2013/06/28 - 2013/06/28
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josanさん
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今回の「1974年卒業旅行・欧州1人旅」は
私の大学の卒業旅行(2月中旬~3月末)の
1人旅の話です。
私は美しい景色のドイツを堪能して、フランク
フルトから、花の都パリに列車で来ました。
パリには欧州で唯一、私の知り合いが居るの
で、とても心強く観光名所や、面白い所を案内
して貰う予定です。
芸術の都パリには、美術館や博物館が多くて
10日間の予定でも、廻り切れるか心配でした。
この企画は、生前この企画を私が約束して果
たせないまま、第二の故郷デンマークで病死
した、4トラの悪友のGINさんに捧げます。
※後半の美術館の写真は、美術品はモノクロで
は判らないので、カラー写真を友人から借り使用
しました。
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-
私は列車でフランクフルトからパリに着いてさっ
そく知人のKさんに、電話を掛け様としましたが
、外の公衆電話の掛け方が、まるで日本の掛け
方と違うので判らずに、フランス語は挨拶程度で
すので、公衆電話の掛け方を聞く事も出来ず焦
りました。
漸く、英語が判る学生が通り掛り、電話の掛け方
を聞きましたが、日本の様に小銭を入れて、掛け
るのでは無く、専用のコインを買い、掛けるのだ
と初めて知りました。(汗)
今ではみんな携帯を持って居ますが、当時はホテ
ルの電話か、コイン式の公衆電話しか、連絡手段
が有りませんでした。
漸くKさんと電話連絡が着き、私のホテルのロビー
まで来て貰い、色々とパリでの生活術を、教えて貰
いました。(祝)
最初にパリで宿泊したホテルは、日本で予約したリ
ッチモンドと言う、高級ホテルで、廊下に紅い絨毯が
敷き詰められて居て、お風呂の蛇口が金色のライオ
ンの顔で、マジで豪華な広い部屋で驚きました。
しかし夕食に、ホテルのレストランに行くと、マネー
ジャーから「失礼ですが、上着とタイが必要です。」
と言われ、慌ててシワだらけのジャケットと、タイを
付けて着替えて店に戻りました。
今まで日本で、ドレスコードの有る様な高級なホテ
ルに、宿泊した事が無いのでマジ焦りました〜。(汗)
やはり洒落者の父に、「上着とタイ位持って行きな
さい!。」と言はれた言葉を、聴いてて良かった〜
と思いました。 -
Kさんは出来の悪い私の高校時代の、東大の家庭
教師の学友で、地方から出て来て、下宿して居たの
で、月末に成ると金欠病に成り、良く私の家にー緒に
遊びに来ては、母の作る食事を食べて帰った、兄の
様な人です。(笑)
Kさんは大学院を卒業後、国費でソルボンヌ(パリ大学)
に留学していたエリートで、私とパリで会つた後も、日
本に帰らず学校に残り学友と結婚して、パリに残り20
年以上、ソルボンヌの物理学の教授をして居た人です。 -
Kさんは、昔の母の食事のお礼にと、高級フランス
料理のレストランに、私を連れて行き、ご馳走して
くれました。
そしてシャンゼリゼ通りに近い、安いホテルを、紹
介して頂きとても助かりました、何しろ最初のホテ
ル1泊分で、4泊も泊まれるホテルでしたので、最
高でした〜。(笑)
そして夜には、カルチエ・ラタンと言う、パリの学生
が集まる場所に行き、お酒をー緒に飲みました。
また私が昼間観光して帰ると、毎晩パリの面白い
お店や、珍しいレストランにもー緒に行き、楽しま
せてくれました。 -
その中でも私が、ー番記憶に残るお店は、カルチ
エ・ラタンの古いビルの地下に有る、シャンソニエ
と言う、シャンソンを聞かせる老舗のバーでした。
そのお店は我々が知る、シャンソンとは少し違い、
古い感じのする歌でした、またお店では全身黒い
