2013/04/27 - 2013/04/27
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TraveLEDさん
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韓国にも春が来ました。
桜はまだ咲いています。
天気が良い日に水原華城へ行ってみました。
城壁沿いに一周しようと思いましたが、半分ほどでめげました。
今回は、博物館へも行きました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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【八達門】
9時30分。ここからスタート。
華城へ行く前に、水原駅前に行ってみることにした。 -
【八達門市場】
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【八達門市場】
朝なので閉まっている店も多い。 -
【八達門市場】
ごじゃごじゃしたアーケード。 -
【八達門市場】
幾つかの通りが交錯している。 -
水原駅目指して大通りを歩く。
結婚式衣装などを売る店。 -
桜並木が綺麗。
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ガイドブックによく載っている、安い宿泊施設。
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ひたすら歩く。
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旅行会社、ハナツアー。日本旅行の看板。
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少し立派な外観のウリ銀行。
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【メサン市場】
食品やいろんなものを売っている。時間があれば見ると面白い。 -
水原駅に到着。10時15分。
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駅前の地下鉄工事。ソウルから盆唐線が伸びてくる。
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歩道橋からの眺め。広い道路だ。
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工事のため、移転したらしい観光案内所。ここで、最新の地図をもらった。
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地下へ。駅前商店街。携帯電話屋ばっかり。
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水原駅構内
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【AK百貨店】
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【AK百貨店】
エスカレーターの照明にはLEDダウンライトが使われている。他の部分にはほとんど使われていない。 -
【AK百貨店】
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【LIBRO】
大きめの書店。結構な品ぞろえがあり、楽しい。文具などもある。 -
LOBROの入口は建物の外に移動していた。
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以前GSマートがあったところが改築中。フードコートになるようだ。
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【TOM N TOMS COFFEE】
再び八達門方向へ向かう。
途中、カフェでブランチ。駅前にも関わらず、広々として居心地がいい。 -
プレッツェルのセット。プレッツェルとカフェラテで7600ウォン。
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もちっとした食感のクリームチーズ入りプレッツェル。韓国人が好きそうな感じ。
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このラテアートは少し残念。
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【八達寺】
1時間程休憩して、歩き始める。八達寺。ここは以前に行った。きれいだし、眺めもいい。 -
再び八達門に到着。
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左に折れると、華城の入口。
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料金表。大人1000ウォン。行宮、博物館のセットなら3500ウォン。
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ここで、1000ウォン払う。今回は行宮へは行かないつもりなので、「一般券」。シールをくれるので服に貼る。
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入場料支払い済みシール。
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【華城】
城壁沿いに歩く。 -
【南雉】
城壁に近づく敵を攻撃するために、一定の間隔で外側に張り出した防御施設。全部で10か所あるらしい。「雉」という鳥はが隠れて敵を監視するのが得意であるので、この名前がついたらしい。 -
こちらから入ると最初に急な登りがある。景色がいい。
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桜が咲いている。
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【南砲楼】
全部で5つある砲楼のひとつ。そんなに大きくない。 -
砲楼内部の天井。鮮やかな彩色。城なのに不思議。
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【西南暗門】
物資などを搬入する門。勝手口にあたるようだ。 -
暗門を出ると、西南舗舎へ続いている。
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外側から見た暗門。勝手口にしては立派。ここから入ってくる観光客も多い。
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【三・一独立記念塔】
