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滋賀県観光情報(びわこビジターズビューロー)のHPに「白洲正子の愛した近江」という特集があります。<br />ここでは白洲正子のエッセイ集「かくれ里」などに登場する近江の国の各地を紹介しています。<br />私が近江を旅するようになったのも、白洲正子の「かくれ里」を読んだのがきっかけとなったように思います。<br />京滋の旅3日目は、「白洲正子の愛した近江」西近江エリアで紹介されている鵜川四十八体石仏、白髭神社を訪ねました。<br />その後、大津に戻り堅田の浮御堂、三井寺を訪ね、琵琶湖の素晴らしさを再認識する一日となりました。<br /><br />「白洲正子が愛した近江」(びわこビジターズビューロー)のHPはこちらです。<br />http://www.biwako-visitors.jp/shirasu/<br />

白洲正子の愛した近江:西近江を訪ねて

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2013/05/26 - 2013/05/26

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morino296

morino296さん

滋賀県観光情報(びわこビジターズビューロー)のHPに「白洲正子の愛した近江」という特集があります。
ここでは白洲正子のエッセイ集「かくれ里」などに登場する近江の国の各地を紹介しています。
私が近江を旅するようになったのも、白洲正子の「かくれ里」を読んだのがきっかけとなったように思います。
京滋の旅3日目は、「白洲正子の愛した近江」西近江エリアで紹介されている鵜川四十八体石仏、白髭神社を訪ねました。
その後、大津に戻り堅田の浮御堂、三井寺を訪ね、琵琶湖の素晴らしさを再認識する一日となりました。

「白洲正子が愛した近江」(びわこビジターズビューロー)のHPはこちらです。
http://www.biwako-visitors.jp/shirasu/

  • JR大津駅<br /><br />プリンスホテルのシャトルバス8:15発(始発)に乗り、駅までは約10分です。<br /><br />この日は、JR湖西線に乗り、西近江を北上します。

    JR大津駅

    プリンスホテルのシャトルバス8:15発(始発)に乗り、駅までは約10分です。

    この日は、JR湖西線に乗り、西近江を北上します。

  • 駅構内のポスター「ちはやふる」<br /><br />大津で『かるた』に恋をする。<br />ようこそ かるたの聖地 大津へ<br /><br />京阪電車には「ちはやふる」のラッピング車両も走っています。<br />(初日の旅行記の最後にUPしています)<br /><br />かるたと言えば、百人一首かるたの近江神社ですね。

    駅構内のポスター「ちはやふる」

    大津で『かるた』に恋をする。
    ようこそ かるたの聖地 大津へ

    京阪電車には「ちはやふる」のラッピング車両も走っています。
    (初日の旅行記の最後にUPしています)

    かるたと言えば、百人一首かるたの近江神社ですね。

  • JR近江高島駅 9:53着<br /><br />大津から一駅の山科で湖西線に乗り換え約40分。<br />この駅構内に観光案内所があり、レンタサイクルを借りられます。<br />3時間500円。<br />バスもあるようですが、本数が少ないので、レンタサイクルがお薦めです。

    JR近江高島駅 9:53着

    大津から一駅の山科で湖西線に乗り換え約40分。
    この駅構内に観光案内所があり、レンタサイクルを借りられます。
    3時間500円。
    バスもあるようですが、本数が少ないので、レンタサイクルがお薦めです。

  • JR近江高島駅前では、何故かガリバーがお出迎えです。<br /><br />近江高島とガリバーはどんな関係があるのでしょうか?

    JR近江高島駅前では、何故かガリバーがお出迎えです。

    近江高島とガリバーはどんな関係があるのでしょうか?

