弾丸！クリスマスマーケットめぐり・ドレスデン編

2011/11/25 - 2011/11/27

2011年11/25〜11/27の週末旅行でドイツのクリスマスマーケットめぐりをしました。

＊訪問先＊
ドレスデン(Dresden)、ライプツィヒ(Leipzig）、カッセル（Kassel）


一日目
さすがに遠いのでライプツィヒに前日入り。
仕事が終わって夕方出発。
ドイツの自宅から東へ500km！
思った以上に遠かった・・・。

二日目
ドレスデン観光とクリスマスマーケットを楽しみます。

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

アドヴェント(待降節)と呼ばれるクリスマスの4週間前には、クリスマスマーケット（Weihnachtsmarkt）が始まります。
どの街にも規模は違えど、クリスマスマーケットが開かれています。


今回はマーケット巡り第一弾、東ドイツを楽しみます。

かなり距離が有るため、金曜夕方出発して、ライプツィヒで宿泊。
翌日はドレスデン観光＆クリスマスマーケットめぐりをします。

もう夕暮れ。

夕飯は高速でバーガーキング。
良い天気だったので、外で食べました。

高速のPAから撮影した風景。

一泊して翌日の11/26（土）。

ライプツィヒからドレスデンを目指します。
ドレスデンはチェコにかなり近い所にあります。

先にピルニッツ宮殿（Schloss & Park Pillnitz）を観光。

小さなフェリーに乗って対岸の宮殿へ渡ります。
人も自転車も車も乗れます。
料金も安かったです。

車五台も乗れるかな位の大きさの船です。
すぐ着くので頻繁に行き来している様です。

ピルニッツ宮殿に到着。
広い公園もあります。

シーズンオフなのか人もまばら。

夏は花が美しい庭園になるらしい。

Bergpalaisという建物。

アジアンぽいですね。

エルベ川のすぐ横に建っています。

さっき乗って来た黄色い船が見えます。

川辺に降りれるので散策出来ます。

夕日のような朝日。
冬は日の出も遅くなります。

昼はドイツ飯！

奥のパンはレバーケーゼ（Leberkäse）がサンドされています。
大体１個２ユーロしない位。

ドレスデン市街地。

カトリック旧宮廷教会が見えます。

観光地だけあって車がいっぱい。

トラムも馬車も通ります。

ドレスデン城。

黒くすすけた建物に悲しい歴史を感じます。

ゼンパーオーパー 前の広場。

ゼンパーオーパー。

ツヴィンガー宮殿。

黄金の文字が書かれています。

観光客多し。

右側が修復中。

この中にマイセンの陶磁器コレクションなどが展示されています。

歩き疲れたら馬車もよさそう。

ドレスデンはコンパクトに観光が出来て良いです。

有名なマイセン製の「君主の行列」。

歴代の君主たちを描いた壁画。

いよいよメインのクリスマスマーケットへ！

日本語でようこそと書いてあります。

木に吊るされている星の様なライトは、
クリスマス時期になると家庭の窓辺でもよく飾られています。

フラウエン教会。

下から。

フラウエン教会の上部から。

フラウエン教会の上部から見たAltMarktの様子。

クリスマス時期は街が華やかになります。

教会内部の天井画。

暗くなってきて人出も増えてきました。

こちらはフラウエン教会前の広場でやっているNeumarkt。

クリスマスマーケットめぐりではこのグリューワインのカップを集めました。

ドレスデンではNeumarktのカップをゲット。
ワインが飲めないのでキンダープンシュ（Kinderpunsch／子供用のスパイスが入ったホットジュース）を注文。

移動してAltmarktで開催されているシュトリーツェルマルクト/Striezelmarkt）へ。

巨大なクリスマスピラミッドが目を引きます。
こちらの会場はイルミネーションが輝いていて華やかです。

さすがドイツ最古のクリスマスマーケットだけあって、すごい混みあっています。

お店にはかわいいクリスマス雑貨が。

こういうお店で雑貨を探すのも楽しみのひとつ。

クリスマス雑貨の他に、カゴや台所用品なども売っていました。

シュビップボーゲンの形をしたStriezelmarktの看板。

お約束のシュトレンもゲットしてマーケットを満喫しました。

きらびやかな夜のドレスデンも素敵でした。

翌日はライプツィヒのマーケットへ。