2013/06/08 - 2013/06/10
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森 武史 さん
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何気なくANAの海外ツアーサイトを眺めていたら、上海2泊3日で29,800円のツアーを発見。
一人参加の追加料金と諸経費を合わせても39,510円と格安です。
有給休暇を取るのは不本意だけど、安さに負けてポチッと購入。
30,000分はマイレージで充当したので(=2.4万マイル)、キャッシュの支払いはたったの9,510円でした。
飛行機の時間帯はあまり良くないので、実質滞在時間は1日ちょっとだけど、ホテルと送迎付きでこの価格ならかなりお得ではないでしょうか。
ただし、この時期、上海は「梅雨」です。
ツアー代が安いのも納得です。
そこで、今回の旅の目的は「食べ歩き」をメインにすることにしました。
食べ歩きなら天候はあんまり関係ないもんね。。
上海といえば、小龍包。とにかく食べ歩いてきましたよ。
そして、事前のリサーチで一番興味をそそられた「ザリガニ」も無事に食べることができました。
こうして、雨にもかかわらず満足の上海旅行となったわけですが・・
実は「お茶お茶詐欺」に引っかかってしまいました。
幸い、金銭的被害は回避出来たんですが。。
帰国後調べてみると、似たような手口でたくさんの日本人が被害に遭っている模様です。
手口が巧妙で、すっかり騙されてしまいました。
注意喚起も兼ねて、旅行記内でもその手口を書きました。
上海に行く機会があったら、声をかけられても絶対についていかないようにしましょう。
(つーか、基本だね・・)
<基本情報>
■往路 2013/6/8(土)
成田(14:00)⇒上海(16:00)
■復路 2013/6/10(月)
上海(10:15)⇒成田(14:15)
■航空券
・ANA WEB限定ツアー ANA★バーゲン
初夏スペシャル フリープラン
39,510円(一人参加追加代:6000円、ホテル代込み)
・獲得マイレージ
3,442マイル(積算率30%+ボーナス125%)
■ホテル
ホリデー イン エクスプレス ザベイ 上海(朝食付)
■両替レート
上海空港:1元=17.2円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
本日は14:15発なので、のんびり成田にやってきた。
せっかくなので、ちょっと早めに成田入りして・・・ -
大韓航空のラウンジにやってきました。
プライオリティパスで入室可能なんだけど、初めての利用。
だって、スカイチーム系のエアラインが集まるターミナルだからラウンジの場所も遠くって・・ -
時間帯のせいもあったと思うけど、人は少なかった。
ラウンジはそれほど広くないけど、明るい雰囲気でイイ。 -
ミールはおにぎりとかサンドイッチに乾きもの。。
韓国Beerとか期待したけど、置いてませんでした。
日本でも入手し易い辛ラーメンくらい置いてても良いのにねぇ・・ -
そんなわけで、大韓航空のおつまみ大韓航空とANAボーディングパスのコラボを写真に収めて、30分ほどでラウンジを退室。。
-
そもそも北ウィングって初めてだ。
いつもと違う光景が新鮮だったりする。 -
やっぱ、いつものANAラウンジに行こうっと。
普段見かけないスカイチーム系のエアラインを見物しながら移動して・・・ -
ANAラウンジに到着と同時に、シャンパン〜
-
・・・冷やし中華はじめました。
夏はやっぱりビールと冷やし中華だね。 -
鹿児島産のきびなごは関東では珍しい。
懐かしい地元の味。 -
お酒のカウンターは棚が設置されて綺麗にディスプレイされてました。
種類も増えたかな。。 -
ふと気が付くとラウンジ内に独りぼっちだったので、写真を撮って暇つぶし。
最近はラウンジ内でバシャバシャ写真撮ることは無いんだけどさ。。 -
最近、メニューも置かれるようになったみたい。
料理の説明を見ながら楽しむのも良いね。 -
今回はかなりゆっくりラウンジ寛いで、搭乗ゲートへ。
ラウンジすぐそばの56番ゲートでした。 -
この時間、あんまり混んでなくて良いね。
優先搭乗も数名。
行ってきます〜 -
出発〜
残念ながら足元広い席は確保できなかったけど、3時間程度のフライトだし、ま、いっかー。 -
機内食は写真を撮っただけで終了〜。
炊き込みご飯だけ少し頂きました。
ラウンジで食べ過ぎ飲み過ぎ・・・ -
食後は睡魔でウトウトしているうちに、あっという間に上海空港に到着しました。
-
初・上海!
