2013/05/02 - 2013/05/08
67位(同エリア699件中)
kuniさん
これまでの訪タイは、バンコク2回、パタヤ10回位でした。
今年1月にパタヤに行った際に、バンコクスワンナプーム国際空港からパタヤまでいつも利用しているBell Travel Serviceの受付カウンターで「Hua Hin」という文字を発見し、気になったので調べてみました。
そして、タイ王室の別荘があり、欧米人もたくさん訪れるリゾートであることを知り、今回の旅となりました。
実際行って見ると上品なリゾートで、日本人遭遇はゼロでした。
そして旗を持ったアジアの団体旅行者もいませんでした。
新しいタイの楽しみ方を見つけた良い旅になりまし。
参考日程
2013/5/2
午前中は仕事。午後、東京シャトルで成田空港に向かいNH915便でバンコクへ。
バンコク22:30着なので、Nest Boutique Resortに宿泊。
2013/5/3
スワンナプーム国際空港11:30発のBell Travel Serviceのバスでホアヒンへ。
約3時間半でホアヒン到着。Citin Loft Hua Hinにチェックイン後散策。
2013/5/4
クルージング予約がキャンセルになり、翌日に日程変更。ホテル屋上でのんびり過ごした後散策。
Citin Loft Hua Hin宿泊。
2013/5/5
Citin Loft Hua Hinをチェックアウトし、荷物を預けて1日クルージング。
Hilton Hua Hin Spa & Resortに宿替チェックイン。
2013/5/6
ワインヤードに行ってテイスティングと昼食。戻ってのんびり。
Hilton Hua Hin Spa & Resort宿泊。
2013/5/7
部屋でのんびりしたあと、ホテルをチェックアウトし散策。
16:00発のBell Travel Serviceのバスでスワンナプーム国際空港に出発。約3時間半で空港到着。
翌日朝便で帰国のためNest Boutique Resortに宿泊。
2013/5/8
NH954便で帰国。東京シャトルで東京駅を経由して帰宅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は午前中は仕事をして職場から出発なので、お得な東京シャトル900円を楽勝で利用することができました。
これまでは3000円払って乗っていた成田行き空港リムジンはもう使わなくなるでしょうね。 -
平日のお昼過ぎ、成田空港出発便が少ない時間帯に到着するためか、お客さんは10数名くらいと空いていました。
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成田空港第1ターミナルまでは1時間10分で到着しました。
新しくて奇麗なバスでしたよ。 -
早速、JALABCカウンターで先に送ってあったスーツケースを受け取り、チェックインカウンターで荷物を預け、保安検査をして出国してANAラウンジでおやつの時間です。
しかし、スーツケースの宅配は楽でいいですね〜。 -
ふと見ると気になる案内が・・・Sake Bar?
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榮川が冷えていました。
他に焼酎と梅酒がありました。 -
ということなので、榮川を・・・旨いです。
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榮川飲んだら何故か小腹が空いたので、機内食(すいません写真撮り忘れ)がすぐ出るのを承知で軽食をいただいちゃいました。
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搭乗時間になったので・・・NH915便バンコク行き。
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連休の狭間の平日なので空いてました。
3人掛けに2人だったので楽でしたよ。 -
いつもの通り、再び赤ワイン。
で、この後機内食が出ましたが写真はありません。(メインはペンネでした) -
順調に飛行してバンコクが近づいてきました。
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さて入国。
中でつながってはいますが2箇所あり、手前は中国人らしい団体さんが大挙して向かっていたので奥に行ってみるとガラガラでした。
前に深夜着便で行った時はとんでもない行列だったんですよね。 -
前回の訪タイでsimを購入したDTACのショップ。
今回は前回購入したsimがまだ使えるので、リフィルして7日間199バーツのプリペイドデータ通信パッケージを利用です。もちろん電話も使えるので、少し多めにリフィルしておきました。 -
Nest Boutique Resortのお迎えは、到着フロアのGATE4の近くにある、各ホテル共通の待ち合わせ場所に行けば案内してくれます。
10分程度でピックアップが来ましたが、お客さんはわたしひとりでした。 -
Nest Boutique Resortは格安(RCが1800円程度)なのですが、部屋は広いしベッドも大きいし、結構清潔でGoodですね〜。
