知らなかった ! フランスのボルドーはワインが美味しいだけでなく、夜景もこんなにきれいだったのだ！

2012/06/03 - 2012/06/07

いままで、ボルドーと言うと、「あ！美味しいワインの名産地ね」という程度しか思っていなかった。

それは、見識不足、知識不足、も甚だしい、先入観のかたまりにしか過ぎない。

なんて、偉そうなイントロで始まったけど、実際、私のような素人でも簡単に美しい夜景が撮れる、超穴場スポットでもある。

表紙の写真、きれいでしょう！

言っておきますが、真ん中のこの二人、モデルではありません。

勝手に入ってきたのです。

夜なので、私達が写真を撮ってるとは思っていなかったようです。さすが、アモールの国、フランス。すっかり二人の世界モードです。

ライトアップされたガロンヌ河沿いの証券取引所建物の前に薄く水を張った池があり、そこに見事に反射する、素晴らしい演出です。建築家に思わず拍手してしまいます。偉い！

また、ボルドーは、なんと、「月の港」として世界遺産に登録されている。その名に恥じない夜景も美しい街です。

夜も、結構治安が良い印象を受けました。

泊ったホテルはグランドホテル　デ　ボルドー。街の真ん中にあり、国立オペラ劇場の前の広場に面しており、ここからトラムでアチコチへ簡単にアクセス可能です。大変便利だし、食事もおいしかったです。ミシュラン星付きレストランもあります。

それでは、夜景をお楽しみください。

エリア ボルドー(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガロンヌ河に面した、証券取引所の夜景。

真ん中の人、これも、モデルではありません。
旅の人です。街の人かもしれないけど。つまり、わかりません。

前の写真の少し右側へ、パン。

超広角レンズでないと、一度に全景はちょっと無理。

前の写真の少し右側へ、さらにパン。

全体の感じ、解りましたか〜？

はい、

わかりづらかった人にサービスします。

元の位置に戻して、もう一枚。

又、右へ移動して。。。

しつこい？

ちょっと、池の反射具合を少し変えて、

どうですか？

カメラを地面すれすれにして撮影しているので、結構つらいです。

ハアハア　　（はやりの「檀○」の言葉ではありません）

池の画面への入り方でも、全体の感じが変わってきます。

こっちのほうが、落ち着いた感じかも。

今度は、噴水へ向かいます。

さすが、ボルドー。ヨーロッパの気品のある街です。絵になります。

噴水の前で、もう一枚。

う〜〜ん、美しい！

満足。満足。　　　眠くなったので、さあ、帰ろうか。。

４分ぐらいで、ホテルへ到着。

オペラ座の前にある、グランドホテル　デ　ボルドーです。

夜に映えます。気品があります。

ホテルの前の広場。

雨上りで、しっとりしています。

この二人も、雨宿りの後かなあ〜〜〜。勝手な想像でした。

ホテルの前のオペラ座の夜景。

いい感じです。

もうすぐ、ホテルに着きます。

アップ写真。夜も素晴らしい。

ホテルのエントランスの生け花があまりにも美しかったので、もう一枚パチリ。

ホテルのロビー

落ち着いた感じでくつろげます。

奥は、カクテルバー。

軽く一杯やって、お部屋へ。

熟睡できます。

朝起きて、次の日。

ホテルの部屋から見たオペラ座の様子。（昼間とりました）

民族衣装で、何か合唱をしていました。

そう、ここは街のへそなんです。

セントロ広場ですね。

前の広場からは、トラムが出ていて、アクセスが良く大変便利な立地条件のホテルでした。お勧めです。

せっかくなので、ボルドーのワイナリーの写真もご覧ください。

のどかな、ブドウ畑の真ん中にある優雅なワイナリーです。

ボルドーのシャトーワイナリー

ボルドーワイナリー

ボルドーのお城のようなワイナリー

ついでに足を延ばして、サンテ　エミリオン（ここも世界遺産）まで行ってきました。

本当。絵になる美しい街です。丘の上の教会の横の展望台からパチリ。

ここは、だれが撮ってもいい写真が撮れるから安心。

別角度で、もう一枚。

サンテ　エミリオンの街中から。

アーチ越しに、教会を撮ってみました

ワインだる。

じっくり寝かせています。

ワイナリーの売店

目移りします。　あれもおいしそう、これもおいしそう。う〜〜〜ん。

最後はやっぱり、試飲で！

あ〜〜〜おいしかった！

これがないと、ワイナリー巡りの価値半減です。