ベトナム（２）

2012/12/28 - 2013/01/05

ベトナム旅行の２日目、３日目です。
フォンニャ洞窟へ。
現地の日本語のツアー会社（APTトラベル）を利用しました。
フォンニャ洞窟から、フエ経由でホイアンまで移動。
ホイアンでもAPTトラベルのツアーに参加してミーソンとホイアン市内観光に参加しました。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

7:00にホテル出発。荷物は、旅行会社のオフィスに置かしてもらって、出発。
今日は、昨日の帝廟ツアーで一緒だったおじさんも含め、４人の家族連れとお兄さんの８人。
今日は、フエの支店長さん？自らガイドに。
この自動車、窓を開けるとかなり排ガスの臭いがきつい。
フエから４時間くらいで船着き場に到着。
この船で洞窟まで行きます。

二十歳くらいの女性が２人。舳先と船尾で舟をコントロール。
船着き場から10分くらいかな？

あの穴に入っていく。

立っては漕げない。

ちょっとケバイ、ライトアップ。

洞窟の中で舟を下りる。

生暖かく、レンズが曇ります。

なれると、それなりに綺麗。

色が無くても良いのにね。

ここが、ベストショットポイント。
洞窟の中には１時間くらい居たのかな？

もう一つのディエンソン洞窟の入り口がある場所へ。
時間がかかるので、洞窟内には入りませんが、入り口まで。
かなりきつい階段を上ります。
一番最後に到着。でも、「皆さんかなり、良いペースで登ってきましたよ」、15分くらいかかったかな？

さぁ、今日の観光も終わりかな？

ガイドさん。なんかもめているの？
真相は、ドライバーが待っている間に、地元のアベックを車に乗せてしまった。結構田舎なので、地元の人たちも交通手段に困るらしい。
タクシーで来たけど、帰りのタクシーが確保できなくて、ドライバーに相談したらしい。

１時間以上もめてたけど、ツアー客８人の了解を得て、結局乗せてあげて出発。本日、ホイアンまで行く予定だったので、ホイアン着は夜中の12時になってしまった。
ちなみに、この問題ドライバーの車、フエのオフィス到着寸前にエンストしてしまい、動かなくなってしまった。オフィスまでは歩いて5分の場所だったから良かったけど…。困ったもんです。

翌朝、ホイアンからミーソン遺跡へ。
今日もAPTトラベルさんの日本語ツアー。
９時に出発。やっぱり日本語ツアーは楽。

ガイドさんはアルバイトらしい。
普段はダナンの貿易会社に勤めている。
日本語は、街のカルチャーセンターみたいなところで覚えたらしい。
詳しい解説はないけど、問題ないです。

カンボジアの遺跡にも非常に似ている。
共通した文化圏らしい。

おしりが３つ。

結構、広いです。整備されていない廃墟もまだまだ。

何だかんだで、２時間くらい居たのかな？

ホイアンに戻ってきた。

もうすぐ13時。ホイアン三大名物、「ホワイトローズ」「カオラウ（麺料理）」「揚げワンタン」をいただいた。写真は有名なホワイトローズ。

運河の船。多分、観光船だと思うけど。

歴史博物館。

提灯の有名な街。

福建会館。
怖い仏像？。

日本人橋。
日本人橋は、写真の方から渡るのにはお金が必要だけど、反対側からは無料？。

ツアーでは、３箇所しか行かないと書いてあったけど、福建会館、ホイアン民族博物館、馮興家、廣勝家、日本人橋と何だかんだチケット使い切ってしまった。

町中のオブジェ。町中で解散でも良かったんだけど、ホテルまで戻って解散。
再度、夜のホイアンへ。
遠いかな？と思ったけど、15分くらいで着いた。

コム・ガー！
コムはご飯。ガーは鶏なので、鳥飯。
ちなみに、フォーは麺。
鳥の麺は、フォー・ガー。
牛はボーなので、フォー・ボーは牛肉の麺。
おいしかった。

灯籠流し。

ブラックコーヒーとホワイトコーヒー。
その違いは、ドリップしている時間の違いとコンデンスミルクの量の違いらしい。

何か、レポートしているよ。

夜の日本人橋。

お土産買って。疲れたから帰るかな？

ちょっと、怖い。

今日は大晦日。ホテルの周りは静かだけど、テレビはハッピーニューイヤー。