【1泊2日】温泉旅行は自分へのご褒美という風潮（ホテル編）【ぶらり旅】

2009/07/12 - 2009/07/13

お金を出すのが自分だったら、果たしてこの旅を決行しただろうか。

《行った人》
わたし（図書館司書）
彼氏という名のお庭番
==================== 男女2人★

《主な行動》
普通の電車で箱根 ⇒ 強羅温泉一泊 ⇒ 箱根彫刻の森美術館 ⇒ ロマンスカー帰路

エリア 強羅温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

同行者に臨時収入があったので急遽箱根。

そしてまさかの強羅温泉、季の湯雪月花。

高いですよ。

庶民のわたしには高すぎて震える。

震えながらロビー。

なんか涼しさ演出できれい。

よんまるさんごうしつ。

室内はこんな感じ。

いい部屋なのかどうなのわからない。

でもちょうきれい。

お抹茶（でも点ててない）

こんな感じの浴衣も上品（に見える）

部屋は正面くらいかな。
ロケーションはそんなによくないのか。

あ、でも大文字焼きの山は見えた。

よる！ご！はん！

ふおおおおしゃぶしゃぶふおおおおお！

肉が顔ぐらいの大きさあった。
寿司とか出てきてちょう美味しかった。
贅沢は素晴らしい。

大浴場の他に、貸切露天風呂もあった。
何個もあったので、全部制覇してやろうと梯子露天風呂。

浸かって歌ってすぐ次に行く。
風情もくそもない。

そういえば、貸切露天や大浴場に続く渡り廊下や小路のいたるところに冷たいヤクルトが置いてあった（もちろん無料）

この演出がまじ粋。

実は部屋にも露天風呂がついてるんだよほほほー！！

ここが贅沢の贅沢たるゆえん。

渡り廊下のフクロウ灯篭。

今日ははしゃぎ疲れたのでおやすみなさい。

朝になって朝ごはん。

多からず少なからずちょうどよし。

チェックアウト前に朝風呂に入るのだ。

チェックアウト。

すごい贅沢を味わった旅館でした。
もう二度とない気がしないでもない。