2013/06/28 - 2013/06/29
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旅するうさぎさん
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オランダのスキポール空港にあるホテルcitizenM Amsterdam Airportに
1泊した後、KLMに乗ってミュンヘン空港へ飛び、
そこから乗り合いワゴン車に乗って、
チロルのフルプメス村にある農家民宿Schottenhofへ移動しました。
空港ホテルのcitizenM Amsterdam Airportは、
部屋の内装がかなり変っていると評判になっているホテルですが、
本当に面白いデザインでした。
チロルへの乗り合いワゴン車は、地元の人も使う交通手段で
時間はかかりましたが、チロルの他の町も見学できて良かったです。
表紙の写真は、スキポール空港からミュンヘン空港へ向かう
KLMビジネスクラスの機内食(朝食)です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アムステルダムに着き、
スキポール空港にあるホテルに泊まりました。
citizenM Amsterdam Airportというホテルなのですが、
このホテル、内装がかなり面白いと
評判になっているので選んでみました。
この筒状のものは一体、何かというと、
手前がシャワー、
向こう側がトイレです。
こんなものが、部屋の中にいきなりあるのです。 -
筒のドアを開けるとこうなりました。
シャワーと部屋のフローリングには段差がなく、
一体、シャワーの排水はどうなっているのか?と
まずは不思議に思いました。 -
手前がベッド、その向こうがシャワーとトイレです。
このホテル、かなりカジュアルなホテルで
チェックインも自動チェックン機でしました。
ちなみに自動チェックン機は、ホテルの入り口に
あるのですが、係りの人が待ち構えていて、
付きっきりで教えてくれたので無事にできました。
支払いはクレジットカードのみで
現金は不可でした。
この後泊まるチロルの農家民宿は家族経営の
小規模なお宿ですので、現金のみ、カード払い不可です。
支払い方法も逆なら、部屋の様子も真逆な所に泊まりました。 -
手前が洗面台です。
洗面台もシャワーブースやトイレと同じように
筒状になっています。 -
-
-
ドライヤーは付いています。
-
ベッドの向こうは窓があり、
-
窓ガラスの中にはブラインドが埋め込まれていて、
リモコンで操作するようになっていました。
このお部屋はリモコン1つで色々なものが
動くようになっていました。
チェックイン機で空港側の部屋を選んだのですが、
ブラインドを最大限に開けてもこんな眺めなので
あんまり空港側にする必要がなかったと思いました。
ブラインドは上に上がらないようでした。 -
リモコンを押していると、テレビから音楽が
自動的に流れてきたました。
うるさいので消そうとしてリモコンを操作したら
「しばらくお待ちください・・・」の表示。
これが、いつまで経っても消えませんでした。
ブラインドを閉めようとリモコンを押しても
「しばらくお待ちください・・・」の表示。
何をやろうとしても
「しばらくお待ちください・・・」の表示。
まったく動かないので
リモコンを放っておいて、空港へ探検に行きました。
空港から部屋に戻ると、
「しばらくお待ちください・・・」の表示は消えていました。
その間、音楽は鳴りっぱなし、ブラインドも開きっぱなし。
気の短い人はイライラするかもしれません。 -
ベッドにはあまり可愛くないウサギが寝ていました。
ここのリモコンは家にあるテレビやクーラーの
リモコンとは違って、パソコンと同じなんだと思いました。
次々と指示を出すと混乱して動かなくなる・・・
リモコンと悪戦苦闘して、やっとそのことに気づきました。
私は結局、このリモコンに恐れをなし、
ブラインドの開け閉め以外、ほとんど使いませんでした。
沢山の機能が付いているリモコンなのでパソコンやメカに強い人なら
他にも色々とできることがあり、楽しめるのかもしれません。 -
入り口付近にハンガーとセーフティーボックスがありました。
このお部屋は1泊朝食なしで107ユーロくらいでした。
WiFi接続は無料で、パスワードもいりませんでした。 -
シャワーはレインシャワーも付いていていました。
透明な扉をきっちり閉めると、水が外に漏れることはなかったです。 -
一応、シャワーにはシャンプーなどが備え付けられていて、
-
こんなメッセージカードが付いていました。
-
シャワーの排水はどうなっているのか?
