メキシコシティ　～1週目～

2013/04/08 - 2013/04/14

中南米旅行の最初の都市、メキシコシティ。
標高2000メートル強の高地にあるラテンの都市の最初の1週目の町歩き。

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港に着いて、地下鉄で宿まで行き周辺を散歩する事にした。
まずは革命広場。たまたま農業関連の集会をしていた。日本でも協議中のTPPと似た貿易協定が、結果としてメキシコに多くの失業者を生み、特に農業でその影響が大きく今でも問題になっている。
日差しが暑く、ラテンの国に来た感じを味わう。

通りを歩いて目に入るオブジェがおしゃれでスケールがある。
日本に比べてもやはり、存在感がある気がする。

駅や市場周辺に所せましと並ぶ屋台は、見ていて飽きない。
この雰囲気はドンキホーテで物を探す感覚に似ている。

メキシコの大富豪が建てたソウマヤ美術館は何と言っても、美術館自体が見どころ。そして、入場料無料！
所蔵品も含めてかなり満足な観光だったが、行くまでに3時間以上かけて歩いたのでかなり疲れた。

ここは、古着が手に入る市場で特にアメリカのジーパンなどの掘り出し物があるらしい。ここでもバーゲンのようにおばさん達が服の山をひたすらに漁っていた。

山積みの古本屋。
散歩して見つける小じんまりしたお店がまた、楽しみを作ってくれる。

観光の中心地であるソカロ。
歴史的建造物が多く、中でも郵便局はため息の出る場所。

メトロポリタン大聖堂はソカロ地区にある観光の目玉。
その荘厳さもさることながら、細かい装飾までみていると時間が足りない。
一通り見終わったら、なんと現地のテレビ局にインタビューされた。
ただ、「メキシコ最高！」とスペイン語で叫ばされて、メキシコでテレビデビュー。