ミャンマーを中心にちょこっとタイも旅日記２０１２（１６）チェンマイ→ピッサヌローク

2012/12/16 - 2012/12/16

２０１３年５月２９日（水）更新

第１６日目・２０１２年１２月１６日（日）

　　２０１３年２月にチェンマイに一ケ月滞在予定でアパートや英会話学校等リサーチ終了、明後日バンコクより飛行機で香港まで帰ります。

　　今日はチェンマイとバンコクの中間地点にあるピッサヌロークへ列車で向かいます。

「日　程」
２０１２年１２月
第　１日目　　１日（土）　自宅→関空→クアラルンプール（マレーシア）
第　２日目　　２日（日）　クアラルンプール→ヤンゴン（ミャンマー）
第　３日目　　３日（月）　ヤンゴン
第　４日目　　４日（火）　ヤンゴン→
第　５日目　　５日（水）　→バガン
第　６日目　　６日（木）　バガン
第　７日目　　７日（金）　バガン→マンダレー
第　８日目　　８日（土）　マンダレー
第　９日目　　９日（日）　マンダレー→ピンウールイン
第１０日目　１０日（月）　ピンウールイン
第１１日目　１１日（火）　ピンウールイン→マンダレー
第１２日目　１２日（水）　マンダレー
第１３日目　１３日（木）　マンダレー→バンコク（タイ）→
第１４日目　１４日（金）　→チェンマイ
第１５日目　１５日（土）　チェンマイ
第１６日目〇１６日（日）　チェンマイ→ピッサヌローク
第１７日目　１７日（月）　ピッサヌローク→バンコク
第１８日目　１８日（火）　バンコク→香港→
第１９日目　１９日（水）　→関空→自宅


「本日の宿泊先」
　　タイ・ピッサヌローク「リタイ・ゲストハウス」
　　　シャワー・トイレ・エアコン・冷蔵庫・朝食付き　　

「本日の支払額」
〇　宿泊代　　４６０Ｂ＝１,２８０円
〇　食事代　　１８７Ｂ＝５２０円
〇　交通費　　９８０Ｂ＝２,７１０円
〇　その他　　　
　　合　計　　　　　　　４,５１０円

「通貨」
　１Ｂ（タ・バーツ）＝２.７７円

「本日の歩行」
５,４３６歩

エリア ピッサヌローク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　７：００宿をチェックアウト。

　　ターペー門前まで歩き駅行きのソンデオを探しますが分からず。

　　トックトックを捕まえてで１００Ｂ（２８０円）で駅までお願い。

　　バス以外は事前交渉で金額を決めます。

　　当たり前の事とは思いますが決まった金額を目的地に着いて支払うとトラブルは殆どありません。

　　１５分位でチェンマイ駅に到着。

　　８：５０発ディーゼル特急の２等エアコン指定席を購入。（４４０Ｂ＝１,２２０円）

　　待ち時間が１時間以上あります。

　　コーヒーを買って飲みながら時間潰し。

　　バンコク行きの特急。


　

　なんと定時に出発。

　　席はゆったりしていますがあちこちにガタがきておりメンテナンス不足。

　　飛行機と同じ様に食事が出ます。

　　それほど美味しい弁当ではありませんが。

　　タイの鉄道はよく乗りますが途中で食べ物や飲み物の売り子さんがしょっちゅう乗ってきて賑やかです。

　　社内アナウンスが無いので駅名を確かめるのが大変。

　　いつもの様に遅れている様です。

　　社内のお客さんも乗り込むお客さんも遅れを気にする様子はなく、イライラしているのは私だけ。　　

　　定刻より１時間３５分遅れの１６時４６分ピッサヌローク駅に到着。

　　ここピッサヌロークは有名なスコータイ遺跡への入口の街です。

　　明日バンコク駅手前のドンムアン駅まで乗る予定。

　　８：５９発の特急があり、２等エアコン指定席を購入。（３３２Ｂ＝９２０円）

　　今夜の宿は駅より歩いて１０分の「リタイＧＨ」。

　　空いていました、一泊４６０Ｂ（１,２７０円）。

　　受付のおじさん、やけに愛想が良い。

　　少し古いですが良しとしましょう。

　　シャワー・トイレ・クーラー・冷蔵庫・朝食付き。

　　ここはスコータイ時代に首都としてアユタヤ王朝と共に重要な都市として栄えた歴史のある街です。

　　街中散策。

　　駅を中心とした適度の大きさの街で夕方から駅前は屋台街となるそうです。

　夕方に夜市に出かけてみました。

　　タイの屋台ではよくお寿司を見かけます。

　　魚や練り製品や卵、野菜等が多い様ですが手を出す気にはなりません。

　　私のお勧め、マンゴスチン。

　　焼き魚、ソーセージ、おつまみ、缶ビール２缶を買って（１０７Ｂ＝３００円）部屋に帰りインターネットしながら夕食。