2013/05/09 - 2013/05/09
721位(同エリア1556件中)
youさん
山歩き仲間との恒例の山歩き、5月は金太郎のふるさと・金時山(標高1213m)に登りました。表紙の写真は金時山山頂からの富士山。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
早朝自宅を出て小田急線にて小田原に。そこで伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換え、同線の終着駅、大雄山駅(関本)に8時20分に着きます。
-
駅舎を出ると「金太郎のふるさと足柄山」の看板が出迎えてくれます。
ただ、看板の絵には、金時山と矢倉岳は描かれていますが、足柄山は見当たりません。多分、これから登る金時山のことを昔は足柄山と呼んでいたのでしょう。
駅前からタクシーに分乗し、金時山と矢倉岳の中間地点、足柄峠に向かいます。 -
金時山へのコースは以下。
足柄峠→ハイキングコース分岐(駐車場)→丸鉢山(猪鼻砦)→金時山(昼食)→丸鉢山→分岐のベンチ→夕日ノ滝→地蔵堂バス停 -
足柄峠の手前に足柄古道があるというので立寄ります。
-
表示に従って車道から脇道に入り少し歩くと、この様な石畳の道が続いています。多数の旅人が歩いた古道だから表面がすり減った敷石が並んでいる古道を想像していましたが、ごつごつした石が並んでいる歩きにくい道でした。
-
南足柄市教育委員会が設置した看板によれば、
この古道は、奈良時代に東西を結ぶ重要な官道として機能していました。9世紀の初めに起きた富士山の噴火により一時通行が途絶え、箱根越えの道が利用されていましたが、噴火がおさまった1年後には復旧しました・・・等説明されています。
歴史のある道なのですね。 -
足柄古道のコース地図。この足柄古道は、足柄峠へ通じる車道を縫うように残っていますが、今回はここを歩くことが目的ではないので、車道に戻って足柄峠に向かいます。
-
足柄峠にてタクシーを降りる予定のところ、ドライバーの「まだ先まで行けますよ」との誘い言葉につられてそのまま乗車し、結局ハイキングコース分岐まで行きます(関本からのタクシー代5030円)。
ここで準備体操をして9時スタート。 -
道路標識の上で金太郎さんが歓迎してくれています。
-
正面に金時山の頂を見ながら平坦な道を進みます。
-
9時40分 丸鉢山(猪鼻砦)962mに到着。金時山が目の前に迫ってきています。
-
丸鉢山と言っても平坦地です。
ここに設置されている猪鼻砦跡の説明版によれば、猪鼻砦は、金時山から足柄峠へと続く尾根道を押さえる目的で築かれ、足柄城の南方を守備する砦として重視されていて、足柄城からは2.7kmの距離にある・・・とのことです。 -
富士山が目の前に広がっています。"祝" 世界遺産登録。 いつ見ても美しい日本一の山です
-
本格的な登りが始まり山頂を目指します。
-
鳥居をくぐると鉄階段が出てきます。
-
-
-
-
鉄梯子は山頂までの間に全部で12個あるようです。
-
富士山を眺めながら登ります。
-
大山から塔の岳等の丹沢山系が見えています。
-
-
登山道から眺める絶景にしばしうっとりします。
-
イチオシ
富士を見ながら最後の登りです。
-
10時30分 金時娘の茶屋裏手に到着。
-
金時山(1212m)山頂から眺める雲ひとつない絶景の富士山。
人気の山だけあって既に山頂に備え付けのテーブルは先客でいっぱいです。 -
山頂をひと廻りして写真をとります。
-
-
イチオシ
山頂から芦ノ湖方面の絶景。
-
10時40分 備え付けのテーブルにて、絶景を眺めながら早めの昼食をとります。
-
山頂にある金時娘の茶屋を覗きます。
-
茶屋の天井から登山記録の名札が沢山下がっています。最高は4700回も登頂している方もいるのです。
-
11時30分 いつまで居ても飽きない風景ですが下山します。下り途中の鉄梯子では登ってくる登山客を待つこともありましたが、丸鉢山まで一気に下ります。
-
12時15分 丸鉢山到着。
-
丸鉢山からの富士山、麓の御殿場の街など眺めながら休憩します。
-
-
-
沢に沿って下ります。
-
14時30分 夕日ノ滝に到着。
-
説明版によれば、夕日の滝は、酒匂川の上流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で、金太郎がここで産湯をつかったと伝えられています。
-
滝の下流に設置されている「金太郎の力水」。自然の恵みを受けた飲料水というので、手にすくってひと口飲んでみました。金太郎にあやかって力持ちになれるかも・・・。
-
むむ・・・これは金太郎に投げられた猪の毛皮かな。
-
金太郎遊び石。こんなに大きな石・・どうして遊んだのかな。
-
15時 地蔵堂バス停手前の広場に到着。奥に見える山は矢倉岳。
15時25分地蔵堂発のバスで小田急線・新松田駅に向かいます。
歩行時間 約4.5時間。
山頂付近は急勾配の登山道でしたが、鉄梯子等が整備されていて世界遺産に指定された富士山や箱根連山の絶景を充分堪能することが出来ました。 -
新松田駅前にて恒例の打上げを行い、心地よい気分で外に出たら箱根連山に夕日が沈むところでした。
こうして気の置けない仲間と山歩きが出来ることに感謝します。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- パルファンさん 2013/07/19 23:32:08
- いちおし、もっとも!
- こんばんは、youさん、
素敵な構図の写真ですね!
この木が真っ直ぐじゃおかしいし、湾曲したら富士山が台無しになるし・・
斜めでもつまんないし・・
まさに自然の為せる美、ここにありって感じですね。
絵には難しい? 挑戦してみてください〜
富士山を見ながら上る、とっても新鮮な山登り記でした。
ありがとうございました。
パルファン
- youさん からの返信 2013/07/21 20:44:15
- RE: いちおし、もっとも!
- パルファンさん
写真の構図、褒めていただきうれしゅうございます。
パルファンさん、絵を描かれているだけあって、目の付けどころが違いますね。この写真、実は最後の険しい登りの途中から苦労して撮ったショットなんです。関東地方の山々に登るたびに、富士山が見えると、とても幸せな気分になります。富士山は日本人にとって、youにとって、心の故郷なのです。
>
> 絵には難しい? 挑戦してみてください〜
>
ハ〜イ、パルファン・マダムのご指示ですので、挑戦してみたいと思います。
有難うございました。
you
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
45