2013/07/13 - 2013/07/14
226位(同エリア382件中)
mickさん
東京に滞在するとき、いつもビジネスホテルばかりではつまらない、ということで、ちょっと小旅行を兼ねて、郊外で1泊してみることにしました。行先をなかなか決められずにいたんですが、宿泊予約サイトであちこち探しているうちに、千葉県大多喜町の、ハーブガーデンの中にあるホテルを見つけ、そこがあまりにも魅力的に見えたので、見つけた瞬間に行先が決定してしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大多喜町へは、まず羽田空港からバスで茂原駅まで行き、そこから直通のバスもあるんですが、少しでも旅行気分を味わうために、茂原駅からは電車を乗り継いで行くことにしました。大原駅で、JRから「いすみ鉄道」に乗り換えます。
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いすみ鉄道は、「ムーミン」をイメージキャラクターにしていて、車両の内外至る所にムーミンのキャラクターが描かれています。路線の途中にはキャラクターの人形を配置した池があり、わざわざ徐行して車内アナウンスで紹介したりしています。
いすみ鉄道 乗り物
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大多喜駅に到着しました。羽田空港から約3時間です。駅構内には、かつての領主、本多忠勝の像が飾られています。
大多喜駅 駅
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駅の向かいにある、「大多喜町観光本陣」(案内所)です。大多喜町には、昔の城下町の雰囲気を偲ばせる、古い建物が多く残っています。
大多喜町観光本陣 名所・史跡
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駅から少し歩き、昔の建物が多く残る「城下町通り」に差しかかりました。観光案内の看板なども、昔の雰囲気を意識した、凝った造りになっています。
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町並みは、昔の雰囲気そのままというわけではなく、普通の町並みの中に、歴史のある建物が点在しているという感じです。
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一番手前の建物が、重要文化財にも指定されている「渡辺家住宅」です。その奥にも昔ながらの建物が並んでいます。
渡辺家住宅 名所・史跡
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町内には色々な種類、色々な用途の建物が残っていて、今は観光施設として使われているものもあります。
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歴史のある町なので、お寺なども数多く存在しています。
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町から橋1つ渡るともう山の中、といった感じのようです。ここにも本多忠勝の像があり、郷土の英雄として愛されているのが伝わってきます。ちなみに彼の居城である大多喜城は、一旦取り壊されてしまい、近年再建されたものが駅を挟んで反対側の丘の上に建っていますが、今回は時間がないので訪れませんでした。
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再び城下町通りです。こちらは歴史ある旅館で、2階の障子戸が、いかにもという雰囲気を醸し出しています。奥には夷隅神社の鳥居が見えますが、この時には祭の準備中で、あまり神社の近くには行けませんでした。
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こちらの酒造所も歴史ある建物です。こんな風に町を歩いているうちに、駅前からハーブガーデン方面に向かうバスの出発時刻が過ぎてしまいました。次のバスは1時間半も後なので、これはタクシー使用もやむなしか・・・、などと考えながら歩いていると、ちょうど駅前を出発したバスがこちらに向かってくるのが見え、すぐ近くにバス停の標識も見えています。これ幸いとバス停まで走り、なんとかバスを捕まえることができました。
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バスを降りると、すぐ先に「ベジタブルガーデン」が見えました。が、周囲を歩いてみても、ホテルのある「ハーブガーデン」は見当たりません。ベジタブルガーデンとハーブガーデンの2つで「ハーブアイランド」という施設名になっていたので、隣接しているものと思い込んでいたんですが、実際は違ったようです。
ハーブアイランド ベジタブルガーデン 公園・植物園
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せっかく来たことですし、入園料も無料なので、ベジタブルガーデンに入ってみました。閉園時間(17時)が近いこともあってか、他に客はいませんでした。名前のとおり野菜を栽培している施設なので、それほど派手さはありませんが、広いビニールハウス内では色々な種類の、聞いたことのないような品種の野菜も栽培されています。
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ベジタブルガーデンを見学した後、スマホのGPSを頼りにハーブガーデンを探して歩き始めます。降りたバス停を通り過ぎてさらに大多喜方面に戻り、ようやく入口らしき通路が見えてきました。
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なんとかホテルにたどり着き、まずはとにかくチェックインです。フランスの民家をイメージしたという、「ノルマンジーの家」と名付けられたこのホテルは、外観も素敵ですが、客室内も雰囲気があって、しかも清潔で快適です。
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建物は中央が吹き抜けになっていて、開放的な雰囲気です。建物内にもハーブなどの植物がたくさん植えられています。
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一息ついたところで、ハーブガーデン内の散策に向かいます。玄関を出たところから早速、様々な植物で彩られた、美しい庭園が広がっています。
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庭園内の植物は、花壇のような形で整然と植えられているわけではなく、自然に近い感じで植えられていて、野山を歩いているような気分になります。
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庭園内の花や植物は、色も大きさも様々です。
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道端にも小さな花がびっしりと茂っています。奥に見えているのがホテルの建物です。
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こちらの建物はホテルとは別棟で、チャペルのようですが、やはり庭園の雰囲気とよく合っています。
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ホテルの建物も、庭園の風景を作り出すのに欠かせないパーツの1つになっています。美しい風景を眺めるだけでも楽しめるとは思いますが、このホテルに今晩泊まることができる、という事実があることによって、より一層テンションが上がり、幸せな気分で風景を楽しむことができました。
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夜には、ささやかながらライトアップも行われています。それほど強い光ではありませんが、色は一定時間ごとに変化し、どうやってこの色や模様を作り出しているのか不思議です。こんな光景が見られるのも宿泊客の特権です。
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そして翌朝、再び庭園の中を散策してみます。着いた時は夕方だったので、また庭園内の雰囲気も違って、朝日が心地良いです。
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花々も朝日を浴びて、より鮮やかに見えます。単に昨日見落としていただけかもしれませんが、昨日の夕方には咲いていなかった花も咲いているような気がします。
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本来の目的地の東京へ向かうために、そろそろハーブガーデンともお別れです。帰りは直接バスで茂原駅へ向かいます。バス停付近から見えるのは、田んぼと山ばかりです。こんな、一見何も無いような場所で1日を過ごしたわけですが、普通に都内で1泊するよりも、はるかに充実した時間を過ごすことができたように思います。
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