2013/06/18 - 2013/06/19
4529位(同エリア8887件中)
フラワーさん
やっとアンコール・ワットに行くこの日の午後、クライマックスとなるだろうか?
正直言ってこの旅で見た寺院遺跡はどこも同じような印象であったが、そのほかに様々な風景が目の前に広がったから変化に富んでいた。
シェムリアップと呼ばれる地域には100を超える宗教遺跡・施設が点在しているが、9世紀から15世紀にかけては、東南アジア最大の大帝国の都として栄華を誇った。アンコール・ワットはそのシンボルといえる寺院である。
12世紀前半にアンコール王朝の王であったスーリヤヴァルマン2世(在位1112〜1150年)によって30年以上かけて建造された。アンコールは王都、ワットは寺院を意味する。
国旗にも描かれているほどカンボジアの人にとっても大切な遺跡である。
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ホテルは3時のレイトチェックアウトなので、昼食後に2時間休憩しても大丈夫。荷物はホテルに預けておく。
この旅でお世話になったドライバーのリヨンさんも一緒にホテルの前で記念撮影。 -
正面からアンコール・ワットに続く長い石畳を行列する結婚式のグループ。
黄色い衣装が新郎新婦。 -
これぞアンコール・ワット。
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ここから入っていく。
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見事な装飾彫り。
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至る所に美人が。
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夕日が差し込むと美しくなるとのこと。
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ここから夕日が差し込むと先の像が美しくなる。
オレンジ回廊と呼ばれている。 -
これは銃弾のあと。
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弾丸の跡。
関係なく妖艶なアプサラは踊り続けている。 -
隣の入り口には若い僧侶が2人。
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そこかしこにいる高貴な女性たち。みんな顔、姿が異なる。
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よく見るとここにも精緻な彫刻が。
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立体的な深い彫りの3人娘。
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完成時は朱色に塗装されていた。
今も少しだけ朱が残っている。 -
写真は森本とは関係ない日本文字の落書き。
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森本一房(森本右近太夫と名乗る)は1674年に亡くなった江戸時代前期の平戸藩士。
1632年カンボジア(当時はインドは天竺、カンボジアは南天竺と呼ばれていた)に父の菩提を弔い、インドの祇園精舎と思われていたアンコール・ワットの十字回廊の柱に墨書き落書きした。この朱書きの上部の墨書きが森本一房のものだが、写真では読むことはできない。 -
なぜこの辺りだけ朱塗りが残っているのか。
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ここが第一回廊か?
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堂々とした建造物である。
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ここは第二回廊か?
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回廊の内側はこんな風に中庭のよう。
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太い蛇の上に座る大仏。
蛇の頭が背もたれになっている。 -
日の光で凹凸が強調されて美しい。
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女神か?
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今は木製の安全な階段になっている。手すりもあるからジジババたちも安心。
それでも第3回廊からは恐る恐る降りるほどの急傾斜。 -
この階段は危険なため現在は使用不可。
左端にコンクリートの安全階段を作ったが、よけい危ないようだ。 -
天国と人の世界と地獄の図が連続している。
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説明されたが覚えていない。残念。
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同上。
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同上。
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同上。
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乳海攪拌図の中心部。調べたから解説できます。
亀クールマの上にマンダラ山を載せ、その山に大蛇ヴァースキを巻きつけて、魔族(左)と神々(右)とがその蛇を抱えて海をかき混ぜる。
中央には両者を励ますヴィシュヌ神がいる。
砂岩 12世紀前半。 -
偉い人はうちわつき。
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地獄に落とされるの図。
