親日ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ８日間

2013/01/28 - 2013/02/04

ＨＩＳでサーチャージ込みの129000円をみつけた
諸々税7650円＋2540円＋OP食事付11805円又は110ﾕｰﾛ
自由食5回

1月28日出発を12月1日店頭から申し込む。ｷｬﾝｾﾙはその後考えよう～
手続きしたら残席2名だった～これにて満席。
ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙは人気があるのかしら

①出発日東京は積雪～
30分早く家を出る。日暮里駅の快速時間5分前に着き間に合った。
ＪＲ千葉からは不通の連絡あり～
飛行機出発12時45発・・なのでそれまでには間に合った。
しかし飛行機は成田で1時間待機待ち・・
ﾄﾗﾝｼﾞｯﾄフランスドゴールでポルトガル･3時間の間2時間で調整
リスボン時間通り到着♪21時50分日本時間では・・・
空港そばのホテル･･近くてよかった。直ﾍﾞｯﾄへ

②日目リスボン→オビドス１時間半市内観光
朝市を見学
バターリヤ→市内観光世界遺産勝利の修道院
ﾅｻﾞﾚ市内観光
ﾌﾟﾗｲﾔ地区（海側）ﾎﾃﾙ近くの食堂で自由食事
ｼﾃｨｵ地区（丘側）

エリア バターリャ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

airabusＡ３８０･･二階がある大きな飛行機です。
５１６名乗
ひさしぶりの大きな飛行機です･･

ユーロは急な円安125円･･暮まで98円くらいだったのに･高くなってしまった。
成田で両替したほうがいいですよ

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ現地は136円前後でした

滑走路には積雪
1時間遅れでしたが・・無事飛びました
１３時３４分

ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽとﾋﾞｰﾙのちゃんぽんで
ﾃﾚﾋﾞの下のくぼみの収納場所･ﾃﾞｼﾞｶﾒ置けて便利〜

14;28

日本時間14；５６遅めの昼食

北極海上空を通ると便利なお知らせ機能

20;01

軽くおつまみ多めにゲット

21;43

只今日本時間の
夜中の0;16

凄いﾎﾞﾘｭｰﾑ

ドゴールに着きました。
出発に1時間遅れで着いたのも1時間

38名の参加
一人参加の追加料金は28000円


フランスで入国審査したのでﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙでは不要です
ﾅｲｼﾞｪﾘｱの人質事件があったのでそこかしこでﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ審査がありました。

ﾄﾗﾝｼﾞｯﾄ待ち時間に

不快なのは
好きなﾍﾞﾘｰｽﾞを購入しようとしたら
同じ酒でも行き先によって10ﾕｰﾛの開きがあった。
ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ行は割高のほう・ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ・それを知ったら買えますか〜


日本時間の2;33

延々歩いて・・・ﾊﾌﾞ空港は大きく広い

出発ロビーで注文したのは･･ｱｲｽｸﾘｰﾑ1.9ﾕｰﾛ238円
　　　　　　　　　　　　　ｺｰﾗ　　3.9ﾕｰﾛ490円
　　場所代かしら？フランスは物価が高いのね
少し手持ちユーロは持っていたが・・

3;15

フランスは未踏なのに･･空から眺めるだけー
飛行機はAirbusＡ３１８
１２３名乗
時間通り飛び立ち　　

日本時間4;30

飛び立ち
軽くｻﾝﾄﾞｲｯﾁが出て・・ﾋﾞｰﾙが１本だけ
ただしｻﾝﾄﾞｲｯﾁは眠さで食欲なし・・

4;55

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ･リスボンに着きました

ﾘｽﾎﾞﾝ時間21;55

1910年共和国になり
1976年民主主義国家に
1986年ＥＵ加盟
1999年?通貨加盟

ホテルは空港近くのﾎﾘﾃﾞｨﾝｴｸｽﾌﾟﾚｽﾘｽﾎﾞﾝｴｱﾎﾟｰﾄ
部屋に到着
日本時間29日　　朝方7:30
なので日本を発ってから17時間56分・・・

湯沸しがあります。
ただしｽﾃｯｸ類お茶はなし
ｱﾒﾆﾃｨの櫛もなし
ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙにおいて櫛はどこも無し
石鹸も無し
ｼｬﾝﾌﾟｰﾘﾝｽ類はあったけど日本からの持参品を使いました

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙにおいてｻｰﾋﾞｽがいいのはこのﾎﾃﾙだけでした
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ・無料です

