サイパン旅行記３日目 マニャガハ島へ

2013/05/23 - 2013/05/27

５月下旬にサイパンに４泊してきました。
１０年ぶり２度目のサイパン旅行でしたが
天候にも恵まれ楽しく過ごすことができました。
当初はプールや海辺でまったりする予定でしたが
マニャガハ島でバナナボート、ボートシュノーケリング、
パラセーリングにチャレンジしてみました。

と、言う事で３日目はマニャガハ島へ出発しました。

エリア サイパン(北マリアナ諸島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝はホテルの前のビーチに８時に集合。朝のビーチは静かで波の音だけが聞こえます。

で、この日はホテル前のビーチからバナナボートでマニャガハ島に出発。大体３０分くらいだとか。

集合場所のショップのテーブルでお休み中の猫。

もう一匹。ここには合計４匹の猫が寝ておりました。

で、マニャガハ島に到着。お客としては島に一番乗りとなりました。
　
ちなみにここにくる途中バナナボートで一回海に落とされました。昨日このプランを薦めてくれたご婦人がボートの運転手に「派手に落としちゃって」みたいなことを言ってたのはこのことだったのか（笑）

で、足の届かない深さの海に飛び込んだの初めてだったんで落ちた時は大恐怖でしたがライフジャケットでぷかぷか浮いてました。

人っ子一人いないビーチを独り占め。早速遊泳区域の海に潜るとお魚さん天国。（旅行当初は海に入る予定がなかったのでデジカメを防水加工してこなかったのが残念です。）

で、不意に目の前を２匹のエイが横切って行き興奮しておりました。

で、そんな静寂もわずかな時間で９時を過ぎると次々と観光客を乗せた船が桟橋に到着。あっという間にビーチは人で埋まりました。日本人も多かったですが中国人の団体さんも大勢いました。

さっきまで人っ子一人いなかったビーチもこの通り。で、せっかくだからと言う事でボートシュノーケリングをやってきました。ビーチからボートで沖合いのポイントまで行きそこでぷかぷかと浮かんで沢山の綺麗な魚を見ているうちにあっという間に時間が過ぎていきました。

島に戻った後はお腹が空いてきたので食堂へ。メニューが完全に海の家でした。

で、ランチビュッフェを注文。朝飯食ってなかったのでとにかく肉と米を腹に詰め込みました（笑）

で、食後は島内を散歩。まずは海に向けて狙いを定める大砲。

波打ち際に朽ち果てた高射砲。ここが太平洋戦争の激戦区だったことを改めて思い知ります。

桟橋をはさんで遊泳区域の逆側へ。

午後は引き潮みたいで遠浅の海が続いていきます。向こうに見える島はサイパン本島です。

桟橋から遊泳区域の方を。引き潮になっていて遊泳区域のぎりぎりでも腰ぐらいの深さに。

引き潮で露出した高射砲。

午後は時間まで海でまったり。遊泳区域があまりにも浅いので皆、向こう側の海でもぐっていました。

そして、最後はパラセーリングを。ボートはみるみる島から離れていきます。参加者は自分たちを含めて現地の方と日本人の熟年夫婦の３組でした。

まずは１組目の方が。結構揺れたり高低差があるので不安に（笑）

で、次は我々の番。パラシュートは勢いよく高度を上げていきます。

上から見る眺めは最高でした。たまにボートの兄ちゃんがロープを揺らしてきます（笑）

で、パラセーリングも終わりホテルに戻った後は日焼け跡をケアしつつ少し休んだ後夕食を食べにガラパンへ。昼は肌を焼くほど照りつける太陽ですが傾いてくると風も心地よく過ごし易くなってきます。

ビーチロードを突っ切るとアメリカメモリアルパークに突き当たるのですがなにやら向こうから音楽が大音響で流れ人の流れもそっちに向かっていたので自分たちも向かう。

するとなにやらお祭りがやっていました。

レストランやホテルが出展しているみたいで沢山の人が列を作っています。

豚さん。

と、言うことで自分たちもここで夕食を。リブのバーベキューとビールで乾杯。

で、アンガス牛を使った料理コンテストがやっていたみたいでその表彰式をやっていました。

ちなみに料理はコンテストが終わったと無料でギャラリーに振舞われていましたが一つもらっている間に全滅してしまいました。

と言う事でこの日は後はホテルに戻り休息を。で、昨日、今日はビーチに出たいたので日焼けが酷く明日は海に出るのは危険と判断したので明日は島内観光を申し込みました。