2013/03/29 - 2013/04/07
524位(同エリア1759件中)
ちびまさん
一昨年と昨年の春休みはマレーシアのコタキナバルで過ごしましたが、今年は気分をかえてタイ・サムイ島へ。小学生ふたりを連れて家族でサムイ島初上陸です。
おしゃれなホテルやレストランには行ってないけれど、お天気にも恵まれ、滞在中はプールと海でたくさん遊び、おいしいご飯を食べてサムイ島での春休みを満喫しました。
●全日空でサムイ島まで通しで手配(バンコク/サムイ間はPG)
3/30 NH173 HND00:30/BKK06:00 PG121 BKK07:30/USM08:35
4/6 PG178 USM19:15/BKK20:45 NH174 BKK22:25/HND06:40+1
●宿泊ホテル
前半3泊をバナナファンシーリゾート
後半4泊をチャウエンリージェント
子ども連れだし(4人一部屋で過ごしたいという希望)サムイが初めてなので無難なところで。
手配は現地のSOMAさんにお願いしました。
●両替レート/ 1万円 =2830バーツ(サムイ空港)
=3110バーツ(チャウエンの両替所)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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羽田空港の深夜便、自宅を20時半にでて早めに羽田に到着です。チェックインカウンター係員の方から「お早めに搭乗口にお向かいください」と言われ、「??」と思っていたら…久しぶりにタラップを登りました。
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機内はさほど寒くなく快適。(寒さ対策準備万端だったのに)
ウトウトしてるうちに朝食です。 -
バンコクでの乗り継ぎ時間が1時間半。スワンナプームはかなり広いので乗り継ぎが間に合うかドキドキだったのですが、結構早めにバンコクに到着したのと、乗り継ぎカウンターが思ったより近かったので余裕で間に合いました。
思いがけずバンコクエアウェイズのラウンジでソフトドリンク飲んでゆっくりです。 -
朝日の中、サムイ行きの飛行機に搭乗。我らが搭乗したのは「スコータイ君」でした。
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マフィンとデニッシュの食事。あっという間の1時間でした。空港からはホテルまでSOMAさんで送迎をお願いしています。ワゴンでお出迎え、約10分強でホテルに到着。
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ホテルはBanana Fansea Resort。
到着したのがが9時半すぎ。10時15分頃には掃除が終わるから部屋に入れるとのこと。ウエルカムドリンクを飲みながらロビーでまったりしてました。
アップグレードもしていただいて「ビーチフロントヴィラ」へ。とてもラッキーでした。 -
キングサイズのベッドにソファベッド。下の子は添い寝です。
ビーチの真ん前、お部屋から海が見えるけど人目も気になるので、一応シェードをおろしていました。(多分昼間は外からは見えないでしょう) -
ビーチ側から見たヴィラ。階段を数段降りると砂浜。
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遠浅で白砂、きれいな海。想像以上です。
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ヴィラのすぐ隣がプール。小さなふたつの丸いプールは深さ約1m。大きなプールは手前が1mくらいでどんどん深くなります。一番奥は1.9mだったかな。でもプールの円周にそって浅い淵がついているので子どもたちはそこを目指してガンガン泳いでいました。
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ホテルのBaitong Restaurantで夕食。ロウソク灯して良い雰囲気。ギターを演奏していた方が「SUKIYAKI」を弾いてくれました。
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タイに来たらまずはパッタイ&スイカジュースと決めている私。いつも食べている屋台のお味より上品でかなり甘めのパッタイ。
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こんな景色を眺めながら朝食が食べられるなんて贅沢ですね。
こちらのホテルの朝食はそんなに品数は多くはありませんが、私達家族にとっては十分なものでした。 -
小さなバナナがとても甘くて美味しかった。
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テーブルの上にはその日の予定やレストランのおすすめなど書いてあるお手紙があります。行った時はちょうどイースターのエッグペイントのアクティビティとイースター特別ランチの案内が載っていました。
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海から見たバナナファンシー。ビーチでのオイルマッサージ、1時間300バーツ(約1000円)でした。
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ここの海は本当にきれい。海の中の砂もやわらかいし足が全く痛くありません。この後行くチャウエン中央の海とは大違いという事に後から思い知らされます。
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ホテル前のビーチからチャウエンの南側を写した写真。
ナンユアン島やタオ島に行けばきっとたくさんのお魚がみられるのでしょう。我が家は長時間の船がNGなので行きませんでしたが。 -
お昼はホテルレストランでイースター特別ランチ。メインがパスタのビュッフェ料理が大人250バーツ、子どもはなんとFREE!!
4人分のスイカジュースいれても820バーツ(約2700円)とお得なランチでした。 -
ホテルでランチもいいけれどビーチには天秤屋さんがスタンバイ。
ガイヤーンがおいしい! -
焼きトウモロコシ。絶妙な塩加減。
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甘くて冷たいマンゴー。タイのマンゴーは美味しいですね。パイナップルもココナッツも売ってました。
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夕飯を食べに外に出たついでにセーバーマートあたりまで散歩。片道15分位だったかな…。
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サムイ島4日目にチャウエンリージェントへ移動。
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スパヴィラのお部屋を予約していたにもかかわらず、こちらもホテルのご厚意でアップグレードしていただきました。ありがとう!!