と疑問に思いましたが、実際、シャワーを浴びると
白い丸い部分の下にちゃんと水が流れるような
仕組みになっていました。もちろん、フローリングに
水がいくことはありませんでした。
ただ、この丸い部分がたまにガタついて
少々傾くことがあり、滑りそうでヒヤッとすることがありました。
足の悪い方やご高齢の方には
足元がガタつくので危ないかもしれないと思いました。 -
マイクのように見えるシャワー。
-
部屋を抜け出して、空港を探検しに行きました。
本当は、ホテルの部屋に荷物を置いて、
電車に乗って大好きな街、ライデンに
行きたかったのですが、
なんだか頭がボーっとしてきたのでやめました。
このままでは、電車でスリにお金などを
すられそうな気がしたのです。
そこで、貴重品をゼーフティボックスに預けて
身軽な格好で空港内のお店を見に行きました。
お花が沢山売られていました。
花が好きなので、どうしてもお花がある方へ
吸い寄せられてしまいます。 -
これはビックリ!夏でもチューリップが売られていました。
これは造花ではなく、生花でした。
さすがはオランダ。夏でもチューリップを売っています。
日本のお花屋さんでは、12月〜4月上旬くらいまでしか
チューリップは出回っていません。 -
色鮮やかです。花の値段もそんなに高くなかったです。
-
チューリップの球根も売っています。
ここの空港の球根は検査済みで日本に持って帰れます。
私は毎年100球以上のチューリップの球根を庭に
植えて<なんちゃってキューケンホフ>を
作っているので、これは必ず買って帰りたいと下見しました。
でも、あまり珍しい球根は売っていませんでした。
日本でもよく見かける色ミックスの球根が多かったです。
値段もそんなに安くなくて、なんだか日本で買ったほうが
珍しい球根が手に入ると思いました。
<追記:それで帰りに赤いチューリップの球根を買いましたが
育ててみたら、とっても可愛く咲きました。買って良かったです。> -
さて翌日、チロルに行くために、
アムステルダムからミュンヘンへ
飛行機で向かいました。
7時40分に部屋を出て、自動チェックイン機で
チェックアウトし(また係りの人のお手伝いあり)、
KLMのカウンターに行ったら長蛇の列ができていて
ギョとしましたが、ビジネスクラスの列は
並んだお客様も少なく、その後の手荷物検査も
優先レーンを通れたので、早く済みました。 -
空港内を表示通りに長いこと歩き、
8時50分頃、搭乗ゲートに到着しました。
9時から搭乗開始です。
こんな時間なのでラウンジには行きませんでした。
こちらは機内、機材はBoeing 737-700です。
9時半に出発しました。
ミュンヘンまでの飛行時間は
1時間25分くらいです。 -
ビジネスクラスではこのような朝食が出ました。
でも、ゆっくり食べているヒマはありませんでした。
飛行時間が短く、すぐに着陸態勢に入ってしまいました。
これは相当な早食いが要求されます(笑)
飛行機は定時に到着しましたが、
スーツケースが出てくるレーンに行くと
荷物に<Delay>の表示がありました。
隣りのレーンで次々と荷物をピックアップする人達を
横目で見ながら、アムステルダムから来た私達は
ひたすら荷物が出てくるのを待ちました。
その間、トイレにも行っておきました。
後になって、この時、トイレに行っておいたことが
良かったと思うことがありました。 -
ミュンヘン空港から乗り合いワゴン車に乗って、チロルの農家民宿に向かいました。
これはインスブルックにある、FOUR SEASONS TRAVELという会社の
乗り合いワゴン車で、チロルに行くお客様をまとめて6〜7名乗せ、
それぞれの家やお宿の玄関先まで連れて行ってくれるものです。
事前にFOUR SEASONS TRAVELのHPで予約し、支払いはカードで済ませました。
費用は、ミュンヘン空港⇔フルプメス村の往復で、82ユーロでした。
さて、やっと出てきたスーツケースを受け取り、空港のインフォメーションの方に
FOUR SEASONS TRAVELのカウンターの場所を聞いてから、長い動く歩道を歩いて
MAC(Munich Airport Center)にある集合場所のカウンターにやっと到着。
この写真がワゴン車で、帰りに撮った写真です。行きは、飛行機の荷物がディレイの上に、
私が一番最後に到着した乗客だったので(つまり、他のお客さんを待たせていた)、
とても写真を撮れるような状況ではありませんでした。 -
ワゴン車に乗り込みました。乗客は7人。ミュンヘン市内を出たあたりから
