2013/05/22 - 2013/05/24
17832位(同エリア25727件中)
みなつきさん
あっという間に韓国も10回目です。
今回は久々にただただ韓国を楽しむ旅です。
メインイベントは昌徳宮・夜間特別観覧「月灯り紀行」です。
今回はピーチの1周年セールで今まで最安での旅です。
宿泊は今回もソウルで一人旅の
定宿になりつつあるナナレジデンスです。
ピーチ
運賃 1000円×2
空港利用料(関空) 1500円
(仁川) 2020円
支払い手数料 630円
計 6150円
ナナレジデンス
シングル(外窓) 5,200円×2泊
5〜6月・月〜木限定価格
計 10,400円
1日目
18: 関空発
20: 仁川着
空港→ナナレジデンス
ほぼオンタイムのフライトでした。
2日目
朝食(チョングッチャン)→路上美術館→昌徳宮→宗廟→パッピンス→ジュンス@star1撮影場所→明洞→夕食→昌徳宮
3日目
景福宮→昼食(サムゲタン)→ぷらぷら→空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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仕事終わって急いで関空に向かい、あっという間に韓国です。
今年の年越し以来5か月ぶりの韓国。
本当に待ちに待ったって感じです。
いつものリムジンバスで明洞へ。
出来上がった南大門が!!
バスからだし、夜だしでぶれぶれ(笑)
でも、車窓からでも見れて良かった。
今回は行けませんでしたが、次はぜひ。 -
めちゃめちゃお腹すいていたので、明洞に着いてナナレジデンスにチェックインしてすぐに食料調達へ。
10時半くらいだったのでキムガネでテイクアウト。
遅めの時間なのに店内はいっぱいでした。
キムガネキンパとラッポッキ。
ラッポッキはキャベツたっぷり、オデンにゆで卵とボリューム満点!トッポッキはちょっと少ないけど、このジャンキーな味大好きです。
キンパも具沢山で美味しい!!
でも、さすがに1人で完食は無理でした。
お腹いっぱいになったら、おやすみなさぁい -
2日目の朝食はこちら「マミーチョングッチャン」へ。
初のチョングッチャンに挑戦です。 -
8時半頃に到着したのですが、お店にはお客さんが一人もいませんでした。
恐る恐る入るとおじさんが笑顔で迎えてくれました。
店内の様子。 -
テーブル席と座敷の席もありました。
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待ちに待ったチョングッチャン。
真ん中の大きな器にはナムルと目玉焼きが入ってます。
ご飯とチョングッチャンを入れてピビンパにしていただくそうです。
おじさんがジェスチャーで教えてくれました。
チョングッチャンの味は・・・納豆大好きですがリピはなしって感じです。
はじめの5口くらいまではおいしくいただきましたが、
それ以降はくせのある味に疲れました。
奥のパンチャンの右の緑のがおいしかったです。 -
お腹いっぱいになったら次の目的地へ。
ユチョン主演ドラマ「屋根部屋の皇太子」でイ・ガクとパク・ハがデートの待ち合わせをした恵化駅前のマロニエ公園へ!!
と、テンション高めで行ったのにマロニエ公園は工事中でした(涙)
というわけでその横にあったいい感じの池と建物。 -
今度は同じく「屋根部屋の皇太子」で登場の路上美術館へ。
すごい坂を上っていきました。 -
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あっと間に街を見下ろすくらい登りましたよ。
本当に登山級の登ります。
朝から汗だくです。 -
このあたりはオブジェがならんでます。
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パク・ハの後を追っていくイ・ガク・・・。
あのシーンがよみがえります -
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有名なおじさんと犬。
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そしてこれも有名な階段が見えてきました。
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階段の横には可愛い絵。
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階段です。
横は工事してました。幕がちょっと残念。
ここまで見たら次の目的地に向かいます。
地下鉄の駅まで遠いし、乗換え等もあって遠回りになるので歩いていきました。 -
着いたのは昌徳宮。
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朝からたくさんの観光客でにぎわってました。
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小学生くらいの子たちが社会見学的なのでたくさん来てました。
景福宮でもたくさん見たのでそういう季節なんでしょうね。 -
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仁政殿
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玉座
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ここからはガイド付きでのみ中に入れる後苑(秘苑)です。
日本語のツアーは15人ほどでした。 -
まずは芙蓉池と芙蓉亭。
こちらも「屋根部屋の皇太子」に出てきます。
ドラマのロケは別の場所で行われたので全く違う風景ですが
朝鮮時代のイ・ガク様を少しでも感じたくて
ここに来たかったのです。 -
芙蓉亭の向かいにはイ・サンの作った図書館として使われていた建物があります。
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芙蓉亭。
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この石の門を通ると確か不老不死を手にいれらるとおっしゃっていたような・・・。
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こちらは両班の家の造りで建てられた別邸のようなところ。
「さぁ、この石の台は何のためのものでしょう??」と言ってるところ。
なぜかというと、馬に乗るための台だそうです。 -
こちらは図書室的な使われていたお部屋。
日差しを避けるための庇がついています。 -
左側はオンドルになっています。
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庇の上げ下ろしはこの紐で。
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奥の白い部屋がオンドルです。
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オンドルの焚口が見えます。
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さらに置くに進むと東屋がたくさんあります。
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この池のそばの東屋の形と雰囲気がとても良かったです。
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まだまだ歩きます。
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ある意味、最後のハイライト!
