3月のドイツ - フランクフルトとドルトムントでサッカー観戦

2013/03/15 - 2013/03/20

秋分の日+有休を使い、4泊6日でドイツへ。

旅の主な目的は、ドルトムントとフランクフルトでのサッカー観戦。
宿は4泊ともフランクフルトにとり、ドルトムントへは日帰りで遠征。そのほか、マインツにも日帰り観光。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

航空会社はANA利用。成田のラウンジで、蕎麦を頂く。
安い航空券だったけど、行きも帰りもプレミアムエコノミーに替えてくれた。

フランクフルト空港に夕方到着後、電車で駅に移動しホテルへ。
宿泊したのは、フレミングスホテル。
中央駅から近く、静かなところでなかなか良かった。

夕飯等の調達も兼ねて、とりあえず街に繰り出す。
ホテルの近くで、変な寿司屋発見（笑）

マインタワーの屋上展望台へ。
やっぱ、フランクフルトは都会だと実感。

遠くに、コメルツバンクアレナも見える。試合ない日も電飾ついてるらしい。

夕飯はテイクアウトのパスタを食べて、この日はこれで終了。

ドルトムントvsフライブルクを観るために、朝からドルトムントへ移動開始。
フランクフルト駅にて電車を待つ。

フランクフルトからドルトムントへは2時間半くらいかかるが、ICEで乗換えなしでいけるのでなかなか快適。

ドルトムントに到着後は、試合まで3時間くらいあったので市内中心部へ。
土曜日なので、かなりの人通り。

以前チャンピオンズリーグ観たときは、この広場をアウェイのアーセナルサポが占拠してたけど、この日はアウェイ・フライブルクサポは見当たらず。

ドルトムントポスターで飾られたデパート。

試合日のスタジアムのショップは混むので、市内のファンショップへ。

ユニフォームのマーキングは即日対応してくれる。

BVBロゴ入りの小物雑貨類は、どんなものでも揃ってる。

街中には色違いで複数のバージョンのこのサイの置物が点在。
街のシンボル？

中央駅に戻り、Uバーンでスタジアムへ。
スタジアム最寄駅からスタジアムまでの間は、こんな感じのグッズ移動販売車がいくつもいて、徐々にスタジアムに近づく気分を高めてくれる。

