2013/05/23 - 2013/05/30
6509位(同エリア17012件中)
けんさん
待ちに待ってた2年ぶりのの海外旅行―。
本年度の目的地は、初ヨーロッパでフランス「パリ」と「モンサンミッシェル」。
アメリカ好きの私に反してヨーロッパ好きの妻。
今回は妻の言うことに従いました。毎回アメリカばっかりだと悪いしね。
たまには言うこと聞かないと・・・。
ヨーロッパのツアーパンフを見ていると、全食付でバスで観光地を巡り、毎回ホテルが違うものが多かったのですが、宿泊地が毎回違うのは、それはそれで楽しいものの、前回のアメリカで少々しんどかったので、できれば極力同じ場所でゆっくりしたいよねという意見は、妻と一致。いろいろと探しました。
個人的には、イタリアの「フィレンツェ」もよかったんだけど、妻はフランス「パリ」。
またまたこれには従いましたが、「モンサンミッシェル観光」必須で、宿泊で行かせてくれとお願いし、了解を得た。
で、見つけたのが日本旅行のほぼフリーのプランでした。
これがかなりフリーでして、飛行機、宿泊ホテル、到着後のホテルまでの送迎、モンサンミッシェルのバスと鉄道のチケットとオマケの地下鉄チケット数枚他パンフ等。これを関空で渡されて、「さぁ、いってらっしゃい。」パターン。ほぼ個人旅行並みでしたが、全く問題なく逆に自由でよかった。
エアーは、ツアー代を極力おさえるため、エミレーツ航空を選択。
21:40に関空集合で、会社終って速攻自宅に戻って空港に直行。なんとか間に合いました。
現地は、ほぼ雨で気温も異常気象か、かなり寒かったですが、モンサンミッシェルは幸運にも晴れ。素晴らしい景色が私たちを迎えてくれました。ただ、年なのか歩きすぎてこれまでにない疲労感で、かなりクタクタになりました・・・。(理由は今後の旅行記でも触れて行きます。)
まずは、プロローグから。
(No1は旅行記になってませんが、ご覧いただけると幸いです。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
-
18:30に会社が終了。猛ダッシュで自宅に戻り、さっとシャワーを浴びて出発。21:10頃、関西空港に到着。21:40の集合に余裕をもって到着する事ができました。
-
上を見上げるとおなじみの屋根。ここにくるとワクワク感がおさまらない。
-
ツアー窓口で、必要書類を諸々受け取りました。
今回の旅行は、初ヨーロッパでフランス「パリ」と「モンサンミッシェル」のほぼフリー。 -
そう。こんなツアー内容です。帰りはホテルに迎えもありません。
≪ついていたもの≫
1.飛行機代
2.ホテル代(朝食数日分付)
3.モンサンミッシェルへのツアーバスバウチャー
4.モンサンミッシェルからパリへの電車チケット(OP)
5.夕食チケット1枚(使用せず)
6.地下鉄切符5枚
7.その他の書類諸々 -
いよいよチェックイン。団体客でいっぱいでした。
-
今回の旅行のエミレーツ航空のドバイ経由のフランス行程。
関西空港(23:30発)ドバイ空港(5:00着)
ドバイ空港で休憩(手荷物検査のみ)
ドバイ空港(8:20発)フランス・シャルルドゴール空港(13:30着)
長旅です・・・。
たぶん時差の関係で9時間フライト・3時間休憩・7時間フライトくらいだったような気がします。 -
これ風でうごくんだろか・・・。
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そして両替。こんな時に円安にならなくても・・・。
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出国です。ワクワクですね。
-
出国手続きを済ませ、上を見上げる。
今回持参のレンズは6つ。デジタル一眼レフ1台とミラーレス一眼1台。
超重で、カバンの中はほぼカメラ機材。。。 -
ツアー窓口の係員さんに無料チケットをいただいたので休憩室に。
ほとんど時間がありませんでしたが、良い雰囲気の場所でした。 -
登場です。初エミレーツ。
-
ここ数年の搭乗ではデルタかガルーダですが、比較するといいですねエミレーツ。
画面がでかいし、USBやコンセントが着いてます。これでスマホ他充電もOK。
映画も日本語吹き替えだけでも数十本はありました。 -
じゃまなテーブルをとじても便利なカップホルダーが。
-
さらにオマケにこんなものもついてました。
-
こんなシールも。
これなら安心ですね。寝ても食事時には起こしてくれます。 -
離陸後間もなく、熱すぎるくらいのおしぼりが配られます。
これがまたイイ。 -
そしておしぼり回収後、献立が配られます。
うむうむ。
今日の献立は・・・、
チキンorビーフではなく、フィッシュorビーフ。
朝は、チーズオムレツか焼き鮭。
デルタ航空も見習って欲しいな。 -
私がビーフで、
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妻がフィッシュ。
-
食後に、消灯。
あ、これこれ。さして感動はしませんでしたが、いつもとは違う感じがしました。 -
続いて朝食。
両名ともにもちろん「鮭」。 -
ドバイに着きました。
道路の明かりが眩しかった。
有名なホテルとタワーは拝むことができませんでした。 -
ビジネスクラス。
液晶がでかい。
いつかはゆったり旅したいですね。
定年後・・・。あと26年も。 -
イチオシ
カメラを向けるとにっこり微笑んでくれました。 -
着きました。ドバイです。ここでやく3時間待ち。
手荷物検査が1回のみであとは自由です。
搭乗ゲートと出発時間はすぐにボードで確認しましょう。
たしかゲートが変わってたと思う。 -
団体客に着いていくと安心。
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英語表記のうえにわけ分からん文字。
