2013/04/21 - 2013/04/23
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florenceさん
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不安定な状況の中で振って沸いたような妹とのソウル旅行。いつまで待っても状況が変わらないなら一体いつ行くのか?今でしょう。ということでマイルで航空券、ネットでホテル探しを探しを始めて2人の趣味を満喫できる旅となった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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09:00 羽田空港からアシアナ航空1075便にて空路ソウル金浦空港へ。久しぶりの空の旅。機内では到着後の予定を組みながら時間を過ごす。機中の食事は眠かったため記憶無し。
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11:20金浦空港着
金浦空港到着後それらしき場所を探して一枚「パシャ」とやりました。ツアーでは空港での時間は限られているのでなかなか撮ることは出来ない空港の看板の写真。
荷物受け取り場所に見かけたことのあるお兄さん達が立っていて何度か前を素通りしていたが、実は東方神起の2人だったらしく外で出待ちしている人から聞いてびっくりした。長い時間待っていた人たちは会えて良かったね。私は皆さんの熱意に圧倒され証拠写真すらありません。ファンってすごいわ。
私の妹はタレントさんに会う「縁」があるようで前回一緒に一時はキムスヒョンとペヨンジュンを見かけたし。なんだかすごい。 -
A'REXに乗ってソウル駅へ。これも初体験。こんなに便利な地下鉄があるなんて素晴らしい。金浦空港から20分位でソウル駅に到着してしまうなんて。空いてるし早いし申し分なし。
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ソウル駅到着後地下鉄に乗り換えて明洞駅まで行こうとしていたがホテルスカイパークの無料シャトルバス乗り場を偶然発見しちょっと待ち時間があるが楽チンなので利用することに。待ち時間を利用してのKORAILを一枚。ホテルの目の前まで運んでくれるなんて年を重ねていく私達にはありがたいサービスだった。
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今回の宿泊地ホテルスカイパーク明洞3に到着。13:00過ぎだったがすぐに部屋に入ることが出来た。
お部屋は決して広くはないし窓も小さいけど眠るだけの私達には快適だった。ホテルの備品はエチュードハウスのシャンプー、コンディショナー、ローションなど女子が(?)お喜びの物で揃えられていた。
エレベーターはルームカードキーがないと利用階に行けないようになっているので比較的セキュリティーも良いと思う。 -
お腹が空いたのでとにかく近くの『ユガネ』でダッカルビチャーハンを食す。ソウルでの一回目の食事はちょっと辛かった。
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地下鉄4号線で恵化駅へ。学生街であるためか活気がありワクワクしてしまった。梨花洞の路上美術館へ徒歩にて向かう。
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途中たくさんの壁画が目を楽しませてくれた。
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なかなかこの階段にたどり着くことが出来ず、もすごい急な坂を登ったり下ったりと足を酷使した。数人の付近の住人の方々に写真を見せながら道を聞き、人が写真をとっていればあそこかと行って確認するという感じだった。この階段は上から見るの何の変哲もない階段だが下から沢山の人が写真を撮っているので下ってみて後ろを振り返るとお花が咲いているようなステキな階段だった。ドラマの撮影に使われるとやはり沢山の人が見学に来るようだ。
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あたりにはいろいろなオブジェがあり沢山の人が写真に収めていた。
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大好きなドラマに出てきたオブジェ。高台まで登ってきた甲斐があった。
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何気ない住宅街にこのようにアートが散らばっていて驚いた。一つだけ絵があれば落書きと称されてしまいがちだがこれだけそろえば立派な路上美術館だ。足はがくがく笑っていたが又訪れたい。元気なうちに。
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坂を下りて恵化駅まで戻る途中の道
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外を歩いて喉も渇いたので学生街のおしゃれなカフェに立ち寄り大好きなパッピンスを2人でつつく。ナッツとシリアルが沢山入ってあまり甘くなくおいしかった。最後まで食べると寒くなってきた。アメリカーノも一つ頼んでよかった。暑いときにしかない食べ物かと思っていたが早くからパッピンスはカフェにあって良かった。
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イチオシ
市庁前や世宗大王像の写真を撮ろうと地下鉄で市庁駅まで。日曜日だったので沢山の家族連れで賑わっていてた。
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世宗路の光化門に向かって歩いていく途中の景色
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夜は東和免税店前から出ている「ソウルシティーバスツアーバス」の夜間コースを利用しての見学。ヨイドは桜が満開で「ヨイド桜祭り」が催されていたようで漢江付近はものすごい人と車だった。日本とは又違った楽しみ方をしているようだった。
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イチオシ
バスツアーの途中で寄った夜のNソウルタワー!きれい。ものすごく寒かった。
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ツアー終了後夜の街の写真を撮りながら明洞へ。腹ペコなので途中NOON SQUREの「school food]で海苔巻きとトッポキを食す。体に染み渡る感じ。
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「school food」の座席から見下ろす「永豊文庫」。さすがに22:00を回って閉店。ホテルの1階のコンビニでスナックとビールを買って一日目終了。お疲れさん。
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二日目。夕飯が遅かったので朝から何も食べずにとにかくお出かけ。朝の明洞を通って乙支路入口へ行き地下鉄3号線に乗って景福宮駅へ。地下で銀紙にくるまれた海苔巻きをマタマタ調達。なんて安くて美味しいんだろ。2000Wなり
