初ハワイです②ハワイ島,4５00Mのマウナケア

2013/04/23 - 2013/04/29

この旅行の楽しみの一つは、マウナケアへ行くことです。
標高４５００Ｍの山には、日本の天文台　昴もあります。

いきなり海岸あたりから高山へ移動は高山病の危険がある。
何とかなるでしょう。

エリア マウナ・ケア山周辺(ハワイ)

ハワイ島２日目。
今日もよい天気。

沖には、昨日とはまた違う豪華客船が停泊しています。

さあ、モーニングにしましょう。

バルコニーでは客が落としたパンくずを狙って小鳥がやってきます。

カイルアコナのあたりは、昨日すでにに散策してしまったので、今日は、バスに乗って周ってみましょう。
コンチネンタルホテルが出しているバスは一般客は２ドルで乗れます。

帰りは少し手前で降りて徒歩でホテルまで帰ります。
このレストランは朝からずっと演奏つきで、オールディズを演奏していました。

プライベートビーチで寝転んでやしの木を写してみました

ホテルの庭。

リゾート雰囲気がいっぱいです。

近くのコンビニでサンドイッチを買ってきたので、バルコニーでランチです。

しばらくするとツアー会社のマイクロバスが迎えに来ました。
今日はマウナケアへ行く日です。
昨日一緒にコナまで来た人たちは一緒じゃなくて、新婚さんが２組と、私たちの６名で出発。
ガイドは日本人男性。

溶岩をあるくと言う体験をしてみました。

　とちゅう、２８００Ｍぐらいのオニズカセンターで早めの夕食です。一気にマウナケアまで上ると特に高山病になりやすいので、体を慣らすためと、体を温めるための夕食です。
暖かい味噌汁がおいしかった。
鮭弁は寒さのためすぐに冷えてしまいました。

世界で三つしかないと言う花です。

各国の天文台の人たちの研究所です。

宇宙船チャレンジャーで、なくなったオニズカさんのレリーフ。

太陽の黒点やフレアーまでもみれると言う望遠鏡。
私が見る直前に暑い雲が太陽を隠してしまい、見れませんでした。

ここですでに寒さ対策で、たくさんのものを着込みました。
ハワイへ行くのに真冬の小物がどうしているのだろうといやいやもってきた、タイツやオーバーパンツ、ダウンコートに感謝。カイロさんもありがとね。
背中とおなかに一枚づつ。

到着。すでに雲の上。標高４２００Ｍ．
天文台がいろいろあります。

山頂でのサンセットです。ここは霧でもない限りサンセットが見えます。
何しろ雲の上だから。

ここは晴天率、９７％以上。
私の晴れ女パワーは明日に残しておきましょう。

厚手のコートと手袋を貸してもらいましたがそれでも寒い。
氷点下です。バスから降りたとたんに千鳥足。ちょい、高山病かな？
強い風が顔に当たって痛い。

あっという間に太陽が見えなくなりました。
夕焼けの余韻を楽しんで、山を下ります。
本当はオニズカセンターのあたりで星空ウオッチングの予定だったけど、雲が厚いということで、手前でバスを降りました。

明日は満月。
月明かりが邪魔をしてたけど、星空は綺麗。

望遠鏡を出して土星の輪を見せてくれたり月のクレーターも見せてくれました。
肉眼でクレーターが見れるなんて感激。
その後、場所をかえたりして、星座にまつわる講義がありました。
とても親切なガイドさんでした。
オリオン、北斗七星、南十字星もきれいにわかりました。
よい経験でした。