この階段を登って出口に向かいます。
こののぼりがけっこうしんどかった。 -
で、突然ですがここからは宗廟です。
宗廟はガイド付きでのみ入場が可能で、
各言語によって時間が決まっています。
私は12時40分?の日本語のツアーに参加しました。 -
お昼時というのもあるかもしれませんが、
このときは私、男性一人旅×2、母娘旅のお2人の5人だけでした。 -
この建物は王様が祭事のための準備を整えた部屋だそうです。
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奥になんとなく見えてるのが王様。
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説明がかかれたボード。
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そして宗廟の正殿です。
ここには王と王妃の位牌が祀られています。 -
横に長ぁぁぁぁぁい!!
しかもこれは左側から右側に増築していったんだそうです。
建物を増築して、この前の石畳もどんどん右側に広げたんどとか。
全然継ぎ目とか分からないし、すごく不思議です。
しかものこの石畳、水はけのために中央から端に向かって傾斜が付いてます。 -
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ここからは永寧殿です。
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こちらにも王と王妃の位牌が祀られています。
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さぁ、お次はとっても暑いしパッピンスを食べに行きます!!
宗廟からは歩いて10分か15分ぐらいの距離なので
またまた歩きます。
にしても、本当にこんなところにお店あるの???って道を進みます。
初めて行ったのですが、地図を見ながらとっても不安になりつつも
突き進みます。 -
突き当たったらお店の看板?が。
良かった合ってたぁと、ほっとしました。 -
やってきたのはトゥランです。
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=4268
コネストで見てこちらの柚子パッピンスが食べたかったのです。 -
お店にはいるとお客さんはいませんでしたが
女性の店員さんが優しく迎えてくれました。
店内は落ち着いた雰囲気でとっても素敵です。 -
気合いっぱいで柚子パッピンスを頼んだら、
まだ出来ないとのこと・・・。
まぁ、暑いけどまだ5月ですからね。
でも、伝統的なパッピンスなら出来るとのことでそちらをお願いしました。 -
そして出てきたのがこちら。
氷の上にあずきときなこにお餅がのっています。
あずきが上品な甘さで豆の味もしっかりとしておいしかったです。
きなこも香ばしさを出してくれて合う!!
ちょっと場所が微妙ですが近くまで来ることがあればぜひリピしたいです!! -
そして今度は梨泰院へ。
パン屋さんを発見。
おいしそうなのがならんでて思わず撮っちゃいました。 -
またまた坂を上ります。
今日はかなり登ってます・・・。 -
そして発見!!
@star1でジュンスが撮影をしたお店「THE JELL」 -
レンガ造りのおされなイタリアンのお店です。
お昼は一般客でも入れますが、夜は会員制なんだとか。
とはいうももの、お昼でも25,000Wのコースからとけっこうなお値段。
まぁ、その前に一人だし入る気なかったんですけどね。 -
とりあえず扉から覗いてみました。
が、特に何も見えませんでした・・・
ジュンスの寝転がってたソファとか見たかったな。 -
さらに登っていくともう一つのロケ地
「Olea kitchen&Grocery」にたどり着きます。
ここのベランダ?のようなところに座って下から取ってたのが印象的でした。 -
こちらのお店の向かいの道でも撮影してました。
この場所、写真とにらめっこして見つけ出しました。 -
こちらもイタリアンのお店だそうです。
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地下はグロッサリーになっていて
食材や飲み物も買えます。
↑カフェのようになっていて、4つくらいテーブルがありました。 -
歩きつかれたのでタクシーで明洞へワープ!!
