2013年5月　バラがいっぱい　旧古河庭園

2013/05/19 - 2013/05/19

ミステリーウォークの最後の謎は旧古河庭園のすぐ近くだったので、最後の最後にバラを見に行ってみました。

エリア 王子・十条(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

バラがちょうど見ごろなので、やっぱり人が集まってます。
ライトアップされて、夜まで入場できるようになってました。
本来の開園時間は9時ー17時で、入場は16時半までです。

見頃ですよー。
今年は桜もつつじも時期をハズしてしまっていたから、見頃のバラに期待が高まります。

夜はこんな感じになるのだね。

入場料は150円
これまたご近所の六義園とセットで回れるチケットもあるんでしょうね。

排水溝かな、その蓋までバラ印ですよ。

そして、出てくるのが洋館。
英国風の本館です。

洋館の手前には青系のバラが植えられていました。
青バラはミステリアスですね。

これは特に青い。

もう4時過ぎてるんだけど、まだまだ人は多いなぁー。

下のバラ園も人だらけ。

この白バラ、キレイだねぇ〜。

でも、やっぱりバラは赤が一番だなぁ。

ウチのモッコウバラは移し替えに失敗して枯れてしまいました。
あーあ。

バラは姿は勿論、香りも良いですよねぇ。

このバラ、1株からいろんな色の花が咲いている。良いわー。

このバラの木、1本あれば、それだけでブーケになるよ。
この木欲しいー。

クラシカルなバラですね。

白バラって最後はちょっと汚らしくなるので、イマイチ好きではないのだけれど、ここのはとてもきれい。
手入れが良いとこうなるのか。

つぼみがピンクで、咲いたら白。

絞り柄みたい。

バラの香りを満喫しました。

ツツジ園に降りると、ググッと人が少なくなりました。

ここから和風庭園。

鯉の泳ぐ池もあって、和風庭園も良いですよ。

こちら、裏門。
ここから出られれば霜降銀座商店街に近いんだけどなぁ。
開けてくれないかなぁ。

入口へ戻りましょう。
心字池になってます。
京都のお寺には時々あるよね。

奥の院型灯篭。
奈良の春日大社の奥ノ院の灯篭をまねたようですよ。
関西風な庭園なんですね。

灯篭の上では鳩が休憩中。

お茶室がありましたが、本日はもう終了。
掃除機かけてました。

そして本館まえの芝生へ戻ってきました。
ところどころに白いボールが散ってましたが、たぶんこれはLED電球になっているんだろうと想像されます。
夜には大活躍するんだろうな。

この旅行記へのコメント （2）

• pioさん 2013/06/02 01:37:11

  薔薇と洋館って、

  ホント！ピッタリですよね〜。
  私も、旧古河邸大好きです。
  洋館の中のティールームで見る庭もまた格別ですよね♪
  都立経営のティールームにしては、お値段がちょこっと高いと思いますけどね＾＾
  

  mimicatさん からの返信 2013/06/02 08:20:31

  RE: 薔薇と洋館って、

  pioさん、こんにちは。
  
  英国風の館なので、バラはぴったりですよね。
  中でお茶している人が見えたので、中にも入れるんだー、と思ってましたが、時間がなくて今回はパス。
  バラの時期は人が多すぎだけど、次の機会にはバラを見ながらお茶したいです。