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冷蔵庫有り。
小さいけど壁掛けテレビ付きです。 -
バスタブはなくホットシャワーのみです。
シャワーを使うとトイレにも水がかかってしまいますが、ある意味床は奇麗に水洗いされるので、私の場合は気になりません。 -
アメニティはシャンプー、ボディーソープ、綿棒、バスタオルです。
フェースタオルはありません。 -
お水2本は無料です。
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朝でーす。
近くをエアポートリンクが走ってます。
写真手前はホテルのレストランです。 -
ゆっくり目に空港に行けばよいので、ホテルのレストランで朝食です。
ちなみにホテル予約の際、朝食付プランもありましたが、別に支払う方が安くなりますよ。 -
ボイルドライスwith豚肉です。(お粥)
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そしてホテルから空港へ。
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空港からホテルへの送迎は頻繁にありそうですが、ホテルから空港へは時間が決まっています。11:30の空港発のバズに乗るので10:30を予約しました。
時間外だと200バーツとられます。 -
空港のBell Travel Serviceカウンターへ。
ご覧の通り、「Hua Hin」の文字が目立っています。 -
ホアヒン行きバスの定員は24名。
と言っても普通の大型バスです。 -
つまりはこういうこと。
3列シートでめちゃゆったりしています。
これで3時間半の乗車も楽ちんですね。
しかも305バーツです。 -
11:30発のバスなので、食事は車内になります。
ノンストップなので、買い物することはできないんですよ。
なので、空港のファミマで買ったパンと日本から持って行ったワインをペットボトルに小分けして美味しくいただきました。(安上がり) -
バスはノンストップですが、広くはないものの、ちゃんとしたトイレが付いているので安心ですよ。
-
結構見かける日本語シール。
意味分かって貼ってるのかな〜? -
ホアヒン前半の滞在ホテル、Citin Loft Hua Hinに到着です。
ホアヒンバスステーションはSoi96にあり、ホテルはSoi78にあります。
さすがにスーツケースを引きずって歩けないので、バスステーションにいたタクシーを利用しました。
120バーツと言われましたが100バーツまでは値切れました。 -
この部屋で1泊4000円弱です。
まぁお得でしょう。 -
ベッドには2頭の象さんが。。。。。
ハネムーンだと喜ぶんでしょうが、なにぶんひとりなもので。。。 -
大きめの冷蔵庫があります。
さっそく持参したワインを冷やしておきました。 -
バスタブはありません。ホットシャワーのみです。
前泊のホテルと違い、カーテンで仕切らていれるので、トイレが水浸しになることはありません。 -
安いのに着心地のよいバスローブが付いていました。
セーフティボックスも有りです。 -
ベランダ。
まぁ暑いので座って過ごすことはありませんでしたね。
まわりは住宅地でした。(別荘地かな) -
何故か部屋には嵐山・渡月橋の写真が吊してありました。
オーナーが日本びいきなのかな? -
屋上にプールがあるので上がってみました。
海が見えます。
そして後半滞在するHiltonも見えます。
良い天気だけど暑いです。 -
プールはあるにはあるのですが、深さもなくサイズも小さくて、しっかり泳げるプールではありませんでした。
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しかし、Hiltonは目立ちますねー。
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屋上の花。
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同じく屋上の花。
んー、リゾートっぽいなぁ。 -
屋上には屋根付きの部分があり、私はこの下(日陰)で寝そべってました。
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お昼が少なめだったので、お腹が空いてきました。
少し早いですが、食事を兼ねた散歩に出ました。 -
ホアヒン駅。
有名な王室専用待合室ですが、それほど大きくも無く、中も丸見えでした。 -
ホアヒン駅のホーム。
駅には改札が無いので出入り自由です。 -
時刻表。
実はバンコクから列車の旅も考えたのですが、遅れがひどいみたいなので今回はバスで来ました。でも安い。 -
安いなりに、次の列車は40分遅れという案内が出ていました。
やっぱり。 -
駅看板。
日本とあまり変わりませんね。 -
ナイトマーケットにも行ってみました。
シーフードレストランがたくさんありましたが、まだ準備中みたいな感じだったので、 -
駅近くに戻って、こちらのレストランで食事をすることにしました。
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まずはビールでしょ!