  • 大溝城跡<br /><br />レンタサイクルで最初に向かった所は、駅から東南へ約150mにある大溝城の本丸跡です。<br />石垣に囲まれた小高い森が本丸跡です。

    大溝城跡

    レンタサイクルで最初に向かった所は、駅から東南へ約150mにある大溝城の本丸跡です。
    石垣に囲まれた小高い森が本丸跡です。

  • 大溝城跡<br /><br />織田信長の甥・織田信澄が、天正6年(1578)に明智光秀の設計により築城。<br />乙女ヶ池を堀とする水城で鴻溝(こうこう)城とも呼ばれたそうです。<br />江戸時代には分部家が藩主になり明治維新まで続きました。

    大溝城跡

    織田信長の甥・織田信澄が、天正6年(1578)に明智光秀の設計により築城。
    乙女ヶ池を堀とする水城で鴻溝(こうこう)城とも呼ばれたそうです。
    江戸時代には分部家が藩主になり明治維新まで続きました。

  • 乙女ヶ池<br /><br />万葉の時代、「香取の海」と呼ばれた乙女ヶ池一帯は、山の麓まで琵琶湖の入り江になっていたそうですが、その後は、大溝城の外掘でした。<br /><br />

    乙女ヶ池

    万葉の時代、「香取の海」と呼ばれた乙女ヶ池一帯は、山の麓まで琵琶湖の入り江になっていたそうですが、その後は、大溝城の外掘でした。

  • 乙女ヶ池<br /><br />現在は、面積8.6ha、平均水深1.6mの内湖となっており、フナ、ブラックバスなどが釣れるそうです。<br />

    乙女ヶ池

    現在は、面積8.6ha、平均水深1.6mの内湖となっており、フナ、ブラックバスなどが釣れるそうです。

  • 乙女ヶ池の太鼓橋<br /><br />橋の上から釣りを楽しむ人が何人もいました。

    乙女ヶ池の太鼓橋

    橋の上から釣りを楽しむ人が何人もいました。

  • 乙女ヶ池の横にある田圃<br /><br />田植えが終わったところです。<br />田圃の水に山が映り込んで綺麗です。

    乙女ヶ池の横にある田圃

    田植えが終わったところです。
    田圃の水に山が映り込んで綺麗です。

  • 鵜川四十八体石仏群の入り口<br /><br />駅から約1.6Km。<br />気を付けないと見落としそうな道標です。<br />白鬚浜付近で国道161号線を右(旧西近江路)に折れ、径に入ります。<br />自動車の進入は無理です。

    鵜川四十八体石仏群の入り口

    駅から約1.6Km。
    気を付けないと見落としそうな道標です。
    白鬚浜付近で国道161号線を右(旧西近江路)に折れ、径に入ります。
    自動車の進入は無理です。

  • 鵜川四十八体石仏群に到着 10:30頃<br /><br />径に入り暫く(約200m)行くと、草深い山中の墓地に、花崗岩石で作られた阿弥陀如来像群が現れます。<br />この仏像群は、室町時代後期に安土の観音寺城城主、佐々木六角義賢が亡母の菩提を弔い、琵琶湖の対岸にあたる高島市鵜川に建立したものです。

    鵜川四十八体石仏群に到着 10:30頃

    径に入り暫く(約200m)行くと、草深い山中の墓地に、花崗岩石で作られた阿弥陀如来像群が現れます。
    この仏像群は、室町時代後期に安土の観音寺城城主、佐々木六角義賢が亡母の菩提を弔い、琵琶湖の対岸にあたる高島市鵜川に建立したものです。

  • 鵜川四十八体石仏群<br /><br />琵琶湖(東)を向いて静かに並んで座っている石仏は、高さ約1.6m、大きさも少しずつ異なります。<br />四十八体石仏群と言われますが、ここにいらっしゃるのは33体です。<br />前日に行った坂本の慈眼堂にいらっしゃる13体と合わせて46体。<br />残り2体は行方知れずなのだそうです。

    鵜川四十八体石仏群

    琵琶湖(東)を向いて静かに並んで座っている石仏は、高さ約1.6m、大きさも少しずつ異なります。
    四十八体石仏群と言われますが、ここにいらっしゃるのは33体です。
    前日に行った坂本の慈眼堂にいらっしゃる13体と合わせて46体。
    残り2体は行方知れずなのだそうです。

  • 鵜川四十八体石仏群<br /><br />皆さん、違った表情です。<br />ここでは、何やらひそひそ話をされているように見えませんか?<br />2番目の石仏が、前の石仏に話しかけているように見えました。

    鵜川四十八体石仏群

    皆さん、違った表情です。
    ここでは、何やらひそひそ話をされているように見えませんか?
    2番目の石仏が、前の石仏に話しかけているように見えました。

  • 鵜川四十八体石仏群<br /><br />慈愛に満ちた顔・ユーモラスな顔など、お一人ずつアップで撮りたいのですが、皆さんがくっついて座っていらっしゃるので、集合写真になってしまいます。<br />

