７月２日はストックホルム駅からノルウェーのオスロー迄列車の旅です。<br /><br />急に列車の到着番線が変更<br />思いスーツケース引きずって駅の階段を降り<br />駅の商業施設のエスカレーター使って隣のホームへ登り<br />ぎりぎりの乗車となりましたがそこでも大変。<br /><br />指定席の筈が他人が座ってます。<br />運んだスーツケースが置き場に収まらなくて<br />最初に入った人が動けず二進も三進も行きません。<br /><br />ともかく発車時間に迫られて車両を突っ切って<br />通路と後ろに荷物を押し運び何とか全員乗り込みました。<br /><br />それから分ったのですが<br />他人の席にちゃっかり座り込んでる現地人多いのです。<br /><br />切符を見せてどかすと隣に座る。<br />そこもまた切符でどかせて…何とか落ち着くと<br />今度は駅で降りる人に荷物を取られないように<br />ガイドさん添乗さんがスーツケースに張り尽く始末です。<br /><br />このコースでツアー行く方覚悟した方がいいです。<br />ホテルのベルサービスも無くて荷物は自分で運びます。<br /><br />７月３日<br />ガイランゲルフィヨルド観光は素晴らしいに尽きます。<br /><br />表紙は列車から撮った景色です。<br />オスロ近くなるとやたら湖と緑が綺麗に見えてきます。<br />ガラスの反射が気になりますがあまり綺麗なので…<br />

北欧フィヨルドの旅　オスロ・リレハンメル・ガイランゲル

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2013/07/03 - 2013/07/03

88位(同エリア149件中)

#その他

雪兎さん

７月２日はストックホルム駅からノルウェーのオスロー迄列車の旅です。

急に列車の到着番線が変更
思いスーツケース引きずって駅の階段を降り
駅の商業施設のエスカレーター使って隣のホームへ登り
ぎりぎりの乗車となりましたがそこでも大変。

指定席の筈が他人が座ってます。
運んだスーツケースが置き場に収まらなくて
最初に入った人が動けず二進も三進も行きません。

ともかく発車時間に迫られて車両を突っ切って
通路と後ろに荷物を押し運び何とか全員乗り込みました。

それから分ったのですが
他人の席にちゃっかり座り込んでる現地人多いのです。

切符を見せてどかすと隣に座る。
そこもまた切符でどかせて…何とか落ち着くと
今度は駅で降りる人に荷物を取られないように
ガイドさん添乗さんがスーツケースに張り尽く始末です。

このコースでツアー行く方覚悟した方がいいです。
ホテルのベルサービスも無くて荷物は自分で運びます。

７月３日
ガイランゲルフィヨルド観光は素晴らしいに尽きます。

表紙は列車から撮った景色です。
オスロ近くなるとやたら湖と緑が綺麗に見えてきます。
ガラスの反射が気になりますがあまり綺麗なので…

エリア

ガイランゲルフィヨルド周辺(ノルウェー)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道観光バス船飛行機

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

７月２日

ストックホルム中央駅
このホームに来る筈の列車

ですが列車の番号はばらばらで
しかもホームのどの辺に来るか未定

日本の様に列車番号がきちんと順番で来て
等という事は無いようです。
しかも到着ホームの変更がわかったのは
発車５分前という切羽詰った時点です。

スーツケース引っ張って下り上がりして
それはもう大変な騒動でした。

繰り返します。
このコースでツアーする方覚悟した方がいいです。
でも乗ってしまえば鉄道は快適です。
乗り遅れも生じませんでしたので
この大騒ぎもいい思い出になりそうです。

基本鉄道が好きですので…
木のテーブル

木製の見るのは印度以来です。
ランチは弁当
暫く雑談して仲良くなった売店の娘さん。

暫くして又行って見たら別人３人と入れ替わっていました。
スウェーデンとノルウェーと交代なんですね。

別にパスポートの臨検もありませんでした。
物価は高め
本当に北欧は物価が高いので驚きます。
売店の手前は席がこうなっています。
通り過ぎる駅舎の風情があっていい感じ。
オスロ到着後国立美術館に

今回は世界中から集めたというムンクの展示
ガイドさんの説明にも身が入ってました。
こういうチャンスにぶつかると得した気分です。
有名なフログネル公園
奈良美智さんの作品とそっくりなこの児の顔
この後一路リレハンメルに
トイレ休憩の道沿いに
綺麗な花が咲いてました。

北欧は今花の季節です。
夕食はリレハンメルのホテルです。
窓からの景色
７月３日
朝散歩したらリレハンメル駅の直ぐ傍でした。
通勤の人が列車待ちしてました。
朝一でリレハンメルジャンプ台
高台からの景色が綺麗です。
トイレ休憩の場所がショッピングセンターでした。
そこにスーパーがありました。
ノルウェー独特のスターブ（樽木）教会の一つ

ここは内部は有料ですが外回りは無料で見られます。
周囲に点在する墓地の墓石前に可愛い花が幾つも咲いていました。

以下に幾つも写真があります。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%96%E6%9C%A8%E9%80%A0%E6%95%99%E4%BC%9A&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=9w7lUeyFHcm5lQWo0IHYBA&ved=0CC0QsAQ&biw=1441&bih=652
見事に美しい外観です
古い板ガラスが波打っています
草の生えた屋根はこの後沢山出てきました。

建物も木を多用しています。
下の渓流に架かる木の橋
他にもサンプルか展示物のように
木製の作り物が散在してました。
バス移動の途中運転手のハラルドさんが立ち寄ってくれた滝
水量が凄く多くて段差のある渓流に見えました。

というのもこの後沢山凄い滝を見る事になったのです。
自転車で旅をする人も多いらしく
ここは結構な上り坂なのですが
こんな風に自転車人が続いてゆきます。
トロル

北欧神話が生きています。
ガイランゲルフィヨルドを旅する客船が沢山停泊しています。
客船から下船して観光に廻る船客です。
送迎スタッフはこの場所に因んだコスチューム。

どこの国でもこういうのがありますね。
クルーズに出発します。
雪解けの季節そこかしこに滝があります。

このクルーズで如何に日本の観光地の滝が貧相か思い知りました。
実際見ると凄い推量で規模も大きいのです。
まだ外が明るいですね。