だんだん眠くなって、ウトウトしてしまい、目が覚めたら、
なんだか緑いっぱいの所を走っていました。
「もうムルナウあたりかも!」と思って道路表示を見ると、やはりそうでした。
ムルナウ、その先はガルミッシュ・パルテンキルヒェンと表示が見えました。
ムルナウというのは、私の好きな画家カンディンスキーが、弟子であり恋人でもあった
ミュンターさんと、夏の間などに暮らしていた南ドイツの町です。
そもそも、私がチロルに興味を持ったのは、カンディンスキーの絵が好きで
ムルナウを訪ねたことがきっかけでした。
ムルナウから南の方角を見たら、美しいアルプスの山々が見えました。
地図を広げたら、それはバイエルンの山々であり、その向こうにチロルの山々が
あることが分かりました。その山々になぜかとても惹かれたのです。
あの山の方に行ってみたい!そう強く思ったのです。 -
まさかカンディンスキーがきっかけで、チロルのことを知り
こんなにチロルが好きになるなんて、思いもしませんでした。
美しいチロルを知ることができ、カンディンスキーとミュンターさんには
心から感謝しています。
さて、車は進んで、壁絵の家が見えてきました。
こちらはチロルのゼーフェルトの中心あたりだと思います。 -
立派な壁絵の家です。
-
ゼーフェルトの中心から少し離れたこちらの建物で、ご家族連れの4人が降りていきました。
休暇用アパートのようで、これから何週間かここで過ごすのだと思います。 -
少し走った後、こちらの大きな建物で、おじさんが1人、降りていきました。
おじさんはスーツ姿で、どう見ても観光客ではなく、お仕事もしくは自宅に帰宅
のように見えました。
雨がかなり降っていました。 -
その後、さらに走りました。ミュンヘンからガルミッシュを経由して
インスブルックに行く列車がありますが、その線路沿いを、ずっと走りました。
地図はなくても、どのへんを走っているのかは分かりました。
このイン川を越えて、インスブルック市内に入っていきました。
そしてなぜかワゴン車は、インスブルックの住宅街をウロウロしだしました。
ここでもない、あそこでもないと、ウロウロ、ウロウロ…。 -
実は、インスブルックで降りる若い男性がいたのですが、彼のボスが間違った
住所を彼に教えていたので、目的地になかなか辿り着かなかったのです!
困った乗客の若い男性は結局、ワゴン車から携帯電話でボスに電話をし、
なんとか正しい住所が分かって、やっと彼の目的地に到着しました。(ギョ!) -
車内の会話は全部ドイツ語なので、どうしてこんなに道に迷っているのかが
最初私には分からなかったのですが、若い乗客が降りた後、運転手さんが英語で
ことの経緯を説明してくれたので、状況が分かりました。
運転手さんも、これにはさぞかし困ったことでしょう。
ここで時間を沢山ロスしましたが、別に急ぐ旅でもないし、
おかげて、普通は見ることのないインスブルックの住宅地を
沢山見学することができました(笑)
運転手さんは「フルプメスはここからすぐですからね!」
と私を慰めるように言いました。外見はごっつい人ですが、結構、優しい方でした。
そしてヨーロッパ橋を高速でビュンビュン飛ばしてくれました。
乗客はすでに私1人になっていました。 -
ミュンヘン空港から、4時間以上かかって、ようやく私のお宿に到着しました。
その間、トイレ休憩は無かったけれど空港の荷物ディレイの間に行っていたので
大丈夫でした。(ちなみに、帰りのワゴン車ではトイレ休憩がありました。)
道中、いくつかの建物に立ち寄ったけれど、やっぱり私の選んだお宿が
一番可愛いと思いました。雨も小降りになっていました。 -
お宿に着いたのはいいけれど、入り口がわからなくて、しばらくウロウロ。
家の正面には入り口らしきものはありませんでした。
実は入り口は正面でなく、こちらの側面にありました。
玄関らしき重い扉を押して、「ハロー!」と言いながら入ってみると・・・ -
中からこのワンちゃんとお宿のおかみさんが笑顔で出迎えてくれました。
握手をして挨拶すると、「外でタクシーの音がしたので、誰か来るのかな〜
と思ったら、来なかったので、どうしたんだろう?と思いましたよ!」
とおかみさんは笑顔で言いました。優しそうな人でほっとしました。
これからこの農家民宿に1週間お世話になります。
次は、お部屋とベランダからの眺めについて、書いてみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- わんぱく大将さん 2013/09/29 01:13:50
- これ、見たかな?
