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七条通の突当り,広大な寺域を有する智積院を訪れました。<br />この時期の智積院は皐月が美しく咲き,境内を華やかに彩ります。<br />また,金堂の裏手では紫陽花も咲き始めており,夏の訪れを感じることができました。<br /><br />

京都を歩く(168) 皐月から紫陽花へ 智積院で移ろいゆく季節を感じる

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2013/06/06 - 2013/06/06

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ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

七条通の突当り,広大な寺域を有する智積院を訪れました。
この時期の智積院は皐月が美しく咲き,境内を華やかに彩ります。
また,金堂の裏手では紫陽花も咲き始めており,夏の訪れを感じることができました。

  • 詩仙堂から南へ一気に移動。<br />七条通の東の突当りに広大な敷地を有するのが,真言宗智山派総本山,五百仏山(いおぶさん)根来寺智積院,通称「智積院」です。<br />

    詩仙堂から南へ一気に移動。
    七条通の東の突当りに広大な敷地を有するのが,真言宗智山派総本山,五百仏山(いおぶさん)根来寺智積院,通称「智積院」です。

  • この智積院は,豊臣秀吉に滅ぼされた紀州根来山の学頭寺院であった智積院の再興です。<br />秀吉の没後,徳川家康が秀吉の長男鶴松の菩提に建てられた祥雲禅寺を寄進,以来五百仏山根来寺智積院として,真言宗の教学を伝えています。

    この智積院は,豊臣秀吉に滅ぼされた紀州根来山の学頭寺院であった智積院の再興です。
    秀吉の没後,徳川家康が秀吉の長男鶴松の菩提に建てられた祥雲禅寺を寄進,以来五百仏山根来寺智積院として,真言宗の教学を伝えています。

  • 境内参拝は自由です。<br />長谷川等伯一門が描いた障壁画のある収蔵庫と庭園は有料です(500円)。<br /><br />写真はないですが,豪華絢爛な桃山時代の障壁画はすべて国宝。<br />智積院の見所の一つとなっています。<br />

    境内参拝は自由です。
    長谷川等伯一門が描いた障壁画のある収蔵庫と庭園は有料です(500円)。

    写真はないですが,豪華絢爛な桃山時代の障壁画はすべて国宝。
    智積院の見所の一つとなっています。

  • もう一つの見所は名勝庭園です。<br />そちらを紹介しましょう。<br /><br />

    もう一つの見所は名勝庭園です。
    そちらを紹介しましょう。

  • 唐門の先には五色幕に彩られた講堂があります。<br />

    唐門の先には五色幕に彩られた講堂があります。

  • 時計回りにぐるっと進んでいくと…

    時計回りにぐるっと進んでいくと…

  • おっ,サツキが咲いてる♪<br />

    おっ,サツキが咲いてる♪

  • 大書院前に広がる名勝庭園です。<br />こんなところから眺めるより,早く大書院へ行きましょう。<br />

    大書院前に広がる名勝庭園です。
    こんなところから眺めるより,早く大書院へ行きましょう。

  • 大書院からの眺めです。<br /><br />四季折々の美しさを楽しめますが,何といってもサツキの咲く季節が一段と艶やかになります。

    大書院からの眺めです。

    四季折々の美しさを楽しめますが,何といってもサツキの咲く季節が一段と艶やかになります。

  • 以前から皐月の咲く頃に訪れたく,毎年狙っていました<br />ただ,情報が少なくて,訪れるタイミングが難しかったのです。<br />今回はベストタイミングでしたね。<br /><br />

    以前から皐月の咲く頃に訪れたく,毎年狙っていました
    ただ,情報が少なくて,訪れるタイミングが難しかったのです。
    今回はベストタイミングでしたね。

  • さて,智積院の名勝庭園は「利休好みの庭」と伝えられており,中国の廬山を模って作られています。<br />祥雲禅寺時代に原形が造られました。<br /><br />

