2013 美しき大自然を旅する北欧４カ国　ベルゲン

2013/05/28 - 2013/06/05

ＪＡＬＰＡＫツアー
（１）　成田 - フランクフルト - ヘルシンキ
（２）　ヘルシンキ市内観光 - (タリンク・シリヤ・ライン) ->
（３）　ストックホルム市内観光 - ドロットニングホルム宮殿
（４）　ストックホルム - オスロ - オスロ市内観光
（５）　オスロ - フロム - グッドバンゲン - ベルゲン
（６）　ベルゲン市内観光 - グリークの家 - コペンハーゲン
（７）　コペンハーゲン市内観光
（８）　コペンハーゲン - フランクフルト ->
（９）　成田

エリア ベルゲン(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

あいにく朝から雨です。　１０：００遅めの時間にホテルを出発しバスで市内をぐるっと一周。１０:１５にはケーブルカー乗り場へ。実はここ、ホテルから歩いて５分のところ。

ケーブルカー乗り場においてあるパンフレットいわく「フロイエン山へ旅　ベルゲンでもっとも美しい景観を堪能」

最初はトンネルの中でしたがしばらくすると外へ出ます。途中にいくつかの駅があります。

しばらくすると進行右側に市内を見下ろすことができました。

しかしここまで、この先　雲(霧？)の中に突入、何も見えません。　頂上でいったん降りましたが、ガイドさんの判断で登ってきたケーブルカーでそのまま引き返しました。滞在時間５分。下りは最前部に座ってみましたが、雨で何も見えません。

市内に戻り、ハンザ博物館へ

ベルゲン名物ホシダラです。

出荷の際使用した、シールスタンプ。製品がベルゲンのものであることの証明に使用されました。

部屋に掲げられた紋章

帳場

天井から吊る下げられた天子の飾り

ここににも紋章

使用人のベッド。４部屋ありますが、ひとつのベッドを互い違いに二人で使用したそうです。窮屈だけど暖かいとの事でした。

ベルゲンが繁栄していた頃の絵画。

博物館から外に出てきました。ブリッケンの象徴的な構図。

細い通路を奥には入ります。

よくある構図。

婦人服のお店

奥のほうにあるレストラン

この先で海側へ戻ります。

広いところに出てきました。

港

正面の建物の左隣が今回使用したホテル、ファースト・ホテル・マリン

ここからは露天の魚市場

そしてここからはビルの中に入っている魚市場、雨の日はこちらのほうが人気。

テイクアウトのお弁当、しかし高い、１５０ＮＯＫって３０００円です。

お魚

こちらはチーズ。右下にある青いパッケージはヤギのチーズ、８９ＮＯＫ。食品のため消費税は１５％。　レシートを見るとノルウェー･クローネの他、日本円、ＵＳドル、ユーロの値段が併記されています。いかに日本人がここに来るのかを象徴しているようです。

こちらのお寿司詰め合わせは１０貫で１９０ＮＯＫ、なんと３８００円なり国内であればかなりいいものがいただけます。　今日のお昼は自由食、そして時間も無いのでここでお弁当を買い空港で食べるのがいいですよとのガイドさんの提案です。外貨が残っていたし次ぎ来る予定も無かったのでここで使いましたが味は「やっぱりね」の世界です。

１２:００過ぎに魚市場を出発し、空港へ向かう途中「グリーク家」に立ち寄りました。ここはミュージアム。

家に面したフィヨルド、松島のごとくとのガイドさんの説明でした。

こちらがグリークの家

こちらはコンサートホール。今でも頻繁に使用されているとの事です。この日も次のコンサートの準備中とかで中は見ることができませんでした。

作曲に使用していたと終われる小屋。ピアノと机が置いてあります。　彼は背が低かったとのことでピアノの椅子には１０ｃｍはあろうかと思われる楽譜が敷いてありました。

１６：０５ベルゲン空港発、ＳＫ２８７３便でコペンハーゲンへ移動します。　機材はボンバルディアＣＲＪ９００．２-２列のシートの小さな飛行機です。

窓側の席だったので離陸直後はきれいなフィヨルドを見ることができましたが、上昇中のため「全ての電子機器は使用できません」とのことで写真はなしです。

その後ノルウェーの山間部を飛び

海へ出ます。

デンマークに入ります。

デンマークの平野を通過し

１７：３０にコペンハーゲン到着

この後、ホテルへチェックインしてから、バスで夕食に出かけます。レストラン周辺は２０:００頃でもまだ青空でレストランから見える堀の周辺では散歩やランニングしている人が沢山います。