で、ビアチャンをお願いしたのですが、レオビールしか無いとのこと。
全然OKです。 -
これ食べて見たかったんです。180バーツだったかな、鍋です。
ちなみに、ひとりで食べるにはちょっと多いので、複数人での注文がお薦めです。 -
鍋の中には豚骨が入っていて、良い出汁も出ています。
煮えてきましたよ〜。 -
お椀にとって、熱々をいただきます。
スパイスが付いていたのであまり何も考えずに全部入れてみたところ、相当な激辛になりました。
でも旨し。。 -
そして外せないソンタムも注文。
スパイシーで頼んだらこちらも激辛でした。
ビールが旨い! -
これだけ食べて飲んで270バーツでした。
当日の両替レートが1バーツ3.377円だったので、912円です。
チップに20バーツあげました。 -
ホアヒンヒルズのワイナリーへのシャトルを予約しに、マーケットビレッジまで歩きました。
事前に調べたら150バーツだったのですが、どうやら片道料金らしく、300バーツででした。
ちなみに、土日はシャトルはお休みなので、当初予定日の土曜日から月曜日にスケジュールを変えて予約です。 -
イチオシ
バーとの出会い。
Soi80にはビアバーが結構あります。
食後に軽く飲んで帰ろうかなーと思いながら物色していると、商売っ気の無いバー「CHILL CHILL」を発見。 -
店内。
実は入店したときに可愛い娘がいたのですが、入店と同時に出て行きました。
ママに、彼女はスタッフかと聞くと「私の娘とその友だちだ」との回答。
まぁ、いいんじゃない。
そしてカウンターに座る女性がひとり。
テーブルに座ってひとりで飲んでいたのですが、カウンターで話をしようと誘われたので席を移動。
結構いろいろ話をしていると、その女性も帰ると言うので、あれ?スタッフじゃないの?と聞くと、客ですとのこと。
そしてお店にはママと私だけになり、しばらくしてお店を後にしました。
ビールとワインを何杯か飲んで300バーツしなかったと思います。安い!
ということで、その後毎晩こちらのバーに通うことになりました。 -
ホアヒン2日目の朝。
良い天気ですが、朝から気温は上昇中。 -
当初予定では、この2日目にクルージングに行く予定だったのですが、延期になったので、のんびりと朝食をとります。
規模がそれほど大きくないホテルなので、料理の種類は少なかったですね。 -
一通り盛ってこんな感じです。
でも味は悪くないです。
これ以外に卵料理がオーダーできます。 -
デザートはスイカとパイナップルでした。
どちらも甘くて美味しかったです。 -
食後の休憩のあと、水着に着替えて屋上へ。
泳いではみたもののすぐ飽きて、日陰のデッキチェアで音楽聞いて寝そべって過ごしました。 -
お昼になったのでご飯を食べに。。。
エレベーター横にドリアン持ち込み禁止の張り紙がありました。
私は嫌いじゃ無いので、これに気付かなかったら持ち込んじゃってましたね、たぶん。 -
お昼はココ。
ホテルのお向かいの食堂。 -
暑いしやっぱりビール飲みたいですね。
ビアチャン缶がありました。 -
カオパットムー。豚肉のタイ風炒飯ですね。
ボリュームもあり美味しかったですよ。
お支払い、ホントかな60バーツとのこと。ビール代忘れてない?でも炒飯だけにしては高いし、なんか計算間違ってるような気がしましたが、そのままお支払い。 -
食後は近くにあるマーケットまでちょっと買い出しに。
-
で、部屋に戻ると掃除が終わっていて、今度は一匹のうさぎちゃんがいました。
ちょっと感動! -
買い出しの目的は、前日に漁師サンダルをはき続けて靴ずれならぬサンダルずれを起こして傷がひどかったので塗り薬でした。(ホントはマキロン探してたんだけど)
-
それと、部屋飲み用のビアチャン。
6本150バーツ。1本85円弱。(ちなみに前回訪タイ時だと65円弱、でも安い) -
さらに屋台で買ったデザートのマンゴー。。。
だけど黄色くないし。。。 -
現地の方は砂糖を付けて食べるみたいですが、ビール飲みながら砂糖付けてはちょっとと思いそのまま食しました。
何となくマンゴの味と香り、だけど野菜っぽい、けど完食。 -
午後も良い天気で暑いです。
しばらく屋上にいましたが少し日が傾き始めた頃からビーチに出てみることにしました。 -
ホアヒンビーチの入口。
何となく日本の海の家の売店が並んでる風です。 -
ホアヒンビーチはジェットスキー、モーターボートが禁止なのでとても静かで良いところです。
ビーチはパタヤよりもこちらの方が好きですね。
そして乗馬ができます。(しませんでしたけど) -
でも、せっかくだから乗馬しとけば良かったかな〜。
次回はそうしましょう! -
後半滞在予定のHilton Hua Hin Resort & Spaはビーチに面しているのでちょっと寄ってみました。
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が、街は空いているのになんでプールこんなに混んでるの、とちょっとショック。
まぁ、今回はプール入らないような気がしてましたんでいいかなぁーと。 -
正面から見るとこんな感じ。
左手の建屋はホールみたいです。 -
Hiltonのまわりには結構な繁華街で、バーもレストランも揃っています。
だけど、私は・・・
手前にあるのはモトサイ。
それに乗って。。。 -
到着したのは「CHILL CHILL」でした。(モトサイは30バーツ)
誰か晩ご飯一緒に食べる人紹介してくれないかなぁと早めの来店です。 -
バーの隣の隣が食堂をやっているので、鶏皮の唐揚げを買いに行きました。20バーツです。
そして、バーでは1杯目に白ワインを頼みました。
タイでは飲食店への飲食物の持ち込みOKです。 -
この皮唐揚げは旨いですよ。
本当はビールが一番合うんじゃないかと思いますが、そこは我慢。
実は、日頃はビール減量ダイエットを試みていて、実際体重が減ってきてるんですよ。だから今回の旅でもビールは控え目にした「つ・も・り」です。 -
で、肝心の晩ご飯ですが、タイの方はあまりシーフードレストランとか行きたいとは言わないのかなぁ。
ナイトマーケットまでスクーターに乗せて貰って、結局選んだのはこちらのパッタイ(焼きそば)屋さんでした。