    鵜川四十八体石仏群

    慈愛に満ちた顔・ユーモラスな顔など、お一人ずつアップで撮りたいのですが、皆さんがくっついて座っていらっしゃるので、集合写真になってしまいます。

  • 鵜川四十八体石仏群<br /><br />右からみたり、左から見たり。<br />

    鵜川四十八体石仏群

    右からみたり、左から見たり。

  • 鵜川四十八体石仏群<br /><br />これだけ集まっていらっしゃると、なかなか見応えがあります。<br />離れがたいのですが、次へ進みます。

    鵜川四十八体石仏群

    これだけ集まっていらっしゃると、なかなか見応えがあります。
    離れがたいのですが、次へ進みます。

  • 鵜川四十八体石仏群の近くにて<br /><br />次の目的地は白髭神社です。<br />石仏からは1Km弱。<br />

    鵜川四十八体石仏群の近くにて

    次の目的地は白髭神社です。
    石仏からは1Km弱。

  • 白鬚神社に到着 10;50頃<br /><br />湖中の朱塗りの大鳥居で知られ、近江の厳島とも呼ばれるそうです。<br />古来波打ち際に鳥居が見え隠れしていたとも、天下変災の前兆として社前の湖中に石橋や鳥居が突然姿を現したとも言われるそうです。<br />湖上交通の盛んな頃、舟での参拝の目印でもあったとも言われるそうです。<br />(白髭神社のHP参照)

    白鬚神社に到着 10;50頃

    湖中の朱塗りの大鳥居で知られ、近江の厳島とも呼ばれるそうです。
    古来波打ち際に鳥居が見え隠れしていたとも、天下変災の前兆として社前の湖中に石橋や鳥居が突然姿を現したとも言われるそうです。
    湖上交通の盛んな頃、舟での参拝の目印でもあったとも言われるそうです。
    (白髭神社のHP参照)

  • 白鬚神社<br /><br />湖中の大鳥居と、国道161号線をはさんで社殿が鎮座します。<br />「白鬚さん」の名で親しまれる創建1900年となる近江最古の大社。<br />祭神は猿田彦命。<br />社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通女全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての「導きの神」だそうです。<br />現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したもの。

    白鬚神社

    湖中の大鳥居と、国道161号線をはさんで社殿が鎮座します。
    「白鬚さん」の名で親しまれる創建1900年となる近江最古の大社。
    祭神は猿田彦命。
    社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通女全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての「導きの神」だそうです。
    現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したもの。

  • 白鬚神社 社殿の裏にある摂社

    白鬚神社 社殿の裏にある摂社

  • 白髭神社 紫式部の歌碑(右)と解説<br /><br />みおの海に 網引く民の てまもなく 立ちゐにつけて 都恋しも<br /><br />紫式部が、平安時代の長徳2年(996)、越前国司として赴任する父藤原為時に従って、この地を通った時に詠んだものだそうです。<br />昭和63年(1988)、紫式部を顕彰し、高島町観光協会が建立。<br />

    白髭神社 紫式部の歌碑(右)と解説

    みおの海に 網引く民の てまもなく 立ちゐにつけて 都恋しも

    紫式部が、平安時代の長徳2年(996)、越前国司として赴任する父藤原為時に従って、この地を通った時に詠んだものだそうです。
    昭和63年(1988)、紫式部を顕彰し、高島町観光協会が建立。

  • 白髭神社 湖中大鳥居<br /><br />綺麗な湖水に立つ大鳥居、良いですね。<br />ここで、大鳥居へ向いて(社殿を背に)お祈りをされている方が何んもいらっしゃいました。<br /><br />大鳥居の向こうに見えるのは、琵琶湖最大の島、沖の島です。