服でシャンソンを歌う、男女の歌手達はみんな、
お年寄り達ばかりでした。
そしてお店で今日の新人歌手と紹介された女性歌
手は、既に40歳を超えて居ました、Kさんが言うに
は「人生を知らない、若い人ではシャンソンは未だ
歌えない。」と、フランス人は考えるのだそうです。
ですのでフランス人が、日本のアイドル歌手達を見
たらきっと驚くと、Kさんは笑って居ました。
このお店の、古いピアノとアコーデオンだけの伴奏
で、マイク無しで歌う年老いた歌手達は最高でした。
この様なライブハウスの事を「キャバレー」と、フラ
ンスでは呼ぶ事も、私はこの夜に初めて知りました。
そして店を出ると、カルチエ・ラタンの小雪の降る寒
い路地では、若い大道芸人達が集まり、口から火を
吹いたり、ナイフを操る芸を見せては、みんなでお金
を稼いで居ました。
寒い中立ち止まり、彼らの芸を見て居る人達は、み
んな小銭ですが、必ずお金を箱に入れて帰るので、
フランス人は芸術を愛する、人達だなと思いましま
した。 -
ガイドブツクに因ると、「エッフェル塔はフランス
革命の100周年を記念して、1889年パリで行わ
れた、第4回万国博覧会のために、建造された
記念塔なのです。」
「この記念塔のコンペティションが多数の参加者
で開かれここで、ギュスターヴ・エッフェル他の2
名の案が、採用になり、最終的にはエッフェルが
著作権者となり、塔の名前の由来になつた。」そ
うです。
建設当時の高さは312.3mで、1930年にニューヨ
ークにクライスラービルが、完成するまでは世界
一高い建造物でした。
やはりパリのシンボルと言えば、このエッフェル塔
が―番でしょうね。 -
この凱旋門は、ナポレオン一世率いる、十字軍
の凱旋の為の門で、世界中にもこの凱旋門を模
した門が、世界各地に有ります。
しかし凱旋門はナポレオン一世が、建造を命じな
がら、自らは失脚して、流刑に逢い没して後に、
初めて遺体でこの門を、潜ったと言う悲しい話が
有ります。
この凱旋門は中を284段のらせん階段で屋上に
登る事が出来て、屋上からの眺めはマジ最高で、
パリ市内が一望出来ます。
-
凱旋門から放射状に伸びる、シャンゼリゼ
通りはパリ市内の、第8区を横切る約3km、
幅70mの大通りです。
通りはマロニエの並木道となって居て、東
はオベリスクのある、コンコルド広場から、
西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴー広場
まで全長約3km続き、パリ1番の観光スポ
ットとなって居ます。
このシャンゼリゼ通りに有るカフェは、不思
議と外に有る、通りを眺めながらお茶が出
来る席の方が、店内の席より飲み物の料金
が高いお店が多い様です。
これはフランス人に言わせると、お店の外ま
で飲み物を運ぶので、店内より遠いので高い
のは当たり前だと言う、理論だそうです。(笑) -
パリを縦断して流れるセーヌ川は、とても
広く観光客に人気が有ります。
天井がガラス張りの観光船や、夜にはレス
トランに変る遊覧船も沢山有り、シーズンに
は予約を取るのも大変の様です。
Kさんに因るとパリの超高級レストランの給
仕はお店からのお給料は無しで、決められ
た担当のテーブル席から頂くチツプが、収入
の全てだそうです。
そして彼らは親子代々、決められたテーブル
席の権利を守り、予約を受け馴染みの客の
給仕の仕事を、受け継いで行くそうです。
殆どの欧州のお店では、給仕の収入はお給
料とチツプが半々の様です、ですので外国で
は、チツプの習慣が根付いて居るのですね。 -
Kさんに因ると、日本人が考えるパリは「小パリ」
で、1区〜10区までの、小さな地区で観光名所
が多数有り、大勢の人が住んで居るそうです。
それ以外の11〜20区は、「大パリ」と呼ばれ工
場やお店が多く、当時は人は余り住んで居ない
そうです。
ですから「小パリ」の地区では、人口が多く庭の
無い家ばかりで、どんな高級なアパルトマンでも
