エジプト・トルコ　１５日間の旅　9日目「トルコ　カッパドキア ～ ボアズカレ ～ アンカラ」

2013/05/10 - 2013/05/24

5/18 九日目

朝ちょっと寝坊して3:45に起床
5:00にフロントに集合して出発です。

そう今日は気球に乗るんです。

エリア ボアズカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

バスで移動すること数十分
俺たちの乗る気球が準備を整えてる

だんだんテンションが上がってきて
気球に乗り込み

ごぉ〜！！と言う音ともに気球がどんどん上昇し
俺のテンションも最高潮です。

周りを見ると、あちこちで気球が上がりはじめ
ざっと見ても100体くらい上がっていく

カッパドキアの上空散歩です。

カッパドキアの上空散歩です。

カッパドキアの上空散歩です。

カッパドキアの上空散歩です。

カッパドキアの上空散歩です。

カッパドキアの上空散歩です。

言葉でも写真でも伝えられない景色に感動でした。

約1時間の飛行でしたが充分満足で

無事着々、この着地の技術が凄い！！！
車の荷台にピッタリ着地で皆が歓声をでした。

着地後、証明書を貰ってシャンパンで乾杯し
感動の早朝遊覧飛行の終了です。

8:00にホテルに戻って朝食を済ませて出発

まずはトルコ石の宝石店へ

ブルーの綺麗な色が並ぶ中、
もう一つ冴えない色の石もあるって思ってたら
それの方が貴重な石で値段も全然違うんだって・・・

その後はバスの長時間移動
トイレ休憩をしながら約4時間

ボアズカレの街に到着し「ヤズルカヤ遺跡」へ

ここは標高1300m位の所にある
くさび形文字を発明したヒッタイト人の
信仰の大本山だった所で

紀元前13世紀頃に画かれた
神や王の岩レリーフが目の前で見れて
素晴らしいとこでした。

そして近くのレストランで昼食を

まずはオニオンスープを

そしてチキン料理の「サチカブルマ」
チキンの鉄板焼きって意味らしく

味は美味いが、むっちゃ辛い！！！
汗ダラダラで食べまして

辛い後は甘いデザートのバイキングを

昼食後はまたまた近くの

ヒッタイト帝国の遺跡が残る
「ハットゥシャシュ遺跡」へ

ここはヒッタイト帝国の首都だった所で

神殿跡や

城壁跡などなどあるが

土台の石が残ってるだけでした
（土台以外は土壁なので崩れて今は無い）

まぁ紀元前13世紀頃のことですので
当たり前って言えばそうなんでしょう。

そこからまたまたバスで約3時間走り
丘の斜面に多くの家が見えて来てアンカラ突入です。

街の中心街に入って行き宿泊場所の

「DADAMAN」ホテルに

到着が遅かったのですぐにレストランで夕食

トマトスープに

チーズのパイ焼き

メインはチキン料理で
昼と同じ様なのにウンザリして
殆んど残して

デザートの焼きブリュレを
やっぱ何故か中に、ご飯が入ってる。

部屋に戻ってチーズレタスサンド

（これは朝のバルーンで貰ってとっといた物）

に日本から持ってきた魚肉ソーセージを挟んで

トルコの酒「ラク」を飲んで呑まれて

おやすみなさい。


十日目につづく・・・・・