- 旅するうさぎさん
毎度! ご無沙汰しちょります。
今回夏に日本に帰った時もKLでした。 今回はトランジット時間がかなりあったので、今までいったことのないスキポールを捜して歩いてみたら、ホテルをみつけました。 そのホテルかも? 前日も夜中まで仕事していて、起きるのも3:30AMだったので、もう、寝ずに行くかといった調子だったので、そこで仮眠してもよかったかな〜と思ったのですが、えらくややこしそうなホテルですね。 特にリモコンが。
大将
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/09/30 23:31:48
- RE: これ、見たかな?
- 大将さん、こんにちは。
大将さんは夏に日本へ帰っていらっしゃったのですね。
このエアポートホテル、お部屋のつくりは面白かったですが、
なんでもかんでもリモコンで操作しないといけないので、
これがうまく使えないと、面白さも半減でした。
なんとなく泊まる前から、私はメカに弱いので、こういうホテルで
大丈夫かな?とは薄々感じていたのですが、やっぱりダメでした。
本当は、シャワーなどの各ブースの明かりもLEDで色々な色に変化する
らしいです。そうすると筒状の空間が、赤や青や紫…なんかに
変化するらしいです(^^;)
チロルの手動の民宿の方が、私には合っていました(^^)
旅するうさぎ
-
- oneonekukikoさん 2013/07/29 22:51:41
- Iいよいよ始まりましたね
- 旅するうさぎさん
チロルの旅いよいよ始まりましたね。
待ってました。
乗合タクシーがチロルにもあるんですね。
さすが旅なれた旅するうさぎさんです。
チロルの風景と共に
これから農家民宿の様子も楽しみです。
Oneonekukiko
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/30 20:07:21
- こんばんは。
- Oneonekukikoさん、こんばんは!
> チロルの旅いよいよ始まりましたね。
> 待ってました。
どうもすみません。
旅行記を見てくださって、ありがとうございます。
乗り合いワゴン車は以前からあるのは知っていたのですが、
昨年ミュンヘン空港で、ここのワゴン車がウロウロしていたのを
見かけて、さらにカウンターがあるのも確認できたので
今年は乗ってみようかと思いました。
Oneonekukikoさんはレンタカーで自由に旅できるので
うらやましいです。レンタカーなら、小さな村やバスの便が
少ない所にも行くことができますね。
帰りのワゴン車では、私以外、全員地元チロルの人が乗っていました。
たぶん、次回のチロルの旅でも、ミュンヘン市内に特に用事がなければ
利用するような気がします。
旅するうさぎ
-
- ken-kenさん 2013/07/26 20:02:00
- やっぱりチロルはいいですね
- 旅するうさぎさん、今晩は。
コメントと投票をありがとうございました。
冒頭のアムステルダム空港ホテル。
話のタネに泊まる分には非常に面白いですが、何か落ち着きませんね。
後半でチロルの農家民宿が出てなんかホッとしてしまいました(笑)。
それから、空港からの送迎バスには驚きました。
チロルのホテルは交通が不便なところが多いし、田舎は駅前にタクシーがいないから大変だと思い、なるべく駅そばのホテルを選んでましたがこういう方法があったのですね。
流石はチロル通の旅するうさぎさんですね。
一つ勉強になりました。今度行く時の参考にさせていただきます。
これから続くチロル旅行記、楽しみにしております。
ken-ken
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/27 19:18:28
- RE: やっぱりチロルはいいですね
- ken-kenさん、こんばんは。
