2013/04/30 - 2013/04/30
50位(同エリア74件中)
maixxさん
- maixxさんTOP
- 旅行記381冊
- クチコミ69件
- Q&A回答69件
- 707,992アクセス
- フォロワー33人
インド−パキスタン国境のワガ。
多くの外国人がここから国境を越えたことでしょう。
日本人の多くがインド−パキスタン−インドという
ルートでここを通過したと思います。
そんな中、私はパキスタン−インド−パキスタン。
陸路の国境、しかも徒歩。
こういう国境越えはワクワクします。
EUみたいな形だけじゃなく、
パスポートと入出国の手続きが必要な国境。
面倒だけど大好きです。
そしてインド側から国旗降納式を観覧。
夜は素敵なインド料理(笑)
一泊二日のアムリトサルの旅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パキスタン側の初めのゲートを出て、
すぐ左手側にイミグレオフィスがあります。
出国審査はいたって簡単。
そしてフレンドリー。
パキスタンの人たちは優しく接してくれます。 -
出国スタンプ(無駄にデカい)を貰い、
オフィスを後にし、
大きなゲートまでやってきました。 -
歩いていく先々で
パスポートをチェックされます。
更にこの辺ではパスポート情報等を
ノートに書き込んでいました。 -
この辺の兵士たちと談笑をしながら、
また戻ってくることを伝えると、
VIP席に招待するとの約束を貰いました。 -
国旗降納式が行われる付近、
ベンチなどがあり、それを抜けたところに
パキスタン側最後のゲートです。 -
そのゲートを超えた所、
この白い線が正真正銘の国境です。 -
国境のラインからパキスタン側を眺めます。
-
そして白い線の目の前はインドのゲートです。
-
同じくインド側のセレモニー会場付近です。
-
セレモニー会場の裏手を回って出たところに、
バスが待機しています。
これに乗ってイミグレオフィスに向かいます。 -
写真はイミグレ通過後です。
イミグレ職員は若干高圧的で、
笑顔もありません。
黙々とPCに向かい、何かを打ち込んでいて
やたらと時間が掛りました。
その後、税関では持ち物について結構チェックが入ります。
所持金の申告も必要ですが、
現金を見せる必要はないです。
試しに財布を出す素振りを見せると、
見せなくてもよいとのことでした。 -
そこからちょっと歩くと、
インド側の出口?です。
ここで最後のパスポートチェックです。
ここを出たところで、
日本でカレー屋やってる主人の
弟とその友人が待ってくれていました。 -
インドに到着した時点で午後3時。
※パキスタンとの時差は30分
インド側の国旗降納式までにはまだ時間があり、
ちょっと飲むことになりました。 -
インドビールいただきます!
-
カレーやら炒った卵の何か(アムリトサル名物?)を
いただきました。
ビールが空いたグラスにウイスキーが注がれ、
そこに得体のしれない氷を手で割り入れて、
指先でまぜまぜされました。
いただきまーす! -
いきなり軽く酔っ払い状態で店を出ました。
外には来るときなかったオートリクシャがいっぱい。 -
左が友人の弟。
右はその友人。
えーと、飲酒運転ですよね。 -
結局人が多いので車はその場に置いて、
リクシャでセレモニー会場付近まで移動です。 -
そして降りてから料金交渉。
自分ひとりだと10倍は吹っかけられることでしょう。 -
セレモニー前にトイレを済ませます。
外国人ということでVIP席に座ることができます。
連れてきてくれた二人はVIP席に入れず、
一般席に入りました。 -
VIP席と言えども、既にギッチリ埋まってました。
写真、奥のほうが一般席で、
写っている人たちはVIP席です。 -
暴動が起きないように
兵士たちが監視しています。
立ち上がるとホイッスルを吹かれます。 -
インド兵が出てきました。
トサカ付きの衣装です。 -
機敏な動作で、見てて清々しいです。
-
スポーツ選手?か何か有名人で、
登場しただけで歓声が沸きあがりました。 -
ホイッスルを吹かれても、
観覧者が座らなくなり始めました。 -
盛り上がりがハンパないです。
ヒンドゥスタン、ジンダーバード!
(インド万歳)
と、声が響きます。 -
盛大なセレモニーは終わり、
会場を後に
しようと思ったけど、なかなか脱出できませんでした。
トサカ兵士との写真撮影で道が塞がっていました。 -
帰り道、大勢の人が大移動。
露店や物売り、セレモニーのDVDなどを販売していました。 -
-
スイカ
-
-
-
オートリクシャ
-
さてさて帰ります。
-
-
-
-
ホテルに到着して、
友人の弟とホテル内のレストランで夕食です。
ニューデリーにもある店の支店で、
味は確かとのこと。 -
豆粉を薄く焼いたパパド。
食前のおつまみに。 -
ビールはFOSTERを。
-
もちろんバターチキンをいただきます!
今まで世界各国でバターチキンを食べてきましたが、
本場インドのバターチキン初体験です。 -
チャパティといただきます。
バターチキンと、パニール(インドのチーズ)をいただきました。 -
一応ナンも注文してみました。
インドではそれほど一般的でないナン。 -
食後はオイリーな指をキレイキレイします。
-
ふひー
食べた食べた。 -
お部屋でコーヒータイム。
-
パキスタン紙幣
-
インド紙幣
そしておやすみなさい。
今日は国境越え、そしてセレモニー観覧。
思った以上に疲れました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アムリトサル(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49