青春１８切符　栃木県黒磯へ−１　桜の咲く　黒磯神社

2013/04/04 - 2013/04/04

白河の南湖公園へ桜を見るつもりが。。急に気が変わり。

初めての街　黒磯駅へ降りてしまいました。

何が見られるか　楽しみです。

最初に訪れたのは　駅近くの　

黒磯神社　桜が咲いて　いい雰囲気の神社でした。

黒磯観光協会
http://www.kuroiso-kankou.org/

エリア 黒磯(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝８時　宇都宮線で出発です

　　青春１８切符最期の一日です

※山梨市　始めたばかりですが

最終日の最初の黒磯神社の桜が綺麗でしたので急ぎ皆さんの見て頂きたく　

作成いたしました　次回から　山梨市の旅記に戻ります。※

宇都宮線　空いてました

　何時ものようにボックス席に座り

　　景色をながて

９時２７分宇都宮駅へ到着です

　９時３４分の東北線に乗り換え、、

　　白河への予定でした、

烏山方面も最後の予定で考えてみたのですが

　此れは　考えただけ

　　　　宝積寺駅

鬼怒川を渡り

黒磯駅　

　突如気が変わり　降りたことの無い

　　黒磯駅　途中　車窓から見えた満開の桜

　　　この町にもきっとあるはず　無謀にも下車してしまいました。

黒磯駅

観光案内の看板が有る

　　黒磯神社　晩翠橋　黒磯公園

　　　　いろいろあるようです。

駅前の商店街には

　歴史のあるお店が多く見えました

　　明治屋さん

http://www.nas.ne.jp/nasdb/meiziya/

店構えだけで　美味しそうなお菓子が有りそう

　帰りに覗いてみよう。。

神山商店さん

植竹虎太郎商店さん

黒磯駅前商店街
http://kuroiso-ekikatsu.com/

先ほど見た　案内図を頼りに　探す苦労もなく辿り着きました。

神社前の懐かしさを感じるお店

　営業してるのかな？

村社　黒磯神社、

黒磯神社　へ
http://www3.ocn.ne.jp/~kuroiso/

咲いてます
　
　　車窓で見かけて我慢できず

　　　降りてしまった

　　　　美しい桜の花がここにも

決して大きな神社では有りませんが

　落ち着いた、、歴史の重みも見せてくれているようです、

狛犬さん　睨んでる

あ　うん　の表情で

平成１３年竣工の神門

神殿

　神社の歴史は浅く

　明治３５年旧家の　渋井家の寄進から始まる

　黒磯の街も　明治１７年の国道が明治１９年に開通なので

　市街地が形成されたのも近代でしたから。

額殿

神門を境内から写す

　一本の桜が　品よく彩って

　　美しい

社務所の前の　

　　　枝垂れ桜　樹齢１００年を超えて

木々の間から覗く

　　　桜花

摂社　足尾神社より分詞

　手足健康祈願　大草鞋の奉納

摂社

　阿波地神

明治２０年　徳島県阿南市から開拓移住された人々の記念の碑

　明治の人たちの開拓に思う心意気、夢の実現の達成に意気込む姿が

　１００年後の碑に込められていました。

神楽殿　

黒磯の人の神社に対する思い

　私が写真を写してる少ない時間に

　　境内に車が来て

　　　神殿へ摂社へとお参りする姿を見せてもらいました

先の一台は４０代かと思われる女性

次に来られた立派な車は５０代くらいの男性

　お二人とも　私に会釈されてくださいました。

神楽殿

歴史は浅くても

　地元の人々の気持ちは美しいです。

　　　さわやかな気持ちであった黒磯の街です

　通りへ、、

山々の姿が気持ちいい

黒磯の街でこのようなデザインの家

　　此れも時代ですね

これも　駅前の観光看板で気になった

　晩翠橋。

　さぞ　綺麗な山々が見えるかと思って

来てみれば　橋は大掛かりな工事中

土木遺産

　晩翠橋
http://www.doboku.shimotsuke.net/bansuikyou.html

晩翠橋下を散歩のお二人

黒磯の街を流れる　那珂川

歩行者の通路は橋の下流　側　写しにくいが写してみる

　上流に見える　山々　の　美しさ

　　　
完成後　もう一度来て写してみたい、、この風景

工事中故の　渋滞

　此処で私も元の道へ

　

　黒磯方面へ戻り

　　案内板に有った　黒磯公園へ向かいます。

２０１３年　春　青春１８切符　最後の印　

　　　　　　　続く