2013/04/30 - 2013/05/02
51位(同エリア506件中)
ジンさん
上海から蘭州へ。
そして、蘭州から敦煌へ鉄道での移動です。いずれも硬座車。しかも、上海から蘭州は立ち席です・・・・
旅は、思うとおりにいかないものですね・・・・
蘭州では、行きたいところがあったのですが、縁がなかったです。
行きたかったところは炳霊寺石窟。
ツアーが開催されないということで、あえなく断念。
3度目の正直ということで、次回は、なんとか行きたいです。
旅の行程
4/28 茨城→上海
4/29 上海
●4/30 上海→(車中泊)
●5/1 →蘭州→(車中泊)
●5/2 →敦煌
5/3 敦煌→(車中泊)
5/4 →トルファン
5/5 トルファン→ウルムチ→上海
5/6 上海→茨城
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海駅のホーム
蘭州までの立ち席の旅が始まる。上海から蘭州まで24時間弱
上海発 15:44 → 蘭州着 翌日 15:05
列車は定時にきっちり出発した。
列車はT116 -
とりあえず、蘭州まで、立ち続けることは不可能なので、
空いている席を見つけて座る。
上海始発だけあって空き席は、そこそこあったが、数名立っている人もいた。
列車はほどなく、上海虹橋からの路線と合流。 -
蘇州駅に到着。
自分の座っている席に人が乗ってこないことを祈る。
何事もなく列車は、発車。まだ座っていられる。 -
無錫駅に到着。
ここでは、自分のそばでは1人乗ってきた。 -
常州駅は、自分のまわりでは、乗ってきた人がいなかった。
しかし、鎮江駅で、背後の席に人が1人乗ってきた。座る人交替。
そして、南京で自分の席にも本来の指定席の切符を持っている中国人が乗ってきた。せめて0時くらいまで席に座っていたかったと思いつつ、席を譲る。
蘭州までの耐久レースが始まったかと思いきや、途中、途中、中国人の若者たちが席を譲ってくれるではないか。おかげで、予想以上に疲れずにすんだ。 -
夜が明けた・・・・・
みな疲れきっている。。。
席を譲ってくれた若者たちは西安までいくらしい。 -
太陽が昇り始める。
-
崋山の手前を列車は走っている。
-
手前の4人が、優しくしてくれた。
-
少し離れた席に座っていた天津の女学生。
日本語の会話の練習がしたいせいかいろいろ話しかけてきた。
日本語の勉強を始めて半年ちょっとらしい。
まだまだだけど、半年ちょいにしては、上手いと思う。
彼女は、西安で始皇帝陵や兵馬俑を観光すると言っていた。 -
席を譲ってくれた若者たち。
このあと、自分も入って、4人で記念写真を撮った。 -
西安に到着。
若者たちはわらわらを列車を降りていった。 -
西安駅
北京西駅からのZ19が停車していた。 -
西安駅のプラットホーム
-
蘭客のプレートとリンゴ
-
西安駅を出発。
西安より西も高速鉄道の工事が進んでいた。
蘭州までつながるのもそう遠くなさそうだ。 -
宝鶏駅に到着
ここで、鉄道は、成都への路線と分岐する。 -
宝鶏駅のプラットホーム
古き良き移動式売店
この光景もいずれは見れなくなるのだろうか。。。 -
食堂車へ。
ちょっと遅い朝食へ。
よく見ると、営業時間外だが、何事もなく対応してくれた。 -
食堂車の様子。
-
食堂車より、車窓を眺める
宝鶏−天水 間は、河沿いを走り、眺めがいい。 -
昔の人は、どうやってここを移動したのだろう・・・
-
上海→蘭州 T116
食堂車の朝食メニュー -
上海→蘭州 T116
食堂車の定食メニュー -
宝鶏−天水 間は、橋が多い。
-
景色を眺めているうちに、注文した料理がきた。
-
こちらは、トマト入り卵スープ
-
食事が終わり、しばらくすると天水駅に到着。
-
短い停車時間に、ホームに降りてみた。
-
天水の有名な石窟
麦積山石窟
天水駅のホームにミニチュアが置かれている。
このミニチュア良く出来ていると思う。
麦積山石窟は、昔、訪れた時は、霧が濃くて周りの風景がよく見えなかった。 -
途中駅
ロウ西駅 -
蘭州に近づいてきた。
乾燥した山なみが見える。 -
銀川からの路線と合流
蘭州はもうすぐ。 -
蘭州のビルが見えてきた。
-
蘭州駅に到着。
写真の若者も席を譲ってくれた。
席を譲るべく何度も声をかけてくれたのはうれしい。
彼は、蘇州から乗車していた。 -
蘭州駅のホームに下りる。
-
蘭州は、予想外の雨。
乾燥した大地を雨が濡らす。 -
乗車していたのは、増結車。
-
となりのホームには、間もなく出発する嘉峪関行きの列車が停車していた。
-
久々の蘭州。
-
蘭州駅前の青銅馬
-
蘭州といえば、炳霊寺石窟。
行きたかったのですがツアーが開催されないということで、あえなく断念。