でも人気店のようで、行列状態だったし、食べたら真面目に美味しかったです。(すいません、写真撮り忘れました) -
ホアヒン3日目の朝。
ちょっと早起きの朝陽ですが、やはり気温はぐんぐん上昇中。 -
8:00にクルージングのピックアップが来るので、開店時間の6:30にレストラン行ったら、まだ準備中。
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出直して、前日と若干種類が変わっていた朝食をいただきました。
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フルーツも欠かせませんね。
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ホテルをチェックアウトして、荷物を預けて待つことしばし、クルージングのピックアップは8:10頃来ました。
タイ時間の範囲内ですね。
今回のクルージングは、「The Sam roi yod marine park cruise」 (http://siampearlhuahin.com/Cruises)というもので、ホアヒンの街でも結構募集されてました。
ネットで事前予約して200バーツディスカウントの1650バーツでした。
約5570円とちょっと高めかもですね。 -
船の2階にはデッキチェアが並んでます。
今回のクルーズ客は9名ととても少なかったですね。なので、どこでも座り放題です。 -
で、出航前からお行儀が悪いこと。
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出港してまもなく、雨雲らしい雲が近づいてきて、やっぱり雨が降り出した。
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しかも相当な降りです。
スコールですね。 -
船室に避難するも、船室にもしみ入るスコール。
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本当は晴天のもと飲みたかったけど、船室ですることがないので、とりあえずビアチャン。
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船の後ろには後ほど島に上陸するための細長いボートが引っぱられています。
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一応、ドリンク等のメニューは貼ってあります。
私は基本持ち込みなので、注文しませんでしたが、食事の際はビールが結構売れてました。 -
天気復活。
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好天を祝し、またとりあえずビール。
ビールはホテルの冷蔵庫で凍らせたミネラルウォーターと一緒に盛ってくるので、キンキンに冷えてます。タイ旅の知恵? -
2階に上がって半島を見ながら。。。
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お行儀悪いけど、これが最高に気持ちいいんです。
一眠りしたんですが、日焼け止めを塗った顔以外は被爆することになりました。 -
船がエンジンを止めました。
そう、モンキーアイランド。
引っぱってきた細長いボートに乗って上陸します。 -
スタッフからモンキーバナナやパイナップルが配られ、それを目当てに猿たちが寄ってきます。
だけど、ちょっとここの猿たちは食べ残しが多い贅沢猿でした。
そんなに頻繁に観光客来るのかなぁ? -
まぁ、ちっちゃくて可愛いからいいや。
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お客さんの子供達はふれあいを楽しんでました。
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沖に停泊する「The Siam Pearl 1」。
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お猿さんとのふれあいを終え、船に戻ります。
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今度はお客さん達が放牧されます。
海に入りましたが透明度は低く、海底等、何も見えませんでした。
あと、かなり潮の流れがあり、行きはよいよい、帰りはつらい水泳になりました。 -
青空はキープされてます。
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なので、またまたお行儀悪く・・・
だけど、気付いたら他のお客さんも同じ格好してました。
つまりはスタンダードということで。 -
ランチタイムです。
メインはフライドチキン。
生野菜、野菜炒め、ポテト炒め、ポテトサラダ等々とスイカとパイナップルです。 -
一通り盛るとこんな感じ。
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フルーツも忘れずに。
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ちょっと移動して再びいかりをを下ろします。
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次のアトラクションはフィッシングですよ。(詐欺ではありません)
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頑張る釣り人。
もちろん私も頑張る。 -
そして、この中の2番目に大きな魚(30cm位)をゲットしました。
(だから、バケツからじゃなくて海から)
で、帰りに持ち帰れるようなこと言われてたんですが、帰港後そのままミニバスに乗り、結局どこかに行ってしまいました。
ちなみにこの写真をバーで見せたら「何故持ってこないあるか。高級高級。」そう、高価な魚だったみたいです。 -
着岸直前に「BANZAI号」発見!