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なにせ6人だけのツアーだから、アンコール・ワットの裏側の芝の上をゆっくり一周した。爽やかな遺跡であった。
普通のツアーではここまで来ないだろう、しかも6時頃だからほかの観光客はいない。
6人が独占したアンコール・ワット。印象に残る。 -
やしの木油を採っている。
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この少し手前に枯葉剤の影響を受けた子供が、それぞれ母親に抱かれていた。
言葉に詰まる思いだった。 -
これで遺跡探訪はすべて終了だ。
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またまたセンリーさんにお願いして、外人向け(?)のスーパーマーケットに寄ってもらった。
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「味の素」は日本人に対する挨拶にもなっているほどで、とても有名で売れている。
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カンボジア最後の夕食は、アプサラダンスを観賞しながらのアジアンブッフェというふれこみ。
広いきれいな体育館風のレストランで、当たり前だが観光客で溢れかえっている。
45分間で食べるものを運んできて、ダンスを見ながら食事するのはいささか落ち着かない。 -
こんなものだから椅子の間を通るのも大変。
詰め込みすぎだ。 -
舞台では少年少女が、いくつかの演目をこなしてはいるが失敗が多くその度に照れ笑い。
可愛いが練習不足というかアルバイトというか。まあ小学生の学芸会と考えればいいのか。 -
主役の女性。手の動き、身のこなしはさすがにうまかった。
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食べながら見るのは忙しい。
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あれ、あっという間にシェムリアップ空港。
そう夕食のあとホテルに戻って預けてあった荷物確認、荷物は別のワンボックスワゴンに、人間はいつものミニバスで空港に到着。チェックインを待つタフな日本人。
6人のほかは韓国の旅行者が多い。 -
寂しいスタンド。
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チェックインするとこんなに明るいショップがある。
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深夜のシェムリアップ空港で出発を待つ飛行機。
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ソウルに向けて順調に飛行中。
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夜食はお茶漬け。
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もうすぐ夜明け。
もう仁川空港も近い。 -
仁川空港に到着した。
皆さんチョイとお疲れかね。いま朝の6時過ぎだから、6人衆は昨日の朝の6時30分(現地時間)に起きてアンコールのトムとワットを歩き回り、深夜便でここに到着したわけで、殆ど寝ていないのでお疲れ状態。
歳も歳だから当たり前だ。
一応力のない笑顔で取り繕ってるがね。 -
無料シャワールームは7時から。6人は若手女子臨時添乗員(I娘さん)の指示で6:30に約束の場所に集合。シャワールーム前でオープン待ち。
待ち客は全部で7名。
でもここは行くときに見つけたシャワールームとは違うぞ。
まあいいか、同じでしょう。 -
無愛想な受付嬢からシャンプーとボディソープを渡されタオルも貸してくれた。
洗面台。 -
物入れ棚。
もちろんトイレも有。 -
シャワーですっきりしてまだ時間がある。ではリクライニングシートでのんびりして、成田行き大韓航空に乗りましょう。
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これ朝ごはん。
フライト時間は2時間20分、もうすぐ成田だ。 -
成田空港到着。
LCCのSCOOT航空。2011年設立。
シンガポール航空が親会社で長距離国際線を運行している。 -
イチオシ
自己満足のイチオシ瞬間映像。
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フィンランド航空。
分かりやすい。 -
色々なことを考えさせられる今回のカンボジア旅行だった。
単純な世界遺産巡りではなく、自然と一体化した遺跡、ジャングルの力、人の生活、外国とのせめぎ合い、フランスの統治、ポル・ポト政権下の内戦、文化の違い、宗教同士の抗争など。
電気もガスも水道もないところで生きていく貧しい人たちが沢山いた。
「愉快な仲間」は運よく日本に生まれた。小さい幸せに感謝せねばならない。
またこの6人でいつか旅に出よう。
旅行記にお付き合いくださり有難うございました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- sakuranohanaさん 2013/07/08 16:33:02
- これは天国と地獄のレリーフ
- 残念ながらこれは天国と地獄のレリーフです。
下の地獄に落ちた人がとげとげの木に逆さづりにされたり、釜ゆでにされていたりと、現世の罪により罰が違っていたようです。
不倫はどんな罰でしたっけ?
- フラワーさん からの返信 2013/07/08 18:51:01
- RE: これは天国と地獄のレリーフ
- > 残念ながらこれは天国と地獄のレリーフです。
>
> 下の地獄に落ちた人がとげとげの木に逆さづりにされたり、釜ゆでにされていたりと、現世の罪により罰が違っていたようです。
>
> 不倫はどんな罰でしたっけ?
- フラワーさん からの返信 2013/07/08 18:54:04
- RE: RE: これは天国と地獄のレリーフ
- > >こわいです。できれば天国がいいです。
> >
>
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