> 冒頭のアムステルダム空港ホテル。
> 話のタネに泊まる分には非常に面白いですが、何か落ち着きませんね。
> 後半でチロルの農家民宿が出てなんかホッとしてしまいました(笑)。
はい。私も話のタネに泊まってみました。
チロルの農家民宿の方がずーっと良かったです♪
> それから、空港からの送迎バスには驚きました。
> チロルのホテルは交通が不便なところが多いし、田舎は駅前にタクシーがいないから大変だと思い、なるべく駅そばのホテルを選んでましたがこういう方法があったのですね。
乗り合いなので、とってもカジュアルな乗り物ですが、
チロルだったら、だいたいどこへでも連れて行ってくれて
便利だと思います。フルプメスは往復82ユーロでしたが、
目的地によって値段は変わります。
乗客の目的地、出発地によってルートや時間が変わるのが面白いです。
帰りはまったく違うルートを通って、所要時間も3時間ちょっとで
空港に着きました。
復路の迎えに来る時間は、1日前のお昼頃に携帯電話に連絡が入ることで
初めて分かるんです。
こういう乗り合いの車は、チロルだけではなく、
例えば、私のこれから行ってみたいザルツブルク州の町で、Maria Alm
という所があるのですが、そこにはいくつかの決まった町を定時出発で
回る乗り合いバスが空港からあるのを見たことがあります。
便利なサービスですよね♪
旅するうさぎ
-
- ウェンディさん 2013/07/25 23:09:51
- ヨーロッパは、花の文化
- こんばんは。
スキポール空港売店のお花、素敵ですね。
以前ハーグに滞在した時に主人の友人のお宅に招待され、花束を持っていったことがあります。お花はホテルの近くの花屋さんで3000円位でとお願いしたのですが、出来上がった花束を見てびっくり。両手に余る様な大きな花束が私を待っていました。
この時に、ヨーロッパでは切り花を買うというのは日常的なことで、花の価格も日本よりもお手頃なのだなと実感しました。
日本では、日常的に切り花を飾るというのは予算的に厳しいですが、そんなことがサラッとできてしまうヨーロッパの文化、羨ましいです。
旅するうさぎさんが旅されたチロルの農家民宿も、地元のお花で飾られた素敵な雰囲気。
旅行記の続き、楽しみにしています。
ウェンディ
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/27 00:52:10
- RE: ヨーロッパは、花の文化
- ウェンディさん、こんばんは。
> スキポール空港売店のお花、素敵ですね。
> 以前ハーグに滞在した時に主人の友人のお宅に招待され、花束を持っていったことがあります。お花はホテルの近くの花屋さんで3000円位でとお願いしたのですが、出来上がった花束を見てびっくり。両手に余る様な大きな花束が私を待っていました。
> この時に、ヨーロッパでは切り花を買うというのは日常的なことで、花の価格も日本よりもお手頃なのだなと実感しました。
ご友人にお花を贈られたとのこと、素晴らしいですね!
私が見た花束もかなり大きくて、価格もお手頃でした。
花束を贈るのっていいですね!もらう方も嬉しいけれど、
持って行くこちらもウキウキした気分になりませんか?
> 日本では、日常的に切り花を飾るというのは予算的に厳しいですが、そんなことがサラッとできてしまうヨーロッパの文化、羨ましいです。
そうですね。花を気軽に贈る文化、素敵だと思います。
ヨーロッパのお花屋さんの花束やアレンジメントって
日本と色使いなどがちょっと違うので、見ていて面白いです。
日本のアレンジメントはすごく繊細に出来ていると思います。
それに対して、あちらはかなり大胆なものもあり、
文化の違いを感じます。
確かに、日本のお花は高いですネ。
でも、安く切花を手に入れる方法もあります。
それはつまり、自分で育ててしまうことです!