何故かローマ字読みすると日本語になるものをよく見かける、Amazing Thailand。 -
The Siam Pearl 1ともお別れ。
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9人のお客さんはミニバンでそれぞれの宿に帰るのでした。
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ホテルで預けていた荷物を受け取り、海パンから着替えロビーでしばらく休憩してましたが、とりあえずビールも。
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ロビーの花は造花です。
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そしてスーツケースを引きずりながら向かったのはHiltonではなく「CHILL CHILL」。
お隣さんが個タクやってるので、夕食してからHiltonに送って貰うんです。 -
隣の隣から今回はソンタム。
スパイシーを頼んだら、ママやら、他のお客さんやらがびっくりしてました。
観光客はノンスパイシーが多いみたいですね。
ちなみに、この日はクルージングで軽い熱射病になってしまったようで、晩ご飯はこのソンタムのみの食欲でした。 -
Hilton Hua Hin Resort & Spaまで「CHILL CHILL」から車で送って貰いました。
チップとして100バーツあげました。
たぶんタクシー(トゥクトゥク)でも同じ位だと思います。
チェックイン手続きしていると、キングサイズベッドの部屋を予約していたのですが、部屋がないとのこと。
で、アップグレードしてくれました。しかも、ダブルサイズベッドを二つひっつけたので、キングサイズよりデカイよとのこと。
部屋は11階のデラックスフロア。入ると広い、そして、ベッドがベッドに見えない位デカイ。4畳くらいありそう。
実はこれで1泊13,000円です。
いつも利用する料金の3倍以上ですが、たまたまJTBのサイトで見つけたんです。なので泊まってみようと思ったんですね。
ちなみにデラックスルームを通常の予約サイトで予約すると30,000円位じゃないかなー、ラッキー! -
久しぶりに見るバスタブ。
だけど使いませんでしたね−。
だって暑期のタイでは体が熱くてシャワーで十分なんです。 -
しかもこんなに立派なシャワーブースが付いてますんでね。
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でもトイレにタイ流ウォシュレットが無いのが残念でした。
使ってみると気持ちいいんです。あのハンドシャワー。 -
もちろんアメニティも充実してました。
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部屋は全部屋シービューということで、ホアヒン4日目の朝。
日が差す前は気持ち涼しいかなー、でもやっぱりエアコンは必要。 -
11階なので眺めもいいですね。
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広さが贅沢なエレベーターホール。
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Hiltonの朝食です。
あまりにもブースが多くて写真撮る気にならずでした。
つまりは種類が多いので、これを制覇するためには数日必要なんでしょう。
ただ、たまたまなのかこの朝はとんでもなくお客さん、しかもアジア系が多く、マナーもよろしくない。なんだかHiltonらしくないレストランになってました。
当日はタイの祝日だったようですが、それとは関係ない、マナーの悪いアジア客が多かったと思います。 -
ヌードルコーナーは注文うけて作ってくれます。
よく考えたら、今回の訪タイで初タイ風ヌードルです。
ライスヌードルが美味しかった。 -
体のことを考えてヨーグルトも食べましょう。
(カットフルーツ入り) -
朝のプールは空いていますが、既にデッキにはキープのためのタオルやら何やらがたくさん置かれていました。
安ホテルじゃないんだから、そこんとこなんとかして欲しいかも。
でも、当日はワイナリーに行くので関係ないんですがね。 -
17階にスカイバーに行ってみました。
エグゼクティブフロア専用の朝食レストランになってたみたいです。
景色はいいですね。 -
部屋に戻るとびっくり。
既にベッドメイクされてるし、掃除終わってるし。
もちろんチップも無くなってました。
いやー、いろんなもの出しっぱなしだったから、ちょっと焦りましたよ。
で、チップは朝は忘れるので、いつも前日に置いておくため、さっそく20バーツ札を置いておいたんですが、出掛けて戻ると、また掃除に入ったみたいで、タオルとかの位置がちょっと違う?
ん、翌日のために置いた20バーツも無いじゃん!