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景福宮 光化門。
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興礼門前での守門将交代式を見学。迫力あった。
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満開の桜を見ながら景福宮の横を通り北村へ。
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北村に行く途中にあったタイヤキカフェ「AZABU]。おしゃれすぎて看板がなかったら何を売っているお店か分からなかった。
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桜が満開の正読図書館。お天気がいい中庭のベンチで読書に励む人が沢山いた。桜をカメラに収める人も沢山いた。
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北村に到着。ガイドさんが付いた5,6人のグループが幾つか見学していた。景色の良いところは決まっているのか人が偏ってしまう。
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ドラマで出てきた住宅
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懐かしいドラマに出てきた学校。せっかく来たから行ってみようということで一枚「パシャリ」。このあたりもものすごい坂で足攣り気味でした。
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安国駅に戻るまでの道。このようなやさしい壁画が目を楽しませてくれる。
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途中にあったお餅屋さん。並んでいる人が数人。と、くれば並ぶでしょ。ヨモギ餅購入で歩きながら食す。塩加減がよくモチモチで暖かくて美味しかった。1000Wなり
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仁寺洞にて昼食。テンジャンビビンパを注文。野菜ビビンパの上に辛い味噌のスープを掛けていただく。お店の名前の看板はハングルのみで日本語読みは...表現できない
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この味噌のスープが結構辛かった。
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仁寺洞では伝統的な小物やお土産が売っているが、以前より洗練されてしまった感じがする。やはり屋台のお店を撤廃したからなのだろうか。仁寺洞をぶらぶらしていったんホテルに帰り休憩。
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数年前に火をつけられて消失してしまった南大門が再建されている途中だった。前回は壁に覆われて全く見えなかったがもうここまで出来ている。まもなく完成するだろう。
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南大門市場でお買い物
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屋台があるとついつい目が行ってしまう。しかし「今日は肉を食べるんだから」と妹に諭されあきらめる。
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南大門市場
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こんな大きなカラフルなざるはナカナカお目にかかれない。
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夕食は「今日は肉を食べよう!」ということでホテルからものすごく近い『豚豚村炭火カルビ』へ。ちょっと贅沢して2人で49000Wのコースで骨付きカルビ、豚肉二種、付け合せなどでお腹がいっぱいになった。言葉が良く分からず黙々とお肉を焼いてくれるおばさん。まだ食べてはいけないときは大きくジェスチャーで伝えてくれて和みました。ホテルでもらった「グルメあいマップ」を見せたら5%割引になりびっくり。美味しかった。
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明洞屋台
その後夜の明洞でお買い物。以前に比べると並んでいる屋台がかなり減り何となく寂しくなった。町は日本人はあまり居らず中国人観光客の数がかなり多かった。
ホテルの下のコンビニでスナックとビールを買って二日目終了。お休みなさい。 -
三日目
ホテルの1階のパリバケットカフェで朝食。年を重ねるごとに若い頃とは違い沢山のものが食べられなくなってきている。いろいろな種類の美味しいものが沢山あるのに。ちょっと残念。
ここのパンもコーヒーも美味しくホテル宿泊客も利用している人が多いようだった。後から妹から聞いた話だがお店の隅に電子レンジが置いてあったらしい。温めて食べたらもっと美味しかったのに。先に言ってよ。
近くのミリオレが開店(10:30)するまでしばしお散歩。 -
明洞はおしゃれな看板が多い
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明洞聖堂へ。10:00から礼拝なのか沢山の人が礼拝堂の中に入っていった。中からはパイプオルガンの調べが流れてきた。やはり心を落ち着かせてくれる。
繁華街の近くにあるとは思えないほど静かで厳かな雰囲気がある。 -
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明洞聖堂の下のコーヒーの売店。
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ホテルに帰ってチェックアウトの準備。
ちょっと早いけど荷物を預けてランチへ。久しぶりの『明洞餃子』でククスをいただく。結構混んでいて他の方と相席が普通なようだった。
先にお金を払いそれから料理を待つシステム。やっぱり美味しかった(写真は食べかけのところをパチリ)食べ終わって店を出る頃には行列が出来ていた。以前は日本人が沢山来ている店だったが今は現地の人が多いように見えた。 -
ホテルのシャトルバスにてソウル駅経由金浦空港へ。空港カウンターで早めにチェックインして急いでロッテモールへ行く。ロッテマートもありそこでお餅の詰め合わせがあれば思っていたが希望に合うものがなくサラーっと見ただけで金浦空港へ。最後に携帯電話やカメラを売っている階で息子用にGalayNoteの携帯カバーを購入。
15:30 アシアナ航空1045便で空路帰国 -
17:35羽田空港着
自宅近くまで行くバスが来るまでに時間が余ったので夜の羽田空港を一枚パシャリ。
今回の旅行は目的どおり沢山写真を撮ることが出来た。以前行ったことがある町、初めて行った町両方あったが買い物や食べることだけでなく基本を《写真》ということにしただけでも視点が変わり新しい発見があった。又違った町に行ってみたい。もっと田舎もいいかな。行けるかな。
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