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途中の通路にこんなものが。
今はスマホの時代なのにこんなん売れるのかな。 -
搭乗口へ向かうトラムの入口。
スチュワーデス(おっと古い・・・)
フライトアテンダントが1人立つ。
画になりますね。 -
ドバイの空港建築萌え。
この曲線が何ともいえない。
関西空港とはまた違った佇まいがいい。 -
これも。
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空港はどこを撮ってもイイ感じ。
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ここでモノクロ。
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なんともいえない対比が・・・。
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このお店でおやつを購入しました。
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色んなものに目移りして、
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最終的にセレクトした。
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地上の星。
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免税店は、バカでかい。
でも、店員さんの接客スピード遅し。
日本は特別? -
2度目の搭乗まであと少し。
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コーヒー飲んでほっこり。
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そして搭乗です。
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そのまま飛行機かと思いきやエスカレータで降ります。
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最後の曲線萌え。
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その2
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その3
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搭乗後、またまたおしぼりが。
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そしてまた朝食。
さっきは鮭にしといて正解でした。 -
寝るつもりだったんですが、やっぱりビデオを観てしまいます。
液晶タッチパネルで操作も快適。
ただ、映画の途中で故障してしまい、残念でした。 -
外人の子供って異常にかわいいですね。
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顔にみえた・・・。
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2度目はカレーをいただきました。
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まだかなパリ。
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あと少し。
滝川クりステルも見納めか・・・。 -
到着。
そして、前回のアメリカに引き続き、雨! -
長旅、お疲れ様でした。
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荷物受け取りは超混雑。
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レーンは1本。
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そしてお出迎えの方に連れられてホテルへ向かう途中。
運転手さん曰く、大統領専用機みたい。
たまにしか飛ばなくて、飛ばなさ過ぎると傷むからたまに空飛ばししているみたいです。 -
有名なスタジアムみたいです。
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そしていよいよ街ナカに。
おー!!!
パリだ!!!!!!
テンションMAX。天候最悪。 -
そしてホテルに到着。送迎は、道が狭いので荷物降ろしてくれてさよなら。
チェックインは自分で。16時ちょっきし。
宿泊ホテルは「ホテルマンサール」。
なかなかよいホテルでした。wifiついてるし。
http://www.paris-hotel-mansart.com/ja/ -
部屋の写真を。意外と狭い。
でもモンサンミッシェルから帰ってきた時は部屋が変わりましたが、こちらは小さいタイプ。
ヨーロッパのホテルは、部屋によって大きさが違うのでしょうかね。
変わった部屋は、この倍くらいの広さがありました。 -
設備そのものは、古い建物なので老朽化していて歩くとミシミシいったりする。
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この絵画が超恐かった・・・。
ずーっとみられている様な気分。 -
長旅でお疲れモード。
ですが、さ!
まずはエッフェル塔と凱旋門に出発しますか!!
―続く
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