両替は135円相当・・だから成田が良い

お湯周りは快適です

日本時間の7;31

一寝入りＺＺＺＺＺｚｚｚｚ

起床･･時差9時間
だから日本の時差で夜中の3時頃目が覚めて困った

朝食6時からだが・・時間がある

お腹がすいた
日本から持参の豚汁･機内で貰ったｻﾝﾄﾞｲｯﾁで軽食。

日本時間の14;30

ヨーロッパのｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ朝食
ﾊﾟﾝ種類が豊富
果物豊富＾０＾

38名参加で55名乗りﾊﾞｽですが一人参加は2席1名で座り席に余裕無し
＋28000円だから納得ね

ﾎﾃﾙ出発8時半・から1時間半
オビドス着「谷間の真珠」と言われている

「町の門」町への主要門で1380年に建設
聖ﾋﾞｴﾀﾞﾃに捧げられた祈祷室がある
見事なｱｽﾞﾚｰｼﾞｮ

村の自由散策1時間
人口4500人の小さな街
きれいな並木
良い天気

コルクの木植林で特産物は
コルク細工がお土産屋に並ぶ
結構な値段です
使いこなすと良い色になるとか
湿気の多い日本では無理でしょう

ｻｸﾗﾝﾎﾞの度数の強いお酒･ﾘｷｭｰﾙ？
一口ｻｲｽﾞのﾁｮｺﾚｰﾄｶｯﾌﾟに入れて飲むらしい

店先でﾃｲｸｱｳﾄもできるとあるが・・

おしゃれな喫茶店

そこここにおしゃれな喫茶店

ﾖｰﾛｯﾊﾟ人は楽しみ方が上手だわ

一番高いところから街を望む



落ち着いた良い街です
オビドスの地名は知ら無かったが
朝一番の観光で新鮮だった

見晴らしの良い場所は昔からお城
昔のお城は今はﾎﾃﾙとなってます

王家城主の邸であった
1950年に歴史的ﾎﾟｳｻﾞｰﾀ第一号となる

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙではﾎﾟｳｻﾞｰﾀ･ｽﾍﾟｲﾝではﾊﾟﾗﾄﾞｰﾙと言う

何の木だろうと皆で盛り上がった

街路樹は鈴のような実がたれるｽｽﾞｶｹの木（ﾌﾟﾗﾀﾅｽ）

隣と続く回廊

お隣と仲がいいのか？
道の通りを優先されて家の下を壊されたのか？

買ってみたいが・・・

壁に再利用されたｱｽﾞﾚｰｼﾞｮ（ﾀｲﾙ）

街の中心に教会

街の中ほど・・
ｻﾝﾀ･ﾏﾘｱ教会（母教会）
12世紀に立てられ16世紀に再建される

人影が無いけれど手入れの行き届いた広場です

教会の内部
小さくても荘厳です

お知らせのようだけど・・・

ガイド本にはﾊﾞﾛｯｸ様式のｱｽﾞﾚｰｼﾞｮ1696年が見所とある

ﾊﾞｽに戻る道すがら
坂道ばかり

壁に這わせたツタが贅沢

一軒一軒が凝ったつくり

現役の長い水道橋です

ｶﾀﾘｰﾅ王妃の資金援助により16世紀に建設

次の観光地
ｶﾙﾀﾞｽ･ﾀﾞ･ﾗｲｰﾆﾔの街「王妃の湯治場」
朝市を見学

購買力をそそる朝市

イチジクの種類多々
乾燥イチジク2ﾕｰﾛ　購入
ﾒﾚﾝｹﾞｸｯｷｰ　２ﾕｰﾛ　購入
（以前通販で購入したら500円でちょっとだけ）
2ﾕｰﾛでお買い得量だったので・・・後日もう一袋買い増し

オリーブの種類
なじみが無いのでｽﾙｰ

最終載せるつもりでしたが・・
ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙで購入したｱﾙﾏｰﾗ17.9　　
　　　2268円ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞｸﾙｰｽﾞのﾘﾍﾞﾝｼﾞだったがこちら高い
ﾏｸﾞｶｯﾌﾟ　　　3.5　438円友人とお揃い♪
ﾒﾚﾝｹﾞｸｯｷｰ　各2　250円　甘くてｻｸｻｸで美味しい
いちぢく　　2　　　　　日本より安いよね
絵葉書1枚0.7　　　　　結果1枚利用しただけ

