2013/04/27 - 2013/04/28
1034位(同エリア1229件中)
川崎太郎さん
伊東駅から8分歩いてホテル伊東パウエル到着。
熱海から伊東線で伊東駅制動直前に進行左側に見えるTLC系ホテルだ。
竣工は1975年3月、ちとシャビィな建物だ。しかし情報によると食事はハッとしてGOOD!らしいさかい、今回ダンしたもの。
インターネット予約で禁煙部屋を希望していたら2階の203号室に。レストランも2階なので音が煩いかと思ったが、かかる事態は惹起しなかった。
寧ろ部屋からまん前に見える日没と日の出がハッとしてGOOD!だった。
時折波の音が聞こえ、ビーチ際で寝ているような感覚も味わえ、他のシャビィな部分を完全にリカバリしていたと思料。
しかし、他の方も述べておられるが、地下1階の風呂は湯舟が1つ、露天へはそこから外階段で1階へ。足の悪い方にはきついと思う。露天からの景色は絶景だけに残念に思える。
3人入れば満員の電気式サウナがあり、室温100度と申し分ないが、水風呂が無いので誰も入ろうとしない。いっそサウナを廃止して2ケ目の湯舟を設けたら如何か?
部屋食ではないが、職員もテキパキしており、あわびステーキも面前で調理してくれる。金目鯛の煮付けも濃すぎずいい塩梅に出来上がっていた(伊豆で食べる金目鯛の味付けは、関西出身者にとってはやや濃すぎる傾向があるが、ここは丁度いい感じ。東京出身の相棒も美味いと述べていた)。
数ある日本酒からは山形の大山をチョイスし金目鯛・あわび・伊勢えびと共に。
部屋に戻ってからは、ハイボール主体で飲みまくり、静岡チャンネルのテレビを見ながらいつの間にか寝ていた。
(静岡チャンネルの為、東京12チャンネルやメトロポリタンテレビは映りません。為念)
翌朝食は和洋バイキング。これも美味く朝からごはん5杯、ゆずのイカ塩辛が大変美味かったさかい、土産に購入。
では、ここ203号室内備品・什器調です。
テレビ:三洋電機?中国製 LCD−20SX300
エアコン:三菱重工業?ビーバー据置型DPF-258K
ウォシュレット:東芝?製SCS−T160
電気ポット:ピーコック魔法瓶?中国製WHP−220 2.2L
冷蔵庫:吉井電気?中国製Abitelax AR−515 ノンフロン
電話機:日本電気?タイ製 T−3700
常備灯:松下電器産業?製 BF−541
トイレットペーパー:日本製紙クレシア?製 114mm×90m 牛乳パックリサイクルパルプ配合
翌朝10時チェックアウトタイムの所、9:40に退去し徒歩5分程のマリンタウンへ。ホテルで貰ったチラシ提示で10:10ゆーみんパイレーツ乗船。
100円で別途購入したかっぱえびせんをかもめに与えたり、船長室に入れて貰ったりと40分間を楽しむ。
<汽船ゆーみんパイレーツ>
241−17317号
エムジーリース所有
その後駅近くへ徒歩で戻り、うえ野で干物定食(刺身・コーヒー付)1,250円を静岡麦酒500円と共に頂戴する。
14:20伊東発熱海行普通8006号(全6連の内、下田側最後尾車両、1970年東急車輛?製→2007年東横車輛電設?改造)で熱海まで。
14:57熱海始発東京行快速アクティ モハE231−1551、東急車輛H16年製で小田原下車。
この日は日曜日やさかい、守谷のパンは定休日。
お掘端通りの入船で最後の飲み。角ハイボールで魚主体だが最後はたこ焼きで締める。
17:35小田原始発新宿行特急さがみ88号 EXE30456号(3号車)川崎重工業?H11年製に新百合が丘まで乗車。車内ではサントリーのリザーブ&ウォーターを頂戴する。
18:32新百合が丘発新宿行各駅停車 3802号(3号車)で登戸まで乗車。
18:52登戸発川崎行41F列車 クハ205−24川崎重工業?製で帰宅。お疲れ様でしたぁ〜。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテル伊東パウエル203号室からの眺望。初島が見える。
伊東温泉 ホテル伊東パウエル 宿・ホテル
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前頁にも掲載した、伊東市街地側の眺望。
このホテルの脱衣場には無料のマッサージ機(腰揉みとふくらはぎ・足裏)があり、翌朝ガンガンに揉みまくりました。 -
インターネットで予約した際のプランが「伊豆の2大姿盛り!38cm金目鯛姿煮&アワビ踊り焼き」コース。
小職が手を加えることなく、全て担当がやってくれる。
尚、焼きの途中、アワビが爆発。鍋から落ちたので取り替えてくれた。 -
金目鯛煮付。濃くなく美味であった。
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ゆーみんパイレーツ号操舵室。魚群探知機はフルノ電気製。
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ゆーみんパイレーツ号でかもめのエサやりを真剣に挙行した所、喉が渇いたさかい、到着直後にマリンタウンで伊豆高原ビール+生シラス等で一杯。
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女将の腕の良さで人気の飲み屋兼定食屋「うえ野」で干物定食+静岡麦酒を頂く。流石飲み屋だけあって、ふきの味付けも良い。アジの焼き加減も最高。それにしても飲み屋の味噌汁ってどうしてこんなにも美味いんだろうか?
撮影を失念したが、別途刺身が無料で付いてきた。 -
大好きな伊東ともお別れ。伊東線直通の伊豆急8006号で熱海へ。
(写真は熱海寄先頭車の8251。1973年東急車輛製→2004年東横車輛電設改造) -
伊豆急8251号車の車内製造銘板
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小田原で小田急ロマンスカー乗車までの2時間を有効活用し、入船で最終飲み会。様々なつまみでウィスキーを頂戴し、最後にはたこ焼きで締める。
この店、魚料理は当然の事ながら、ステーキからお好み焼・たこ焼きまで何でもある。日本酒もプレミアム日本酒が揃えてあり、小田原勤務の飲んべぇには堪らない店だ。入船 グルメ・レストラン
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17:35小田原始発新宿行特急ロマンスカーさがみ88号。
EXE30456号車(川崎重工業2000年製)で新百合が丘まで乗車。
往路のクハ185−11よりも綺麗な車内。185系ともそろそろお別れなのかなぁと思ってしまう。
この後、3802号(日本車両2004年製)、クハ205−24(川崎重工業製)で帰宅。
いやぁ、伊豆は何度行っても飽きないし、いいですねぇ。
温泉、海の幸、綺麗な景色とリフレッシュできます。
川崎から2時間と丁度良い距離。また連休にお邪魔しますね。
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