そして、明洞駅でデリマンジュウを購入。
ふわふわで甘いカスターがおいしい。
ぱくぱく食べちゃいます。 -
ここからは「月灯り紀行」のツアーです。
今回はKONESTで予約。
夕食が付いたツアーになります。
夕食はこちら、コリアハウスさんで。 -
韓屋造りのすてきな雰囲気。
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中庭にはテントのようなものがはってありました。
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本日のお品書き。
今回は韓定食をいただきました。 -
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クジョルパンと水キムなど。
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一人だけど、かんぱぁ〜い!!!
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かぼちゃ粥とチヂミ。
かぼちゃ粥は甘くておいしいけど、デザートみたい。
チヂミは一口サイズでした。 -
焼き魚。
これも甘い味付け。 -
にゅう麺的な?
あっさりでいろんな具財が入ってて好きでした。 -
最後はプルコギとミニのピビンパッとスープ。
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デザートまでしっかり。
初の韓定食でしたが、おいしくいただきました。
いつも韓国に来ると辛いものってなりますが
甘めの味付けが多く、あっさりもあるので
辛いものが苦手な方はいいですね。 -
食事が終わったら、バスで昌徳宮まで送ってくれます。
ただ時間が早すぎて、昌徳宮で開始まで1時間以上待つはめに・・・・。
こういう時間ロスはさけてほしいけど、ツアーはしょうがないか・・・。 -
受付の準備中。
みなさん、韓服を着てらして雰囲気がでます。 -
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私たちはグループ2。
日本語のツアーは私たちのグループだけでした。
他にも韓国語、英語、中国語などの各言語ごとにグループでまわります。 -
ほら貝を吹いて受付開始のお知らせ。
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こんな提灯のようなものを2,3人で一つ持ってまわります。
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満月が見えます。
写真ではかなりちっちゃいけど、実際はもうちょっと大きく見えました。 -
仁政門。
昼間とはやっぱり全く雰囲気が違います。 -
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灯篭のようなものが各所においてあります。
灯りは本当にこのような灯篭と数人が持った提灯のみ。
昔の人々と同じ明るさの中でツアーは進みます。 -
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生活空間の建物では中に光を灯して、本当に中に誰かが良そうね雰囲気。
美しい障子の模様も際立ちます。 -
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部屋ごとに違う障子の模様。
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時代劇に良く出てくるような丸い門。
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塀の壁も模様も素敵。
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ここからは昼間に行った秘苑。
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芙蓉池に建物が写り幻想的。
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琴の演奏もあって雰囲気をより一層高めてくれます。
王様や王妃になって夜の散歩を楽しんでる雰囲気。 -
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最後は秘苑内の両班の家の造りの別邸で、伝統舞踊や演奏の公演を見ます。
そのときに配られたお茶とお菓子。
巾着の中にお菓子が入ってます。
お茶は2種類の伝統茶から選べました。 -
きなこのお餅。
この場ではこれだけ食べました。 -
他にもこんなに伝統菓子が入ってました。
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美しい衣装で伝統舞踊を。
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演奏だけもあったり。
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パンソリもありました。
はじめてパンソリを聞いたのですが、言葉は分かりませんがすごく感動しました!! -
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また、昼間にも登ったあの階段を登って正門へ向かいます。
ツアーは正門で解散。 -
本日買ったもの。
2PMのCD×2。これは友達からの頼まれ物。
そして最近ハマってる神話の11集。
売り切れたと聞いていたスペシャル版が売っていて思わず買っちゃいました。
それと大好きなドラマ「太陽を抱く月」のOST -
大好きなのりのふりかけと黄色いのはインスタントのプゴク。
そして、明洞地下街で見つけたJYJと2PMのポストカードとメモとカードのセット。もちろん2PMは友達へのお土産。 -
こちらは「月灯り紀行」のお土産。
エコバックにクリアファイル、メモ、鉛筆、絵葉書が入ってました。
ホテルに戻るとMカウントダウンの再放送をちょうどやっていて、
この日のスペシャルMCが神話のミヌとチョンジンですごく見たかったのですが、本放送の時間はちょうど月灯り紀行の最中で諦めてたので、見れてうれしかった!しかもこの日の1位は神話!!
楽しくて充実した2日目も終了。
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