お部屋はロイヤルスイート302号室。 -
いつもの旅行だと狭いひと部屋に4人でギチギチに寝ているので、あまりの広さ&贅沢さに子どもたちも大興奮。
キングベッドにもうひとつのお部屋にエキストラベッド2つ入れていただいて、家族全員のびのび寝ることができました。 -
ジャグジー付きのお風呂は初体験。他にシャワースペースもあって、時間によってはシャワーのお湯がぬるかった。でもバスタブの方は熱いお湯がたっぷり。
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部屋のドアを開けた前のスペース。あの先の二つの椅子も私達が泊まっている部屋のもの?部屋の中からは海は見えないのですがこの椅子から海を眺めることができます。ちょっと蚊が多いので(蚊取り線香あり)あまり座ってませんが。
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チャウエンリージェンを一歩出るとお店がたくさん。
ななめ前にはセブンイレブン、他にもいろいろなショップがあって本当に便利。
本日はアイランダーというレストランで昼食です。 -
ホテルの目の前。昼は焼き鳥屋さんや果物屋さん、夜はパンケーキ屋さんがでていました。「チョコバナナココナッツパンケーキ」を食後のデザートに購入。60バーツ(200円)
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ホテルのすぐ近くを飛行機が飛んでいきます。飛行機好きにはたまりません。
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ガーデンプール。落ち着いた雰囲気のプールです。
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深さも結構あります。一番浅いところで1Mくらい。
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チャウエンリージェント前の海。リーフがあって波はほとんどありませんでした。水が少しよどんでいて潮の香りがします。チャウエンの南側と比べてしまうと、わかってはいたけれどちょっと残念な感じです。
浅瀬には(ずっーーと浅いんですけど)小さな黒い巻貝や小さな魚がたくさんいます。ビーチマッサージ屋のお姉さんが夕方に砂をほって小さなあさりをとっていました。 -
ビーチ側からみたチャウエンリージェント。海の中の黒いのは海藻。
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ビーチ側のプールです。ガーデンプールに比べるとずっと明るい感じです。
滞在中、プールサイドで一度だけ従業員さん参加の「江南スタイル」タイムに遭遇。うちの子どもたちは「典型的シャイな日本人」でダメだったけど、まわりの欧米人達もノリノリでした。 -
ジャグジーで「マッチョマン」。
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観光も何もしていませんが、タイに来たんだから「象乗り」くらいはしとく?ってオプションに申し込みました。チャウエンに一番ちかい「アイランドサファリ」へ。
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ホテルピックアップでチャウエンリージェントから10分くらいで到着です。乗ったことがないようなサファリカー(?)でお迎えでした。
30分コースで大人700バーツ、子ども500バーツ。
一番暑い時間帯だったので、お手軽な30分コースにして良かったとつくづく思いました。 -
象使いの人が器用にほんの数分で草の腕輪・指輪・ネックレスを作ってくれます。
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象さんのショーも見られます。私達家族だけのために芸をしてくれた8歳の女の子です。日本語を話すスタッフもいます。
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アイランドサファリからの送りはホテルではなく、すぐ近くのテスコ・ロータスにしてもらいました。食料品はもちろん、小物も売っていたので、子どもたちがお土産のポーチやキーホルダーを買っていました。
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ロータス内のタイスキ・MKレストランで遅いお昼ごはん。ピリカラダレだけでなく、醤油&ライム汁も用意してくれたので子どもでもおいしくいただけました。牛肉の盛り合わせが200バーツ/皿くらい。好きな具材をいろいろ選べます。
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ホテルでは料理教室やヨガなどの講座も開催してました。私はソープカービングの講座に参加。2時間で500バーツでした。プール脇のレストランでタイ人の先生、私と欧米の女性の方が生徒。とても丁寧に教えてくれました。
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出来上がった作品。ココナツで作られた蓋つきの容器に入れてくれて持ち帰ります。なんとか形になったけれど難しいです。
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これは先生の作品。すてきです。毎日ではないみたいですが、プール脇に作品を並べて販売しているようです。お土産にいいですね。
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チャウエンリージェントの朝食は品数豊富。お寿司っぽいものも何種類かあります。
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どこの国にきてもやっぱりマック。サムライバーガー(てりやき味?)とチーズバーガーのセットで340バーツ(1100円)。日本よりお高いですね。
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カオサンでごはん。グリーンカレーはコクがあって美味しいです。
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海老の炒飯。ここはいつも欧米人やら東洋人やら人でいっぱい。何を食べてもそれなりに美味しいからですね。
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チャウエンリージェントのビーチで買ったガイヤーン。こころなしか小さい?
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息子に大うけの缶ジュース「チャクザ」。日本語でチャクザって…意味不明。
帰国の日、レイトチェックアウトができずお昼でチェックアウト。そのあとはプールでピックアップ時間の夕方までゆっくり。ヘルスクラブ経由でスパのシャワーが使えるので良かったです。 -
帰りのサムイ空港のチェックインカウンター。混雑しています。
前の便はディレイ、私達の乗る便は予定どおり飛ぶようでチェックインし終わったらすでに搭乗時間。バタバタ慌てました。 -
帰りの便はプロペラ機。バンコクまで1時間半の旅です。
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乗り継ぎ時間は予定でいけば1時間40分あったはずなのに…到着したらすでに国際線出発1時間前…ひたすら乗り継ぎカウンターを目指す。手続き後、キオスクっぽい店でチョコとサムイで買えなかったココナツチップをなんとか購入できました。
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羽田行きの全日空機。行きは結構空席が目立ったのに帰りはほぼ満席でした。
おかゆの朝食がほっとするお味で日本に帰ってきちゃったな…って感じ。 -
今回、初めてのサムイ島。お天気も良くて海もきれい、おいしいご飯を食べてとてもリフレッシュできました。
母としては10日間家事から解放されたことが何よりでした。
子どもたちはまた「ガイヤーンが食べたい」そうです。
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