2013/05/17 - 2013/05/23
6位(同エリア11件中)
モネさん
5/19
前日になんとか、このツアーの予約ができたので(^_^*)行ってきました!
一番見たかったのは、湿原。今回エストニア旅の見たい景色の最上位。そういえば、湿原好き。空と緑と水がイキイキしているようで、その景色に惹かれます。
思ったより天気に恵まれたし、良い一日でした。
ツアー
http://www.traveller.ee/tour/lahemaa-national-park-day-trip
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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いい天気!
ツアーの集合場所は旧市街のiの前なので、昨日と違う青空の元の景色を楽しみながら、早めにアパートを出ました。
滞在中乗る機会なかった、乗ってみたかったトラム。 -
青空と芝生の緑、そして街並み。
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朝の光を浴びる三姉妹。
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キレイなドア。ロシア的?!
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朝陽を浴びる塔と時計、画面に収めるのに苦労した。
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いよいよ、ツアー出発。
ガイドのおねーさんと、ドイツから来たご夫婦、私の4人。
このご夫婦のダンナさんはドイツ人、奥さんは香港の人。
なので、このツアーはパッと見、アジア人2人連れと白人男性一人旅のお客に見える。
私以外の3人は英語で会話が弾んでる。。。
最初に来たのは、墓の遺跡。
博物館は、また開業?していない。 -
昔の人は、体格が小さいのは、どこも同じなんだな。
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車内では、相変わらず3人は会話が弾んでいる。私は車窓からの景色を楽しむことに集中!
次に来たのは、川沿いの小路。高さ1mの滝・・・。 -
川沿いを進んでいくと、水道橋?の跡。
廃墟好き?!の血が騒ぐわー
トルコでも、田舎町にあった水道橋跡にすごく惹かれた。 -
水道橋の最後、直径1m弱の水道管?が井戸のような所に架かっているが、根元が折れている。
ガイドさんがいろいろ説明していたけど、半分も理解できず・・・。
やっぱり、英語の壁。せめて英語はできないと、海外旅行を不安なく、十分に楽しめないな。 -
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川の水の色が赤茶けた、赤土の泥水みたいな色。
ガイドさんの説明によると
「ピートがあって、その色がついているから、水が赤い」のだそう。
Peat?泥炭?
川の流れが穏やかでも、こんな水の色だと、大雨のあとみたいな感じ。 -
また車でしばらく走り、海岸沿いに到着。
頭くらいの岩がごろごろしている海岸を歩き、この桟橋に着くまで10分くらい。
桟橋の手前に、とても中途半端な、見たことない大雑把さの迷彩柄の車が1台。エストニアの軍の車?このあとすれ違った、やっぱり見たことない迷彩服の軍人さんは釣りをしていたみたい。のどか。 -
ここは、ソビエト時代に潜水艦の基地だった場所。今は廃墟。
桟橋の先に建物の廃墟があり、中にはこんな絵が。
窓の上にツバメが巣を作り、親鳥がえさを運んでました。 -
廃墟の中から。
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さすが廃墟。折れてる。いいねーこういうの。
なんだか、好きだな。 -
桟橋と桟橋?の間は、深く掘ってあるそうです。潜水艦の整備とかするため。
相変わらず、英語の説明が半分くらいしか解らず。。。 -
また車で移動。もう12時過ぎ。おなかも空いたけど、トイレ!!ここまでどこにもなかった。ようやく建物があるところなので、着いて早々に「トイレどこですか」!
ここはカスムの海洋博物館。
海辺の庭では地元の子供に体験させるためにと、男性が数人、漁の網を広げたりしていた。
写真左側にあるボートは、憩いのベンチ?になっていた。 -
むかしナツカシ、乳母車。の骨格。
今も使ってるのかな。 -
この展望台は、ソビエト時代の見張り台だそうです。
白い馬の像がソビエトっぽい。 -
見張り台の下にあった看板。
ロシア語かな。
まったく解らない。 -
13時ごろ。ようやくランチ。ツアー代と別で8ユーロ。
メニューは、サーモン、タルタルソース、ゆでたジャガイモ、パン、ケーキ。ピッチャーに入ってるのは何かのフルーツのジュース。
シンプルなランチだけど、じゃがいもも、サーモンも、自家製タルタルも、全部美味しかった! -
食後に私はコーヒーだったけど。teaは自家製ハーブティーなのかな。
ティーポットがはじめて見る形でおもしろい。大きいし、両手じゃないともてない形。ドイツの香港人奥様も珍しがって写真撮ってました。
この色合いが、与論島のサンゴの釉薬の焼き物と似てる。
なべ敷き?も、かわいい! -
この海洋博物館は個人宅にあり、このランチをいただいた部屋もリビングルーム。窓辺に瓶が飾ってあったりかわいらしい。
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家中に古いものが置かれていて、リビングから博物館の部屋のほうに移動する途中、立ち止まって写真撮りまくり。
これは、ミルク入れておくもの?何だろう。 -
足踏みミシン!!