    さて,智積院の名勝庭園は「利休好みの庭」と伝えられており,中国の廬山を模って作られています。
    祥雲禅寺時代に原形が造られました。

  • 正面の築山は江戸時代に修復されたものです。<br />

    正面の築山は江戸時代に修復されたものです。

  • 石組と刈り込みが美しい。<br />

    石組と刈り込みが美しい。

  • 築山から流れ落ちる滝。<br />

    築山から流れ落ちる滝。

  • 水しぶきが飛び散ります。<br />

    水しぶきが飛び散ります。

  • この庭園の特徴の一つが,建物の下にまで池が入り込んでいるところです。<br />

    この庭園の特徴の一つが,建物の下にまで池が入り込んでいるところです。

  • こんな感じです。<br />

    こんな感じです。

  • 池に架かる石橋。<br />

    池に架かる石橋。

  • このアングルで眺めると,奥行きを感じます。

    このアングルで眺めると,奥行きを感じます。

  • 同じ石橋を90度アングルを変えて撮影しました。<br /><br />

    同じ石橋を90度アングルを変えて撮影しました。

  • 池には鯉が泳いでいました。<br />時折,水面から元気よく飛び跳ねていました。

    池には鯉が泳いでいました。
    時折,水面から元気よく飛び跳ねていました。

  • 岩の上では亀が一休み。<br />

    岩の上では亀が一休み。

  • 横長の手水鉢。<br />庭園にアクセントをつけます。

    横長の手水鉢。
    庭園にアクセントをつけます。

  • 手水鉢の前に女性が一人。

    手水鉢の前に女性が一人。

  • 後ろから失礼。<br />素敵な写真撮れましたか?

    イチオシ

    後ろから失礼。
    素敵な写真撮れましたか?

  • ローアングルで。

    ローアングルで。

  • 訪れたのは午後からだったので,観光客がそれなりにいたのですが,ふとしたタイミングで書院から誰もいなくなりました。<br /><br />こういうときはお決まりの額縁風景です^^

    訪れたのは午後からだったので,観光客がそれなりにいたのですが,ふとしたタイミングで書院から誰もいなくなりました。

    こういうときはお決まりの額縁風景です^^

  • 大書院と講堂はある程度自由に動き回ることができます。<br />

    大書院と講堂はある程度自由に動き回ることができます。

  • 名勝庭園がクローズアップされますが,他の場所も綺麗に手入れされています。

    名勝庭園がクローズアップされますが,他の場所も綺麗に手入れされています。

  • 名勝庭園の裏側にある枯山水庭園。

    名勝庭園の裏側にある枯山水庭園。

  • 大玄関へ向かうあたり。<br />

    大玄関へ向かうあたり。

  • 小さな庭にも皐月が咲いていました。<br />

    小さな庭にも皐月が咲いていました。

  • 大玄関から講堂の西側へと出てきました。<br />廊下を進んで…

    大玄関から講堂の西側へと出てきました。
    廊下を進んで…

  • 講堂南側の廊下。

    講堂南側の廊下。

  • 五色幕が廊下に映ります。

    イチオシ

    五色幕が廊下に映ります。

  • 五色幕越しに見る皐月。

    五色幕越しに見る皐月。

  • さらに進むと,大書院に戻ってきました。<br />

    さらに進むと,大書院に戻ってきました。

  • 先ほどの亀がまだ岩の上にいました。<br />甲羅が乾いてます。<br />

    先ほどの亀がまだ岩の上にいました。
    甲羅が乾いてます。

  • ここで思わぬ乱入者。<br />カラスです。<br />うーん,カラスでは絵になりませんね。<br />

    ここで思わぬ乱入者。
    カラスです。
    うーん,カラスでは絵になりませんね。

  • 名勝庭園の鑑賞はここまで。<br />サツキが見頃のときに来ることができて良かったです。<br />

    名勝庭園の鑑賞はここまで。
    サツキが見頃のときに来ることができて良かったです。

  • 名勝庭園を出て,境内をぶらぶらと歩きます。<br />正面の大きな建物は金堂です。<br /><br />

    名勝庭園を出て,境内をぶらぶらと歩きます。
    正面の大きな建物は金堂です。

  • 金堂の南側にある明王殿。<br />小さな池のほとりに皐月が一株咲いていました。

    金堂の南側にある明王殿。
    小さな池のほとりに皐月が一株咲いていました。

  • 金堂の裏手に回ると,そこは紫陽花苑。<br />ここの紫陽花はほとんど話題になることはないです。<br />無料で見られるので私は好きですけどね。<br />

