クロアチア・ウィーンの春2～ドブロヴニクの青い空

2013/06/01 - 2013/06/03

2012年9月、ウィーンフィルの演奏会予定をみて6月上旬にウィーンに行こうと決めました。
そしてウィーンからアクセスのよい、元々行きたかったクロアチアをくっつけて、有休使ってヨーロッパ旅行を計画。
行く前は雨予報でテンション落ちてましたが、行って見たら晴れ晴れと暑いくらいでした。

□移動
[1] 6月1日(土) (5/31 25:00) NH203(*)
東京(羽田) - フランクフルト
01:00発06:10着　飛行時間：12:10

[2] 6月1日(土) LH1416
フランクフルト - ドブロブニク
15:35発17:25着　飛行時間：1:50

[3] 6月6日(木) OS684
ザグレブ - ウィーン
15:20発16:10着　飛行時間：0:50

[4] 6月10日(月) OS051
ウィーン - 東京(成田)
13:30発07:40着(翌日)　飛行時間：11:10

エリア ドブロブニク(クロアチア)

街に到着したのは午後7時。それから宿の説明を受け、外に出たのは午後8時。
まだ少し明るい。そして石畳の美しいこと!!

まずは通りを歩いて、町全体のつくりを把握。

教会で歌の準備中。

翌朝、前日の雨はやんでいい天気になりました。
部屋からはこんなながめでした。

Nennyお手製朝食。
う　ま　い　い　い

路地散策。おじさんがすごい存在感です。

スルジ山へあがってみました。

行きはロープウェイで、下りは歩きます。

景色に見とれていると、転げ落ちそうになる。
山道は石ころ道で意外に歩きにくい。

そして暑いよ！

山道がおわってもこーんな急な階段を降りて旧市街に行きます｡
下り終わったら足が・・・ガクガクブルブル (((((( ；ﾟДﾟ))))))に。
下りで筋肉使いすぎて震えるなんて初めての経験です。

さて、行く直前に知ったのだが、マカロニケーキというものがあるらしい。
ということで食べてみた。

ずっしり!!
うん、普通のケーキのほうがウマイかと思われる。

新市街だけどペンションかな。キレイに建物とカラーが統一された洗濯物。

お散歩、疲れた。
カフェブジャでマターリします。

カフェとしては正直どうなの？っていう品揃えとトイレ…ですが、眺めが良くてすぐ許せちゃう。

午後5時半、城壁巡りへ。

閉門一時間前くらい入りました。
混んでなくて、好きな所に好きなだけいることができてよかったです。

西日さす

夕食、ロガンダペシュカリヤへ。
うんまい！うんまい！
大量、お腹いっぱい!!

いーい雰囲気。
是非、ジブリの魔女宅見ていってくださいなり。

お土産やさんの片隅で、クロアチアワインのミニボトルを発見。
部屋で一杯やるも、ま ず い …

保存環境悪すぎで古かったのか…
土産屋でワインなんて買うもんじゃないね。

翌朝、ペンションのおばーちゃん手製の朝食。

ここのペンションはおじーちゃん＆おばーちゃん夫婦と娘と孫がいる。
おじーちゃんおばーちゃんがかなり言い争っていたような。
いや、口調が強いだけか？

という環境でひとり、朝ごはん。

朝ごはん食べるところはこんな眺めなのです。
とりあえず隣でワーワーしてても、幸せではある。

朝早い時間の朝市は、地元の方むけの食材や花がたくさん。

鮮やかな野菜

同じカッコで写真を撮るおじさんs。

新市街にあるボカール要塞から。
ここ、人も少ないし、海がむちゃくちゃ綺麗に見えてお勧め！

もうコメントはいらないですね。ただただ、街を眺めて。

旧市街の港から、グラスボートに乗ってみました。
魚は皆無のため、あまりオススメできません。
普通に海賊船みたいなほうが、楽しめると思う。。

旧市街を眺めながら日光浴かぁ。
のんびりしてていいな。
仕事とか、どうでもよくなっちゃうね。

玉砂利の浜で足が痛い。
あれだね、健康歩道っていう、石ころが埋まってる道が温泉とかにあるけど、あの感覚です。
足つぼ刺激されまくり？

魔女の宅急便の「海の見える街」といわれるドブロヴニク。
抜けるように青い空、透明度の高い海、オレンジの屋根の家々。
色の統一はこんなにも美しく見せてくれるのかと感動しました。
なんというか、クロアチアは今まで行った国の中で最もフォトジェニックなところで、撮った写真を選ぶのが大変でした。

城壁から、テラスで飲んでる人たちを隠し撮り。

こんなところで毎日お茶してたい。

カメニツェでおゆうはん。
一人めし。

ごはんだけは一人旅ではデメリットしかないですよね。
誰かとシェアできたらいいんだけど。

隣では、子供たちが謎の遊びをしていた。
影踏み？

夜のおやつ。

ドルチェ・ヴィータ 二回目。
いや、やっぱりこの店デショ。

カロリー気になるので、今回はカップで。

夜にもう一度、ケーブルカーであがってみました。

この街、本当に夜の雰囲気抜群だと思う。

2013/6/4　朝5時。
なんとNennyはこんな朝一に出る私のために、朝食のお弁当を作ってくれました。

朝5時は早いよ、って言ってみたのだけど、「そんなことないわ」と言って。

さよならドブロヴニク。
本当に綺麗な街でした。

今度は真夏に、海水浴してみたいです。