5月でも、週末でないとツアーをやってくれないみたいです。
炳霊寺石窟、秘境だ・・・・
ちなみに、札束はたいて船をチャーターすれば、行くことはできなくもないのですが・・・・
うーん。 -
仕方なく西へ。
敦煌までまたしても硬座
寝台はとれなかった。
まあ、2時間後の列車なので仕方ないか・・・
列車はK591 蘭州19:01発 敦煌着は、明日の朝9:27着 -
切符の手配に泣いているので、先の切符を購入。
柳園からトルファンまで。
これは、寝台が取れた。 -
次に乗る列車K591は、西安始発の列車
定刻どおりに蘭州に到着しそうだ。 -
列車に乗る前に腹ごしらえ
-
蘭州ラーメンのお店に入ってみた。
-
蘭州ラーメン
-
涼麵
-
本当は街中まで行って、有名店の蘭州ラーメンを食べたかったが、
時間がないので仕方がない。
ただ、微妙に時間があったので、さらにトルファンからウルムチまでの切符を買ってみた。
あとで気づいたが、トルファンからウルムチまではバスのほうが良かった。 -
トルファン発の切符は別途手数料を取られた。
-
待合室へ
-
列車に乗る時間になった。
-
客車の一番先頭だったのでホームの端まで歩く。
-
連続の硬座車に乗車。
今回は席がある。 -
蘭州を出発
-
蘭州は短い滞在時間だった・・・
-
蘭州を出ると列車はしばらく黄河と並走
-
ラサや西寧へいく路線と分岐。
そして日が沈み、夜に・・・ -
翌朝。
玉門鎮駅 -
日が昇る。。。
-
車内に朝日が差す。
-
朝食は乗車前に買っておいたカップ麺
列車内には給湯器が付いている。 -
ウルムチへいく線路と分岐。
ここから先は、乾燥した大地をほぼ直線に進む。
乗客もだいぶ降りていて、3人がけを独占できる。
ほぼ硬臥車とおなじように横になれる。 -
終点敦煌直前の駅
瓜州駅 -
座席のカバー
-
19両連結されている。
中国の列車は長い。 -
敦煌駅に到着
定刻どおり9:27に着いた。 -
上海から42時間の旅。
-
到着後、すぐに機関車を切り離していた。
-
この列車がすぐに折り返すのかな と思ったら、
-
反対側には折り返しの列車が停車していた。
-
駅の敦煌のレリーフ
-
観光案内。
-
敦煌駅からのタクシーの料金
-
敦煌駅 駅舎
この後、敦煌の市中へ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- タクさん 2013/07/13 00:59:58
- いや〜! 恐れ入谷の丹古母鬼馬二です!!
- 素晴らしいですね、上海ー蘭州 無座!
さすがに生命力だけは強い自分も夜行列車の無座は無理です。^^
しかも5月に狙っていた幻の北京西発のZ列車も写ってます。(笑)
(これが取れたら洛陽じゃなく西安に行っていました。)
しかもその後の硬座での夜行、敬意を表します。
久々に感動する良い旅行記を拝見致しました、今後共宜しくです。
川崎の「いい加減株式会社」取り締まり役社長のタクでした・・・。
- ジンさん からの返信 2013/07/15 17:26:40
- こんにちは。
- GWは違う意味ですごい旅になりました。
まあ、仕方がないと思っています。
帰りは、ウルムチから上海までの航空券を事前に買っていたので、
意地でもウルムチまで行かないといけなかったですからね。
到着した日に、一番早く乗れる列車の切符を強引に手配した結果がこれです・・・
切符売り場では、ラサ行きでT164の寝台車の表示に空きがあったのに、売ってくれなかった・・・・
なぜ?
蘭州までなら、売ってくれる距離が十分にあったはずなのに。。。
無座なら席がないので、硬座のさらに半額とか2/3とかにしてほしいですね。
同額なのはちょっと・・・・いただけない!
西安に北京西からZ直ありましたね〜。
北京西からはるばる走ってきたかと思うとロマンを感じますね。
反応してくれる人がいると、載せてよかったなと思います。
今日 テレビで、北京のニュースが流れていましたが、
相変わらず大気の見通しが悪いですね。
もう少し大都市の空気がきれいになるといいのですが。
-
- 熱帯魚さん 2013/06/05 15:33:57
- 大変でしたね(^^;)
- ジンさん
こんにちは!
シルクロードの旅、楽しく拝見しています!
無座の状態で、上海から蘭州…
想像しただけでも、疲れそうです…
席を譲ってくれる若者がいてラッキーでしたね。
思えば去年のGWでしたか、私もシルクロード行きました。
プチ旅だったのですけど、とても印象に残っています。
5月はとてもいい時期ですよね。
暑くもなく寒くもなく、歩きやすくて。
今年のGWは寧夏や甘粛省を回ったのですが、
ジンさんと同じような時期に蘭州にいましたーーーー!