広い空港だ。 -
入国審査はかなり時間がかかった。
30分くらいは並んだかな。
16:30頃にようやく入国。
さて、今回は送迎付きのツアーなので、現地スタッフがいるはずなんだが・・ -
いた、いた。
「ANA」のジャンパーを着ていたのですぐ合流できました。
同じツアー(と思われる)日本人カップルと一緒に送迎車へと向かいます。 -
ホテルへ向かって出発〜
天気は予報通りイマイチだ。。 -
途中、渋滞にハマる。
時間的にも車が多い時間帯だったんだけど、この日は大学の一次試験(日本のセンター試験)の最終日だったようで、いつも以上に混んでたらしい。 -
空港から1時間ほどでホテルに到着。
上海駅近くの「ホリデー イン エクスプレス ザベイ 上海」です。 -
チェーンのホテルだから安心だね。
予約サイトで1泊3500円〜4000円くらいのホテルです。
上海では中級クラス。 -
部屋は広々としていい感じ。
普段より快適なお部屋です。
いつもの一人旅だと宿代ケチっちゃうからね。。 -
時間は17:30。
夜の上海を少しだけ観光することにしよう。
ホテルから最寄りの上海駅までは徒歩10分くらい。 -
上海駅は地下鉄1号線、3号線、4号線が通ってる。
とりあえず人民広場に向かう1号線に乗ることにしたんだけど、1号線だけかなり離れた場所にある。
地下道をずーっと歩いて・・・ -
ようやく1番線乗り場に到着。
タッチパネル式の券売機で切符を購入。
最初、操作が分からず、地元の人たちの操作を横からじっと観察する。 -
無事、切符を購入して、ここから3駅ほどの人民広場へと向かいます。
-
切符は磁気カード式。
3元(=約50円) -
10分ほどで人民広場に到着しました。
上海観光の拠点となる駅です。 -
いやいや、大きな駅だ。
当然、人も多い。
迷いながらも地上出口へと向かい・・・ -
外に出るとすっかり暗くなっていた。
雨も降ってるし、コンディションは最悪だけど、仕方ないか・・・ -
雨でも関係ないのが、ローカルフード。
というわけでやってきたのが、小揚生煎館という焼き小龍包屋さん。
上海で最も有名なお店なんだってさ。 -
先に会計を済ませて、伝票片手に列に並ぶ。
テイクアウトのお客さんもかなりいた。 -
ボロボロ(笑)お皿に盛られた小龍包を受け取ってテーブルへ。
4個でたったの6元(=約100円)
そういや、生煎(シェンジェン)いわゆる焼き小籠包って初めてだ。
さてさて、お味のほうはいかがかな。 -
小籠包に比べて皮はかなり厚くもっちり。
底の部分はしっかり焦げ目がついていて食感もイイ。 -
そして、なんといっても溢れるスープが絶品でした。
うーん、上海人も並んで食す理由が分かる。。 -
上海、最初の「食」はハイレベルでした。
こりゃ、今後の食べ歩きが楽しみだね。 -
お店を後にして腹ごなし。
南京西路から南京東路へ歩いてみることにした。 -
地下鉄だと1駅くらいの距離。
雨が降ってなけりゃ、なんてことない距離だんだけどね。。 -
のんびり15分くらい歩いて南京東路へ。
あーあ、足元がびしょびしょ・・・ -
ここは上海イチの繁華街かな。
雨が降っても賑やかでした。
車も通らないし、大きな遊歩道って感じ。 -
通りを往復する乗り物。
子供向けの乗り物かと思ったら、ちゃんとした移動手段。
通りは結構距離があるから確かに便利かも。
1回5元。地下鉄より高いじゃん。 -
ネオンが鮮やかでさすが上海って感じ。
香港のようなケバケバしさは無くて、お洒落な街だ。 -
デパートやレストランもライトアップされて綺麗。
雨に濡れた路面の反射もいい感じだ。 -
アップルストアもあった。
ネオンが眩しい!
このまま、夜景スポットの定番「外灘」まで歩くことにしよう。 -
しとしと雨の中を歩くこと15分・・・
ようやく外灘地区に到着。 -
着いたー!
外灘、通称「バンド」
西洋建築と東浦地区の眺めが楽しめる黄浦江沿いの広場です。 -
そして、こちらがお馴染みの上海の夜景・・・
・・・のはずなんだけど、この日は雨で高層ビル群はすっかり雲に隠れてた。 -
でもまぁ、これはこれで良いんじゃない?
