2013/05/01 - 2013/05/01
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hirokiさん
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ひたすら西に行ってみよう
ドイツ旅行から1年半。そろそろロングドライブがしたくなってきた・・・ものの、海外にはとても行けそうにない。。。
そこでふと思いついた。そうだ、高速に乗ってひたすら西に行ってみよう。
思いつきで旅行した2013年GWの旅の記録です。
1日目
http://4travel.jp/traveler/hakase705/album/10770482
2日目
http://4travel.jp/traveler/hakase705/album/10770490
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6時に起床。昨日の激しい雨はもう止んだようだ。
早速敷地内の大浴場(スーパー銭湯棟)へと向かう。夜はかなりの人気だが、朝は宿泊客だけが入りに来ているようなものだ。(午前中は6時〜8時30分までの営業。外部客も入浴可能ではある)
一風呂あびてからの朝食。伝統的な日本の朝食という感じ。黒豚みそ、と呼ばれるご飯に載せてたべる味噌がおいしかった。 -
夜のうちに指宿市のウェブなどを見て、本日の観光目標を定める。5月2日中には自宅に戻りたいことを考えると、今日の午後には九州を出て本州に入っておかないといけない。故に、今日は指宿・枕崎周辺で2〜3か所何かが見学できれば上等だ。
真正面の山は開聞岳。 -
最初に向かったのは九州電力山川発電所。ここは九州で三番目、全国で7番目にできた地熱発電所がある。通常、地熱発電所は山の奥の方に位置しているらしいのだが、ここは海の近くの割合低い土地(海抜43メートル)にあるのが特徴との事。そのくらい、熱いお湯へリーチしやすいということだろう。
9時30分過ぎに到着したところ、どうやら一番客だったらしく、見学館のフロアの電気も消えていた。構わず見学をスタートさせて、音声パネルで説明を聞き出したら、あわてて受付の女性が2名飛び出してきた。
その後、たった一人のために地熱発電所の仕組みのミニシアター(15分)を上映してくれた。上映し終わったところで、他にお客さんが2人合流し、発電所の見学会をやってくれた。 -
いきなり発電施設の根幹であるタービンと発電機を見せてくれた。
普通は熱い蒸気をつくるために火力やら原子力を使うが、ここは地面を掘れば熱いお湯が出て来る。だから危険なく、こういった施設が気軽にみられるのだろう。
タービン建屋は熱気のためかやはり少し暖かい。(そしてうるさい!) -
これが熱い蒸気を取り出すための井戸施設一式。
左側に二本まとめて大きな筒状の建物が建っているけれど、これが蒸気と熱水を分ける設備だそうだ。 -
他にも、施設内の建物をいろいろ見せてくれるのだが、この写真は外から見た時に煙がもくもく出ていた建物の内部。集中豪雨のように水が上から下に落ちつつ、ものすごく大きなファンで熱が冷やされているのだ。風がすごいので、中には入れず、ドアを開けてもらって覗き込むことしかできない。
それでも帽子などが飛ばされないように注意してください、というアドバイスがあったほど。
この山川地熱発電所は見学無料だし、立ち寄る価値があると思う。
ちなみにこの近くにも、公営の砂むし風呂がある。
次に向かったのが、酒屋さん「栫山酒店(かこいやまさけてん)」である。インターネット通販をしており、プレゼント用として3年前くらいに一度、このあたりの地域でしか販売していない焼酎を購入したことがある。 -
今回はせっかく鹿児島までやってきたので、実際の店舗に寄ってみようと思ったのだった。ナビの住所検索をしたが、どうもえらく人気のない山道へと誘導される。
だんたん不安になってきてようやく目的地に到着と思ったら、田舎の道筋に良くある雑貨屋兼酒屋の小さな店舗に来てしまった。
本当にここで良いのか迷ったが、やはり間違いはなかった。
写真中央は店長さん。失礼ながら、我修院達也さんに似ていらっしゃる。非常に気さくな方で、ネットで過去購入したことがあると伝えたら、嬉しそうにされていた。 -
ここに立ち寄ったのは、この焼酎が欲しいから。
佐多宗二商店の「本垂」(ほんだれ)である。一升びん1700円ながら、非常に美味しいとのこと。
私は下戸で酒が一切飲めないのだが、過去プレゼントしたこのある人は、皆もう一度呑みたいと希望をするほど。今回は2本ゲット。
ちなみにこの佐多宗二商店は、特約店販売しかしておらず、蔵元へ出かけても売ってもらえない。
おまけに、この「本垂」は基本的に地元頴娃(えい)町でしか売っていないのだ。
ゆえにネットで買える店舗も限られている。この栫山酒店は、その中でもリーズナブルに売ってくれる良心的なお店である。 -
酒店店主に進められて登ってみたのが、大野岳。
最近整備がされて綺麗になっている観光スポットだという。山頂付近のパーキングへ車を止めて、108段階段を上ったところ確かに、南鹿児島地区が一望できる。
これは良いものを教えてもらった。
平日のためか、誰も来ておらず、のんびり景色を楽しむことが出来た。 -
大野岳から「白波」で有名な薩摩酒造が作った見学の出来る焼酎蒸留所「明治蔵」へと向かう。
ここは見学用の施設でもあり、実際に昔ながらの手法で仕込みまでしている施設だ。
