2012/02/24 - 2012/02/26
816位(同エリア1207件中)
illyさん
妻の出産前にもう一度二人でどこかへ旅行に行こうということで決めたのはマレーシアのマラッカ。
シンガポールからなら飛行機に乗ることもないし、車での移動なら身重の妻の負担も低かろうと理由を勝手につけて臨月直前に行ってきました。
シンガポールに住み始めてから初めてのドライブ旅の始まりです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
以前スペインに行ったときに使ったSIXTがシンガポールにもあることを知りこの旅でも利用。
さすがシンガポール、レンタカー代は車のレベルの割には中々しました。。 -
ドライブでの初めての国境越え、シンガポール内は何も不便はありませんでしたがマレーシアの高速道路は有料。
最初の料金所では勝手がわからずとりあえず有人の窓口に突っ込むと現金でも払えるけどTouchnGOなるカードを買って支払うと便利とのこと。
Suicaみたいなカードで後の各料金所ではこのカードをピッとさせてスムーズに通過することができました。 -
レンタカー屋で付けたちっこいカーナビが意外に使えてほぼ迷うことなくホテルに到着。休憩も入れて3時間半の道のりでした。
ホテルはHoliday inn。可もなく不可もなくというホテル。車だったので駐車場付きを優先して今回はこのホテルにしました。 -
ちょっと休憩して早速街に散歩へ。
ホテルから賑わっているエリアには徒歩で10分もかかりませんでした。
とりあえずきらびやかなトライショー(リキシャやベチャと一緒)にビックリです。 -
ナイトマーケットを散策です。
完全に観光客向けですが、やっぱり夜市は面白い。
軽く散歩と思っていただけなのに、結局ぶらぶらと端から端まで歩いてしまいました。 -
夜ごはんはイマイチピンとくるところがなく、とりあえずナイトマーケット沿いにあったラクサのお店へ。
正直シンガポールで食べたほうが美味しかったかな。 -
なんとなくお腹が満足しなかったので、ふと目に着いた移動式串揚げ(串茹で?)屋さんでさらにつまみ食い。
1−2本と思ってたら意外に美味しくて結局6−7本は食べてしまいました。。
到着日の夜はこれにて終了。 -
マラッカ2日目、この日はマラッカ郊外へ車でGo!
目指すは下記のサイトを拝見して今回の旅行で必ず行くべしと妻と話していた新梅香茶餐室へ。
(http://melakajp.com/index.html こちらのサイトには今回の旅行で本当にお世話になりました。この後出てくるレストランも殆どこちらを参考にさせてもらいました) -
このレストラン、本当にローカルの町(というか集落?というレベルの小ささ)にあるレストラン。
若干道に迷ったものの最後は野生の感も働き無事発見しました。
このガーリックポーク、遥々来た甲斐を感じられる完璧な旨さ。
豚肉とニンニクが好きな人なら間違いなく気に入る味です。
ビールと一緒に食べられたらどれだけ旨かったことか。。 -
この旅のメインといっても過言ではなかったガーリックポークを堪能した後は温泉に。
こちらのガデック温泉、完全にローカル仕様です。 -
中の雰囲気はこんな感じ。
写っているのが浴槽です。。
最初はこれに入っていいのかどうか分かりませんでした。 -
日本の温泉をイメージしてしまうと全く違いますが、お湯は良かったです。
満腹の腹をさすりながらしばしのんびり。 -
マラッカ市内に戻る前にもう一つ寄ったのがTropical Fruits Farm。
しかし、残念ながら季節が悪く園内になっている果物は全くないとのこと。。
折角ここまで来たんだからということでとりあえず園内に。 -
果物はありませんが写真のラクダを始めいろんな動物を見ることができました。
(でも行くならフルーツの季節にしましょう) -
マラッカ市内へ戻り、丘の上にあるセントポール教会跡へ。
お決まりの観光名所で観光客も一杯です。 -
ま、正直大したものはありませんが丘の上からの眺めはとても気持ちよかったです。
-
街中をぷらぷらしながら見たザビエル教会。
歴史の教科書で馴染み深いザビエルさんはマラッカを拠点にアジアでの布教をしていたそうです。 -
ホテルでちょっと休憩した後は夕食へ。
この日はシンガポールでもあまり見かけない洋食屋さんへということでWok & Panというお店へ。 -
本当に町の洋食屋さんって感じで頼んだもの全て美味しかったです。
特にこのポークリブは最高でした。
シンガポールにもお店を出してくれればいいのに。。 -
ご飯の後は夜の町を散歩しながら川下りへ。
観光客が一杯で結構並びましたが、やっぱり川下りはどこの町でしてもいいもんです。
ゆっくり川沿いの夜景を楽しむことができました。 -
ホテルまでの帰り道はせっかくなのでド派手なトライショーに乗車。
旅先の思い出、やっぱりこんなこともしてみないと。
おっちゃんが一生懸命漕いでくれました。どうもありがとう。 -
最終日の朝、早速街へ繰り出し朝食です。
シンガポールでもチキンライスは食べていますが、マラッカのチキンライスはライスが団子になっていると聞き訪問。
確かにまん丸おにぎりで出てきました。
味も中々の美味しさです。 -
この日は最終日。食べたいものは全部食べて帰るということで朝食第二弾。
写真のポークヌードル屋さんへ。(場所などは上述のTonyさんのサイトをご参照ください) -
チキンライスを食べた後でしたが妻と二人でドライとスープを一つずつ注文。
すでにチキンライスがお腹に入ってしまっているので、めちゃくちゃ旨い!ってことにはなりませんでしたが、中々の美味しさ。
個人的には写真のスープタイプのほうが好みでした。 -
2回の朝食を楽しんだ後はマラッカに別れを告げ、隣町のムア(Muar)に。
観光地でもなんでもない町ですが、ここにわざわざ立ち寄ったのは無添加天然酵母を使ったロティハイナン(ロティムア)が有名ということを知ったから。
美味しいものの為ならがんばります。 -
Tonyさんのサイトでも細かい場所は分からず。
とりあえず街中へ向かい車を止めて探そうと妻と話し、目に着いた地下駐車場へ。
駐車後外へ出て少し通りを歩くと、ありました!パンを売っている屋台が。
いやぁ、ラッキーです。 -
これが目指すパン屋台かどうかは正直わかりませんでしたが試食にちょっともらったパンはふわふわ。
これで間違いないと決め4斤をまとめ買い。
本当はもっと買いたかったのですが保存料などを全く使っていないためすぐにカビなどにやられてしまうとかで泣く泣く4斤のみのお買い上げ。
(パン好き妻はもっと買おうと言い続けていましたが、そんな大きい冷凍庫は家にはないと説得しました。。)
帰った後にサンドイッチなどで楽しませてもらいました。 -
最後にパン屋の近くの屋台でお昼を注文。
頼んだものはシンガポールでも食べられるものばかりですが、なんか旅先だと一味違う。
頼みすぎな感じでいつも通りの満腹です。
これにてマラッカドライブ旅行も終了。
シンガポールまでも無事帰ってこられて妻と二人っきりでの(とりあえず)最後の旅行も大満足で終えることができました。
今回もいつもと同じく結局食い倒れの旅でした>笑。
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