2万円ポッキリ、買い物ツアー　ソウル4日間

2013/04/15 - 2013/04/18

12500円！プラスサーチャージ、合計2万円ポッキリ・・・という超・超激安ツアーがみつかり・・・興味範囲で出かけた。往復に時間がとられるので、実際は2日間だが、自由になる時間は1日半、・・・それでも安い。

エリア ソウル(韓国)

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 利用旅行会社: 阪急交通社

このような激安（航空賃もホテル代も含めて、2万円だけ）な旅では心配が一杯・・・たとえば、ホテルが中心から超・遠いとか、ホテルに雨漏りがするとか、お風呂がないとか・・・。そこで地獄へ行く前にラウンジで一休み。

案の定、１つ星半のホテルの部屋は狭く、スペアのベッドを入れたら…歩く場所がない！スーツケースを開けるのにも一苦労。一人急にやめたから、この有様。北朝鮮がミサイルを打ってくるかも？！と案じてキャンセルしてしまった。それがなければ…広さはまあまあ。

浴槽もあり、湯も十分出たし・・・ただ、トイレの水圧が弱く「紙を流さないで」の注意書きがあり・・・これが問題！中国ではあるまいし・・・・ね。

湯沸し器が設置されていないがそのかわり、冷水も熱湯も瞬時にだせ「便利な機器」であって、便利だった。

この格安ツアーは夕食がついていない。そこでホテル近くのレストランへ。フロントで聞いて、その店へ。やはり水もセルフサービスだった。

やっと注文してでてきた料理・・・これ何？！まあ食べられたし、1000円以下だったし・・・。

麺類の人は「うどん」で通じるし・・・。

屋台がレストランの近くで開店。

焼肉屋の台も変わっていた・・・。

この5人で、行ってきました。

「さあ、買い物スタート！」時間がないので、今のうちにお買いものを・・・と気がはやる。だが後で後悔、コウカイ！

疲れたあ〜。もう身辺整理をしており・・・買うものもなし。

広告は韓流スターにおまかせ？！

ロッテの地下（デパチカ）で有名なパン屋にむらがるグルメ愛好者。

アワビが安い、だが買いそびれてしまった。この後 持って歩くのもいやであったから・・。

紀念碑殿

昼食はビビンバ。この一食は費用に含まれていた。

この熱を利用し、・・・とアイデア商品。暖をとる傍ら、コーヒーをあたため自分用の Hot Coffee。

数年前に全焼した南大門が完成！

ソウル駅のとなりにできた「アウトレットの店」。出来立ての店で今回のテーマ・・・だがお隣の「ロッテMart」の方が楽しい。

お馴染みの明洞地区。向こうに南山タワーが見える。

今回こんなに日本人がいなかったのは、初めてのこと。

ホテルへの帰りは地下鉄を使う予定であったが、疲れたので「日本語ツアー」のタクシーを使う。楽しい運転手・キムさんが、まけてくれた。この種のタクシーはソウル特別行政市の認定を受けており、少し高いが安心。

夜のツアーをオプションで申し込む。8000円也で、少しはフリーランスでする方が安いが、送迎もあり・・・これでよし。

乗船する前に「６３ビル」に昇る。

「６３ビル」の展望台から漢江を見る。

一期一会・・・タイからのお坊さんたちと縁あって、お話を。

さあ、今からオプションツアー「夜の遊覧船」が始まります。天候に恵まれてよかったあ〜。

漢江にかかる27の橋には、それぞれ特徴があり、特に夜はライトアップされていて美しい。

「なあんだ〜、噴水ショーはないの〜」と思ったら、船がUターンしその時、噴水ショーが始まった。粋な計らい。

翌日の自由時間は「5時間、車をチャーター」し、韓流スター兼歌手であった「パク・ヨンハ」のお墓参りをすることに。30キロほど離れたところにあり、本当は・・・だが、２万円で交渉成立。一人あたり4000円。途中桜が満開の観光もでき・・・パクファンは喜ぶし・・・。

Bundang Memorial Park にあるお墓へお参り。日本人ファンからのお供えが目立つ。

韓国は何十回行っているのかわからないが、今回初めて、念願かなって「ジャージャー麺」を食べる。思ったほど（色ほど）濃い味ではなかった。宗廟へ入る前の近くの有名なお店で。おいしかったあ〜。

「宗廟」
入場料はたったの「100円」

明洞近くの川。その昔はどぶ川で近づけなかったようだが、今ではカップルのデート場所だとか。

ロッテMartへ最後の買い物。「わ〜っ、ここで買えばよかったあ」「うんと安いもん！」

前回行った「豚足」屋をおもいだし、みんなで地下鉄を利用し出かけることにした。さあ、タイヘン。切符の買い方が・・・。近くにいた香港からの旅行者に英語で助けてもらった。地下鉄では、3人の人が、いろいろ手伝ってくれたし・・・コンビニに入れば若い人が英語で手伝ってくれるし・・・。

このおばあさんが名物店主で、雑誌に紹介されたり、漫画にも描かれた・・・とか。

ものすごい量の豚足が、一晩のうちに消化される。

帰りの便は超・早朝。ホテルを5時発。飛行機に乗る前にひとまず。ラウンジで腹ごしらえ。