2013/03/31 - 2013/04/01
139位(同エリア236件中)
ごん太2さん
壱岐・対馬に行くはずだった。ところが突然の足痛。まるで痛風のように痛くて歩くこともままならない。壱岐・対馬をやむなく断念して病院へ。血液検査などしたが、痛風ではなかった。足もすぐに回復。無理したら行けたかもと思うのは治ったから言えること。逆に無理したら、向こうで困ったかもしれない。
せめて近場へ1泊でもと、加太に出かける。休暇村紀州加太はいい宿だった。あとでぜひクチコミをしたいと思うほど。
話は変わるが、日本にはなお50以上の戦争遺産があるという。その最たるものが原爆ドームだ。私もこれまでドームをはじめ、毒ガスを製造していた大久野島や、人間魚雷回天の大津島などを見学してきた。
ここ加太も砲台跡などがたくさん残っている。特に向かいの友ヶ島に多い。11時の船で島へ渡る。地図を見ると、第5砲台跡まである。ほかにも海軍聴音所跡や探照灯跡などもある。しかしかなり広い島だ。しかも船便が少ない。次の船まで2時間半。急がねばならない。
海岸にそって歩くと、まず第2砲台跡に出る。しかしここは崩落の危険があり、中にはいれない。
灯台や標準時子午線(北緯135度ちょうど)の最南端の標識がある。ここでおにぎりを食べる。
(注:友ヶ島は食堂が不定期しか開いていない。弁当を持っていくのがベター。)
さらに急ぎ足でメインの第3砲台跡へ。(表紙の写真)
ここは広くてスケールも大きい。中にも入れる。実際に使われたことはなかったが、ここは太平洋から瀬戸内海に向かう狭い海峡。いざとなれば加太の側とこことで迎撃のつもりだったのだろう。
砲台を造るために軍隊にとられた兵隊たちの努力のたまものだ。つらい作業だったろうが、戦地よりましだったのか。こうして約3キロ、2時間ほどかけて、友ヶ島の半分ほどを回ったのだった。
驚いたのは休暇村にも砲台跡があったこと。散策道があるが、いくつか砲台跡もコースに入っている。このへんは先に述べた大久野島の休暇村にたいへん似ている。
戦争の遺産は見る側もつらい。しかし目に刻み付けることが戦争を風化させないことにつながるのかもしれない。
あくる日は、紀州東照宮・紀三井寺・大池遊園とまわり、さくらを堪能して帰途についたのだった。今から思えば、生石高原に行けばよかったかと、少しコース選定に反省あり。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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