    金堂の裏手に回ると,そこは紫陽花苑。
    ここの紫陽花はほとんど話題になることはないです。
    無料で見られるので私は好きですけどね。

  • 咲き具合はというと,五分咲きぐらいでしょうか。<br />

    咲き具合はというと,五分咲きぐらいでしょうか。

  • 撮り方を工夫すれば,十分に見られます。<br />

    撮り方を工夫すれば,十分に見られます。

  • 雨でしっとりと濡れた頃に来るのがベストなんですけどね。<br />今年の梅雨は雨が降りません。

    雨でしっとりと濡れた頃に来るのがベストなんですけどね。
    今年の梅雨は雨が降りません。

  • 金堂をバックにツートンカラーの紫陽花。

    イチオシ

    金堂をバックにツートンカラーの紫陽花。

  • あんなところにも皐月を発見。

    あんなところにも皐月を発見。

  • 皐月自体はどこにでも咲いているので,珍しくはないですけどね。<br />「こんなところにも咲いている!」と見つけるのが楽しいのです。

    皐月自体はどこにでも咲いているので,珍しくはないですけどね。
    「こんなところにも咲いている!」と見つけるのが楽しいのです。

  • 紫陽花の色は土壌の酸性度によって変わるというのは一般的に知られています。<br />とはいうものの,同じ場所に生えている紫陽花でも色違いは多いです。<br />カラフルなので,見る分には差しさわりはないですけど。

    紫陽花の色は土壌の酸性度によって変わるというのは一般的に知られています。
    とはいうものの,同じ場所に生えている紫陽花でも色違いは多いです。
    カラフルなので,見る分には差しさわりはないですけど。

  • 金堂を背景に。<br />

    金堂を背景に。

  • 紫陽花撮りはここまで。<br />満開の時期に来たいけど,行きたい場所は他にもあるので,今年はもう来ないかな。

    イチオシ

    紫陽花撮りはここまで。
    満開の時期に来たいけど,行きたい場所は他にもあるので,今年はもう来ないかな。

  • 金堂から引き返す際,桔梗を探してみました。<br />智積院の参道には桔梗が多く植えられいるんですよ。<br /><br />

    金堂から引き返す際,桔梗を探してみました。
    智積院の参道には桔梗が多く植えられいるんですよ。

  • どこかに咲いていないかな〜と探したものの,まだ早かったですね。<br />咲いていたのは一輪だけ。<br />場所は,茶寮「ききょう」前でした。<br />

    どこかに咲いていないかな〜と探したものの,まだ早かったですね。
    咲いていたのは一輪だけ。
    場所は,茶寮「ききょう」前でした。

  • 皐月,紫陽花と季節の花々を堪能できた智積院でした。

    皐月,紫陽花と季節の花々を堪能できた智積院でした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 大目付さん 2013/06/13 16:47:04
    映り込みが綺麗ですね
    床への映り込みが美しいですね〜。

    風に揺らぐ五色の幕も良いですね〜。

                                 〜大目付〜

    ぺこにゃん

    ぺこにゃんさん からの返信 2013/06/15 01:47:41
    RE: 映り込みが綺麗ですね
    大目付さん,こんばんは。
    旅行記を見ていただき,ありがとうございます。

    > 床への映り込みが美しいですね〜。
    >
    > 風に揺らぐ五色の幕も良いですね〜。

    智積院の庭園鑑賞は久しぶりだったので,つい撮り過ぎました。
    のんびりとするには良い場所ですね。

    ぺこにゃん

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