南ブラジル ドライブ旅行

2013/04/11 - 2013/04/13

南ブラジルの行き当たりばったりのドライブ旅行

パラナ州（ＰＲ）、サンタカタリーナ州（ＳＣ）、

リオグランデ・ド・スー州（ＲＳ）、

ガウーショの暮らす地域を知っておく為に



いつもの様に写真は殆ど撮ってません

頭の中のＤドライブに記憶させて終了なんです

エリア その他の都市(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

４月１１日

ＢＲ（国道）１６３号線を南下

全長２５ｍのフルトレーラー、追い越し注意！

ブラジルのダスキン

ブラジルの長距離トラック

ＲＳイジュイー、、、正しくガウーショの中心地

このナンバープレートを見て楽しむんだ！

ペンギンマークの冷凍トラック

ようこそ　リンドエスチ へ

メカニコでスパークプラグを交換した

真っ直ぐ行ったら、クリチバ

右に曲がったら、サォン・ミゲル・ド・オエスチ

　　　その先ＲＳに通ずる

旅行者情報

　歴史的建造物あり、様々な滝あり、温泉あり

ピニャン （パラナ松ともいう）

　　ナッツみたいな実が出来る、日本にも輸入されてます

ピニャゥジーニョ６６ｋｍ

シャペコー１２１ｋｍ

ブルメナウ５８５ｋｍ

サンタカタリーナ州は岩だらけ

　　硬い岩盤の上に乗っかってる

シャペコー、真っ直ぐ

マラヴィーリャ、左

シャペコーまでは数キロ毎にスピードカメラ有り！

我が家から５４０ｋｍ、ドイツ移民の街 シャペコーに到着

ＭＯＧＡＮＯホテルに宿泊
デラックスダブルにエキストラベッドを入れて貰って
３人で朝食付き３６０ヘアイス＝１万８千円

１０階建ての９階の部屋

　　　夕陽が美しかった

ドイツ料理を食べたかったけど
　　近くに寿司バーがあるというので無下に断れないので

スタッフは全員ブラジル人
　　日本が好きという連中ばかりで
　　　　日本人客は初めてと興奮していた

もう１つのドイツ移民の街

　　ブルメナウで生産されたドイツ式ビール

４月１２日

　　朝から土砂降り＆強風で市内観光不能

　　　　カテドラルだけ行った

開いてるって書いてたのに締まってて中に入れなかった

　　これは何と書いてるのでしょう？（笑）

カテドラル前のパルケ

花壇が綺麗だった

土砂降りで市内観光は最悪なのでドライブに切り替えた

シャペコーからＲＳまで２１ｋｍだったので
　　ちょっと寄って行こうと思ったら
　　　　凄い山道を登って下って
　　　　　　エライとこに来てしもた
　　　　　　

ＳＣとＲＳの州境

雨で見え難いけど

　　橋を渡って、また凄い山を登る

山道を思いっ切り迷って

　　サランジーという街に出たら

　　　　長距離バスが沢山止まってた

これがまた とんでもないヤツで

　　ＰＡ（パラー州）サンタレーンから

ＲＳポルトアレグレまで
　　４５００ｋｍを ５５時間で結ぶ

１０人の運転手が交代で
　　毎日２便運航され、全部満席！

ＢＲ（国道）１５８号線

　　　イライー

魚屋＆レストラン＆土産物屋があったので立ち寄った
　　日本人旅行者は来るか？、と尋ねたら、
　　　　オマエが最初だ！、と言われた

一番多いのはドイツ人、二番目はイタリア人
　　三番目はポルトガル人、以下スイス人
　　　意外に来るのがタイ人、時々来るのが中国人

日本人はオマエが最初で最後だ！
　　地球の歩き方ガイドブックに載ってない地域はこんなのだ！

ＲＳとＳＣの州境

ウルグアイ川、橋の長さは１ｋｍ

サンタカタリーナ州

　　木の向こうに葡萄畑が広がる

非常に安くて美味しいワインの宝庫

　　なんで日本が輸入しないのか分からん

あれー？、これは昨日通った交差点！

アルゼンチン国境はスグ横

　　ブエノスアイレスまで１４３４ｋｍ

　　　　　意外と近いのね

パラナ州、カパネマに到着

　　シャペコーからＲＳ経由で５４０ｋｍ

フロントガラスの掃除

ホテルＴＩＴＯｓ、Wi-Fi無料、
　　５人部屋１泊朝食付き、３人で１８０ヘアイス＝９千円
　　　（シングル３９ヘアイス＝１９５０円）
　　　　　下手なドミトリーより遥かに安心！

