'13　草津白根山、本白根山スノーシューハイキング

2013/03/08 - 2013/03/09

ロープウェイを使って高いところまで行けるスノーシューコースです。本白根第2ロマンスリストの上からは四方の山々が見渡せます。また、ロープウェイを降りてから湯釜を見に歩いていくこともできます。雪に囲まれた冬の湯釜は神秘的です。（乳青色の湖面は、冬でも凍りません。）

エリア 草津温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0

本白根第2ロマンスリフト降り場。スキーやボードを履いていなくても乗れるリフトです。ロープウェイとリフトのセット券で、300円安くなります。降り場にあるベンチで準備できます。

リフト降り場から湯釜の外輪山が見えます。その奥には志賀高原の横手山。

途中、スキーコースからはずれ、管理区域外に入ります。

木々の間を、まず西へ向かいます。スノーシューの足跡がいくつかあります。

すぐに西側が開けます。天気がよければ北信五岳や北アルプスも見えると思うのですが･･･。

次に、南へ小山を登ります。先行者の足跡をたどっていくと踏み抜くことは少ないです。（足跡は変な方向にのびていることもあるので注意が必要ですが･･･。）開けた場所に出ると風があります。万座温泉も見えました。

急な斜面を登り終えると、本白根山の山頂です。標識があります。今日はここまでの往復でおしまい。

宿は草津温泉のホテルヴィレッジ。草津は、湯量が豊富でどこも源泉かけながしなのがうれしいです。夜は子どもたちとボーリングもやりました。

2日目。待望の晴れ。今日は湯釜へ行きます。ただ風が強く、ゴンドラは間引いての低速運転で混雑していました。降り場で、登山届けを提出（湯釜へのコースはスキー場の管理下にあります）。下山までにゴンドラが止まる可能性があるので、あまり遠くへは行かないようにとの指導。また、ここでコース地図が配布されます。

逢ノ峰を巻いて車道を歩いていきます。

弓池。雪がつもっているので池に見えません。今日は気温が高いので池の上は歩かないようにとのこと。

国道の標識。おもしろい景色です。

レストハウス付近から白根山方面。バックカントリーのスキーヤーたちも来ていました。

湯釜展望台から。きれいです！

火口展望所から西へ少し下ったところにある避難壕。やや風をしのぐことができます。悪天候時にはありがたい存在となるでしょう。

本日の昼食。サーモスの性能はすばらしい。

避難壕から見た白根山。

帰りは逢ノ峰の東側を巻く夏道の上を歩きます。

夏の標識。あと300Ｍでロープウェイ。
無事に帰還しました。

次回は婚活ハイキングの予定です。
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