、中には庭はマジで無いそうです。
ですのでパリのお金持ち達は、週末にはパリ郊
外の庭のある、大きな別荘で過すそうです。
そしてパリの男の子達は、みんな路地で球を蹴
り、サッカーで遊んで居ました。 -
私はパリでは毎日、メトロと言う地下鉄に乗り
、地図を見ながら市内を観光して居ました。
私がパリの街で驚いた事は、毎日夕方に成る
と、街の路地から大勢の、アフリカ系の労働者
が皆、手にほうきを持ち出て来る事でした。
何をするかと見ていると、道路の脇から勢い良
く、水が出て来て、彼らがゴミをほうきで掃いて、
排水溝に入れてるでは有りませんか。
Kさんによると、これはフランスの植民地の就職
難を解決する為に、始めた仕事だそうです。
そして1番面白い物は、宅配ピッア屋の様な大き
な箱が、後ろに付いたバイクが走りながら、掃除
機のホースで街中の道路に有る犬の糞を、後ろ
の箱に吸い取り掃除して、走つて居る事でした。 -
私がパリの街で、不便だなと思ったのはトイレで
した、それは自分のホテルの部屋の、トイレ以外
は、殆ど有料で小銭が無いと、入れない所です。
地下鉄やビルのトイレも有料で、入り口や中で椅
子に座り編み物をして居る、お婆さんが居てお金
を、徴収するのです。
ある日夕方に、私は観光の帰りに我慢できずに
薄くらい公園の奥の、小さなトイレに入ると中に、
小さな妖怪の様なお婆さんが、椅子に座って居
て私はマジで驚いて「ウァ〜。」と大声を挙げた、
恥ずかしい思い出が有りました〜。 -
また或る日私が、1人でレストランに行き、英語
のメニューが無いので、判らずに適当に上から
3品頼んだら、具の違うオムレツが3皿出て来て
、思わず泣きそうに、成った思い出も有りました。
道理で注文したらウエイトレスの女の子が、ニヤ
ニヤ笑って居た訳が、後で良く判りました〜。
フランス人は、個人主義で意地悪ですね!。
冬のパリでは街頭で、焼き立ての分厚い甘いワ
ッフルや焼き栗や生のカキを氷の板に乗せて、
食べさせるお店が多くて、楽しみながら散歩しな
がら食べ歩いて居ました。
中でもー番気に入ったのは、長いフランスパンを
2つに切り、赤く焼けた鉄の杭にパンを刺し中心
を焼き、刺して焼けた穴に細い長い、焼いたソー
セイジとケチャプとチリソースを入れ食べる、屋台
のパンの店でした。 -
私はパリでは、数多くの美術館や博物館を巡り、
楽しい時を過しました。
特にルーブルは、大きく広いので2日間掛けて、
館内の廊下の総距離23kmを全て歩いて見て
廻りました。(汗)
※後半の美術館の写真は、美術品はモノクロ
では素晴らしさが判らないので、カラー写真を
友人から借りて使用しました。 -
ルーブルは素晴らしい絵画や彫刻が沢山有り
ますが、絵画以外は殆ど十字軍が遠征して、
略奪して来た物で、フランスの独自の美術品で
は有りません。
ガイドブツクには、「ナポレオン1世はヨーロッパ
諸国に対して、軍事行動を起こし勝利し、イタリ
アでは終戦条約に伴う賠償として、美術品を略
奪して居ます。」と書いて有ります。
また「北ヨーロッパでは戦利品として、美術品を
略奪エジプトでは発掘による出土品として、古代
美術品を手に入れました。」と書いて有ります。
ただし、「エジプトの古代美術品の大部分は、18
01年のナイルの海戦で、イギリス海軍が勝利しイ
ギリスに取られました。」と書いて有ります。
ですのでルーブルはー時期「ナポレオン博物館」
と呼ばれていた時代も有りました、この様にルー
ブルは「十字軍の略奪美術館」と、呼んだ方がお
似合いではないかと、私は思いました。 -
でも絵画は素晴らしい、コレクションばかりで、
館内ではいつも、美術学校の生徒の模写の姿
が絶えない様です。
しかしルーブルでは、定期的に世界的な名画は、
期間限定で外国に貸し出されるので、来館する
時はご注意を。 -
私も初めてパリで本物の名画に触れて、その素
晴らしさに、時を忘れて仕舞いました。