おー、恐るべしHilton、チップ何回でも持ってくのね〜。 -
Hua Hin Hills Vineyard (http://www.huahinhills.com/2011/index.php)へ向かうため、Hiltonの近くに待機しているモトサイに乗ってマーケットビレッジに向かいました。ちょっと距離があるので50バーツ。
こちらがワイナリー直営店のミーティングポイントです。 -
予約客にはワイナリーのミネラルウォーターが配られました。
そして出発。この時点でお客さんは私を含め3名。
でも何故かHilton方向にミニバスが走る。
お隣のセンテラから2名のお客さんが乗車。
えー、それありなの?
で、帰りも経由すると読み、帰りはHilton近くの交差点で下ろしてもらって、モトサイ代節約しました。 -
到着しました。
気持ち気温が低いです。でも暑いです。
ぶどうの収穫は2月頃とのことなので、今は新芽が出ている時期になりますが、ぶどう畑の風景はいいですね。 -
緑が多いのもいいですね。
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予約客用に、テラスの眺めが良い席がRESERVEされてました。
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グレープジュースも予約客へのサービスです。
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テラスはこんな感じ。
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せっかくなのでプレミアムテイスティングセット290バーツをお願いしました。
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なんか暗くなってきたと思いきや、前日同様にスコールの歓迎です。
テラスには雨が降り込むので避難かと思いきや、屋根からビニールのカバーが降りてきたので大丈夫。嬉しい気遣いですね。 -
スコールも上がり、テイスティングセットが出てきました。
白、ロゼ、赤。
どれも美味しかったですね。
実はプレミアムじゃない赤ワインは、2年ほど前にパタヤで買ったことがあり、あまり感動しなかったという経験あり。 -
でもいい眺めだ−。
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有料ですが、象さんに乗ってぶどう畑を散策できます。
ジープも乗せてもらえます。
私は歩きましたけど・・・ -
何となく空と雲のコントラストがキレイ。
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お昼になったので、そのまま食事をすることに。
ワインだからパスタがいいかな、と、カルボナーラを注文。
それと美味しかった赤ワインもね。 -
ちょっとリッチな気分かもー。
グラスもデカイし嬉しいー! -
カルボナーラも美味しい−!
そして会計は760バーツでした。
シャトル代足すと1,000バーツ超えちゃってるけど、いいんじゃなーい。 -
食後はしばしぶどう畑を散策。
いろんな花が見られました。 -
ぶどうの樹には新芽が出てますね。
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ピンクの薔薇みたいだけど・・・
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黄色の薔薇みたいだけど・・・
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ブドウ畑は続く。
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紫色の花。
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足下注意。
象さんの落とし物。 -
ぶどうの種類が書いてあります。
個人的にはカベルネソーヴィニオンとコンコードが好きです。
(発見できず) -
白い花。
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繊細な花。
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赤い花。
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沼。
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蓮。
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蓮の花。
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象さんもいるよ。
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たんぽぽかなー。
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花が咲いているみたいに見えるけど・・・
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実は葉っぱが黄色く色付いてました。
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南国らしい花。
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可憐な花。
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散歩を終えたら眠くなって、ベンチで一眠り。
気付いたら帰りのミニバス出発時間じゃあーりませんか。
やばいやばい。 -
ホテルに戻る際、セブイブで買ったオレンジジュース。
ナタデココが入っていてとても美味しいんですよ。 -
そして晩ご飯。
このテーブルは? そう、「CHILL CHILL」にまた来てます。
今日は隣の隣でカオパットムーを注文しました。
とうとうホアヒン最後の夜になってしまいましたね。
例によって、またママやお客さん達と会話が弾み楽しい時間を過ごしました。
この日はビールとワインサワーを飲んだのですがチェックが150バーツ。
1000バーツ渡したら900バーツ返してくれて、ママがオッケー!と。
毎日通ってチップも弾んでたのでサービスしてくれたみたいです。
ちなみに、持参した日本ワインが残っていたのでママにプレゼントしたら、アローイ(美味しい)と言って喜んでくれましたよ。(1.5L1100円のサッポロワイン) -
ホアヒン5日目、今回滞在最後の朝陽です。
スコールに遭ったものの、基本的に晴天に恵まれた旅でしたね。 -
朝食を摂りにレストランに行ってみると前日と大違い。
空いてるし静かだし、例のアジアのお客さん達の姿がない。
きっとこれが本来のHiltonなんだろうなぁなんて思いました。 -
今回はフルーツですが、ブースでその場でカットしてくれます。