霧雨に煙る上海の夜景ってことで。 -
今日は高層ビルの夜景より西洋建築の建物のほうが綺麗だね。
-
雨にも関わらず、観光客で溢れてた。
上海の活気を感じられる場所です。 -
あー、でもこっちの夜景も見たかったな。。
次回は天気の良い日にリベンジしようっと。 -
実はこの後「お茶お茶詐欺」にひっかかりました。
幸い、金銭的被害は回避したんですが。。
手口はこう。かなり巧妙です。
写真を撮って帰ろうとしたところ、年配の中国人男性に話しかけられる。
「すみません、写真撮ってくれない?」
「ああ、いいですよ。」
「ありがとう。実は30年前にこのホテルに泊まったんだ。一番好きな建物なんだ。」
「へぇ、そうなんですか。」
「私は建築士で、先日リタイアしたばかり。今日は旅行で青島から来たんだよ。」
「ああー、それで建物が好きなんですね。」
「向こうには上海で一番古いホテルもある。ちょっと見に行こう。」 -
そんな展開で、その男性とともに散策を始める。
確かに建物に詳しかったし、建築士らしいガイドもしてくれたのでこの時点で疑いは無い。
「この後はホテルに戻るのかい?」
「ええ、今日は宿に戻ります。」
「じゃぁ、メインストリートまで見送るからそこでお別れしよう。」
メインストリートへ向かう途中、何気なく「お茶」の話題になる。
「中国茶は知ってるかい?特に観音王ってお茶は最高なんだ。高いけどね。」
そして、メインストリートに着いたところにちょうどお茶屋さんが。
「さっき話した観音王があると思うから見てみよう。」
といった展開で店内へ。 -
「あ、これこれ、観音王だよ。最高級だ。」
すると、店員さんが声をかけてくる。
「ちょっと、飲んでみませんか?」
「いやいや、結構ですよ。」
遠慮する男性。それでも店員さんが勧めてくるので、
「じゃぁ、お言葉に甘えて頂いていくことにしよう。」
みたいな展開になる。
その後、しばらくお茶を楽しむ。確かに旨いし、初めての体験で気分は良い。
そして、そろそろお店を出よう・・といった雰囲気になり、
男性がお茶代を払おうとすると・・・ -
店員「サービスだからお金は要らないよ。」
男性「それならお土産にお茶を購入することにするよ。」
男性「でも1パックは多すぎるね。この半分くらいでいいね。」
自分「そうですねぇ・・・」
なんて、相槌をしただけだったが、いつの間にか自分とシェアして買う展開に・・・。
その額、5000円。。
「いや、多すぎるし、高いから要らない。」
と断ると、さらに半分こして
「この量なら、ちょうど良いだろ?」
「いや、要らない。」
「仕方ない。最少単位が50gだから50g買っていけばどうだ?」
ちなみに50gでも2000円ほど。
「いや、だから、買わないってば!」
ちょっと怒り気味に断ると、店員さんもやや不満顔に・・。
結局、「こいつは買わない」と判断されたようで、お店を出ることになった。 -
その後は、地下鉄の駅まで歩いて、ガイドのお礼とお茶屋の無礼を詫びて男性と別れました。
なんか、申し訳ないことしちゃったな・・と思いながら。。
(この時点で詐欺とは気づいていない)
帰国後、ネットで調べてみたところ・・・
「あー!、こいつ!!!」
思わず、叫んでしまいました。
お店も人物もまったく一緒。被害にあった方がたくさんいるようです。。
上海市内には同じ手口でお茶屋に誘う悪徳中国人がたくさんいます。
上海に行く機会があったら、声をかけられても絶対についていかないようにしましょう。
(つーか、基本だね・・) -
そんなこんなで、初日から波乱の上海敢行となっちゃったけど1日目は無事終了。
コンビニビール(5元)で締めくくり。 -
1本でおさまらず、ホテルの自販機で追加ビール。
サントリーって、日本のサントリー??
ホテル価格にしては良心的な10元。
飲み干したら、ようやく就寝。 -
2日目。
あぁ、今日も天気はダメみたい。
でも、張り切って食べ歩きに向かいましょう。 -
ホテルから駅に向かう途中にはバスターミナルがある。
空席有り無しの電光掲示板かな。 -
昨日と同じように地下鉄へ。
-
駅構内は各路線の行き先が矢印で示してあって分かりやすい。
本日は人民広場駅で乗り換えて・・・ -
南京西路駅へ。
駅の周りは高層ビルの建設ラッシュ。 -
最初の目的地はこちら、「王家沙」
小龍包でとっても有名なお店(らしい)です。 -
会計を先に済ませて、適当に座ったテーブルで待つこと数分・・・
-
やってきました。
蟹粉小籠 12元(=約210円) -
4個だけだけど、朝食にはちょうど良いんじゃないかな。
-
お箸でつまんだ感じはスープでタプタプ。
なかなか期待できるんじゃない? -
皮を破るとスープがたっぷりと。
蟹の卵が入ってるらしいんだけど、あまり感じられず。
まぁ、普通の小龍包として十分美味しかった。 -