美術館は時を越えて、素晴らしい絵画をベストの
状態で後世に残す事は、大変な仕事です。
でももうこれ以上略奪した美術品は、増えないと
思いますので、新しく出来たガラスのピラミットは
、私はルーブルには似合わ無いのではと、思う
のですが。 -
これらの略奪された美術品は、外国から返還
の訴訟を多数起こされて、長い期間争われて
居ましたが、だいぶ返還されたそうです。
もしタイから略奪された物が有れば、また昔の
様にカラバオが歌を作って、抗議するでしょうね。(笑) -
パリの街には、太平洋戦争の混乱時に、日本
の美術品が、大量に持ち出されて、東洋美術
館の所蔵物として、パリに沢山有りました。
このコレクションには、浮き世絵から、刀や陶
器、鎧兜、と日本に有る国宝級の物が、殆ど
揃って居る事に、私は驚きました。
日本よりパリの方が、素晴らしい日本の美術
品が見れるとは、皮肉ですね〜。(涙) -
パリにはオルセー美術館、・オランジュリー美
術館等々、1ヶ月掛けても、廻り切れない程の
素晴らしい美術館が沢山有るので、やはりパ
リが「芸術の都」と呼ばれるのも、当たり前で
すね。
このオルセー美術館は、セーヌ河畔にありルー
ブル美術館から歩いてもすぐです、館内は広い
ので1日では、見る事が出来ずに2日間通いま
した。(祝) -
このオルセー美術館は、昔の鉄道のオルセー
駅を改造した建物だけに、内部は広くて複層で
多重構造でした。
平面積は、さほどではないですが立体的で、エ
スカレーターや階段を、さかんに昇り降りする為
に、見学はマジ疲れま〜す。(汗)
でも「晩鐘」を見ると疲れも癒されますね〜。(祝)
-
この絵は、19世紀フランス絵画界の偉大なる
巨匠ドミニク・アングルの代表作「泉」です。
この「泉」はオルセー美術館の代表的な絵画
で、ルーブルの「モナリザ」と並び、フランスの
代表的な新古典主義における、裸婦の傑作と
しても名高い作品ですね。 -
此方はパリのシテ島にあるローマ・カトリック
教会のノートルダム大聖堂です。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」
すなわち聖母マリア様を指すそうです。
聖母マリア様は「バラの花」とも言われ、教会
や大聖堂においてバラ窓はしばしば聖母マリ
ア様を暗示して居て、バラの花を内装に使う事
も多いです。
そして映画の中にせむし男が出て来る「ノート
ルダムのせむし男」はとても有名ですね。 -
このヴェルサイユ宮殿は、パリから約20km
南西に位置し、パリ中心部からはバスや電
車で簡単に行く事が出来る、とても有名な観
光地です。
ガイドブツクに因ると「庭園はアンドレ・ル・ノ
ートルによって造営された。バロック建築の
代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園
で有名です。」と有ります。
「宮殿よりも噴水庭園のほうが建設にかかっ
た労力は上で、宮殿建設の25,000人に対し、
36,000人が投入されて、そして噴水にルイ14
世の、三つの意図が込められて居ました。」
と有ります。
ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が建造した宮
殿で有りその為に、フランス絶対王政の象徴
的建造物なのです。
「ルイ14をはじめとした王族や、その臣下の貴
族達も共に住むェルサイユ宮殿においては、
生活のすべてが絶対王政の実現の為に利用
され、その結果さざまなルール、エチケット、マ
ナーが生れた。」と書いて有ります。
驚く事に18世紀当初のフランスでは、貴族で
も未だ手で直に、料理を持ち食べて居たと言う
文献が有るそうです。 -
ルイ14世は民衆に、ベルサイユ宮殿の建築
と噴水を作る難しさと、貴族達を統制している
自分の力を、誇示して居たのでしょう。
ガイドブツクには「当時のベルサイユ地方には
、水源が無く10キロも、離れたセーヌ川から水