ウチにも数年前まであって、いつか整備して使いたいと思っていたけど。
知らないうちに母が処分してしまった・・・ショックだった。 -
イチオシ
この家、ほんとに素敵。
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船員さんの、昔のタイムカードの機械。のようなもの。
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ある意味ごちゃごちゃといろんなものがあって、おもしろい。
ボトルシップ、古い電話、海図、風力測る道具、あとよくわからない道具たち・・・。
館長が、私が日本人だと知ると、古い写真やはがきを見せてくれた。
これが明治時代のもので、サムライが写っていそうな雰囲気!
着物姿の女性とか。
昔の船乗りが奥さんの写真を持ち歩いていたのかな。 -
どこかでこの写真を見て、なんだろうと思っていた。
これは、ロープを巻いて作られた、マット。直径1.5mくらいあった。 -
海の男が語らっていそう。
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ここも館長の趣味?仕事?の部屋。
壁に何かの道具をディスプレイしてある。
おっしゃれー。 -
真ん中に、さかな。
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ここの窓辺はカラフルなビンが。
南向きだから、陽の光で明るくきれい。 -
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ランタン?
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このツアーの足。
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次に来たのは、また海岸沿いの場所。
いきなり、こんな家が。
日本?????
まんが日本昔ばなしの世界だよ!びっくり。
香港の奥さんも、「日本にこんなのあるよね」って言ってました。 -
大きな木製ブランコ。
オクサマは遠慮されたので、私、ガイド、ドイツのだんなさんの3人で乗った。
ジェットコースターとか大好きな私は楽しかった!
かなり上がってスリル満点です。 -
いい天気です。
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つくしがあった!!エストニア人も食べるのかな。
ガイドのおねーさんに聞いたら、食べないそうです。このあたりには生えてるけど、一般的ではないって。 -
渡り鳥がVの字になって飛んでいました。
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海岸の先にまた、日本昔ばなしの世界が。
やっぱりかやぶきで木造の家。
ここは倉庫かな。 -
背景変えたら、日本です。
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またしばらく移動。
パルムセの館?英語では「マナーハウス」と言ってました。
いかにも、昔のお金持ちのお屋敷。 -
ちょうど結婚式が行われていて、こんな素敵な車が館の正面にありました。
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館の裏から。結婚式でダンスしてるのが見えます。中央のテラス?あたり。
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館の煙突?の上に、大きい鳥が。
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館の庭に不思議なオブジェが。
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いよいよ。
私が今日一番行きたかった、ヴィル湿原!
天気が・・・雲行きあやしくなってきた・・・ -
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食虫植物のモウセンゴケ。いっぱいいました。
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木の歩道をずっと歩きます。
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イチオシ
これ!
こんな景色が見たかった!!
大満足。
ずっと見ていたいけど、ツアーの人と一緒に歩いてるから立ち止まっていられず。 -
前の写真では青空だけど、違う方角にはグレーの雨雲。
ずっとごろごろ、雷の音を聞きながら歩いてました。 -
そういえば、池水浴?してる人たちがいました。1歳くらいの子連れの家族、中学生くらいの少年たち。私は長袖着てるのに、みんな水着で。こどもは真っ裸。
寒さの感じ方が違うんだよね。
湿地の水も、ピートのせいで赤い水。なんだかきれいな水に見えない。。。
ここではそれが普通だから、なんとも思わないんだろうな。 -
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イチオシ
水の中から、木のこども。
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案内看板が時々あります。
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木に直接書いてあることも。これに沿って歩けば、道を外れることはない。
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このツアー最後の観光。
ラヘマー国立公園最大の滝。
やっぱり泥水に見えてしまう。。。 -
だいぶ陽が陰ってきました。
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黄色の花が景色に合っててかわいい。
これでツアー終了。
英語できないせいもあり、「日本人はフレンドリーじゃないな」って思われていそうで、自己嫌悪。英語のせいばかりじゃないけど。
いつも同じことでへこむ。
たぶん、気にしすぎなんだけど。 -
昨日行けなかった、カタリーナの通路。
もう日が傾いて、写真で見た素敵な感じよりも、落ちぶれた暗い印象。
ガイドブックなんかの写真はその場所のベストの表情を撮ってるから、実際はがっかりすることがあるんだよね。 -
こんな夕焼けの時間に帰宅。と言っても、もう夜9時だったかな。
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帰りにまたスーパーRimiに寄って、本日のビールをGET!これが一番美味しかった。
去年ヘルシンキに行った時から気になっていた、ヘスバーガーをテイクアウト。これはあまり…。
明日はいよいよ、タリンを出てバスで移動。
うまくいくといいな…
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