    白髭神社 湖中大鳥居

    綺麗な湖水に立つ大鳥居、良いですね。
    ここで、大鳥居へ向いて(社殿を背に)お祈りをされている方が何んもいらっしゃいました。

    大鳥居の向こうに見えるのは、琵琶湖最大の島、沖の島です。

  • 白髭神社 湖中大鳥居の前の浅瀬では小魚も見ることができます。

    白髭神社 湖中大鳥居の前の浅瀬では小魚も見ることができます。

  • 白髭神社 湖中大鳥居<br /><br />神社のHPによれば、昭和30年代まで、この大鳥居の前を江若鉄道が走っていたそうです。<br />そのころは、電車に乗ってここまで来れたのですね。

    白髭神社 湖中大鳥居

    神社のHPによれば、昭和30年代まで、この大鳥居の前を江若鉄道が走っていたそうです。
    そのころは、電車に乗ってここまで来れたのですね。

  • 白髭神社から湖畔を走り高島市街地へ戻ります。

    白髭神社から湖畔を走り高島市街地へ戻ります。

  • 素晴らしい琵琶湖の風景です。

    素晴らしい琵琶湖の風景です。

  • この日お世話にい鳴ったレンタサイクル

    この日お世話にい鳴ったレンタサイクル

  • ガリバー青少年旅行村の広告塔<br /><br />JR近江高島駅から約13Km、比良山系の武奈ヶ岳北部にあるレクリエーション施設だそうです。<br />駅前のガリバーも、このレクリエーション施設の宣伝なのでしょうね。

    ガリバー青少年旅行村の広告塔

    JR近江高島駅から約13Km、比良山系の武奈ヶ岳北部にあるレクリエーション施設だそうです。
    駅前のガリバーも、このレクリエーション施設の宣伝なのでしょうね。

  • 高島びれっじ 1号館『高島まちづくり交流サロン』<br /><br />築150年の旧商家を商工会の有志が手づくりで改修し「びれっじ」として再生。<br />1号館は、休憩所としても使え、観光案内や地元の作家さんの作品も販売しています。<br /><br />『びれっじ』は、1〜8号館まであります。<br />(飲食店4・スイーツ店1・パン屋1・体験館2・休憩所街角サロン1)

    高島びれっじ 1号館『高島まちづくり交流サロン』

    築150年の旧商家を商工会の有志が手づくりで改修し「びれっじ」として再生。
    1号館は、休憩所としても使え、観光案内や地元の作家さんの作品も販売しています。

    『びれっじ』は、1〜8号館まであります。
    (飲食店4・スイーツ店1・パン屋1・体験館2・休憩所街角サロン1)

  • 旧城下町(高島市勝野)<br /><br />ここが市街地の中心のようです。

    旧城下町(高島市勝野)

    ここが市街地の中心のようです。

  • 高島びれっじ<br /><br />石の水車「石輪」<br />重さ約7.5トン、高さ4m、直径2.6m<br />こんな重たい水車が回るのですね。<br /><br />右側の石輪は、斜めに回転しています。

    高島びれっじ

    石の水車「石輪」
    重さ約7.5トン、高さ4m、直径2.6m
    こんな重たい水車が回るのですね。

    右側の石輪は、斜めに回転しています。

  • 高島びれっじ2号館 味工房「さが」<br /><br />築260年の商屋を改築した店内は、古民家の趣がありります。

    高島びれっじ2号館 味工房「さが」

    築260年の商屋を改築した店内は、古民家の趣がありります。

  • 高島びれっじ2号館 味工房「さが」 12:30頃<br /><br />親子丼を頂きました。<br />他にお店がないこともあり、入れ代わり立ち代わりお客さんがありました。

    高島びれっじ2号館 味工房「さが」 12:30頃

    親子丼を頂きました。
    他にお店がないこともあり、入れ代わり立ち代わりお客さんがありました。

  • 旧城下町 電線に止まるツバメ<br /><br />この近くで巣作りをしていましたが、ツバメが電線に止まっている姿を見るのは初めてかもしれません。

    旧城下町 電線に止まるツバメ

    この近くで巣作りをしていましたが、ツバメが電線に止まっている姿を見るのは初めてかもしれません。

  • 旧城下町 造り酒屋も軒を並べます。<br /><br />江戸時代(1619)、伊勢・上野城から移封されて二万石で大溝に着任した分部光信が、城が荒廃していたので城下町の建設に力を注いだそうです。<br />現在も城下町の名残りをとどめる陣屋の惣門や武家屋敷の一部、水路などが残っています。

