東北旅行記２０１３年春③鳴子温泉編

2013/03/26 - 2013/03/27

春休みを利用して、平泉、鳴子温泉、山寺に行ってきました。
その３は、鳴子温泉編です。

その１　中尊寺編　http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10761635/
その２　毛越寺編　http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10761655/

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩

一ノ関駅に到着した東北本線の普通列車。
１日目の続きです。
平泉から８分程で一ノ関に着きました。
一ノ関で新幹線に乗り換えました。乗り換え時間が短かったので、焦って移動しました

一ノ関駅にやって来た「やまびこ６０号」。
一ノ関から１４時４８分発の新幹線に乗り、古川に向かいました。
この新幹線もはやぶさ・こまち車両の編成でした。短区間だったので自由席に乗りましたが、今回も乗ったのはこまち車両でした。分かっていれば、はやぶさ車両に乗ったのですが…

古川駅に到着した「やまびこ６０号」。
一ノ関から２０分弱で着きました。
古川で陸羽東線に乗り換えました。今回も乗り換え時間が短く、小走りで移動しました。

古川駅に停車中の陸羽東線の普通列車。
古川から１５時１２分発の列車に乗り、鳴子温泉に向かいました。２両編成でした。
この列車は古川で２０分以上停車していました。やはり平日なので観光客は少なく、座席は空いていました。

鳴子温泉駅に到着した陸羽東線の普通列車。
古川から４５分程で着きました。
この列車は古川でも２０分近く停車していました。

鳴子温泉駅。
駅まで旅館の車で送迎してくれるのですが、私は歩いて行くことにしました。

鳴子温泉駅前にあるガードレール。
こけしをかたどっていました。

大崎市鳴子総合支所前の公衆電話ボックス。
こちらにも屋根にこけしの頭が。

旅館すがわら。
駅から歩いて１０分程でした。

旅館すがわら。
チェックインを済ませた後、部屋に案内されました。
特別室は４階にあったのですが、エレベーターがないので、階段を上っていきました。

旅館すがわら。
この旅館は山の斜面に建てられていました。

旅館すがわら。
４階の特別室から見た下の階の様子です。

特別室から望む岩渕山。
鳴子温泉も雪がちらついていました。

江合川。
水の量が多く、冷たそうでした。
夕食まで時間があったので、川向こうのコンビニまで買い出しに行きました。

鳴子温泉の旅館群。

鳴子温泉の旅館群。
鳴子温泉駅方面です。

旅館すがわらの貸切風呂。
夕食までまだ時間があったので、温泉に入りました。ちょうど貸切風呂が空いていたので、入ることにしました。浴槽は大きくはありませんでしたが、半露天になっていて、一人のんびりと温泉に浸かることができました。

特別室から望む岩渕山。
３月２７日、流行２日目です。
朝から快晴でした。

旅館すがわら。
特別室は、２つの部屋とトレイ、風呂を１区画にしたものでした。
階段を上がった正面の壁には、通路を埋めた跡が見えました。

旅館すがわら。
こちらは上の写真の反対側、特別室内です。

旅館すがわら。
階段を上がった通路は、２つの部屋やトイレ、風呂に繋がっていました。

旅館すがわら。
特別室内の２つの部屋の境目には、鍵のかかる扉が付いていました。

旅館内の足湯「蒼天の湯」。
朝食後に大浴場の温泉に入ったので、足湯には入りませんでした。

県道１７０号線にあった足湯。
旅館を９時４０分にチェックアウトし、駅まで歩いて行きました。
途中、「ご利益足湯」という足湯がありました。

ゆめぐり広場。
駅の近くには「ゆめぐり広場」という手湯がありました。

ほっとパーク。
駅の近くには「ほっとパーク」という足湯もありました。

鳴子駅前の様子。

ぽっぽの足湯。
駅舎にも足湯がありました。

鳴子温泉駅。
待合室は階段状になっていました。

鳴子温泉駅。
「喜観舎」という休憩所もありました。

鳴子温泉駅の駅名標。

鳴子温泉駅にやって来た陸羽東線の普通列車。
鳴子温泉から１０時５分発の列車に乗り、新庄に向かいました。