南米４カ国周遊：ほぼブラジルの旅です。行程は・・・<br /><br />２／６　関西空港（深夜）→　ドーハ経由<br />２／７　ドーハ経由　→　サンパウロ経由　→　夜マナウス（マナウス泊）<br />２／８　朝マナウス　→　アマゾンジャングルロッジ（ジュマロッジ泊）<br />　　　　（ピラニアつり、ワニ探索）<br />２／９　アマゾンジャングルロッジ<br />　　　　（モーニングツアー、ジャングルトレッキング、コミュニティ探索）（ジュマロッジ泊）<br />２／１０アマゾンジャングルロッジ　→　マナウス　→　リオデジャネイロ（リオデジャネイロ泊）<br />２／１１リオデジャネイロ市内観光、リオのカーニバル（リオデジャネイロ泊）<br />２／１２リオデジャネイロ　→　フォスドイグアス　→　シウダーデルエステ（パラグアイ）（フォスドイグアス泊）<br />２／１３イグアスの滝（ブラジル側）　→　バードパーク　→　イタイプーダム　（フォスドイグアス泊）<br />２／１４フォスドイグアス　→　イグアスの滝（アルゼンチン側）→　プエルトイグアス　→　ブエノスアイレス（ブエノスアイレス泊）<br />２／１５　ブエノスアイレス　→　コロニア（ウルグアイ）　→　ブエノスアイレス市内観光<br />２／１６　ブエノスアイレス　→　サンパウロ経由　→　ドーハ経由<br />２／１７　ドーハ　→　関西空港<br /><br />年末に行ったアメリカから帰国後、うっかりパスポートを洗濯機にかけてしまって、痛んだパスポートはブラジルビザがおりず、出発３０日前のまさかのパスポート再発行。出発１週間前にノロウイルス＋風邪。ビザは出発１日前に取得。リオデジャネイロでは。治安の悪そうな地区のホテル（多分ラブホ）の近くで強盗に遭遇。カメラ・現金とられた(泣）。帰国後には、原因不明のキャッシュカードのスキミングとエコノミークラス症候群での足痛。楽しくもあり、怖さもあり、準備期間も代理店と、いろいろあって、とっても想い出深い旅になりました。<br /><br />マナウスで癒され、リオデジャネイロでもまれて、念願のイグアスの滝の玄関口フォスドイグアスまでやってきましたが、お昼過ぎにホテルに到着したため、せっかくなのでワールドカップで日本が負けた国のパラグアイのシルダーデルエステにいくことにしました。<br />

南米４カ国周遊：ほぼブラジルの旅③　密入国パラグアイ

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2013/02/06 - 2013/02/17

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南米４カ国周遊：ほぼブラジルの旅です。行程は・・・

２／６　関西空港（深夜）→　ドーハ経由
２／７　ドーハ経由　→　サンパウロ経由　→　夜マナウス（マナウス泊）
２／８　朝マナウス　→　アマゾンジャングルロッジ（ジュマロッジ泊）
　　　　（ピラニアつり、ワニ探索）
２／９　アマゾンジャングルロッジ
　　　　（モーニングツアー、ジャングルトレッキング、コミュニティ探索）（ジュマロッジ泊）
２／１０アマゾンジャングルロッジ　→　マナウス　→　リオデジャネイロ（リオデジャネイロ泊）
２／１１リオデジャネイロ市内観光、リオのカーニバル（リオデジャネイロ泊）
２／１２リオデジャネイロ　→　フォスドイグアス　→　シウダーデルエステ（パラグアイ）（フォスドイグアス泊）
２／１３イグアスの滝（ブラジル側）　→　バードパーク　→　イタイプーダム　（フォスドイグアス泊）
２／１４フォスドイグアス　→　イグアスの滝（アルゼンチン側）→　プエルトイグアス　→　ブエノスアイレス（ブエノスアイレス泊）
２／１５　ブエノスアイレス　→　コロニア（ウルグアイ）　→　ブエノスアイレス市内観光
２／１６　ブエノスアイレス　→　サンパウロ経由　→　ドーハ経由
２／１７　ドーハ　→　関西空港

年末に行ったアメリカから帰国後、うっかりパスポートを洗濯機にかけてしまって、痛んだパスポートはブラジルビザがおりず、出発３０日前のまさかのパスポート再発行。出発１週間前にノロウイルス＋風邪。ビザは出発１日前に取得。リオデジャネイロでは。治安の悪そうな地区のホテル（多分ラブホ）の近くで強盗に遭遇。カメラ・現金とられた(泣）。帰国後には、原因不明のキャッシュカードのスキミングとエコノミークラス症候群での足痛。楽しくもあり、怖さもあり、準備期間も代理店と、いろいろあって、とっても想い出深い旅になりました。

マナウスで癒され、リオデジャネイロでもまれて、念願のイグアスの滝の玄関口フォスドイグアスまでやってきましたが、お昼過ぎにホテルに到着したため、せっかくなのでワールドカップで日本が負けた国のパラグアイのシルダーデルエステにいくことにしました。

エリア

シウダー・デル・エステ(パラグアイ)

旅行の満足度: 2.0

ショッピング: 3.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 高速・路線バス

旅行の手配内容: 個別手配

フォスドイグアスのバスターミナルから３０分くらいでシウダーデルエステに到着します。その前に橋を渡らないといけないのですが、うっかりブラジル側の税関を通過（＾＾）。ブラジル人、パラグアイ人はスルーのようですが、ブラジルサイドは特に外国人は出国手続きしないといけないのに・・・。ということでそのまま、日系人のふりしてパラグアイ側も突破することに。両国にかかる友情の橋です。
写真は比較的地味ですすが、ひっそりとしたフォスドイグアスの街とは一転非常にうるさい喧騒な街になります。このようなお店があっちこっちにびっしり！ブラジル人やアルゼンチン人と異なり顔つきがグアラニー人に。なぜかホッとします。
メインの大通り。このあたりはバイクタクシーの呼び込み多し。売っているものはブラジルやアルゼンチン他の日用品を安く売っているようで、お土産屋さんの類は皆無。免税店もあるので、そこでは日本人も発見。１時間ほど周りましたが、Ｔシャツや絵ハガキもなし。しかたなくＭＰ３のＣＤパラグアイヒッツ９０曲入りを購入。２ヘアイス（１００円程度）。
トイレも使いませんでしたが、入口は素敵。買物するものもなく、１時間程度でブラジルに戻ることに。もちろん、密入国したので、再度ブラジルに密入国することに。バスはパラグアイ側は止まらずに、ブラジル側でストップ。こんどは管理官のような人がバスの中に。見つかったら罰金とられると聞いていたのでドキドキもんでしたが、無事何もなく通過・・・ブラジルに密入国。パラグアイ人の密輸入をチェックしているようでした。
翌日の夕方。今度はブラジル側のイタイプーダムツアーへ。
ダム以外にも、いろいろなエコツアーなどアクティヴィティがあるようなので、興味ある方は要チェック。
３０分ほどのビデオを見てバスツアーへ。
バスの窓にはガラスがないので、雨がもろふってきました。
まあ、雄大です。
ダム見学のメインイベントの放水も見ることができましたが、予想以上に地味。
そのまま、ダムを横切ってパラグアイの領土に再入国。密入国ではありませんが、２回目のパラグアイ。でも、バスは降りれません。
そのまま、バスは動き続けます。
ダムファンは垂涎の的なんでしょうね。
それでも、放水は地味。
ここの足は太い。水が通るんでしょうが・・・
立派な道もありますよ。