道橋を作り、水を引き噴水を建設した自分の偉
大さを民衆に知らして、絶対王政を堅固な物に
した。」と有ります。
ルイ14世は民衆の誰もがヴェルサイユに入るの
を許し、民衆に庭園の見方を教える「王の庭園
鑑賞法」というガイドブッを発行したそうです。
それには、「ラトナの噴水の前で一休みして、ラト
ナの周りにある彫刻をみよ、王の散歩道、アポロ
ンの噴水の向こうの運河を見渡そう」と書かれて
居たそうです。 -
それにしてもこの宮殿の、豪華絢爛な事には
驚きます、流石に庭は見せても宮殿内部は、
見せられ無かったでしょう。
マリーアントワネットの寝室などは、もの凄い
豪華なインテリアで飾られて居ました〜。 -
この様な豪華な宮殿に住み、美食をして居
たので遂には、王族は国民に反感を持たれ
、皆斬首されたのでしょう。
この様にフランスの貴族や王族が追放され
、お抱えの料理人達が、職を失い街に出て
生きる為にお店を開いたのが、フランスのレ
ストランの始まりだと、物の本に書いて有り
ました。
そしてー部の料理人達は英国に渡り、英国
王室の料理人に成り、イギリスの不味い料
理が、とても美味しく成つたと言う笑い話を、
何処かで聞いた事が有ります。
10日間の楽しいパリ観光が終り、次の6ヶ国
目の国は、小便小僧とチョコで有名な、ベルギ
ー王国です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- バートンさん 2013/07/03 21:53:54
- 初めての海外旅行はローマ・パリ8日間の旅でした♪
- josanさん、こんにちは。
昔の旅を振り返るのってなんだかいいですね〜。
私も初めてパリへ行った時のことを思い出しちゃいました。
トイレが少ない、あってもお金を取られる、
レストランの中でさえ徴収されたのには閉口しました(-_-;)
美術館も沢山行って感動したなぁ。セーヌ川のバトームッシュ(でいいんでしたよね)に乗ったり、エッフェルに登ったり、思いつく限りのパリ観光をしたっけなぁ。
エッフェルも美術館も今更、なんて思っていたけどjosanさんの旅行記を読んでいて原点に帰るのもなんだかいいなぁ、としみじみ思ってしまいました。
初めて行った海外のワクワク感をまた味わいたいな。
ばーとん
- josanさん からの返信 2013/07/04 12:46:50
- RE: 初めての海外旅行はローマ・パリ8日間の旅でした♪
- > josanさん、こんにちは。
今日は〜バートンさん、お久でした〜。
> 昔の旅を振り返るのってなんだかいいですね〜。
> 私も初めてパリへ行った時のことを思い出しちゃいました。
> トイレが少ない、あってもお金を取られる、
> レストランの中でさえ徴収されたのには閉口しました(-_-;)
この企画は昔、GINさんと話して約束して居た企画でした
ので、昔を思い出しながら書いて居ます。(汗)
そうですね!この時代には日本では、有料トイレは未だ無い
頃でしたね〜。(笑)
> 美術館も沢山行って感動したなぁ。セーヌ川のバトームッシュ(でいいんでしたよね)に乗ったり、エッフェルに登ったり、思いつく限りのパリ観光をしたっけなぁ。
> エッフェルも美術館も今更、なんて思っていたけどjosanさんの旅行記を読んでいて原点に帰るのもなんだかいいなぁ、としみじみ思ってしまいまた。
> 初めて行った海外のワクワク感をまた味わいたいな。
私の最近の旅のスタイルは少し他の人と違い、世界遺産や観光地
よりも美術館や博物館、庶民の市場と変な所が大好きなんで〜す。(笑)
未踏地ハンターのバートンさん、世界の砂漠ハンターを楽しみに
して居ま〜す、ガンバ!。(祝)
お友達がラオスに来て居るのですね、来訪の節はウドンにもお立
ち寄り下さいね〜。(マジ)
ウドンよりJOSAN。
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