会津・喜多方弾丸ツアー

2013/06/08 - 2013/06/08

法事で実家に帰省するついでに、蔵の町喜多方と八重の桜で話題の会津を弾丸ツアーしてきました。
今回は時間の無い中駆け足で廻ってしまったので、次は腰を据えてもう少しゆっくりと廻りたいと思います。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

喜多方ー郡山間を往復するだけで、元が取れるので南東北フリー切符を購入。しかし、JRのフリー切符は街エリア内でしか購入できないため、新幹線から磐越西線への乗り継ぎ時間10分しかないなか郡山駅で購入。

郡山駅から磐越西線に乗って会津若松へ

喜多方駅に到着、駅では喜多方にある酒蔵の前掛けがお出迎え。
喜多方はラーメンと蔵の町と思われがちですが、日本酒の酒蔵も沢山あります

喜多方滞在予定時間1時間50分
喜多方の町を循環しているぶらりん号に乗車して南町馬車の駅まで移動

目的地はここ田楽喫茶「豆○」
隣で作っている味噌を田楽にして食べさせてくれます

田楽お手頃盛り合わせ\800を注文
餅があったので結構お腹いっぱいになりました。

時間がなかったので、みそソフトはパス。次回のお楽しみに取っておきます

喫茶の隣にある味噌や「金忠」
ここおだづき蔵通りは喜多方が蔵の町だと感じる事が出来る通りだそうです。
帰りは徒歩で町中を散策しながら駅まで

しこみの時酵母にモーツアルトを聞かせながら醸造する小原酒造。昔一回だけ飲んだ事があるな

ラーメン屋の多さに喜多方はやっぱりラーメンの街だと実感。
そのなかに「マギー審司が美味いと泣いたラーメン屋」を発見！思わず一枚。

また、酒蔵発見「清川酒造」
時間があれば喜多方BALで1杯飲みたい所ではありますが、電車の時間が迫っているので今日は時間が無い

またまた、酒蔵「大和川酒造」

今回の旅最大の目的はSL磐越物語への乗車
喜多方から会津若松まで24分

社内はやっぱりレトロ風
汽車が終点会津若松に到着する時に、車掌さんの一両づつ廻って挨拶してました。

当然ですが無事に会津若松に到着。
蒸気釜の横は熱気がムンムン

煙と蒸気をサービス

会津若松では「あかべぇ」がお出迎え

会津若松滞在時間約2時間のため
周遊バスあかべぇに乗って飯盛山下まで移動

飯盛山に到着

かなり急勾配の階段のとなりに動く坂道、坂道が動く？動くのは階段だろうってつっこみは無し

白虎隊が飯盛山まで戻ってくる時に通過した洞穴

「天高しピサの斜塔とさざえ堂」と歌われたさざえ堂入塔料\400、内部は珍しい2重ラセン構造になっていて、ただ上に上がって下がってくるだけだけなんだけど。

当然木造、内部には千社札がいっぱい

この子が見守る先に鶴ヶ城が見えます

帰りは周遊バスはいからさんで会津若松駅へ

会津若松駅前には大きな赤べこがいました。

磐越西線に乗車して郡山駅へ、弾丸ツアー終了