    旧城下町 造り酒屋も軒を並べます。

    江戸時代(1619)、伊勢・上野城から移封されて二万石で大溝に着任した分部光信が、城が荒廃していたので城下町の建設に力を注いだそうです。
    現在も城下町の名残りをとどめる陣屋の惣門や武家屋敷の一部、水路などが残っています。

  • 旧城下町 曳山庫<br /><br />湖西随一の曳山祭・大溝祭が毎年5月3〜5日に行われ、勝野の5地区から、湊・巴・宝・勇・龍の5基の曳山が出ます。<br />大溝祭の起源は、伊勢上野の曳山祭を移したものと伝えられているそうです。<br />今度はお祭りを見に来たいものです。<br />

    旧城下町 曳山庫

    湖西随一の曳山祭・大溝祭が毎年5月3〜5日に行われ、勝野の5地区から、湊・巴・宝・勇・龍の5基の曳山が出ます。
    大溝祭の起源は、伊勢上野の曳山祭を移したものと伝えられているそうです。
    今度はお祭りを見に来たいものです。

  • JR近江高島駅<br /><br />通過する特急電車<br />13時前に、レンタサイクルを返却。<br />駅前には、他に行くところもなく、ホームに上がります。<br />13:21初の湖西線上り電車まで30分近くあります。

    JR近江高島駅

    通過する特急電車
    13時前に、レンタサイクルを返却。
    駅前には、他に行くところもなく、ホームに上がります。
    13:21初の湖西線上り電車まで30分近くあります。

  • JR近江高島駅のホームから<br /><br />山の上に虹が見え始めました。<br />このままの形で、丸くはなりませんでした。

    JR近江高島駅のホームから

    山の上に虹が見え始めました。
    このままの形で、丸くはなりませんでした。

  • JR湖西線の車窓から<br /><br />先ほど行った乙女ヶ池と田圃です。<br /><br />この後は、別冊としてUPします。<br /><br />(つづく)

    JR湖西線の車窓から

    先ほど行った乙女ヶ池と田圃です。

    この後は、別冊としてUPします。

    (つづく)

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この旅行記へのコメント (10)

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  • Rさん 2013/06/11 21:45:40
    話しかけてる!?
    morino296さん、こんばんは♪

    このお写真、そう言われるとひそひそ話をされているみたい。
    もうそれにしか見えない!
    思わず笑顔になってしまいますね。

    何年か前の暑い夏、浮御堂に行きました。
    お堂の先まで行くと湖に浮かんでいるような錯覚を覚え
    なんだか不思議な場所だなと感じたのを思い出しました。
    また琵琶湖に行きたいな。

    Rita

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/06/11 23:47:46
    RE: 話しかけてる!?
    Ritaさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    そうでしょう、耳打ちをしている石仏ですよね。
    どんな話をしているのか、3人目の石仏も気になりますね(笑)。

    浮御堂、今は、コンクリートの支柱の上に建っていますが、
    昔、建てた時は大変だったことでしょうね。

    琵琶湖の周りは、歴史もあって興味深い所が多いですね。

    morino296
  • 前日光さん 2013/06/09 09:39:56
    白鬚神社
    morino296さん、おはようございます。

    白鬚神社の湖中鳥居、素敵ですねぇ〜

    厳島神社ほどの華やかさはありませんが、渋くてこういうのも好みです。

    東松江〜松江間の大橋川に浮ぶ塩楯島にある「手間天神社」も、車窓から鳥居が見える神秘的な社です。
    ちょっと、思い出してしまいました。

    琵琶湖周辺には、多くの由緒ある寺社が散在しているのですよね。
    ここはいつかは訪れてみたいと思っている所です。

    高野山、熊野古道、そしてこの近江、といった所が、これから行ってみたいスポットですかね。

    白洲正子さんの十一面観音を中心とした仏像へのこだわりと深い洞察には、いつも感心させられています。
    「三井美術館」の「近江路の仏像展」なども行ったのですが、アップできないままになってしまいました。

    morinoさんのブログを参考に、近江路を回れたらと思います。


       前日光

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/06/09 10:06:20
    RE: 白鬚神社
    前日光さん