特に四季咲きのバラは育てていると、真夏の今でも
ポツポツと咲いてくれるので切花にでき、今日も玄関で
美しく咲いてくれています。ホント、お得です〜♪
バラを無農薬で育てているので、虫を手で退治したりと手間はかかりますが、
育ててみると、本当に強い植物で、ちょっとやそっとじゃ枯れないし、
何十年も生きているし、お花も沢山咲いてくれて、おまけに香りも素晴らしくて
バラって本当に素晴らしい植物だなぁ〜と思います(^^)
> 旅するうさぎさんが旅されたチロルの農家民宿も、地元のお花で飾られた素敵な雰囲気。
そのベランダのお花なんですが、自動水やり機でお水をあげていました。
写真を撮ってきたので、今後、旅行記に載せられたらいいな、と思います。
旅するうさぎ
-
- tamaemonさん 2013/07/25 12:43:52
- チロル到着!
- 旅するうさぎさん、こんにちは!
農家で・・・と聞いていて、いきなり透明円柱の?
スキポール空港にあるホテルだったんですね。
中々面白いですが、リモコンも、ドライヤーもベッドも?・・・とことん円柱シリーズにすると面白いのにね。
最近のホテル、ガラス張りとか透明なトイレにシャワールーム・・・一人ならいいけど、いかがなもんでしょう?
荷物が中々出てこなかった?飛行機に乗っているだけよかったかも?でも、人待たせちゃったね。
昔、主人と二人でジュネーブに着いたら、無い?調べてもらったら、私のは次の飛行機、主人のは乗っていない?明日になる・・・今から山の上に行くのに・・・で、結局届いたのが、翌々日の夕方、スキーブーツ持参したのに長靴のようなブーツをレンタルして、主人の重いブーツは、旅行中スーツケースの中で眠り続けていました。(゜o゜)\(-_-)
素敵な民宿ですね。
続きが楽しみになってきました!
だいぶお歳の様だけど、ワンちゃんのお名前は?
tamaemon
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/26 23:17:08
- RE: チロル到着!
- tamaemonさん、こんばんは。
> 農家で・・・と聞いていて、いきなり透明円柱の?
> スキポール空港にあるホテルだったんですね。
すみません。スキポール空港のホテルは飛ばして
早く農家民宿の旅行記を書きたかったのですが、
さりとて、飛ばすわけにもいかず、書いてしまいました。
> 中々面白いですが、リモコンも、ドライヤーもベッドも?・・・とことん円柱シリーズにすると面白いのにね。
確かにそれは面白そうですネ〜。
でも、使いにくいかもしれないですね〜(^^;)
> 最近のホテル、ガラス張りとか透明なトイレにシャワールーム・・・一人ならいいけど、いかがなもんでしょう?
今回は一人旅なので、特に問題はありませんでした。
でも、tamaemonさんご夫婦なら、旅行記を拝見していると
いつも仲がよさそうなので、
特に問題はないのではないでしょうか(^^)!?
> 荷物が中々出てこなかった?飛行機に乗っているだけよかったかも?でも、人待たせちゃったね。
> 昔、主人と二人でジュネーブに着いたら、無い?調べてもらったら、私のは次の飛行機、主人のは乗っていない?明日になる・・・今から山の上に行くのに・・・で、結局届いたのが、翌々日の夕方、スキーブーツ持参したのに長靴のようなブーツをレンタルして、主人の重いブーツは、旅行中スーツケースの中で眠り続けていました。(゜o゜)\(-_-)
スイスでの出来事、大変でしたね。
私の場合、遅れたとはいえ、飛行機に荷物が乗っていただけ良かったです。
乗り合いワゴン車のカウンターに行ったら、バウチャーを出す前に
「あなた、フルプメスね!」と係りのおじさんに言われたので
「な、なんで、何も言わないのにフルプメスだってわかるんだ?」と思ったら、
私が一番最後にやって来たお客だったので分かったようです。
集合時間というのは特になくて「飛行機降りたらカウンターに来てね」
としか決まりがなくて、遅れたらいったい、どのくらいまで待って
くれるのかは不明ですが、とりあえず、ワゴン車に乗れて良かったです(^^;)
> だいぶお歳の様だけど、ワンちゃんのお名前は?
ごめんなさい、ワンちゃんの名前聞くの忘れました!
動物、沢山いるんです。ワンちゃんの他に、ネコ2匹、ウサギ、ハムスターに、インコに、ヤギ、ロバ、ニワトリ多数、そして牛舎に牛多数!
動物の写真も撮ったので、後で旅行記にできればいいなと思います。
とても可愛かったです。
旅するうさぎ
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