2013/04/24 - 2013/05/01
54位(同エリア98件中)
KOCHANさん
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いよいよ後半戦の中盤戦が始まります。
釜山入りから慶尚南道海印寺そして忠清南道扶餘へレンタカーで450kmほど
走り到着
随分と韓国高速道路とSAを堪能した旅になりましたが
残りも安全運転で最終日の仁川国際空港へレンタカーの「ジェニファー」ちゃんを
返却したいと思っております。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【百済観光ホテル】の部屋より望む「白馬江」
今朝とは打って変って天候良し、気温も上昇
部屋の変更も終わり、扶餘観光に向かいます。 -
ホテルより車で10分程度到着
観光案内所前の無料駐車場に車を止め
【扶蘇山城】見学
入口の案内看板
入場料W2000 也 -
【扶蘇山城】入口より坂道をえっちらおっちら
登ると「三忠祠 」があり、以下説明文をご覧ください。
三忠祠
扶蘇山城の正門である泗沘門を過ぎて少し歩いて上がっていくと三忠祠があります。外三門と内三門を過ぎて書堂に入ると百済末の三忠臣である成忠・興首・階伯の肖像画と位牌が祭られています。毎年10月の百済文化祭の時に祭祀を行い、3人の崇高な救国忠節を称えます。 -
肖像画
-
肖像画
-
肖像画(確かケベク将軍)
-
そろそろ夕刻になり、扶蘇山城むかえの焼肉屋で
夕食(写真がありません)
その後ホテルに戻り「扶餘」1日目終了
部屋より望む白馬江、写真左側の山の奥に落花岩、船着き場
があるそうですが明日の朝大変な目にあいました。 -
「扶餘」2日目の朝、本日の天候は雨、降水確率100%
しかし、早朝6時30分いまだ雨が降っていないので
1人散歩に出てみます。
白馬江船着き場を目指し丘の様な道を登り、眼下に広がる
白馬江をパチリ
散歩の為、サンダル履きで山道はきつく汗ばんできた。 -
山道を歩くと建物が見えてきました、下記説明文
* 宮女祠
半月楼広場で東北側を少し下ると宮女祠があります。この宮女祠は660年に連合軍によって泗沘城が墜落した日、落花岩で花びらのように落ちて死んでいった百済の女性達の忠節を追悼し、その意味を後世に広く伝えようと1965年に建てられました。10月の百済文化祭の時に司祭を行います。
そうです、扶蘇山城の敷地内に入っています。 -
宮女祠を後にして、昨日見れなかった落花岩を目指します。
その頃になると天候は曇り空から雨模様に、雷もゴロゴロと
鳴ってきました。
落花岩への案内 -
落花岩の写真ですが、ゴロゴロする岩の上に東屋があり
下記説明文
* 百花亭
落花岩の絶壁の上に建てられた六角の屋根の亭子が百花亭です。白馬江を見下ろすことができる百花亭は百済滅亡当時、花びらのように落ちて死ぬことで忠節を守った崇高な百済の女性達の魂を追悼するために1929年に扶風詩社という団体が建てました。
このあたりで雨が降って参ります。 -
韓国公共放送(KBS)で現在放送中の番組
「1泊2日」の収録地看板がありました
この後、雨脚が急に強くなり元来たようには帰れず
途中茶店で雨宿り、家内に電話し迎えを頼むも断られ
仕方なくずぶ濡れになりながらタクシーのある扶蘇山城
入口付近まで歩いて帰ることに
散々な散歩になってしまいました。 -
何とか扶蘇山城入口付近までたどり着き
街中の道路までやってきました、その間も雨脚は土砂降り
やっとの思いでタクシーを拾いホテルへ
全身ずぶ濡れの私を乗せてくれたタクシー運転手さん
コマスミダー
ホテルに到着しシャワー後、ホテル1階レストランにて
朝食を戴きました。
本日は韓食(プゴクスープ)です。 -
パンチャン色々
その後も外は雨が降り続きます。
今日の観光は屋内観光に変更しますが、生憎月曜日は
博物館などが休館日だと判明(どないすんねん)
扶餘博物館は明日に変更し、百済歴史再現団地(泗沘宮サビグウ)
に向かうがここも月曜日休館日
雨も小降りになり扶餘南側にある「ソドンヨテーマパーク」
を目指します。 -
ソドヨンテーマパークにようやく到着
ナビで探せず、観光案内所で貰ったパンフレットの簡単な
地図を頼りにやってきました。 -
入口付近のソドヨン看板
今回初めてソドンヨを知り(事前勉強不足ですが)
かの有名なイ・ビョウンフン監督の作品であること
ヒロインのソンファ役がイ・ボヨンだったんだとか
(現在KBSで放送中の、「いとしのソヨン」のヒロインが
イ・ボヨンシー)
行く前に調べてから見学すればよかった。 -
テーマパークは山間の自然生態貯水池の畔にひっそりと
ある感じです。
以前訪問したMBCドラミアも田舎の山間部に突然現れれる
そんな感じ、そんなに広くない場所にコンパクトに民家、
宮殿、商店等々 -
よくわからないが宮殿
-
村の風景か
-
駐車場側から見たテーマパーク入口付近
ちなみに入場料は無料でしたが、韓国の方は
入場料金を支払っていたので、外国観光客は無料か
もしくは受付のアジョシが面倒な日本人だから無料にしとくミダ? -
ソドンヨテーマパークを後に市内へ戻り、昼食(ピザ、コーラ)
白馬河、クドゥレ渡し場へ(昔の船が運行している)
この船に乗るつもりが、30名以上でないと運行しないとのこと
今朝行った「落花岩」下、船着場往復のみならOK
渡し船より乗りたかった船をパチリ -
解りずらいですが、「落花岩」
昔々、百済が滅亡した際ここより多くの女官たちが白馬河に
身投げした場所 -
白馬河を後に一旦ホテルに戻ります。
昨日は静かな夜をホテルで過ごしましたが(2組しか宿泊してい)
なんとバス3台に小学生、引率の先生方が到着し、一気に
騒々しくなってまいります。
今晩の睡眠はどうなる、などと話していると急に部屋の
チャイム音、出てみると小学生の男の子が友達の部屋と間違った
ようで、小さい声でチェソワンミダー
やれやれ、この子犬はホテルの飼い犬らしい -
【百済観光ホテル】のオンドル部屋
4人部屋の為そこそこ広い -
お風呂とトイレはまあまあだ(ウオシッレットではありません)
いよいよ明日は扶餘を後にソウルへ向かいます。 -
【国立扶餘博物館】入口
ホテルより車で10分程で到着
お目当ての「百済金銅大香炉」を見学
写真不可の為、次の写真を撮りました。 -
虎子(尿瓶)
-
【国立扶餘博物館】敷地内の亀
-
【定林寺址博物館】
-
【定林寺址五層石塔】国宝第9号高さ8.3m
-
【定林寺址石仏座像】宝物第108号
これをもって扶餘観光終了し
高速道路25号線〜京釜高速道路1号線にてソウルへ向かいます。
ここまで時間がかかりましたが次回のソウル編に続きます。
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