朝早かったから、まだ観光客の姿は見えず。
地元の人たちは麺類を食べる人が多かった。 -
ちなみに3日後の6月12日は中国の端午節。
この時期、ちまきがあちこちで売られています。
訪れた「王家沙」でちまきの特別販売が行われていました。 -
山積みされたちまき。
ちまきと言っても日本と違って種類は様々。 -
肉入りや甘い豆入りとか・・・。
値段は1個5元〜10元。皆さん、大量に購入していました。
この時期ならではの光景のようです。 -
そういや、昨日送迎してくれた王さんが、端午節に合わせて6月10日(月曜日)から6月12日(水曜日)まで3連休だと言っていた。
代わりに6月8日(土曜日)、9日(日曜日)は出勤日になんですって。
土日が出勤になるのは、日本には無い仕組みだね。 -
続いて向かうのは、1つお隣駅の「静安寺」。
ホントは予定に無かったんだけど、雨で街歩きは辛いので、急遽決定。 -
静安寺駅に到着。
駅の雰囲気も、他の駅とちょっと違う。 -
・・・と思ったら、面白いことに駅の入り口とお寺が一体化してた。
-
お寺と高層ビルの対比が面白い。
街中のお寺です。 -
入場は30元。
チケットを購入して見物開始。 -
長い歴史の中で何度となく損壊し、そのたびに再建されてきたようです。
だから、建物自体に歴史的な面影は感じられないけど。 -
地元の人たちが連日多く参拝しているようです。
-
回りは高層ビルで囲まれてるんだよね。
-
本堂の大仏様。
-
こちらの仏画は本堂の裏手にありました。
なかなか大きなサイズです。 -
あー、スパルタンXの世界。(←ファミコン世代)
-
本堂からの眺め。
寺院の建物が中心の広場を囲むように建っています。 -
線香を持って深々と礼をする姿や、何度も地面に頭を着けてお祈りをする姿を見ていると、信仰の深さが伺い知れますね。
-
こういう光景を見ると、日本人ってほんと無宗教だなぁって思う。
-
全体的に金ぴかのお寺ですね。
ちょっとケバケバしい感じもあるが。。 -
正直、歴史的な雰囲気は感じられなかったけど、駅と直結のお寺ってのも珍しいし、ビルに囲まれた立地も面白いと思う。
これにてお寺の見物は終了。 -
お寺の隣には「久光」というデパートがありました。
どうやら日本の「そごう」系のデパートだそうで。 -
ちょっと店内を覗いてみた。
なるほど・・日系デパートですな。
「夏の感謝祭」ですって。 -
日本のお酒も並んでた。
ちょうど「父の日」に合わせた特別販売だったみたいです。 -
上海人はせっかちらしいが、人気店に行列ができるのは日本と同じだね。
チーズケーキのお店に長蛇の列が出来ていました。 -
そうそう、中国ってポッキーの種類がものすごく多いんだよね。
ポッキーとプリッツだけで1棚占有しちゃってる。 -
青果コーナーでは、生ライチやヤマモモが。
ヤマモモは小さい頃良く食べてたけど、大きさが全然違う! -
さて、デパートを後にして次に向かうは・・・
-
豫園へ。
豫園駅から徒歩5分ほどで、豫園とその周りに多くの商店が軒を並べるエリアがある。 -
外灘と並ぶ上海2大観光スポットだそう。
確かに観光客はめちゃくちゃ多かった。 -
うーむ、なんともレトロな自転車リアカー。
上海では良く見かけた。 -
まずは、ローカルフードを頂くことにしよう。
ガイドブックに導かれるままに、西施豆腐坊。
通り過ぎてしまいそうな目立たない、小さなお店。 -
豆腐花(汲み上げ豆腐)4元(=約70円)
ちりめん雑魚と刻んだ菜っ葉に薄口の醤油たれがかかったオーソドックスな豆腐です。
豆腐だからあっさりしてるけど、大豆の味がしっかりしていて旨い。 -
調子に乗ってカメラ片手に写真を撮りまくっていたら・・・
・・・なんと、この後、手元が滑って豆腐の中にカメラを沈没させてしまいました。。
そんなわけで、後半は豆腐そっちのけで、カメラの清掃に終始する羽目になってしまった。。 -
豆腐まみれのカメラの清掃をなんとか終えて、お店の外へ。
カメラ、大丈夫かなぁ・・・ -
うーん、ダメだ。
内部に水が入ったようで、レンズが曇ってきてしまいました。 -
写真中央部が白く曇っているのは、そういう事情・・・
そんなわけで、この後はだましだまし写真を撮る。 -
電源が入るだけでも奇跡的か。。
でも、この後も観光あるし、綺麗な写真が取れないのは痛いなぁ・・
いっそ、現地でデジカメ買っちゃうか。。
しばし、iPhoneで写真を撮ることに。 -
そうそう、ここにでも端午節のちまきが販売されてた。
-
地元のテレビ局かしら。
なんか撮影してました。
めっちゃ美人さんでしたよ。 -
デジカメ、ダメだー。
なんかテンション下がってきたぞ。。 -
綺麗な写真が撮りたいよぉ・・
-
レンズ内側の曇りってどうやって取ればいいんだ??
知恵を絞る・・・
・・・もしかして温めれば良い?