ということで、あまりにも奇遇で嬉しくなっちゃいました。
どこかですれ違ったかも知れません?ね。
炳霊寺石窟は私もあきらめました。
あともう少しあとだったら、行けたのに…と思いながら。
私も3度目の正直狙ってまーす。
いつになるかわかりませんが…汗
続き楽しみにしてまーす^^
- ジンさん からの返信 2013/06/05 23:23:41
- RE: 大変でしたね(^^;)
- こんにちは。
GW、蘭州に熱帯魚さんも行っていたんですね。
そうですね〜 どこかですれ違ってたりしたらすごいですね。。。
蘭州は駅前しかいなかったので、街中にくりだしたかったです。
炳霊寺石窟は、2日、滞在を延ばせれば行けたのですが・・・・
ちょっと外国人旅行者には厳しいものがあります。。。
以前蘭州に訪れたのは3月でした。
このときは、閑散期でツアーそのものがやらない時期でありまして・・・
今回は、5月GWということで、きっとツアーはあると期待して蘭州を訪れたのですが、人生甘くないですね。5月でも週末しかツアーがないとは・・・
なんか今回は、蘭州は新しく購入した「地球の歩き方」をなくしたし、いい思い出がないです。
今度、蘭州を訪れるのはいつになることやら。
炳霊寺石窟、いつか行ってみたいですね!
それでは、またー。
-
- アリヤンさん 2013/06/02 09:31:17
- ムザ、ムザ、無座
- ジンさん、
「西部大開発」の影響か?
最近はシルクロード方面の列車は混んでいて、イキアタリバッタリでは中々席が取れそうにもないですネ。
連銀カードを持ってないとネット予約はできないし、ネット予約をしても切符は並んで買わなきゃナランし、、、、
外人には中国の寝台列車に乗るのが、ドンドン難しくなっていますネエ。
当方も2012年にはトルファンに行くまでにかなり苦労しました。
まあ、時間的余裕(カネはないケド、時間はアル!)を生かして、時間をかけてトルファンまで到達できましたが、今後しばらくは、シルクロード方面に行くには、春秋エアのお世話になりそうです。
「中国人の旅の情け」もまだまだ捨てたモンではありませんネ。
がんばって、これからも中国のタビを続けましょう!!!
- ジンさん からの返信 2013/06/02 14:26:01
- RE: ムザ、ムザ、無座
- こんにちは。
西部の開発は結構進んでいますね。
ウルムチは、東部の街と劣らないくらいの発展ぶりです。
上海発の地方へいく寝台は取りづらいですね。
高速鉄道ができても、ある程度は寝台を残して欲しいです。
個人的意見ですが。
シルクロードの旅では、春秋の路線は使えますね。
あっち方面に行く機会があれば、今度は、往復で使いたいです。
> 「中国人の旅の情け」もまだまだ捨てたモンではありませんネ。
いまだに列車でスリで被害にあったことがないせいか、
列車の中では、中国人の人たちには、良くしてもらっているイメージが強いです。
(ジャンバーのポケットに手を入れられて、すられそうになったことはありますが・・・・・)
> がんばって、これからも中国のタビを続けましょう!!!
今度は雲南とか貴州に行ってみたいです。
それでは。。。
-
- Halonさん 2013/06/02 08:26:55
- お疲れさまでした!
- ジンさん、こんにちは
上海ー蘭州間の列車といえば、昨年私が途中でダウンしてしまったのと同じ区間。
それに無座で乗り込むなんて、ええっ!?どうすんの?って感じでしたよ。
第1話を読んだときから、ず〜っと気になっていました。
親切な若者たちに助けられて朝を迎え、その後は食堂車をうまく活用されて乗り切ったのですね。さすがです。
尖閣問題でゆれる中でも、庶民は親切だったんですね。なんかほっとしました。
私なんか指定席に座っていたにも係わらず、蘭州から西安に着く前に寝台車に逃げ込んだのですから、情けない限りです。
なになにぃ〜、しかも蘭州から先も同日に敦煌まで移動されたのですね。
むむむ、自分には付いていけそうにありません(^^;;
トルファンまでは寝台が取れてよかったですね。
- ジンさん からの返信 2013/06/02 19:39:23
- RE: お疲れさまでした!
- こんにちは。
Halonさんも同じ区間を逆方向に乗ってましたね。
硬座車は、夜、明かりが消えないので、そこがちょっと寝づらいですね。
やっぱり、寝台がいいですよー。
中国の若者は、優しかったです。
立ち席になったという意味では、ほとんど体力は消耗していないです。
それだけ、席を何度も譲ってもらっていました。
若者たちに感謝ですね。
食堂車にいたのは1時間くらいでしょうか。
網棚に置いてきた荷物が気になったので、思いっきり長居することはしなかったです。
また、機会を作って、ウルムチより西を旅してみたいです。
それでは〜
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
76