2013/07/13 - 2013/07/16
984位(同エリア1663件中)
ボナセラさん
新婚旅行でスキーに行った富良野。
33年ぶりにラベンダーが見たくて行ってきました。
7月13日 大阪 → 新千歳 札幌泊
14日 札幌 → 富良野 富良野泊
15日 富良野滞在
16日 富良野 → 新千歳 → 大阪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
大阪伊丹空港を午後に出発し、夕方4時新千歳空港に到着しました。
新千歳からは快速電車で札幌へ。電車はかなり混雑していました。 -
札幌まで移動し、今晩の宿泊は<三井ガーデンホテル札幌>。
札幌駅から歩いてすぐで、室内はコンパクトながら居心地の良いホテルでした。
大浴場もあります。
夕食は、すすき野にある<鮨ひのき>に行きました。 -
14日朝、 札幌駅へ向かいました。
9:06発の<特急ラベンダーエクスプレス号>に乗ります。 -
ラベンダーエクスプレス号はほとんど満席のようです。
-
札幌から富良野まで 約2時間の乗車。
途中ラウンジへ行ってみました。
中国人の子供達。外国からの旅行者も多く
中国語、韓国語が飛び交っておりました。 -
11:03 富良野に到着。
33年前は札幌からバスで4時間かかったのが、今回は2時間で
行けて主人はびっくり。
近くのレストランを探し、昼食を取ることにしました。 -
駅のすぐ近くにある<NATULUX HOTEL>。
レストランがあるということで入ってみました。
三連休という事で予約も入っておりましたが、幸運にも席を確保し
オムカレーを注文しました。 -
レストランの写真。
この後、観光タクシーを予約していたので、
こちらに来ていただき、富良野観光へ出発しました。 -
連休中日という事で渋滞は予想していたので、今日は<ファーム富田>へは
行かないつもりです。
想像以上に道路が混んでいて 運転手さんの機転で裏道を走って頂き、<北星山町営ラベンダー園>へ。 -
小さい子供もしっかりとリフトにつかまり、山頂へ。
リフトは往復 大人300円です。 -
丘の上からの風景。
お天気も良く、十勝連峰が美しい。 -
こちらのラベンダーは遅咲きの品種のようで、まだ数日しないと満開にはならないようでしたが、サルビア、マリーゴールドなどの花々が美しかった。
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駐車場から写したラベンダー園。
ここは冬になると子供達の体育のスキーの授業が行われる場所とのことです。 -
ワイン工場。
試飲を楽しんだ後、宿泊先の新富良野プリンスホテルへ向かいました。 -
2泊する新富良野プリンスホテル。
連日満室のようで、観光客で混雑していました。
3時のチェックイン時になっても、まだ部屋の用意が出来ていませんでした。 -
夕食は、<炭焼き処 きたぐに>
ほっけが美味しかった。 -
夕食を終えた後、ニングルテラスへ。
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ニングルテラス。
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ニングルテラス内のショップ。
お店の人が不在だったので、外から撮影。 -
他のお店。
-
7月15日
夫は、富良野ゴルフコースでゴルフ。私は、
ホテルを9:32発の旭川行バスに乗り、富良野駅へ。
バスの運転手さんによると、14日の午後は渋滞がひどく、旭川に着いたのは定刻より一時間半遅れだったそうです。
バスは富良野プリンスホテルでも停車します。33年前に宿泊したホテルです。 -
10:10発の<ツインクルバス富良野ラベンダー号>に乗車。
富良野駅→富良野チーズ工房→ファーム富田→パノラマロード江花→後藤純男美術館→美瑛駅13:40着
ツインクルバスの乗車券は、大阪市梅田にある大阪駅前第一ビル内のJR北海道プラザ大阪支店で購入しました。 -
富良野チーズ工房
試食のチーズが美味しかったけど、ツアーがスタートしたばかりで買えず残念。
ピッツァ工房やアイスミルク工房もあり、ツインクルバス内で配られた割引券を使って、ホワイトアイスミルク(ジェラート)を購入。 -
スタッフの皆さんが着用されているエプロンが可愛い。
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アイスミルク工房。
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ツインクルバスはJR利用者しか乗れません。
JRバスの運転手さんとバスガイドさん。
お若いのにベテランのように説明が上手くて親切で、大変お世話になりました。
午後からも 美瑛駅発のツインクルバスを利用しましたが、どちらのガイドさんもお話がお上手です。 -
やってきました。<ファーム富田>
人、人、人、、。
暑いのと日差しがきついのと人の多さで、広い園内をくまなく歩き回るのは無理と思い、時間も限られていたので写真だけ撮りました。 -
最初に入ったのは、ドライフラワーの舎。
