2013/05/25 - 2013/05/26
21位(同エリア41件中)
めろんさん
ドイツ旅行38日間一人旅の記録です。
メインは城と宮殿。
今回はザクセン・アンハルト州のハルツ山地にあるヴェルニゲローデ。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月26日
朝から雨。時々風も強い。
城へ行きたいが雨の中歩いていくのが大変そうだったので、ミニSL型のバス、ビンメルバーンに乗って行くことにする。
マルクト広場のすぐ近くから出ていて、往復で5ユーロ。
運転手のおじさんからチケットを買う。
運転手のおじさんはマイクをつけていて、走りながら街をガイドしている。
城へ着くまでずっとしゃべり通し、ドイツ語なのでわからないけど、口調が面白かった。(あと鼻息も凄かった 笑) -
ヴェルニゲローデ城 城門
どうもカメラの具合が良くない。白くぼやけてしまう・・・
動画は撮れるけど・・・ -
城門ぬけて少し歩いたところにあるお土産屋。
色んな魔女人形やグッズの他、アケセサリー、剣や斧などの武器、騎士フィギュアなど売っていた。
レジ待ちしていると、他の客が天井からぶらさがったほうきに乗った魔女人形をずっと笑わせていた・・・
音に反応して笑う仕掛けらしい。
そしてグニグニ動く。
店内では魔女の不気味な笑い声がずーっと響いていた(^^;) -
城の中庭。
木組み部分が美しい。
城下町を見下ろせるテラスがあったが、雨風強くまともに見ていられない。
持っていた折り畳み傘も骨が折れてしまった(−−;)
テラスにチケット売り場と売店がある。
入場料6ユーロ。 -
部屋にあった城の模型。
城内は撮影可。でもフラッシュはダメかもしれない。
城はヴェルニゲローデ伯爵によって12世紀に標高350mのアグネスベルクの山上に建てられた。
ゴシック→バロック→ネオゴシック様式へと改築されていったらしい。 -
城内の礼拝堂。
-
城内には鎧や剣などの展示品もあった。
これは騎馬槍試合の騎士の模型。
鎧も重いし、馬具も重そうだし、馬は大変だね(^^;) -
マルクト広場近くにある、傾いた家。
歴史博物館になってるらしいが、元は水車小屋。
こんな家に住んでいたら、平衡感覚狂いそう・・・ -
マルクト広場と市庁舎。
木骨組の建物はかわいくて美しい。
市庁舎横にはインフォメーションセンターがあり、日本語のパンフレットもあった。 -
ネスティーのグリーンティー・シトラス味。
イギリスでもそうだったけど、ヨーロッパで売ってるペットボトル緑茶はみな甘味がついているみたいだなぁ。
ティーバッグで売られている緑茶も、大体柑橘系フレーバーがついている。
ティーバッグなら甘味つけずに香りだけ楽しめるので好き。
日本では中々見ないので、よくお土産に買う。
今回もスーパーでみかんとグレープフルーツ2種類のフレーバーの緑茶を買った。
オレンジ&ジンジャーもあったけど、生姜はちょっと・・・
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