奈良　唐招提寺　過去への散策と蓮

2013/06/29 - 2013/06/29

前回の喜光寺から唐招提寺に。バイパスなど近代化の跡はあるのだが、奈良はあちこちに天平や昭和など時代が隠れている。白黒で撮るかカラーで撮るか悩みまくります。いやいやフォトショップで処理するときですが・・・唐招提寺の駐車場（５００円）に止める。入場料は６００円。近鉄のガイドブックの割引券で５００円ではいる。人は土曜１０時で少ない目。薬師寺の人手とは大違いと聞いていたが納得。機嫌よく見る事ができました。寺に入る前から天平や昭和や時代の名残がざくざく・・・・ガキの頃の昭和４０年代にもどったよう。中に入りあれこれ散策。土塀の美しさに感動しました。蓮は、喜光寺の方が良かったです。開花時期もこちらのほうが遅いようでまだまだでした。しかし時を感じることや苔など素晴しい情景があり、思わず撮影しまくってしまいました。唐招提寺（とうしょうだいじ）は奈良市五条町にある鑑真が建立した寺院。南都六宗の1つである律宗の総本山である。本尊は廬舎那仏、開基（創立者）は鑑真である。井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を初め、多くの文化財を有する。
唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。ｈｐhttp://www.toshodaiji.jp/

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

まずは唐招提寺近辺の散策から
いきなりこれ・・・・

この壁が素晴しい

この雰囲気が泣かしてくれます

周りの小道具も素晴しい。

いよいよ入江泰吉の世界へ

いよいよ唐招提寺

光と影が絶妙

生命の美しさを感じます

ここにも蓮が

このアングルはええ！！

日陰が絶妙

いつの時代に逆行したのでしょうか

この光景は、絶景です。

水の中に活けられた青モミジ