ドラゴンフルーツはまんま置いてあったので欲しいと言うと、半分にカットして皮を剥いて、奇麗にカットしてくれました。
〆はGOODなHiltonです。 -
こちらが朝食会場レストラン。
名前は何故か「ザ・マーケット」 -
この景色も見納めなのねー。
-
チップに花を添えておきました。
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朝食は空いていましたが、ホアヒンビーチにはそれなりに観光客がいますね。
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ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて街ぶらに出ました。
暑いんですけどね。
地元で有名なチャオレーシーフードレストラン。
お昼食べようかなと思いましたが、開いてなさそう。 -
ホアヒンの桟橋に行ってみました。
投網で魚を捕っている地元の方がいましたが、魚影は濃くなさそうでしたね。 -
桟橋から見たHilton。
やっぱり目立ってました。 -
桟橋からの街の風景。
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昼間のナイトマーケット入口。
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昼間のナイトマーケット。
夜とはまったく景色が違いますね。 -
可愛い路線バスです。
窓もドアも開けっ放しで走ってます。 -
人力車もいましたね。
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ホアヒンを訪れた観光客が目印にする時計台。
今回の滞在では、まったく関係ありませんでした。 -
お昼頃、ソンタムの専門屋台を見つけました。
蟹入りソンタムとカオニャム(タイのもち米)を注文しました。40バーツ。 -
小さな蟹の爪があるので、組み立ててみると・・・
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蟹さんになりました。
ちなみに、あまり蟹の味自体はしてなかったというか、辛さで気付かなかったのかな。 -
この屋台村にある屋台です。(場所は説明できないかなー)
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その後ホテルのロビーに戻ってクールダウン。
あの美味しいナタデココ入りオレンジジュースも添えて。 -
昼間のホテルロビーは静かでいいですねー。
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TAXIの看板を上げた軽四のトゥクトゥクに乗って、帰りのバス乗り場であるホアヒンバスステーションに向かいました。
120バーツを値切ったのですが、Hiltonから出てきた客の足元見てるのかまけてくれませんでした。 -
こちらが行きも利用したホアヒンバスステーション。
やっぱりホアヒン型の看板がありますね。 -
ネットでBell Travel Serviceの予約はできますが、右端の窓口でバウチャーを乗車券に交換します。(空港カウンターと同じシステム)
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16:00発のスワンナプーム国際空港行き。
行きと同じデラックスバスです。 -
後ろにファーストクラスってかいてあるけど、ファーストまではいかないかな〜。
ビジネスクラスでどうでしょう。 -
こんな椅子ですからね。でも楽ちん。
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帰りもオリジナルボトルのお水が配られました。
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かなりバンコク市内に近づきました。
この辺りは渋滞してましたね。 -
夕暮れのバンコク市内。
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行きと同様、3時間半で空港に到着しました。
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いつ見てもパープルの配色が奇麗な空港ですよね。
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この日も行きと同じNest Boutique Resortに泊まるので、空港にあるマジックフードセンターで晩ご飯。
今回の旅で最初で最後のカオマンガイになりました。40バーツ。
ファミマでビールを買って持ち込んだのですが、シンハーとかチャンとかのメジャー系はことごとく売り切れてました。初めて飲むビールは35バーツでした。空港ビールは高いな〜。 -
カオマンガイ。
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初ARCHAビール。
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Nest Boutique Resortのミーティングポイントである、2階のGATE4近くのブースへ。
今回もすぐに送迎がありました。
お客さんは私を含めて2人。
インドネシアの青年でした。
チェックインする時に「あなたタイ人?」と聞かれてしまいました。
それなりの身なりだし、しっかり日焼けしてたので、タイ人でも通じるかもしれませんね。 -
前泊の部屋は4階でしかもエレベータもエスカレーターも無く階段のみ。
なので、チェックインの際に、ローフロアをリクエストしたところ、フロントの隣の部屋になりました。
24時間対応なので、深夜に電話の呼び出し音がちょっと聞こえたりとか、物音も聞こえましたが、まぁ眠れました。 -
前泊と同じ形のシャワールーム。
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その他造りも同じです。
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ホテルから空港への送迎時間は決まっているので、5:30で予約しておきました。
時間通り送迎してくれましたが、満席でしたね。
朝便利用者が結構多いみたいですね。 -
空港の保安検査場にあった全身スキャン装置。
初体験。
何も出ないよ−! -
朝食はタイ航空のロイヤルオーキッドラウンジを利用しました。
朝食で考えると十二分な品揃えですね。美味しかったです。 -
朝からデザートにケーキもいただいちゃいました。
-
ラウンジ利用率は半分位ですかね。
夜行便利用時は結構混むんですが、朝はそうでもないみたいです。 -
搭乗時間が近づいたので搭乗ゲートに向かいます。
帰りのNH954便です。 -
行きと同様空席が目立ちましたが、何故か3人掛けに3人でした。
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映画を見ようと思ったら、エラー!