    おはようございます。
    いつも有難うございます。

    白髭神社の湖中鳥居、ひっそりと佇む姿、なかなか良いですね。

    松江の手間天神社、行く機会があったら寄ってみたいですね。

    琵琶湖周辺は、いろいろ見どころも多く、お薦めですね。
    近江路の仏像も魅力的ですね。

    湖北の観音巡りは、また行ってみたいと思っています。

    morino296
  • ゆうこママさん 2013/06/08 21:44:32
    西近江
    こんばんは。
    鵜川四十八体石仏、白髭神社などレンタサイクルで廻られたのですね。
    私は車で巡ったのですが、自転車の方が、琵琶湖の風をじかに感じることができますね。乙女ヶ池には訪れなかったのですが、お写真を拝見すると、私も行きたくなります。

    高島には、大津からさほど離れていないのに、開発や成長とは無縁の雰囲気が漂いますよね。お店や通りの佇まいがいいですね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/06/08 22:58:03
    RE: 西近江
    ゆうこママさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    琵琶湖畔のサイクリングは気持ちよかったです。
    鵜川の石仏、白髭神社とも、近江高島駅からそれほど遠くないので、
    自転車でも大丈夫でした。

    乙女ヶ池の周りの道は、砂利道でしたので、
    自転車ではちょっと厳しかったですが。

    高島の街並みもなかなか良かったです。
    駅前には、
    「さ〜あ みんなで乗ろう! 人と郷をつなぐ湖西線」
    「あなたが主役 乗って増やそう 湖西線ダイヤ」
    と書かれた大きな看板がありました。

    高い建物もありませんし、昔のままを維持しているみたいですね。

    morino296
  • ホーミンさん 2013/06/07 12:46:26
    自転車で高島めぐり
    296さま

    こんにちは。

    乙女ヶ池は「香取の海」と呼ばれていたのですね?
    かつては山の麓まで琵琶湖の入り江で、その後大溝城の外掘だったとは知りませんでした。
    いつものことながら勉強になります。

    乙女が池も鵜川四十八体石仏群も、161号線を走っているとき案内看板を見かけるのですが、いつでも行けると思いつつまだ行ったことがありません。
    耳打ち石仏様、何のひそひそ話をされているのでしょうね。

    それを無表情で聞く、前の石仏様も味がありますね。
    三体目の石仏様が、二人の話を盗み聞きしようとしているようにも見えました。
    じっくり見ると、面白い場面がいっぱい見つかりそうですね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/06/07 18:46:19
    RE: 自転車で高島めぐり
    ホーミンさん

    こんにちは。
    いつも有難うございます。

    乙女ヶ池の説明など、パンフレットの受け売りで済みません。
    こんな場所に水城が築かれていたのですね。

    城と言っても、城跡の規模からすると、
    立派な天守閣があったわけではなさそうですが。

    鵜川の石仏群、車で直接行けないこともあるのでしょうが、
    訪ねる人も少ないようですね。

    石仏の耳打ち、それにそば耳を立てる石仏、
    どんな話をしているのでしょうか。

    ホーミンさんがご覧になったら、いろいろ楽しいコメントになりそうですね。

    そういえば、このすぐ後に、小学生が高島の山で行方不明になりましたが、
    無事で何よりでしたね。

    morino296
  • はんなりさん 2013/06/07 11:56:12
    近江の厳島
    296さん

    こんにちは

    レンタサイクルならではの旅でしょうか。
    幾度となく近江を訪ねても
    鵜川四十八体石仏群も白髭神社にも
    前を通るだけでして
    お邪魔した事がありません。。。
    神社からの琵琶湖の眺め清々しい気持ちになりますね。

    実は☆憧れの白州夫妻☆
    正子さんの「かくれ里」巡りも良いですね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/06/07 18:29:13
    RE: 近江の厳島
    はんなりさん

    こんにちは。
    いつも有難うございます。

    琵琶湖畔を自転車で走るのは気持ちよかったですよ。
    鵜川の石仏を訪ねる方は少ないようですが、
    白髭神社に参拝される方は、大勢いらっしゃいました。

    白髭神社の湖中大鳥居は、宮島の大鳥居と同じ形をしているようです。

    白洲正子のかくれ里に紹介されている場所は、結構山奥だったりしますが、
    ここは自転車で行けるので楽ちんでした。

    morino296

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