全面ﾀｲﾙ張りはちょっと引いた・・・

最初の自由食

ﾚｽﾄﾗﾝ街多々あるが・・
ﾒﾆｭｰの絵がある店に入る
緑のｽｰﾌﾟ2.1ﾕｰﾛとあるが・・薄いｼﾁｭｰみたい
パンはﾒﾛﾝﾊﾟﾝ風ｻﾝﾄﾞｲｯﾁ？1.85ﾕｰﾛ

ｸﾛﾜｯｻﾝに生ハムのｻﾝﾄﾞｲｯﾁ1.7ﾕｰﾛは美味しかった


コーヒーは1.3ﾕｰﾛ
ただしｴｽﾌﾟﾚｯｿで少量で濃く馴染めず

ｵｰﾅｰらしい
つやつやして好好爺

無事充分昼食は楽しめた

ﾊﾞﾀｰﾘｬまで2時間のバス旅

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ独立の象徴
世界遺産
勝利の修道院

ステンドグラスの効果
初めて光の効果を認識しました

ｴﾝﾘｹ航海王子の棺が安置されている
中央はお父さん
四方のひとつ。ただし特別に装飾されていた。

道院だから
廊下等の地下収納には修道士たちの棺が安置されているそうだ

手入れの良い中庭だけど横切るとき
皆ざわざわして・・そこかしこに猫のおしっこの臭い
犯人はこの植木。
案内人の説明を聞かなかったら謎のままでした

時間に合わせて衛兵の交代式

案内人が時間を合わせたのか入場料6ﾕｰﾛだからなのか

細かな細工
ただし資金が続かなかったとかで半分の部分の細工だけ手付かず
未完の礼拝堂と言われている

ＯＰで有料の博物館とかであるが・・行かなかった

ナザレに1時間の旅

ナザレは
高台に広がるｼﾃｨｵ地区
海岸沿いに広がるﾌﾟﾗｲﾔ地区とあり

丘の上から海岸を望む

丘の上の小さな・ﾒﾓﾘｱﾙ礼拝堂

城主が馬上・霧の中を迷い
マリアを見て止まった。
霧が晴れて崖から落ちずにすんだのを感謝して建てたそうです

内部はこのように街人に愛されています

内部から外を見る

このような崖の先･･落ちたら恐いね

丘の上の広場

大きな教会もあります
ﾉｯｻｾﾆｮｰﾗﾀﾞﾅﾀﾞﾚ教会

大きなお祭りに対応しているそうです

民族衣装のナッツ売り

いちじくを買いたかったが・・カビても困るし

ナザレの三ツ星ﾎﾃﾙ
ﾏｰﾚ
海岸の街中にある
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ無料

やはりｱﾒﾆﾃｨが無し

部屋は玄関の真上でした

夕食前に街に繰りだし
崖を望む

ｴｽｶﾚｰﾀｰがあるそうです

夕食時間の7時まで間がありすぎ
ﾎﾃﾙ近くの店に行っても品薄･水を購入･邪魔になるほど重い！

昔懐かしい貝のお土産

こちらの夕食は開店7時近くらしいが・・

あちこち小さな街で海を見ても飽きたし
部屋に戻ると再度出るのも面倒・・
だめもとで5時・聞いてみたらＯＫと言う
その店に決めた

名物のいわしの塩焼き6.5ﾕｰﾛ
油ののった鰯を連想していたがﾊﾟｻﾊﾟｻ・・なのでﾚﾓﾝなのね〜
ｼｰﾌｰﾄﾞﾘｿﾞｯﾄ2名〜なので24ﾕｰﾛ･･
多量と思ったが美味しく完食・・他にも頼まずよかった
尚･換算してみたら3800円相当・・屋台での値段にしては高価観光地値段ね
なお夜中満腹で眠れず・・・

海岸線の夕日を見るのも忘れ出た頃は7時
ﾎﾃﾙの目の前のﾋﾞﾆｰﾙ囲いのこの店
ﾒﾆｭｰも絵つきで分かりやすい。

本日のﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙの旅は天気に恵まれよかった。
ロビーのｻｰﾋﾞｽは何もなし
街の地図は不要だし・・

夜中に砂除去の道路掃除とかﾄﾗｯｸの往来が騒々しい

明日朝食は7時15分から
出発は8時半