南米４ヵ国周遊：ほぼブラジルの旅② リオのカーニバル

2013/02/06 - 2013/02/17

南米４カ国周遊：ほぼブラジルの旅です。行程は・・・

２／６　関西空港（深夜）→　ドーハ経由
２／７　ドーハ経由　→　サンパウロ経由　→　夜マナウス（マナウス泊）
２／８　朝マナウス　→　アマゾンジャングルロッジ（ジュマロッジ泊）
　　　　（ピラニアつり、ワニ探索）
２／９　アマゾンジャングルロッジ
　　　　（モーニングツアー、ジャングルトレッキング、コミュニティ探索）（ジュマロッジ泊）
２／１０アマゾンジャングルロッジ　→　マナウス　→　リオデジャネイロ（リオデジャネイロ泊）
２／１１リオデジャネイロ市内観光、リオのカーニバル（リオデジャネイロ泊）
２／１２リオデジャネイロ　→　フォスドイグアス　→　シウダーデルエステ（パラグアイ）（フォスドイグアス泊）
２／１３イグアスの滝（ブラジル側）　→　バードパーク　→　イタイプーダム　（フォスドイグアス泊）
２／１４フォスドイグアス　→　イグアスの滝（アルゼンチン側）→　プエルトイグアス　→　ブエノスアイレス（ブエノスアイレス泊）
２／１５　ブエノスアイレス　→　コロニア（ウルグアイ）　→　ブエノスアイレス市内観光
２／１６　ブエノスアイレス　→　サンパウロ経由　→　ドーハ経由
２／１７　ドーハ　→　関西空港

年末に行ったアメリカから帰国後、うっかりパスポートを洗濯機にかけてしまって、痛んだパスポートはブラジルビザがおりず、出発３０日前のまさかのパスポート再発行。出発１週間前にノロウイルス＋風邪。ビザは出発１日前に取得。リオデジャネイロでは。治安の悪そうな地区のホテル（多分ラブホ）の近くで強盗に遭遇。カメラ・現金とられた(泣）。帰国後には、原因不明のキャッシュカードのスキミングとエコノミークラス症候群での足痛。楽しくもあり、怖さもあり、準備期間も代理店と、いろいろあって、とっても想い出深い旅になりました。

２か所目は今回の旅のメイン！　死ぬ前に行ってみたいリストの上位のリオのカーニバル。
ビーチや有名な可能地もたくさん。素敵なところと思います。強盗さえいなけりゃですが・・・・

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

マナウスからリオデジャネイロまで３時間意外とあります。時差も含めると、３時半に出発した飛行機が、ホテルに着いたら１１時頃。空港内のフラットレートのタクシー会社を選びましょう。地球の歩き方の情報でと違ったので、戸惑いながら流しのタクシーに交渉したら６０レアルでした。セントロまでは３５レアルでした。
高いタクシー会社はもありますが安いとこでも、問題ないような。それで、泊まったホテルはおそらくラブホ。カーニバル開催時期は普通のホテルは平均３泊からとのことで、日本の代理店ではできなかったので、ネットで予約するとこのようなホテルになりました。２泊しましたが５６０レアルでした。ネット予約ではまめにチェックしながら、場所とクラスも含めてする方が良かったと、強盗遭遇後思いました。ちなみにカーニバル会場までは徒歩圏ででしたが・・・。ちなみにネットでは出発直後に比較的ホテルは押えれそうでした。
写真は有名なキリスト像ですが、観光客が多いと思われ朝一出発８時頃に行けばスムーズに電車には乗れました。でも、団体客は横入りＯＫ及び電車に乗らず頂上付近でも出入りできるようなので、時間のない方は現地ツアーをお勧めします。

奥に見える親指のような岩が、ポンジアスカール（シュガーローフ）です。写真では分かりませんが、ロープウエイがあります。時期になればすごい人なので、早い時間の参加をお勧めします。絶景はものすごいものがあります。個人的には露店でリオの絶景をあしらった傘が５ユーロで購入したのですが、これもやられてしましました。一つ目のロープウエーを上がったところに、ヘリポートがあります。
晴れててたら、ものすごい絶景が見れると思います。私は予算の関係で参加できませんでした。

イパネマ海岸です。ものすごい人です。よく見るとＴバックの女性もたくさんいます。

カーニバルの時期で普段以上に多いかもしれません。

本当はビーチバレーもしていたのですが、写真がありません。

コパカバーナビーチです。イパネマビーチは湘南や須磨海岸のような人がたくさん来ていました。コパカバーナビーチは高級ホテルが多いようで、ビーチ自体はイパネマビーチよりは落ち着いていました。夜市もあり、ゆっくり過ごしたいところです。

コパカバーナビーチをでて、エスカダリアセラロン・リオの水道橋によって、最寄りの地下鉄の駅からホテルに戻る途中、セントロ北のAV.PRESIDENTE北のR.CAMERINOを、地図を見ても大通り、夕方、陽も明るく、人通りもそこそこでも、強盗にあってしまいました。バッグとカメラ、現金をもってかれました。幸いパスポート、カード類は返してもらえました。それでも、大変ショックでレブロンにあるツーリストポリスへ・・・。

その夜は今回の旅のメインイベントもリオのカーニバルへ。
カーニバルのチケットは、出発前に日本の代理店経由で取得しました。
セクター９の観光客向け席の指定席の安い方で、６３，０００円。今は円安なので、もう少し高いと思います。でも、到着日のラブホ？らしいホテルでも、４００レアルで販売していたような気がするので、やや、早めにリオデジャネイロに到着していれば、安くは購入できたかもしれません。

カーニバルは壮大。

キラキラで・・・

ものすごいの一言。

セクター９なので、代理店の関係もあって、周りは日本人多し・・・

それでも、何キロも踊っています。

山車は岸和田のだんじりと比較できません。

きらびやかです。

夜の９時から始まるのですが・・・

６〜９チームの踊りがあります。ちなに１チームの持ち時間は１時間程度。

つまり、朝７時くらいまでやっているようです。

私は１０時のフライトでしたので・・・

朝の２時くらいに退散しました。

事前情報ではタクシーは難いとのとの情報もありましたが、少し離れるとすぐにげっとできました。

ホテルが地下鉄駅と近いのであれば、人通りはカーニバル最寄りの駅も多いので、地下鉄でもいいと思います。

それでも、カーニバルはものすごい・・・
世界一のお祭りでしょ・・・

山車の派手さや踊りでなく・・・

いろいろなチームごとにストーリーや演出もあります。

知らない人も多いのですが、リオのカーニバルはお祭りとはいえ、コンテストです。超真剣なんですよ。

写真とは関係なく、街中には仮装した人たちが、歌ったり、踊ったりこの時期のリオは楽しいよ。

その時の音楽はひたすら同じ歌を歌い続けます。