ぱしふぃっくびいなすで初夏の屋久島へクルーズ

2013/05/17 - 2013/05/19

屋久島へ行ってきました。
本州からは行きにくい島ですが、クルーズ船で行くと、乗り換えなしでとても便利です。
「ぱしふぃっくびいなす」の船内は、とても快適。朝・昼・夕の食事は勿論、ティータイム、夜食と常に食べることができ、太って帰ってきました。
屋久島は雨の多い島で、島内観光の最後に雨に降られましたが、これも良い思い出です。
千尋の滝、ヤクスギランドと一通りの場所へはバスで行きました。

エリア 屋久島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 団体旅行
• 利用旅行会社: JTB

神戸港オリエンタルホテル横の中ふ頭の集合場所。
ここから乗船。心がはやります。

出港時、セイルアウェイのセレモニー。
バンド演奏に乗せて、紙テープを飛ばせ、シャンパンで乾杯して、陽気に出港です。

１１時に出港してすぐに昼食。
海鮮丼。日本船ならではの料理。多すぎず少なすぎずのちょうどよい量です。

船内では屋久島の紹介。
現地在住の人による、屋久島の魅力を紹介。
初めての私たちにとても参考になる話でした。

ティータイムには、サンドイッチが出されていました。
勿論、量は自由の取れます。コーヒーなどの飲み物は特別なものをのぞいては、無料です。

夕食はフランス料理のフルコース。
これは魚料理。
ソースはしつこくなく食べやすいです。

夕食のステーキ。
フィレステーキでとても柔らかかったです。

夕日。
水平線へ沈む夕日は、普段の生活では見ることができません。
船に乗って３６０°見渡せるような時でないと。

夕食後、プロムナード（お茶を飲んだり、演奏を聴いたりするパブリックスペース）では、ぱしふぃっくびいなすのスタッフと歓談するときに出された、カクテル「ぱしふぃっくびいなす」　少し、甘さが強かったかなあ。

２日目の夜明け。
あいにくの曇りで、朝日は見えませんでした。
雲の間から漏れる光だけで、ちょっと残念。

２日目の朝食。
和定食をオーダーして、卵料理とハム、フルーツはバイキングでいただきました。
朝から満腹。

屋久島の港から撮ったぱしふぃっくびいなす。
あまり大きくはないですが、このように見ると、大きく見えます。

千尋の滝。これは「せんぴろのたき」と読むそうです。
「ちひろ」とか、「せんじゅ」と読んでしまいそうです。
バスを降りてすぐのところ。
岩が一枚岩のようで。とてもスケールが大きいです。

屋久島の特産「たんかん」のジュース。
とても濃い味です。

昼食はいわさきホテルで。
松花堂です。
屋久島の魚、トビウオのさつまあげが入ってました。
もう少し大きいのがよかったなあ。
とても美味しかった。

松花堂の下の膳。

ヤクスギランドへバスで移動。１０００ｍもある場所なので、かなりの時間がかかりました。
紀元杉の表示

これが紀元杉。全景が撮れず残念。