三・一独立運動を記念した塔。
植民地には反乱はつきものである。
これもそのひとつ。
しかし、ここにこれがある意味はわからない。 -
【大韓民国独立記念碑】
日本の植民地から解放された記念の日。
日本は米国に屈し、ポツダム宣言を受け入れ、朝鮮半島から撤退した。
韓国の人はマッカーサーを尊敬している人が多いと聞いた。恩人なのである。
欧米列強は世界中に進出し、植民地を有していた。現在も、国外に領土を持っている国は多い。
日本もかつてそうであったという、日本にとっても意義のある記念碑である。 -
更に歩く。
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壁は続く。
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【西三雉】
再び雉。 -
観光案内所が見える。暗門の方から行けるのかもしれないが、降りなかった。
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さらに進む。
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さらに。
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【西舗楼】
舗楼は見張りのために兵が駐在する施設らしい。華城には5か所あるらしい。 -
【西舗楼】
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多分、ここが一番標高の高そうな場所。
「世界文化遺産」の石碑。 -
【孝園の鐘】
親への恩恵を思い、孝について考え、
家族の健康と和合を願い、
自己の発展と念願成就を祈願して打つことになっているらしい。
正祖王の孝行心を称えて作られているらしい。 -
桜が綺麗に咲いている。
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【西暗門】
また、暗門。降りてみる。 -
暗門の外側へ行ってみる。結構、立派な出入り口だ。
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外から見た城壁。外からがと結構高い。内側は盛り土をしているらしい。もう一度、城内へ戻る。
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【西将台】
ここが、中央指令所らしい。 -
近づいてみる。靴を脱いで上がれるようだ。
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【西弩台】
塔がある。登っている人がいた。
西将台の後ろにある西弩台(ソノデ)は、レンガ造りの8角形をした防御施設。弓の一種である製弓(矢を連続発射できる武器)を射る場所として造られました。西弩台に上ると城の西側を見下ろすことができるため、城外の敵の動きを味方に告げる機能もありました。(コネストより) -
眺望。中央の一番遠くに見える高いビル群(4棟ある)が、サムスン電子の水原事業所。ここが電子・電気機器の研究開発の拠点である。
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【西砲楼】
砲撃をするための銃眼が設けられている。全部で5つの砲楼があるらしい。 -
【西北角楼】
読んで字のごとく。北西の角にある見張り台。 -
【水原華西門】
西門の上。
華城の西側の大門。東の蒼龍門とほぼ同じ規模と構造をしており、アーチ型の積石の上に建っています。門の正面にはレンガで築かれた半月型の甕城(おうじょう、城門を守るための小さな城)を設け、防御効果を2倍に強化しています。(コネストより) -
【西北空心墩】
石と煉瓦でできた塔状の防御施設。水原華城でしか見られないらしい。 -
【北舗楼】
兵士が交代で見張りをする場所。5つのうちの1つ。 -
【北西敵台】
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左右の敵台には大砲が置かれている。
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【長安門】
4つの門のうち、北側にあり、正門らしい。北側が正門?と思ってしまうのだが。大きな門である。門の両側に敵台がある。 -
華城の城壁内部には、住宅や会社がある。これは、韓国の高層アパート用の引っ越し用はしご車。
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【水門と水原川】
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【華虹門】
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【ヨンポカルビ】
ガイドブックにもよく載っている店。昼食に入る。昼食は14:30までらしい。 -
金属製ではない水用のカップ。観光地だ。
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2時頃だったので空いている。韓国人の人が多かったが、日本語も聞こえていた。韓国牛の生ロースが200gで38000ウォン、米国産の生カルビが400gで33000ウォン、米国産のヤンニョムカルビが400gで3100ウォン、豚のカルビが180gで12000ウォン、カルビ定食が18000ウォン、カルビタンが8000ウォン。
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カルビ定食とカルビタンのどちらにしようかと迷った。日頃から食べすぎなので、カルビタンにした。
周囲の人たちは、昼から焼肉が多かった。 -
【水原華城博物館】
入場料は個別に支払うと2000ウォン。
(以下、コネストより)
朝鮮王朝後期の1794年、第22代王・正祖(チョンジョ)が政争により悲運の死を遂げた父を悼み、2年8カ月の歳月をかけて造り上げました
設計は当時盛んだった実学(現実生活に役立つ実用的な学問)を若くして究めた丁若鏞(チョン・ヤギョン)が担当。朝鮮古来の築城法に加え、石とレンガの併用といった西洋の近代的な建築技法を清(中国)から導入・活用し、優れた機能性と建築美を兼ね備えました。当時の工事記録も完全な形で現存しており、建築史的にも高い価値を有する城郭としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。 -
土産物と飲み物を売っている。
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華城全体のジオラマ。これを見ると、自分がどこを歩いて、何を見てきたかがよく分かる。
博物館は綺麗である。2課の2か所に展示スペースがある。解説は日本語での書かれている。来てよかった。
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