そんなわけでレンズに直接手を触れて体温で温めてみることにしたら・・・ -
効果てきめん!
すっかり曇りが取れました!
まぁ、レンズは指紋だらけになっちゃったので、せっせとレンズを清掃。 -
とりあえず、カメラは復活!
(帰国したら買いなおす予定ではあるが・・・)
ということで、意気揚々と本日のメインイベントに向かうことしました。 -
電車で目的地の「大世界」へと向かう。
そうそう、今日は1日乗車券を購入しました。
18元(=約310円)で24時間、地下鉄乗り放題。 -
大世界駅に到着。
ここから徒歩5分ほどの寿寧路が本日メインの目的地です。 -
ちょっと迷ったけど、無事に寿寧路に到着。
-
100mほどの短い通りなんだけど、
通称「ザリガニストリート」 -
通りの両サイドにはザリガニ屋さんが軒を連ねています。
-
お店の前にはザリガニがたくさん入った籠が無造作に積まれてたりする。
-
中はザリガニがうじゃうじゃ。。
なんか、ザリガニって久々に見たけど、結構キモイね・・ -
で、ザリガニさんの最終形が、こうなるわけだ。
ボイルされた真っ赤なザリガニがお店の前に大量に並んでます。 -
では、早速ザリガニを食してみましょう。
一番お客さんの多かったお店へ・・・ -
注文は500g単位。
500gで40元。(=約700円)
ビールが5元だから、結構いい値段だよね。 -
うーん、こんなに大量に食えるか・・・
まぁ、なにはともあれ、初ザリガニを頂きます〜 -
おもむろにザリガニを掴みあげて・・・
-
まずは、「えいっ」と頭をもぎ取ります。
食べるところは、左の身の部分だけですよ。 -
身の回りの殻をむいて・・・
あれ?・・・食べるとこって、たったのこれだけ??
味は100%エビですね。
まぁ、予想通りの味というか。 -
ミソも意外と濃厚で、味はいいんだよね。
ピリ辛の味付けでビールにも合う。
大量のザリガニだったけど、実は食べるところはホント少ない。
30分ほどで完食しちゃいまいた〜。 -
なんか、ザリガニだけでは満足が得られなかったので、タニシも注文してみました。
500gで30元。(=約510円) -
田んぼにいる、あのタニシですね。
味はまずくはないけど、旨くもない(苦笑)
やっぱ、貝は海のものが美味しいかも。 -
でも、ザリガニもタニシも初めてだったので、いい経験になりました。
-
昼からビールも入って、いい気分。
ザリガニストリートをしばしぶらぶら。。 -
平貝かな?
貝柱だけ食べるようです。 -
路上で平貝を捌いてます。
ただね・・、すぐ側では石鹸水の汚水が流れてるんですよ。
衛生面はかなり悪いと思う・・・。 -
ローカルな中国を楽しむことができました。
この後は一旦、人民広場まで戻って・・・ -
観光バスに乗ることにしました。
歩くの疲れちゃったしね・・。
24時間乗り降り自由で、30元。 -
バスは主だった観光名所をぐるぐる回っています。
昨夜訪れた南京東路はあいかわらず人多し。 -
2階建てバスで眺めもいい。
-
I LOVE 上海
-
昨夜訪れた外灘もバスで楽々観光。
-
西洋建築を真横に見られてこれはいい。
天気が良ければもっと良かったけど。 -
バスはやがて、午前中にも訪れた豫園へ。
観光バスの乗客もこの人だかり。 -
やっぱここが一番人が多いようだ。
観光客がとにかく多い場所でした。 -
バスは豫園商城のエリアを走る。
眺めもいいし、楽ちんだから眺めるだけならバスもおススメだね。 -
バスは観光スポットをぐるっと1周して、スタート地点へと戻ります。
ドラえもん、見つけた。 -
そろそろ1週かな。
ちなみにこの観光バス、日本でも話題になった格安航空の春愁航空と同じ系列の会社が運行してるようです。 -
人民広場で観光バスを下車。
ここらでローカルフード食べ歩きに戻らくちゃね。 -
昨夜も焼き小龍包を食べに訪れた黄河路美食街へ。
上海にはこういう美食街が至る所にあるようです。 -
ということで、やって来たのは「佳家湯包」
こちらも上海では超有名な小龍包屋さん。 -
注文と会計を先に済ませて、ビールを飲みながら待つ。
他のお店でもそうだったけど、ビール頼んでもグラスが出てこないんだよね。
ペラペラの小さい使い捨てカップがグラス代わりです。 -
待つこと5分。
注文した「蟹粉鮮肉湯包」がやって来ました。
カニ肉入りの小龍包です。
27元(=約465円)だから、ローカルフードじしてはやや高級小龍包。 -
でも日本に比べると格安。
しかも12個の小龍包を独り占めできる喜び(笑) -
スープでタプタプ。
カニ肉の風味が最高!