今回のチケットは、クラブのオフィシャルで購入し当日引換にしてあったので、窓口で引換えてから入場口へ。

入場後のコンコース。
飲物、食べ物いろいろ売ってるが、現金は使えないのでまずはプリペイドカードにチャージを。

まずは、ソーセージを購入。オリジナルデザインのリユースカップに入った、飲物も忘れずに購入。

自席へ。
この日はメインスタンド二階中央の最前列。最前列で手摺が視界に入ってしまうけど、それを除けば良席。

この迫力。ゴール裏は当然、大入り。

香川が去った今でも、ゴール裏で日の丸が振られている。
スタジアム帰りの道中も、日本人見かけると香川の個人チャント歌ってくれる。

試合は5-1でドルトムントがフライブルクに大勝。
サポーターの盛り上がりが凄まじかった。

1月に復帰したばかりのサヒンが、ゴールとアシスト両方決めお立ち台へ。

ホームチームが勝つとスタジアム全体がいい雰囲気になり、気分良く帰路へ。

帰りの電車はだいぶ遅延したが、IC一等車のコンパートメントを一人で占有できたので快適。

サッカーの試合は午後からなので、午前中は市内を観光。
バルトロメウス大聖堂。

バルトロメウス大聖堂の内部。日曜午前なので、ミサ開催中。

バルトロメウス大聖堂内のキリスト像。

レーマー広場（天気がイマイチ過ぎる...）

パウルス教会。

パウルス教会内部。教会の歴史等が展示してあり、博物館風。

ゲーテの家＆博物館へ。

ゲーテの家部分の入り口へ。

パンフレット片手に見学。
当時を再現した家だけでなく、調度品も当時を再現したものが置いてある。

ゲーテの家、内部。
家の豪華さ、部屋数からゲーテがかなりのボンボンだったことがわかる。

ゲーテの家、内部。

ゲーテの家、内部。

ゲーテ像。

昼食はご飯が食べたくなったので、ピラフを購入。

市内から、路面電車でスタジアム最寄駅へ移動。

駅からしばらく歩き、入場ゲートで荷物検査とチケットチェック。
オフィシャルページで購入し、PDFプリントアウトしたものをバーコード読取機にかざして入場。

ここは、ゲートくぐってから実際にスタジアムまでがさらに長い。
小雨が降ってたこともあり、地面がドロドロで靴がだいぶ汚れた...

スタジアムのファンショップで買い物。
マーキングもその場で対応してくれる。

ホームゴール裏。
このチームもサポーターはかなり熱い。

アウェイ・シュトゥットガルトサポーター。
隅に押し込められているけど、かなりの数。

中央に吊るされたビジョンがかっこいい。
この日はメインスタンド一階席の後ろの方で観戦。全体が屋根に覆われているので、雨も気にならない。

この日は乾、岡崎、高徳の日本人3選手が先発出場。
前線でプレーした乾選手は、鋭い飛び出しを何度か見せるが、ゴールを奪うまでには至らず。

ゴールが決まり、発煙筒を焚くシュトゥットガルトサポーター。

フランクフルト 1-2 シュトゥットガルト
フランクフルトが先制するも、PK、コーナーキックで逆転勝ちしたシュトゥットガルトの選手たち。

試合後は、皆撤収早い。5-10分ほどでほぼ無人。

雨の中の観戦で身体が冷えてしまったので、試合後はホテルにまっすぐ帰り夕飯もホテルでサカナ料理を頂く。

この日は日帰りマインツ観光。
電車でフランクフルトからマインツに移動し、街歩き。

FSVマインツ05のファンショップ発見。
幾つか、グッズを買い込む。

マインツ大聖堂。外側は工場しているのが、ちょっと残念。

大聖堂前の広場。平日の昼間なので、人が少ない。

大聖堂の内部。

ガラス下部には、歴代司教の名前が刻まれている。

大聖堂内部の装飾品。

大聖堂から聖シュテファン教会へ移動開始。

聖シュテファン教会外観。

聖シュテファン教会内部。
シャガール作の青いステンドグラスで覆われていて、光が青くなり建物内部全体が青くなり幻想的。

聖シュテファン教会内部。
青いステンドグラスはどれもきれい。

聖シュテファン教会内部。
色々な模様のものがある。

聖シュテファン教会内部。

聖シュテファン教会内部。

聖シュテファン教会内部。

聖シュテファン教会内部。
入口上の小さい窓も青。

マインツ中央駅。
マインツで数時間を過ごし、フランクフルトに戻る。

フランクフルトのショッピングモールMyZeil。
近未来な外観。

MyZeilの中も独創的なつくり。

アルテオーパーでのコンサートへ。
ダラス交響楽団＆ヒラリー・ハーンを聴く。

昔の建物をそのまま活かしているところと、新しい部分が混在。

大ホールは最新設備で、かなりいい音響。
ドイツでアメリカオケを聴くことになるとは思わなかったけど、パワフルな薔薇の騎士組曲は存外良かった。

帰国日。
フライトは夕方なので、昼まで街に繰り出す。この日は、天気がいい。

フランクフルト現代美術館へ。

展示物。
これぞ現代美術（笑）

展示物。
映像展示で様々なパターンが、数分単位で変わる。

展示物。

展示物。

展示物。

欧州銀行で定番のやつも観ておく。

最後は、インビスでカリーヴルストとフライドポテトを食べる。
カレー粉をまぶしたソーセージ、マヨネーズに付けるポテトともに美味。