CAさんに確認したら、リセットするから10分位待ってくださいとのこと。
ちゃんと動くようになりました。 -
飲み物はやっぱりワイン。
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機内食は和食のチャーシュー丼にしました。
チャーシューがたくさんのってて美味しかったです。
バンコクで作ったにしては上出来ですよ。 -
そして定刻より5分遅れで成田空港に無事到着。
スーツケースをJALABCカウンターに預けて、身軽に東京シャトルで東京駅経由で帰ります。
サイトでは帰りは1,000円と書いてあったと思ったんですが、京成バスカウンターでチケットを買ったら行きと同じ900円でした。ラッキー! -
行きとは外観デザインが違いますね。
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東京駅行きは満席でした。
到着便が多い時間なんでしょうね。 -
帰りの電車の中で、無性にかき揚げそばが食べたくなってしまい、駅前のそば屋さんに突入。
ビールも頼んで、旅の〆はかき揚げそばになりました。 -
今回のお土産はビールと米麺のインスタントラーメンにしました。
ビアチャンを12本。303バーツ。
ラーメンは10袋で50バーツでした。
で、ビール12本は免税範囲を超えているので、正直に申告書に書いて提出し納税してきました。300円でした。
スーツケースの中に入れていたので、見せる必要あるか確認したら自己申告で良いと税関員さんが言ってました。日本は平和な国だな〜。 -
お土産配り終え、ふとカオパットムーが食べたくなったので、自分で作っちゃいました。
ビアチャンはお土産用なので、自分は黒ラベルで我慢しました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ムロろ~んさん 2013/05/14 22:58:41
- 空港近くの滞在ホテル
- kuniさん
ムロろ〜んです。この度は韓国旅行記に投票をして下さりありがとうございます。
ホアヒンの旅行記を拝見しました。
他の方の旅行記を拝見して、リゾート地だと言うことは分かっていたのですが、のんびりするには良い所ですね。
地元の方との触れ合いがあって、お気に入りの店まで見つけて、長い休みだからこそできるリゾートライフ、羨ましいと思いました。
一番印象に残ったのがヒルトンですね!ベットメイクをもう済ませるの?しかも一日に2回も?ちゃっかりチップまで?ウケました。
バンコクのホテル送迎待ち合わせ場所、懐かしいです。
どこにあるのだろうかと緊張しながら行ったのですが、ホテルの方がいた時は本当に嬉しかったですよ。kuniさんとは別のホテルでしたが、同じような感じでした。送迎が付いて、エアコン付きの快適な部屋だったので、安くてびっくりしたんです!
ムロろ〜ん(-人-)
- kuniさん からの返信 2013/05/14 23:05:10
- 東京シャトル
- ムロろ〜んさま
投票と投稿ありがとうございました。
実は今回利用した東京シャトル。
これ、ムロろ〜んさんの旅行記のお陰様なんです。
お礼が遅くなって申し訳ありません。
でも安いし快適だし良いバスですね。
これからは成田に行くときは定番になりそうです。
韓国、私はトランジットでしか行ったことは無いので、ムロろ〜んさんの旅行記を参考に、ちょっと計画してみようかと思います。
ムロろ〜んさんは、まるで旅のお師匠さんですね。
これからもよろしくお願いします。
kuni
- ムロろ~んさん からの返信 2013/05/14 23:57:05
- とんでもございませんぜ〜(>x<)
- kuniさま
いえいえ、私はまだまだですよ〜。
他の方の旅行記を拝見しているとすごいなぁと思いますよ。
東京シャトルですが、参考になって良かったです。
私も話ネタに、そして時間があったので乗ってみようと思ったんですよ。
比較対象にもう一つの安いバスにも乗っちゃったんです。こちらのバスも良かったですよ。これだけ安くて親切な対応でビックリしたんです。
こちらです:http://heiwakotsu.com/na_top.htm
良かったら検討して見て下さい。
ムロろ〜ん(-人-)
- kuniさん からの返信 2013/05/15 07:06:08
- THE アクセス成田
- ムロろ〜ん さま
THE アクセス成田も良さそうですね。
早朝便で成田前泊したいときなど、周辺ホテルへの移動ににも使えますね。
いろいろ勉強になります。
ご紹介ありがとうございました。
kuni
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