今回の上海ローカルフードの中ではNo.1でした! -
中は見た目にも分かるカニ肉入り!
-
夢中になって食べていたら、いつの間にか店内は超満員に。
小さなお店だから相席は必至です。
地元のおばちゃんと相席しました〜 -
店内では次から次への小龍包が作られてます。
売切れたら閉店らしいので、早めに行ったほうが良いかもね。 -
さて、食後は南京東路にでも行ってみようか。
-
南京東路のショッピングモールをぶらぶら。
ここにいると東京と変わらないね。 -
あー、昨夜見かけたアップルストアが入ってるショッピングモールだったんだ。
-
外は雨が強くなってきた。
土砂降りじゃないけど、観光にはつらい雨。 -
雨にもマケズ、食べ歩きを続ます。
ガイドブックに紹介されていた「陳師傳饅頭専売店」へ。 -
南京東路から徒歩5分くらい。
通りの角にある小さなお店です。
ここの肉まんは大人気らしい。 -
指さしで適当に注文した肉まん。1.5元(=約25円)
皮は粉と水と塩だけで作られているらしい。 -
肉まんかと思って食べたら、野菜まんでした。
でも、これはこれで旨い。
特に皮は旨かった。 -
一日食べ歩いていたのでそろそろ満腹気味・・・
あたりも薄暗くなってきたし、そろそろ食べ歩きも終わりかな。 -
最後の目的地に選んだのは、豫園。
午前中も来たけど、カメラ水没事件でまともに観光してないし。。
夜はライトアップも綺麗らしいので、再びやってきました。 -
相変わらず雨だけど、関係なし。
最後の気力を絞って豫園へと向かいます。 -
賑やかなエリアにやってきました。
「お茶お茶詐欺」に引っかからないように注意しなくちゃね。 -
ライトアップまではまだ時間があるかな。
しばし散策を楽しむことにした。 -
ん?なんだこの行列。。
ガイドブックで調べたら超有名な小龍包屋さんでした。
小龍包の紹介ページのトップに載るくらい有名店。 -
どのくらい有名かというとウィキペディアに載るくらい(笑)
後で調べたら日本にも出品してるみたいですね。
確かに上海で一番の有名店のようです。 -
こりゃ、並ぶしかないでしょう。
最後は小龍包で〆ましょう。 -
並ぶこと10分ほど。
蒸籠で蒸した小龍包を無造作に盛り付けて手渡されます(笑)
小振りの蟹粉小龍包が16個入って20元。
うーん、確かに旨い。
若干、脂っぽかったかな。
ま、満腹気味だったという理由もありますが。。 -
豫園には食事処はたくさんありました。
フードコートスタイルのお店は様々な料理が並んでいて見ているだけでも楽しい。 -
価格は少し割高だけど、いろんな料理が一度に楽しめるから観光客には良いね。
さすがに満腹だったから何も食べなかったけど。。 -
さんまのまるごと天ぷら。10元。
斬新すきやしませんか?? -
時間は20時。
いい感じに暗くなって、ライトアップも綺麗になってきた。 -
雨の中、写真を撮ってまわる。
-
やっぱ、昼より夜のほうが綺麗だ。
-
自分と同じように写真を撮って回る観光客多数。
もしかすると昼間より人が多いじゃないかな。 -
上海に来た観光客はほぼ必ず訪れる場所となっているようです。
-
うん、これがベストショット。
満足しました(笑) -
なんの選手かわからないけど、カザフスタンのナショナルチームもハイテンションで楽しんでました。
雨なんか関係なしって感じで。 -
お腹も写真の撮れ高ももう十分。
まだそんなに遅い時間じゃないけど、今日は宿に戻ることにしよう。 -
終始、雨だったけど、夜は逆に綺麗なんだよね。
路面の反射でライトアップも2割増しか。 -
帰りは地下鉄10号線から・・・
-
4号線に乗り換えて、ホテル最寄りの上海駅へと戻りました。
乗り換えは1回だけ。
上海は地下鉄網が発達してるから、移動は自由自在だね。 -
そして、ホテルにもどる途中のコンビニでビールを購入。
500ml缶で5元。 -
そうそう、実は豫園で月餅を買ってたんだよね。
1個3.5元
オーソドックスな白餡とよもぎ餡を1個ずつ購入。 -
こちらは緑が鮮やかなよもぎ餡。
実は勝手によもぎ餡だと思ってるだけど、実際は何の餡子かわかりません・・ -
白餡は月餅らしいお味。
皮は意外と油っぽいので、ビールとの相性も良かったですよ。 -
デザートはヤマモモ。
ホテルの前に行商のおばちゃんが居たので買ってみました。
言葉が全く通じなかったので、10元渡したらこの量になりました。
正直、味は酸っぱくて×。
ただ、小さい頃食べた懐かしい味がしました。
今日はほんと1日食べてたな。。
本日は早めに就寝です。 -
3日目。今日は帰るだけ。
朝7:30には送迎が来るので街に行く時間はありません。
ホテルの朝食じゃつまらないので、ホテルの近くをぶらっとしてみることにしました。 -
ホテルの周りは開発中でお店らしいお店はありません。
でも、なんとなーく、ローカルな路地を目指して歩いていたら・・・ -
徒歩10分ほどでそれっぽい路地に到着しました。
しばらく歩き進んでいると・・ -
見つけたー!
