浅草 流鏑馬 Ａ　開幕・関係者整列して入場　☆狩装束姿の射手たち

2013/04/20 - 2013/04/20

第三十一回　浅草流鏑馬
開催日程：平成25年4月20日（土曜日）　　　流鏑馬（やぶさめ）　　　13時から
開催場所： 流鏑馬は、言問橋付近　隅田公園特設会場にて
執行：小笠原流弓馬術礼法宗家、小笠原清忠氏

江戸時代に浅草神社の正月行事として行われていた流鏑馬を、観光行事として復活・継承しました。隅田公園山谷堀広場にて、鹿の形をした的を弓で射る「草鹿（くさじし）」が行われます。また隅田公園内の特設会場にて、狩装束姿の射手が疾走する馬上から矢を放つ、勇壮で迫力のある「流鏑馬（やぶさめ）」が行われます。
(http://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/asakusayabusame.html より引用９

江戸時代、浅草神社の正月行事として毎年１月５日に実施されておりました。「浅草寺志」・「東都歳時記」によると当時の模様は以下のように行われていたようです。
　流鏑馬は、三社大権現の神職でもあった田村八太夫が流鏑馬に用いる弓矢を三社大権現に持参し、社人四人を従え共に内陣にて祝詞を読む。次に四人は内陣より退出し、外陣において神楽を奏し三番を舞う。この神楽が終わると弓矢を神前より下げて社人に授ける。社人の内三人は、狩衣を着て騎乗し、一人は唐綾の装束を着て鬼の面をつける。また、役見世と人足四人は、片面に鬼と云う字を書いた的を２メートル位の青竹に差し、鬼の手を引きながらこの的を持って馬前に走る。射手は、最初に東の方角に矢を放ったのち、本堂を西より北へ二週し、再び三社大権現の前に来て天地四方に矢六筋を放って終了する。放った矢を拾うと運がよくなるといわれ、人々は、競って拾いあった。
（http://www.e-asakusa.jp/event/1304_yabusame.html　より引用）
　
浅草流鏑馬 については・・
http://www.youtube.com/watch?v=TIpyXve-mzo
http://www.youtube.com/watch?v=p0rQnKvAMOs

小笠原流 については・・
http://www.ogasawara-ryu.gr.jp/
http://www.nihonkobudokyoukai.org/martialarts/076/

浅草寺については・・
http://www.senso-ji.jp/

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