フロント居たのはドイツ系の１７歳
　　　恋人募集中だって！

４月１３日、パラナ州に向かう

　　真っ直ぐ行けば、アルゼンチーナ

カスカベルとイグアス

フルーツを売ってたので立ち寄った

　　これはゴイアバ （グアバ）

手前がジャッカ （ドリアン）

上のはＣＡＱＵＩ （カキ＝柿）
　　左の緑が中身がチョコレート色
　　右のは普通の柿

フルッタ・デ・コンデ、又は、ピーニャ

　　日本でも３分の１くらいのが売ってるけど高い！

向こう側はポンカン

色んなフルーツがブラジルには有ります

カスカベルのバス製造会社からリオデジャネイロ州の

　　ノーヴォ・フリブルゴまで１０台回送されてました

緑の大地と碧い空が Ｋｉｓｓをする

　　こんなところで生活しています

帰りに立ち寄った木組みのシュハスカリーア

なるべく釘を使わない方法らしい

　　最後の区間は３００ｋｍ

この旅行記へのコメント （2）

• ElliEさん 2013/05/08 17:09:48

  ブラジルのフルーツ

  Mauricio さん、こんにちは。
  
  市場とか大好きなので、ブラジルのフルーツの写真に目を奪われました。
  ブラジルにもドリアンがあるんですね〜。
  東南アジアだけかと思ってた。
  
  グアバ。こちらでも時々見ますよ。香りがすごくよくて誘われるんですが、お味の方はどうも・・・。
  やっぱり輸入モノはダメなんでしょうね。
  本場のグアバを食べてみたいです。
  
  ピーニャ　ってチェリモヤのことでしょうか？
  日本では釈迦頭って呼ばれている。
  甘くてねっとりしたお味ですよね。
  
  地球の歩き方に載らないと、日本人って行かないんですね〜（笑）。
  また、地球の歩き方には載っていないところへ行って、最初の日本人の足跡を残してきてくださいね。
  
  

  Mauricioさん からの返信 2013/05/08 22:50:52

  RE: ブラジルのフルーツ

  ElliEさん
  
  おはようございます。
  
  青空市場の写真なら他にも有ったハズなのでアップしますね。
  日本で食べられるフルーツは全部有るし、無いのも色々豊富です。
  
  ドリアンは牧場の木に鈴なりです。
  木の幹からいくつも出て来る変な作物ですけどねー。
  臭いのと臭くないのとがあって、実もジュクジュクのと乾いたのがある。
  
  他にもジャボチカーバというアメリカンチェリーみたいな大きさ＆色で、味は全然違ってもっと甘いのも幹から噴き出して来るって感じです。
  
  ゴイアバ（グアバ）は真っ赤に熟した甘いのが今は沢山あります。
  大きさも子供の頭ぐらいあって最高です。
  
  柿はＣＡＱＵＩ、普通の柿色の実とチョコレート色の実があります。
  チョコレートと呼ばれる方は小ぶりです。
  
  チェリモヤ？、、ピーニャ又はフルッタ・デ・コンデと一般的に言いますが
  確か日本で見掛けたチェリモヤは凄く小さかった様な？
  これも子供の頭ぐらいの大きさのが甘くて美味しいです。
  ブラジルの各地方で呼び方が違うので面白い作物です。
  
  地球の歩き方も、なんでスグ横の有名観光地を外すのか？
  神業に近いほど呆けてますねー。
  地名も間違ったまま記載されて、延々と間違いを伝達して行く旅行者、地元の人に聞けば問題ないのにブラジル人は英語が出来ないと勝手に決め付けて聞こうともしませんし、発音そのものを間違えてる日本人の方が多いそうだよ。
  
  米国や英国で長年働いた経験のある人なんて凄い流暢な英語を話します。
  私の住む田舎町でもこのレベルですから、他の街にも沢山居るハズです。
  わざわざ英語の話せない人を選んでいるとしか思えない。
  ブラジルの英語教育は日本より盛んですので。