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人で混雑していたので、隣のショップで買い物。
ガイドさんが、「ファーム富田は入場料無料で駐車場の整備や園内やトイレなどの清掃は すべて社員さんがやっていますので、ショップでの買い物で協力を」とのことだったので 沢山買ってしまいました。 -
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ラベンダーを乾燥させているところ。
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ファーム富田を後にし、後藤純男美術館へ。
途中 牧草ロールを目にしました。
牧草ロールは一つ約400kgあり、牛1頭が1か月で食べる量だそうです。 -
後藤純男美術館。
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バスは、美瑛駅に到着。
午後のツインクルバス美瑛号は14:30に出発なので、それまでに昼食を取ります。 -
食事ができる店を探して、美瑛駅周辺をブラブラしたのですが、行列ができているか、満席のようなところばかり。
ダメもとで<蕎麦>の暖簾がかかった店をのぞくと、運よくカウンターが空いていたので入れました。
店内は、暑いなか天ぷらを揚げたり、蕎麦をゆでたり
カウンター越しにお店の人の大変さが伝わってきます。
皆さん天蕎麦を注文されているようでしたが、立派な天ぷらが盛られていました。
私は、とろろそばを注文しました。 -
美瑛駅周辺は、電線の地中化や建物の統一化がなされ、なんとなくヨーロッパの小さな街のような雰囲気。
ツインクル美瑛号が出発10分前に入ってきました。
満席での出発です。
美瑛駅→ジェットコースターの路→ラベンダーイースト→
ふらのワイン工場→フラノマルシェ→富良野駅17:20着 -
途中、嵐のJALのコマーシャルで有名になった<嵐の木>が車窓から見えました。動くバスの中からの撮影でボケてしまいました。
ガイドさんによると、農家の人が大切に飼っていた馬が死んで、お墓の目印になるように植えられた5本の木が 今ではすっかり有名になってしまって、何より農家の人や馬はびっくりしていることでしょう。とのこと。 -
このような道を、何か所か通ります。
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ファーム富田のもう一つのラベンダー園 <ラベンダーイースト>に到着。
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こちらのラベンダーは、ラベンダーオイルや、ドライフラワーなどに使われるものを栽培しているそうです。
ファーム富田のお花畑の雰囲気とは全く違い、ラベンダーだけの畑ですが、静かにゆらゆらと揺れる紫色の花を見ていると、苦労なさった富田さんの話が頭をよぎります。 -
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ラベンダーイーストでしか販売していない <ホワイトチョコ入りラベンダーソフトクリーム>
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ガイドさんお勧めの <JAふらの ふらのっち>
農協チップス と書いてあります。
コンソメ味と うすしお味を買いました。 -
フラノマルシェ
こちらも、買い物する人、飲食する人でごった返し。
野菜や果物は、夕方にはほとんど売り切れているようです。 -
ホテルに戻り、先に帰っていた夫と夕食へ。ホテル最上階のレストラン。
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食事を終えて、倉本聰さんプロデュースの <Soh’s BER>へ。
迷いながらふらりふらりと歩いて やっと辿り着きました。 -
夕食時お見かけしたスタッフさんが、こちらでシェーカーを操っていらして、楽しい方で話が弾みました。
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バーの入り口。
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16日、朝食後 <風のガーデン>へ。
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ガーデンの入り口には、羊が4頭いました。
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いよいよ富良野ともお別れ。
11:45発の普通電車で旭川まで行き、特急スーパーカムイ24号に乗り、新千歳空港へ。
富良野駅では、14時発のフラノラベンダーエクスプレス号が待機中。 -
家族へのお土産は、空港で買った夕張メロンと、ファーム富田で買ったラベンダーグッズ。
そして定番の 北海道のお菓子 です。
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