ホテルの朝食より、こういうローカル食のほうが断然イイ!
身振り手振りで出来立てを1つ購入しました。 -
1個1.3元(=約23円)
熱々で香ばしい香りが漂います。 -
中には黒蜜のような甘いソースがうっすら入っていました。
皮も香ばしくて、これはホントに美味しかったです。
地元の人たちの朝食なんでしょうね。 -
食事処もあったので、ちょっと寄ってみた。
・鮮肉中包 1元
・銀耳湯 2元
銀耳湯は良く分からない甘味。 -
肉まんは、まぁ、予定通りの味。
こちらはデザートなのかな・・
ナツメが入ったやさしい甘み。
あんまり美味しくなかった。
帰国後調べたら、銀耳とは白キクラゲでした。薬膳料理だそうで。 -
時間は7:00。
朝からおっちゃんは何を眺めているのでしょう。 -
泊まったホテルとの距離はこのくらい。
結構、立派なホテルだったんだね。 -
さてと、そろそろホテルに戻りましょう。
遅刻は厳禁だしね。 -
部屋に戻って荷物を整えてロビーへ。
最後に窓から上海駅を望む。 -
AM7:40。
送迎車の到着が少し遅れたけど、乗客4人を乗せて空港に向かって出発〜 -
行きと違って帰りは渋滞も無く、車はスムーズに空港へと向かいます。
-
途中、遠くに上海万博のメインの建物も見えた。
-
空港到着。
40分くらいで着いたんじゃないかな。
かなりスムーズでした。 -
ANAは新しい第2ターミナル。
車を降りてチェックインへと向かいます。 -
結構混んでた。
そういや、帰りはB777の大型機だもんね。 -
チェックインでラウンジインビテーションを貰って手続きは終了。
送迎の王さんとお別れして、出国ゲートへと向かいました。 -
出国手続き後は特にやることも無いのでラウンジへ直行。
-
上海航空のラウンジを共用してるみたいです。
アウターアライアンス系はほとんどがこのラウンジを利用することになる。
でも上海航空ってスタアラ系じゃないよね。 -
ラウンジ自体は意外と広々としてた。
時間帯的に結構混んではいたけれど。
シャワーはもちろん、マッサージチェアや半個室もある。 -
お菓子が数種類に・・・
-
サラダと果物。
あとはサンドイッチやハンバーガーもありました。 -
ケーキ類。
-
フードメニューはまぁ、こんなもんかな。
時間帯が変わればまたメニューも変わるのかも。
ビジネスマン多し。
朝から青島ビールを飲んでるのは自分くらい・・・
ラウンジには1時間ほど滞在して、搭乗ゲートへ。 -
搭乗は9:45。
10:15出発です。
すきま時間を利用して、たのまれタバコを購入。 -
まもなく搭乗。
人が多いので優先搭乗でさっさと搭乗しちゃいましょう。 -
機内へと向かいます。
ボーディングブリッジが長〜い。 -
今日はほぼ満席のようです。
座席は後方の窓側2席になってるところ。 -
出発まで結構時間がかかったな・・
離陸は搭乗してから1時間後でした。 -
窓からの景色を楽しみながら・・
-
機内食タイム。
ワインを飲もうと思ったけど、ちょっと食事と合いそうに無く・・
仕方ないのでビールにしました。
食後は映画を1本鑑賞して・・・ -
2時間半であっという間に成田に到着。
15:00の電車で自宅へと向かいました。
初めての上海は、残念ながら雨だったけど、目的のローカルフードは十分に堪能できました。晴天の上海は次回のお楽しみにするとしよう。
なんと行っても近いしね。
次は土日弾丸で行ってみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- big香港さん 2013/06/16 13:12:18
- お茶お茶詐欺ってあるんですね。
- 森 武史さま
はじめまして、big香港と申します。
上海の食べ歩きの旅、楽しく拝見させていただきました。
いろいろなお店の小籠包の食べ比べいいですね。
食べ物は自分の好みの味があるのでガイドブックで美味しいと絶賛しても、いざ食べると『うーん』っていうのがありますよね。
今回、美味しい小籠包と出逢えて良かったですね。
6月12日〜19日まで出張で上海に来ています。
なので、上海から書き込みさせていただいてます。
お茶お茶詐欺は被害を間逃れて幸いですね。
男性も最初にお店に入る時、お店の誘いを遠慮するような態度をとり巧妙ですね。
私も引っかからないように気をつけます。
土日も仕事で観光する暇が無いので引っかからないかな(笑)
他の旅行記もゆっくり拝見させていただきますね。
フォローさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。
ではでは
big香港
- 森 武史 さん からの返信 2013/06/16 15:47:41
- RE: お茶お茶詐欺ってあるんですね。
- はじめまして。