生憎5月〜8月くらいまでは何もしていない(最後の仕込が5月第1週にあるらしい)時期らしいが、8月後半から9月くらいがイモ焼酎造りのピークで、実際に仕込んでいるところを見られるとのこと。
やはり無料の施設なので、時間があると寄ってみると面白いかもしれない。
ただ、ウイスキー蒸留所のように大規模でもなく、システマチックに説明してくれるわけでもない。私も一人でぽつんと見ていたのだが、他のお客さんに説明員が付いたので、一緒についてまわったくらいだ。 -
さて、ここでもうお昼を回ってしまった。
いよいよ本州に向けて帰る時刻だ。行きにも立ち寄ったが宮島SA(上り)に旅籠屋があることを確認。今晩の宿をそこに決めて出発。
これは枕崎から鹿児島へ向かう途中にあった河辺ダム。
2002年にできた比較的新しいダムだ。ここに行くまでは、南薩縦貫道という比較的新しい自動車道を通ることが出来た。まだ建設途中らしく、無料だったのがありがたい。 -
鹿児島へと足を向けているときに、ふと、”白熊”が名物であったことに気が付く。あまりゆっくりもしてられないのだが、気になるとどうしても食べたくなってしまい、鹿児島市内へと向かうことに。
鹿児島市内は市電が通っている。線路の枕木部分に芝生が植えてあるのが面白い。 -
”白熊”の本家である 天文館 むじゃき へと向かう。そういえば、水曜どうでしょうで、この”白熊”の早食い競争をしていた。だから覚えていたんだ。。。
ちなみにこの建物1Fから4Fまで、全て むじゃき の経営するレストランで、どのフロアでも白熊が食べられる。フロアごとに中華、お好み焼き・・・と分かれているが、元は何やさんだったのだろうか・・・<むじゃき -
これが実際の白熊。本当に大きい。これで680円。これの半分くらいの”ベビーサイズ”もある。
実際に食べ始めて分かったが、すごく氷が細かく削れている。埼玉の長瀞で食べた天然かき氷のように、ふわふわだ。コンビニで売っている”白熊”は、ガリガリしているけれど、あれとは全く違う食感だ。これは美味しい!
知覧平和祈念館、砂蒸し風呂、山川地熱発電所、白熊 は今回の旅で得た大きな経験だ。 -
そんなこんなしていたら、あっという間に3時。
急いで本州に戻るべく、ひたすら九州道を進む。その途中、”桜島SA”が目につく。
そういえば、行きは雨が降っていて何も見えなかったが、今日なら桜島が見えるかもしれない。最後の寄り道と決めてSAに入る。
確かに桜島は見えた。ただ予想と違って全然噴煙が出ていない。どうやら穏やかな日に当たってしまったのだろう。 -
写真をとって帰ろうとしたとき、駐車場にいる人が一斉に外を指さすので、何事かと顔を向けたら、桜島からもくもくと大量の噴煙が出ているではないか。あわててシャッターを切る。
NHK鹿児島放送局のサイトによれば、3時34分に”噴火”があったらしく、噴煙は2200mまで立ち上り、その量も”やや多量”だったらしい。噴火の瞬間を見そびれたのはなんとも悔やまれる・・・。
ちなみに”噴火”と”爆発”の2種があるらしい<噴火 後者は、”爆発的噴火”の略で、ようはドッカンという音と共にガス・水蒸気・岩石が噴出される現象らしい。 2007年は噴火42回、爆発10回だったのに、今年はもう爆発が293回もある。(2013年5月1日午後9時現在) -
桜島の噴火シーンを見終わった後は、ひたすらドライブ。九州道〜山陽道の山口県部分まではかなりアップダウンが多いことに気が付く。おかげで21km/Lくらいの記録しか残せない。
20時45分、ようやく宮島SAに到着。ちなみにこれが旅籠屋の内部写真。
今日もハイシーズン、一人料金で1泊11,550円也。 -
今日はSA内のスナックコーナーで、尾道ラーメンとご飯のセット。(800円)ごはんには、タコわさびが乗っかっており、これがなかなかおいしかった。
さて、明日は関東に向けて帰還だ! -
翌朝、出発時のトリップメーターです。この時点で、2100キロほど走っていることになります。おそらく、今回は往復で3000キロほど走るはずですから、後900キロちょっと残っていることに・・・。
走りだしたのは、自分ですが、今更ながら「帰りが怖い」状態です。 -
行きはワクワクして走った山陽道ですが、帰りはやけに単調に感じます。
変化に飛んだ風景が見られるか、といえばそういうこともなく、ひたすらに東進していました。
一応、GWの合間ではありますが、ここまで車がないとは思いませんでした。 -
往路では800キロ無給油、無休憩で走りきりましたが、復路はそこまでの燃費記録・長距離走行記録を狙う気力もなく、新東名浜松SAで休憩をすることになりました。
トイレと給油をしたかったのですが、大型バイクに乗った集団が、大勢給油をしていたおかげで、随分待たされました。
なんとか膀胱は暴発せずに済みましたが・・・。 -
浜松SAからおよそ2.5時間で東名東京料金所着、です。
(川崎から出発しましたが、この後用事があったので、東京に向かいました)
写真が見づらいかもしれませんが、料金所手前でトリップメーターが2951kmを指していることがわかるかと思います。 -
料金は、13,200円でした。これが祝日料金でなかったら2.5万円ほどかかっていたかと思うとETC割引料金さまさまです。
この後、知人とあったのですが、3000キロほど走ってきたことに呆れられました。そりゃそうでしょう。
砂蒸し風呂はもう一回経験したいですが、今度は陸路でなく、空路でチャレンジすることにします・・・。
(終わり)
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