旅行記をご覧頂き&フォローありがとうございます。
上海出張中なんですね。
上海は日本からのビジネスマンも多いですね。
帰国の便はビジネスマンの方々もたさくさんいらっしゃいました。
上海は安くて美味しいローカルフードが多くて良いですね。
今回はガイドブック頼りでしたが、次回は自分の足で探し回ってみたいと考えています。
詐欺は観光スポットのあらゆる場所にいます。
「写真撮ってください」は無視すべきでしょう。
私は滞在中、3、4回声をかけられました。
2回目の途中で、ようやく「手口」に気づいたんですが。。
お仕事で行かれているとのことですが、用心に越したことはないですね。
どうぞお気をつけてください。
今後もよろしくお願いいたします。
-
- 井上@打浦橋@上海さん 2013/06/16 08:43:29
- 佳家湯包
- 森 武史さん、はじめまして。
豫園の写真の中に出てきます美女は、
上海の人気グルメ番組のレポーターですね。
楽楽という名前なのかもしれません。
その画像は下記で・・・
http://sh.pclady.com.cn/brand/modern/0808/302751_2.html
佳家湯包、なかなか旨かったでしょう。
あそこを最初にブログにアップしたのは、私かも・・・
上記の番組で佳家湯包を紹介したのが2006年10月だったか・・
その1ヵ月後に私は行って来たのです。
この佳家湯包は元々は河南南路にあったんですが、
それが立ち退きにあって黄河路に移って来たのです。
その年6月にはまだ河南南路にあったのです。
その時の様子が下記です。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/11563469/src.html
しかし、まあ、森さん、雨の中をイロイロと食べ歩きましたね。
- 森 武史 さん からの返信 2013/06/16 15:35:38
- RE: 佳家湯包
- はじめまして。
上海にお住まいなんですね!
豫園のロケはグルメ番組だったんですね。
わざわざ情報ありがとうございます。
これでまた話のネタが増えました。
佳家湯包は美味しかったです。
食べ歩いた中では一番でした。
(値段も種類も違うので、一概に比較はできませんが・・)
それにしても、移転前の店舗は趣があっていいですね。
個人的にはあういう店構えが好きです。
今回は雨のおかげ(?)でいろいろと食べ歩くことができました。
上海ローカルグルメのポテンシャルの高さを感じました。
きっと、また訪れると思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
-
- フラミンゴさん 2013/06/15 22:36:19
- 上海お疲れさまでした!
- 森 武史さん
こんばんは フラミンゴです。
上海グルメツアー楽しませていただきました。
あいにくのお天気でしたが上海はすごくさかえていていつか行って
みたいと思いました。また、グルメとして小龍包などおいしそうで
うらやましかったです。ザリガニやタニシはちょっと厳しそうです
が…。
しかし、お茶お茶詐欺危なかったですね?被害がなく本当に良かっ
たです。
私は台湾出張の時に帰りの空港のチェックイン前に老婆が”息子の
荷物が多くて預けられないので一緒に預けて日本まで持って行って
もらえないか?”と典型的な運び屋の依頼があったことがありまし
た。
迷わず断りましたが知らないとまんまと引っかかってしまいそうな
手口ですよね。そのあとその老婆は少し離れた場所で複数の怖〜い
感じのオジ様と次の獲物を探していました。
今回一つお茶お茶詐欺の手口勉強させていただきました。
それではまた週末海外旅行記期待しております。
(フラミンゴは子供ができて今年は海外に出られそうにないです。)
- 森 武史 さん からの返信 2013/06/15 23:56:19
- RE: 上海お疲れさまでした!
- フラミンゴさん
いつも旅行記をご覧いただきありがとうございます。
上海は食べ物目当てだけでも観光できちゃいますね。
とにかく小龍包は美味しかったです。
日本で食べるとそこそこの値段になっちゃいますからねぇ。
一人だといろいろ食べられないのが残念ですが。。
詐欺の件はちょっと油断しました。
初めて行く場所はちゃんと下調べすべきでした。
そもそも、海外に出たら自分が「外国人」であることをちゃんと自覚しないとダメですね。。
幸い、金銭的被害は無かったので、気を引き締める良いきっかけになりました。
今後は気を付けて週末海外を楽しみたいと思います。
追伸
お子さんができたんですね。
おめでとうございます。
いつか、お子さんと一緒に海外へ・・ですね。
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